新着記事

カテゴリー

アーカイブ

ほしいも 色の変化

ほしいも統計

日本各地のほしいも

よくあるご質問

ほしいもブログ

ほしいも農家の皆さん





ほしいもブログ

2014年10月

みてたバル

201410101.jpg

毎年恒例の『みてたバル』が今年も10月9日(木)10日(金)の日程で行われました。
御幸町・伝馬町・鷹匠のお店を友人と一緒にチケット制でまわりました。
チケットは5枚綴りで前売り3500円(当日4000円)。
一つのお店に一枚づつチケットを渡します(1軒700円という破格の価格です)

一番最初は、毎年超人気で一度も入ったことのないフランス料理のお店
「La Cave de NAGAFUSA」さんへ行ってみたら、
今年は運よくすんなりと入れました。

ドリンクは、チリ産ワインの白(友人は赤)どちらもスッキリとした飲み口でした。
こだわりの一品は、オードブル三品盛り(キャロットサラダ・レバーパテ・ジャガイモのリエット)
量は少ないですが、味はさすがに美味しかった。
カウンターでスタッフさんとも気軽にお話ができて、
「写真をとってもいいですか?」と聞くとボトルまで出してくれました。

もっと敷居が高いお店かと思ったら意外と気軽に利用できそうで、
特にランチは1500円くらいなので一度行ってみたいなって思いました。

201410102.jpg

二軒目に行こうとしたお店はメニュー終了となってしまったので、
通りかかった中華料理の「四川京 鷹匠店」さんへ、
お店の前は何度も通ったことがあったけど、中に入ったらビックリの広さでした。
スタッフも全員中国の方らしく日本語がカタコトなのも何だか期待できそうで…。

ドリンクは生ビールを注文(クリーミーな泡で美味しかった♪)
メニューは「麻婆豆腐+水餃子3個)と書いてありましたが、
出てきた量にびっくり!
普通に一人前ありました。

201410103.jpg

水餃子もニラがたっぷり入っていて美味しかったです♪

201410105.jpg

三軒目は、「Quatre Plaisir(キャトル・プレジール)」さんへ。
こじんまりとした可愛らしいお店で、一階はバル風、
二階はテーブル席でゆっくりできます。

201410104.jpg

メニューはおつまみ4点盛り(ローストビーフ・レバーペースト・小エビのフライ・アメーラトマト)
ドリンクは、フランス産ワインの赤。
質、量ともに大満足でした。

みてたバルは、気になっていて入るチャンスがなかったお店や、
知らなかったお店に入れて本当に楽しい企画です。
後半へ続きます。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年10月11日 07:12

柔軟性

201410090.jpg

最近夫婦でストレッチをよくやりますが、
夫婦そろって体がかたいので、なんとか柔らかくなりたいです。

もしかしたら猫のシロちゃんよりも開脚ポーズが下手かも。

ということで体を柔らかくする方法を色々調べたら面白い方法が書いてありました。

まず立ったまま体を前屈させて、どのくらい床に手がつくのか調べます。
次に両手の指先をくっつけて合わせ、
親指だけ離してお互いの指をぐるぐると左右十回づつ回します。
それを順番に全部の指でやってから、
もう一回前屈するとなぜか柔らかくなっているというもの。

持続性はないだろけど確かに後から前屈した方が手がたくさん床につきました。

指回しをしていると薬指がすごく回しにくかったから、
これも練習したほうがよさそうです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年10月10日 07:37

赤毛瓜(アカモーウィ)

201410080.jpg

先日の静鉄ストアでの試食販売の場所が、
地元野菜の販売コーナーの前でした。

さすが地場のお野菜はよく売れるな~(自分もよく買うし)
と思って見ていると、何だかパンみたいな野菜がありました。
それがこのアカモーウィという瓜でした。

ずっしりと重くて、外側の皮がゴワゴワしていて、
どうやって食べるのかもわからないけど好奇心に負けて買ってみました。

201410081.jpg

小さなラベルに「みずみずしく、あっさり!サラダ、ぬか漬け、炒め物に!」
と書いてあったので、
とりあえず皮を剥いて薄くスライスして生で食べてみました。

本当に瑞々しくて甘くない梨みたい、クセがないので食べやすかったです。
ぬか漬けにしたらさらに美味しくなりました。

調べたら暑さに強い沖縄のきゅうりとありました。
沖縄では炒めて食べることが多いらしいので、炒めても食べてみたかったな~。

追伸
10/8は「寒露」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「寒露」の直接ページはこちら
寒露

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年10月09日 05:48

Brioche Doree(ブリオッシュ・ドーレ)

201410070.jpg

横浜駅西口に、フランスでもっとも愛されているというベーカリーカフェ、
ブリオッシュ・ドーレの一号店が期間限定でオープンしているということで、
娘に連れて行ってもらいました。

店内はテイクアウトもイートインもできるようになっています。

色々なサンドウィッチがあって迷いますが、
クラシック・パリジャン(480円)と、
トーストヴェスヴィオ(620円)、クロワッサン トン(380円)
他には、クロワッサンとブリオッシュと、もう一つ甘めのクロワッサン、
アップルジュースとアイスティーを頼んで、三人で2680円。

これでお腹がいっぱいになるのかな~って心配しましたが、
けっこうボリュームがあって大丈夫。

201410071.jpg

このトーストしたサンドウィッチが特に美味しかったな♪
ちょっとだけパリに行った気分を味わえました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年10月08日 07:30

塩レモン

201410060.jpg

NHKあさイチで有名になったという塩レモン。
気づいたらブームにすっかり取り残されていました。
そこで、いつも行く静鉄スーパーに、ズバリ塩レモンなるのもが売ってたので買ってみました。

201410061.jpg

買ったはいいけどどうやって使うのかもわからないので、
とりあえず鰆をオリーブオイルで焼いてのっけてみました。
塩とレモンだけなので合わないわけないですね~。
爽やかにさっぱり食べられます。

201410062.jpg

鰆が二切れあったので、比較のために、
もう一切れの方には友人からもらったバジルソースをのっけてみました。

塩とレモンだけに比べると、
バジルの葉とニンニク、ナッツも入っているバジルソースの方が味に深みがあります。

レタスにドレッシング代わりにかけて食べても美味しいけど、
塩レモンはもう少しレシピを研究した方がよさそうです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年10月07日 07:38

木魂庵

201410042.jpg

友人6人で、静岡市葵区足久保口組にある『木魂庵』に行ってきました。
材木屋さんが作った建物なので、木がふんだんに使われた和の空間。
お料理は、里山の彩りある食で、秋を体感できる味わいでした。

カメラを持って行くのを忘れてしまいお料理の写真が撮れなかったのが残念。
覚えている限りを書いてみたいと思いますが、
出てきた順番も違うかも。

まずは突出し、
柿の白和えとつぼ貝、芋茎の煮物、茹で落花生、海老(間に何かはさんでありました)

揚げ湯葉のみぞれ汁。
(湯葉の中には白身魚のすり身と銀杏、汁には紫の菊が散らしてあります)

お造りが、鮪、平目、しめ鯖。

天ぷらが、小柱とシソの実のかき揚げ、レンコン、オクラ。

秋刀魚のキモ和え焼き、茗荷の甘酢漬け添え。
苦すぎない肝の味が秋刀魚とよく合います。

水菜と焼き舞茸の酢のもの。
スダチの風味が効いています。

豚角煮のホウ葉味噌焼き。

栗ごはんとシジミのお味噌汁、香の物。

デザートが、今話題のポポーのシャーベット。
バナナのような、マンゴーのようなカスタードクリームのような濃厚な味わいでした。

実物も見せてもらい、
とっても美味しく楽しく食事ができました。

11月になると紅葉も綺麗とのこと、また行きたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年10月06日 07:45

金時芋

201410040.jpg

妹から石川県の『五郎島金時芋』(右端)を、
友人から徳島県の『なると金時芋』(真ん中)をもらいました。
せっかくなので、茨城産の『紅東』(左端)と比べてみました。

見た目は、どれも紅高系のサツマイモなので似た感じです。

201410041.jpg

切って断面を見ても似てます。
紅あずまが少し他より黄色味がかかった色合いです。

蒸かし芋にして食べました。
見た目と同じで味わいもよく似ていました。
混ぜたら素人にはどれがどれか判別できないでしょう。

もっと糖化したら違いが出てくるのでしょうか?

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年10月05日 08:34

試食販売

201410043.jpg

毎年秋の恒例!!
静鉄ストアさんで干し芋の試食販売を行っています。

9月20日の、葵区の流通通り店と千代田店をかわきりに、
翌週27日は田町店、宮元町店で行いました。

本日10月4日は清水区の入江店と草薙店。
11日は、藤枝市の駿河台店と水守店。
18日は、葵区の安東店と末広店。
24日は、新静岡セノバ店。
25日は、富士市の富士吉原店と富士駅南店。

という予定になっています。

試食販売の良さは、お客様の生のお声が聞けることです。
中には、私たちよりも熱心な干し芋ファンの方(それも男性)がいらっしゃったり、
普段はできない経験を楽しんでいます。
今年初めて伺うお店も3店舗あり今後の展開が楽しみです。

お近くの方は是非遊びに来てください。
毎回9時~17時まで休みなく行っています。

追伸
10/3に、10月の「毎月お届け干し芋」出荷しました。
今月のお宝ほしいもは、“厚切りほしいも”です。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
毎月お届けの「今月のお宝ほしいも」の直接ページはこちら
今月のお宝ほしいも

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年10月04日 07:07

福岡の旅 その4

201410030.jpg

三日目の朝、門司港ホテルの朝食バイキング。
明太子や焼きカレーなどもありましたが、
一番驚いたのは、入り口にスパークリングワインが用意されていたこと。
「一日の始まりを華やかに…」とのメッセージが込められているようです。
色々ホテルに泊まりましたが朝からワインが出たのは初めてです。

朝食の後は、また門司港駅から小倉へ、
小倉から博多まで新幹線「さくら」で移動。
門司港駅も、レトロないい雰囲気の駅舎らしいのですが、
現在修復中でその姿が見られなかったのが残念です。

201410031.jpg

博多駅で荷物をロッカーに入れて地下鉄空港線で祇園駅下車。

祇園山笠で有名な 櫛田神社へ。

201410032.jpg

実際の山笠も飾ってありました。
娘が8か月ほど住んだことがあり。
祭りの期間中7月1日から15日は褌姿の男衆をそこらじゅうで見かけるのだとか。
その間は、櫛田神社の神紋に似ているキュウリを一切食べないというのも有名。

201410033.jpg

櫛田神社の楼門の天井には、「干支恵方盤」という暦が吊り下げられていました。
毎年大晦日には、矢印を回転させて新しく迎える年の恵方を示すのだといいます。

201410034.jpg

櫛田神社に隣接している 中洲川端商店街にある「中洲ぜんざい」へ。
有名なお店ですが、店内は十人そこそこでいっぱいになってしまい、
こじんまりとした昭和の雰囲気漂うお店です。
おじいちゃんとおばあちゃんの二人でやっています。
暑い日だったので友人は「冷やしぜんざい(600円)

201410035.jpg

私は抹茶白玉あずきカキ氷(700円)を注文。
カキ氷なんて食べたの何年ぶりかな~。

この後は徒歩で中州のキャナルシティに行って、
そこからまた徒歩で博多駅まで移動。
博多駅から地下鉄で福岡空港へ。
3日間の旅もこれで終了です。

福岡は、頑張れば歩いて回れるほど近い凝縮した街でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年10月03日 07:25

カルビープラス

201410020.jpg

博多阪急デパートに、今年の7月2日にオープンしたという『カルビープラス』。
ちょうど通りがかったら長蛇の列が…。
何かと思ったら、博多阪急限定商品 エッセンポテトの販売でした。

この商品、整理券を手に入れなければ買えないそうで、
しかも一人限定2箱づつのみ、お昼には在庫が終わってしまうというので、
思わず友人と一緒に並びました。

どんな商品かも知らずに、並んでからチラシをみて確認しました。
契約農家から仕入れたジャガイモを、
今までにないほど厚切りにして作ったポテチというコンセプト。

赤い箱は「博多 かねふく」の明太子をパウダーにして使用したという、
明太子バター味。

201410021.jpg

黄色の箱は、「フンドーキン醤油」を100%使用して粉末状にしたという、
九州しょうゆ味。

201410022.jpg

青い箱は、石垣島の海水から作られた「石垣の塩」を使った、まろやか味なんだそう。

201410023.jpg

それぞれ20gの小袋が6袋入りで、756円。

201410024.jpg

中身はホントに厚切りの芋が5~6枚。
確かに美味しいけど、この小袋一袋で普通のポテトチップスと同じくらいの値段。

これを『高い!!』と思わせないで売るところは見習いたいです。
やっぱり数量限定かな?

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年10月02日 07:30