ほし太の日向ぼっこ
農家の野菜と義母のおむすび

茨城の干し芋農家さんから葉物野菜をいただきました。
初めて見たのが紫の茎の「はまざく」。
全国的には「浜ボウフウ」と呼ばれているセリ科の植物なのだそう。

天ぷらでもお浸しでもいいと聞いたので、
手っ取り早く湯がいてみました。
色が綺麗で、茎が太い割には早く柔らかくなりました。
味は、三つ葉と春菊を足したような味でとっても美味しかったです。
スタッフにも食べてもらったら、
すごく身体によさそうですね~と言ってました。

この日は義母手作りの鶏飯のおむすび。
40個以上作ってくれました。
美味しかった~♪
【ほし太の日向ぼっこ】
今月のもでらあとライブ♪

今回はフルートの名曲を演奏会風のプログラムで
披露してくれました。
一部最初は日本の歌曲。
「やしの実」と「赤とんぼ」
山田耕作が作曲した「赤とんぼ」は、
日本語のイントネーションと同じ高低さのメロディになっていたため、
広く親しまれたということでした。
次がバッハ作曲「ソナタ ト短調」
1、アレグロ
2、アダージョ
3、アレグロ
この曲は、最近ではバッハの息子が作曲したもの
という見方が通説となっているそう。
バロックの曲は秋の夜にはピッタリです。
次が偉大なフルートのヴィルティオーゾ:ベーム作曲
「グランド・ポロネーズ」
フルートの様々な奏法が楽しめて、
しかも美しい旋律が堪能できます。
一部最後は、今年のNHKオリンピック放送のテーマソング、
いきものがかりの「風が吹いている」
色々な感動シーンを思い出しました。

二部は
さだまさし「秋桜」
ジョン・デンバー「そよ風のアニー」
ヘンリー・マンシーニ「クレイジー・ワールド」「ティファニーで朝食を」
と軽いタッチで始まり、
中川いずみ「Dear Friend」
ここからピアノ伴奏がかなり高度に…。
ブリチャルディ「ベニスの謝肉祭による変奏曲」
シャミナーデ「コンチェルティーノ」
とまたヴィルティオーゾな曲が続き
最後にアンドレ・ギャニオン「溢れる愛のように」で終了。
フルートの魅力がたっぷり味わえるライブでした。
フルート:佐藤 充一
ピアノ:宮地 茂樹
【ほし太の日向ぼっこ】
からくり侍セッシャー1

9月28日のブログでセッシャー1のうちわのことを書いたら、
日曜日に駅前に本物がいました。
ローカルなヒーローだけど人気は高く、
一緒に記念撮影している若い女性のグループもけっこういました。
私は1人だったので、
撮影の許可を貰ってカメラを構えたら、
ちゃんとポーズをとってくれました。
もちろん身振りだけなので声は聞けませんが、
テレビでみるより凛々しく感じましたよ~。
【ほし太の日向ぼっこ】
経営者 平清盛の失敗 山田真哉 著

「会計士が書いた歴史と経済の教科書」とあるように、
今までの歴史の本とは違う切り口で書かれていて、
とても面白かったです。
平清盛については、
今まであまりいいイメージではなかったけれど、
戦略をもって平氏を繁栄させた優れた経営者であったことが、
本書を読んで納得しました。
歴史経済ミステリーという切り口で、
どんどん先が読みたくなる本です。
追伸
10/08は「寒露」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「寒露」の直接ページはこちら
寒露
【ほし太の日向ぼっこ】
抹茶ジェラート

藤枝にあるお茶やさん「ななや」が、
静岡市の青葉通りに出したお店。
前から気になっていて、やっと行けました。
人気の抹茶ジェラートは抹茶の濃さが選べて全7種類。
私はもちろん7番目の、世界で一番抹茶が濃いジェラートを頼みました。
コーン(300円)とカップ(280円)が選べます。
うーん、ホントに濃くて、
ジェラートというより冷たい抹茶。
癖になりそうな美味しさです。
気軽に点てられる抹茶や、
他にもロールケーキやお饅頭、パイなど抹茶のスイーツの販売もあり、
抹茶好きにはたまらないお店です。
さっそく娘に教えなくては…♪

【ほし太の日向ぼっこ】
「みおつくし献立帳」 高田 郁 著 角川春樹事務所

シリーズでずっと楽しみに読んでいる、
「みおつくし料理帳」の、レシピブックが出ていました。
料理のレシピはすべて作者の高田郁さんが、
実際に何度も作り考えたものだということ、
みおつくし料理帳を書くにあたっての、
作者の思いや登場人物の名前の付け方、
つるやの場所などのエピソードなど、
どれも、読んでいて興味深かったです。
大事なシーンの台詞とともに、
美味しそうな写真つきで料理が紹介されているので、
より物語の世界が身近に感じられました。
澪と野江の幼い頃のエピソードもあり、
もう一度本編を最初から読み返したくなりました。
、
【ほし太の日向ぼっこ】
干し柿つくり

我が家の庭にある柿の木は、
1本に100個以上の実をつけます。
今年もたくさんなってるな~と思っていたら。
仕事から帰ってきたら、すっかり柿の皮がむいてありました。
父親が昼間、柿の実をとって1人で皮を剥いたみたい。
大きなボールに4つもありました。
翌朝私が柿のヘタのまわりを切りながら数えたら、
全部で85個もありました。
2,3日前に同じように20個ほど先に干してあったので、
100個以上です。
聞けば畑の仲間にも、
「欲しければ取りに来い」と言って、
昨日大きなゴミ袋にいっぱい持って帰ったというので、
たぶん今年は全部で200個以上なってたんだね~。
たいした柿の木です。
ただ心配なのはこの暑さ。
とてもまだ干し柿を干すような気候とは思えないので、
ちゃんとできるかな~。

【ほし太の日向ぼっこ】
何かと大変!!

結婚披露宴出席という久しぶりのイベントの準備は、
まず着て行くものを決め、
美容院に髪のセットをお願いし、
最後はネイルのケアです。
思い出せば二年前まで、
娘のネイル検定のモデルで、
しょっちゅう爪のお手入れをしてもらっていました。
その時はあまり感じていなかったけれど、
久しぶりに甘皮のケアからやってもらうと、
爪が綺麗になるだけでも、
かなり気分はウキウキします。
これからは、
イベントがなくてもたまには娘に頼んでやってもらおうかな♪
【ほし太の日向ぼっこ】
抹茶わらびもち

静岡市の伊勢丹に週末買い物に行ったら、
催事場で「大京都展」を開催していました。
清水焼のお茶碗や、竹細工などの工芸品を見て回るのも楽しいですが、
何と言ってもスイーツに目が奪われます。
特に抹茶のお菓子の種類が多くて、
ロールケーキなどの洋菓子系とわらび餅などの和菓子系。
どちらも食べたいけど、
選んだのはこれ「抹茶わらびもち」
とても美味しかったので、
お店の名前を見ようと思ったら
責任票らしきものがどこにも貼っていない?
包装紙にも箱にもなかったので何と言うお店なのか全くわかりません。
もちろん、原材料も賞味期限も無し。
他にも「抹茶だんご」と、
「抹茶ほろり?」という名前のゼリーも買って、
どれもほんとに美味しかったのに…。
それにしても最近表示の義務が
とても厳しいというのに、たまたまだったらいいけれど、
他所事ながら心配になりました。
【ほし太の日向ぼっこ】
秋の夕暮れ

だんだん日が短くなってきましたが、
とてもいいお天気だった日の帰り道。
久しぶりに夕焼けが見えました。
あんまり綺麗だったので、
思わずバックからカメラを取り出し写したのがこれ。
東の空に見えたうろこ雲が「秋だよ~」と言っているかのよう。
振り向くと西の空には綺麗な夕日が輝いていました。
なんだか心が洗われるようでした。
【ほし太の日向ぼっこ】