札幌円山動物園ラーメン醤油

前に買った『白くまラーメン塩味』の姉妹品『醤油味』
麺がとってもおいしかったので、こちらも買ってみました。
昼に父親が「ラーメンが食べたい!」というので、
楽しみにとっておいたけど、仕方がないので作ってあげました。

具は、豚もも肉を塩コショウで焼いて、
ゆで卵と青ネギ、トウモロコシと海苔。
インスタントながら、生麺に近くコシがあって美味しいです。
(ほんの一口もらいました)
スープは少し濃いめなような…。
でも美味しそうでした。
【ほし太の日向ぼっこ】







前に買った『白くまラーメン塩味』の姉妹品『醤油味』
麺がとってもおいしかったので、こちらも買ってみました。
昼に父親が「ラーメンが食べたい!」というので、
楽しみにとっておいたけど、仕方がないので作ってあげました。

具は、豚もも肉を塩コショウで焼いて、
ゆで卵と青ネギ、トウモロコシと海苔。
インスタントながら、生麺に近くコシがあって美味しいです。
(ほんの一口もらいました)
スープは少し濃いめなような…。
でも美味しそうでした。
【ほし太の日向ぼっこ】

久しぶりに東野圭吾を読みました。
それは“黄色いアサガオ”をめぐるミステリー。
10年前に『歴史街道』に連載された小説を、今回大幅に書き直ししたものだということで、
東日本大震災後の現在の状況が加味され、物語により深い意味をもたせています。
東野圭吾さんは好きな作家さんで、
読みやすい文体と、いくつにも重なるエピソードが
最後に一つにつながる快感はいつもながら爽快でした。
面白いのでページ数があっても先が気になりどんどん読み進めます。
『黄色いアサガオ』についての歴史的事実も含まれ、
とても興味深かったです。
【ほし太の日向ぼっこ】

会社の近くの無人販売所に、
今の時季ほんの短い期間桃が並びます。
これがすごく甘くて美味し~い♪
値段も1個100円なので、気軽に食べられます。
固くてしっかりしているので、娘にも送れます。
ても甘みはしっかりあるのですぐ食べてもいいし、
すこし待って追熟させるのもOK!!
この機会に桃のスープにも挑戦してみようかしら…。
でもそろそろ終わりかな。
【ほし太の日向ぼっこ】

テレビのニュースで、“くまモン”が今フランスにいることを知りました。
日本の文化を紹介する「ジャパン・フェアー」で“ひこにゃん”とともにゆるキャラ代表で、
軽快に踊っている姿を見ました。
フランスには、キャラクターが宣伝部長なんてことはないそうで、
アニメのように、クール・ジャパンとしてうまく受け入れられるかどうか心配でもあります。
でも「エッフェル塔の前でお昼寝かもん」なんて写真は楽しいです。
このあとイギリスにも行くそうで、キティのように世界的キャラに成長するかもん?
このくまモンの焼きそばは、スーパーで見かけて娘に送ったら
「美味しかったよ~」と言うので、自分でも作ってみました。

『熊本県産トマトピューレ入り液体ソース付き』ということで、
トマト味?と思いきや普通に濃いめのソース味。
麺は太目で、そばというよりうどんかな…。
富士宮焼きそばを食べなれていると妙に柔らかく感じます。
【ほし太の日向ぼっこ】

FUKE+RE(ふくれ)は、
鹿児島の郷土菓子「ふくれ」を現代風にアレンジした新感覚の蒸しケーキ屋さん。
新宿伊勢丹に期間限定で出店していて、娘が買ってきてくれました。
見た目は、蒸しケーキとは思えない可愛いさです。

mom(まむ)は、薔薇の花びらがのったブラウンのケーキ。
口に入れると薔薇の香りがふわっとしました。
なかにも洋酒に付け込んだ花びらが入っているそう。
知覧茶の葉をぜいたくにつかったchiranは、
かるかんの白い生地の部分に食用花の押し花が載っていて、
手亡豆の甘納豆入りの和風な蒸しケーキ。
さほど大きくないので、二人で二切れづつ食べたらおしまいですが、
オーガニックの食材を使い無添加で作られていて安心して食べられます。
どこか懐かしくて新しい、そんな不思議なお菓子です。
【ほし太の日向ぼっこ】

毎度毎度の上野駅の売店。
主人が、今回は千葉県特集だったとまた買ってきてくれました。
タコせんべいは、一袋に2枚×2袋入って105円。
イカよりクセが無いぶん、ちょっとピリッとした味付けにしてありました。
ぴーなっつ饅頭は、手亡豆の餡に落花生がごろごろっと入っていました。
一つ105円、千葉らしくていいな~。
味付け落花生は40gで210円。
まだ食べてないけど、千葉産の落花生は高級なので安く感じます。
房総黒潮飴は、九十九里の塩を使った塩飴。
これも一袋210円と、お土産にしたら全体的に安くていいと思います。
畑の草取りの時の熱中症対策に食べます。
【ほし太の日向ぼっこ】

東京で超有名なパン屋さんと教えてもらい
主人と娘が『シニフィアン・シニフィエ』のパンを買ってきてくれました。
とっても覚えにくいこの名前、
調べたら、シニフィアンは哲学の言葉で「誰もが共有できる事実」、
シニフィエは「個人的なイメージ」のことなのだとか…。
「意味するもの・意味されるもの」と訳されてました。
買ってきたのは三種類のパンで、
たぶん一番高かったのが、“パン オ ヴァン”
フィグ、アーモンド、ピスタチオ、クランベリー、クルミ、カシューナッツ、
マカダミアナッツ、ヘーゼルナッツ、クルミ…。
断面は芸術的といえるほど、ぎっしりとフルーツとナッツが詰め込まれていました。
軽くトーストするととってもいい香りでした。
ほかには“ルバーブのジャム入りフランスパン”と“バゲット”
ルバーブは、ほんのり酸味がきいてパンとの相性がとってもいいと思いました。
バゲットも、軽く焼くと香ばしい香りがたち
どれも本当においしかったです。
お店もとっても素敵だったというので一度是非行ってみたいです。
【ほし太の日向ぼっこ】

鹿児島出張のお土産をもらいました。
食べたことはありますが、ほとんど記憶になかったので今回は味わって食べました。
一緒に入っていた栞には、
寛文七年(1667年)より記された鹿児島の郷土史「御献立留」に、
薩摩の銘菓として「かるかん」の名が登場しているとありました。
350年近くも作られているお菓子なんですね。
「かるかん」というのが天然の山芋(自然薯)を使った蒸したお菓子のことで、
その中に北海道産の小豆を使用した餡をいれたものが、
この蒸気屋さんの「軽羹饅頭」ということらしいです。
上品な甘さのこしあんと、ふんわりとかるい生地がとっても美味しいです。
一緒にもらった「かすたどん」という、
スポンジ生地にカスタードクリームが入った蒸し菓子もとっても美味しかったです。
こちらは、仙台銘菓「萩の月」を思い出します。
静岡にも似たような「こっこ」というお菓子がありますが、
こういうのはみんな好きですね。
【ほし太の日向ぼっこ】

先週の土曜日に落語のお座敷の依頼があり、
そのパーティで紹介があったのがこの「手もみ味噌」でした。
活動しているのは静岡市の『DO(ど)みそくらぶ』。
蒸し大豆・こうじ・塩がすこしづつ入ったビニール袋が配られ、
まずは蒸し大豆を一粒つまんで食べます。
大豆の甘みが感じられておいしい~♪
そのあと麹も少しつまんで味見(こっちもほんのり甘い)
そしていよいよ味噌作り開始。
麹の袋に塩を入れて、
まんべんなく麹のまわりに塩がつくようによく混ぜます。
(これはよく塩きりといいます)
大豆を袋の上から手でもんでつぶします。
豆がつぶれたら塩きりしたこうじを混ぜます。
お水をスプーン2杯ほど入れよく揉みます。
発酵してくるとだんだん温かくなってきます。
それを使って腎愈(じんゆ)にあててマッサージ!!
★みその発酵がすすむ★みそがおいしくなる★腰があたたまる
★癒される★手が温まる★心が温まる★ありがとうが広がる★愛が広がる
という効能があるそう!!
みそは翌日には出来上がり味噌汁にして食べました。
本格的に味噌を仕込むのは大変だけど、
ちょぴりならこんなに簡単にできて、
楽しく、食育にもなってとってもいい活動だと思いました。
【ほし太の日向ぼっこ】

7月1日の日経新聞文化面に『漆刷毛一筋、和文化に艶』という記事が載り、
思わず目が釘付けになりました。
昨年から始めたばかりの漆塗りで、
私が初めて購入した刷毛を作って下さった“泉 清吉”さんの記事だったからです。
その時「先輩から漆刷毛を作っている人は日本に二人しかいない」
と聞いて大変貴重なものなんだと思ったものです。
女性の髪の毛でできていることも初めて知りました。
今回記事を読んで、
漆刷毛に適した髪は、30~40代の少しくたびれたぱさぱさの髪がよく、
中でも日に焼けて自然に脱色し、
少し赤茶けた髪が最もすべりがよい「赤毛」と称した最高級品になるのだと知りました。
よく海藻類を食べている人の髪も腰が強くてよいそうで、
理想は“海辺に住んで日焼けした海女さんの髪”というのも面白いです。
もう一つの材料はひのきで、髪の毛もひのきも何年も寝かせて手間をかけて作ります。

これが私が購入した漆刷毛、一寸二分と二分のもの。
漆刷毛は先端から終わりまで鉛筆の芯のように髪の毛が詰まっているので、
使っていて傷んだら、ヒノキの部分を切り新しい芯を出してまた使えるそうで、
何十年も(おそらく私なら一生)使えるものなんだそう。
但し、使った後は必ずヘラで漆を丁寧に突き出し、
固化を防ぐため更に油を使って念入りに突き出します。
そして最後にたっぷりの油を含ませてラップできっちりと包みます。
こうしないと刷毛が漆で固まって二度と使えなくなってしまいます。
次回使うときは、含ませた油をまた丁寧にヘラで突き出し、
少量の生漆を用いさらに油を突き出してから使います。
(油を含んだ漆は乾きにくいので突き出した漆は使いません)
記事を読むと、本当に大変な作業の繰り返しで作られる漆刷毛なので
大切に使いたいとまた新たな気持ちになりました。
【ほし太の日向ぼっこ】