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ほし太の日向ぼっこ

うるう秒の調整

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ちょうど9時前に車に乗っていたら、
ラジオで「今日、閏秒の調整があります。
午前8時59分59秒の後にもう一度一秒あります。」というのです。

うるう秒の調整というものがあるのは知ってたけど、
深夜0時とかに入ると思っていたら、
まさかそんな普通にみんなが起きて活動している時間にやるものとは驚きました。

車が信号待ちしたのでその瞬間を写しましたが、
車の時計は秒まで出ないのが残念…。

昨年は東日本大震災でも地球の自転が少し速くなったということだけど、
この次いつこの閏秒の調整が入るかは未定だそうです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2012年07月01日 18:27

治作さんのお料理

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このところの天候不順で市場に魚が入らず、
「定番のものばかりで…」と申し訳なさそうに言われましたが、
定番だろうとなんだろうと、
いつでもその時の一番美味しいものを用意してくれています。

中でも楽しいのが八寸。
トリガイと九条ネギアサリの酢味噌あえ
これが嫌いな女の人はまずいないでしょう。

ほおずき(ストロベリートマト)
トマトのようですが、マンゴーのような南国のフルーツの味。
まだかなりレアな食材で、
治作のお客さんが品種改良に携わったため手に入ったそうです。

枝豆
いつも、父が作るとれたて絶品の枝豆を食べ慣れていますが
それに匹敵する美味しさ。

ウナギの肝
サッパリとしたゼリー寄せになっていて、
夏を感じます。

アンキモのソテーちり酢がけ、
一口食べて、フォアグラかと思いました。
夏のアンキモは油がのっていないので、
一手間かけて洋食風に仕上げたそう。
ちり酢で他の食材とのバランスをとっています。

どのお料理も美味しくて満足しました。
やっぱり、美味しいものを食べると幸せになりますね~。

※写真の大吟醸は、
平成5年から十年までに仕込まれた長期熟成の酒。
これを治作さんの美味しいお料理と一緒に写真撮影させてもらいました。
いつもありがとうございます。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2012年06月28日 14:47

ふじのくに演劇祭⇔「THE BEE」

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ふじのくに⇔演劇祭の目玉とも言える「THE BEE」を観ました。

とても面白く、とても恐ろしい演劇でした。

前半は圧倒的なスピード感と最小限のセットで
物語の状況を観客に知らしめます。
たった4名の俳優が1人で何役もこなし、
その代わりようも鮮やかでした。
宮沢りえさんが出演するということで、
りえさん目当ての観客も多かったと思いますが、
その演技力には驚きました。
4人がかなりの演技力がなければ成り立たない芝居です。

後半は象徴的なシーンを積み上げていき、
どんな人間も持っている、
悪という感情の行き場を表現します。
被害者であった井戸が自分自身を、
「被害者でいる適正がないことがわかった」
と言いますが、
もし、自分の大切な人が殺されたり、命の危険に晒されたら、
誰でもその相手を殺してやりたいと思うでしょう。
だからその場面での井戸の気持ちは理解できます。

けれど犯人とのやりとりを重ねるうちに、
もはや目的は家族の救済ではなく、ひたすら悪へと向かいます。
それは井戸の「…彼が悪くなればなるほど、それは善いことなのです。」
という台詞が象徴していたように思います。

最初は小さな個人だけの悪が、
民族、国家へと負の連鎖のイメージをエスカレートさせて物語は終わります。

観終わった後はかなり重い気分になりますが、
この短い時間に表現された内容を考えると、
まさに一流のエンターテイメントだと思いました。
それにしても、劇中歌が耳に残って離れません。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2012年06月27日 18:23

夏の練り切り

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義母の友人の和菓子屋「みさわ」さんのお菓子を戴きました。
いつも季節にあった練り切りが楽しみです。

今回は「とうもろこし」「かさ」「あじさい」に、定番の「かのこ」。
そして黄色のは何かな~?
これだけまわりが求肥でした。

目で見て楽しんで、食べてまた美味しい。
和菓子っていいですね~。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2012年06月25日 10:42

干し芋農家さんからの戴き物♪

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この時期農家さんの家に行くと夏野菜をたくさんいただきます。
今日は戴いた野菜をつかって、
ヘルシー野菜弁当を作りました。

かぼちゃの煮物。
ブロッコリーの蒸し焼き。
オクラのおかか梅和え。
おかひじきと油揚げの煮びたし。
糸コンとハムのきんぴら。
きゅうりの塩こうじづけ。
鶏照り焼き。
玄米ごはん。

野菜たっぷりで満足満足♪

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デザートには和男さんの奥さん手作りのバナナのケーキ。
ボリュームたっぷりでみんなで美味しく戴きました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2012年06月24日 08:05

百合の花が満開♪

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時々出勤途中に通る「清水区の有東坂池」の周りに
オレンジ色の百合の花が咲いています。

ここは春、桜が綺麗なのでその季節には必ず通るのですが、
久しぶりに通ったら、
オレンジ色の絨毯のように百合が満開でした。

去年の記憶がないので、
今年からなのか、
去年は気づかずに過ぎてしまったのかはわかりません。

でもかなりの見ごたえです。
標識に「リュウノヒゲ」と書いてあったので、
てっきりこの百合の名前だと思ったら、
「リュウノヒゲ」は白くてもっと小さい花でした。

百合の種類がたくさんあって、
調べたけどこの百合の名前はわかりませんでした。
たぶんスカシユリの仲間だと思いますが…。

手入れをされている方、
たくさんの人の目を楽しませてくれてありがとうございます。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2012年06月21日 15:04

台風の爪あと

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6月に台風が上陸したのは8年ぶり。
コンパクトな台風らしく、
昼間は雨風ともにおだやかでしたが、
夜の深まりと共に、次第に風も雨も強くなり、
我が家の猫たちも少しおびえているようでした。

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翌朝あちらこちらで木の葉やシートのようなものが散乱していて、
我が家の柿の木も、
枝がポッキリ折れていました。
もう小さな柿の実がいくつもなっていたので残念です。

心配したきゅうりの蔓はなんとか持ちこたえたようです。
静岡市の広野では桃の栽培が盛んですが、
落ちてしまった桃の写真が新聞に出ていて気の毒でした。

父親の畑でも枝豆が根こそぎ、
とうもろこしも倒れたと言っていました。

「スイカはカラスに全部食べられた」と、
これは台風は関係ないですね~。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2012年06月20日 16:02

LADUREE のマカロン♪

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東京で娘がお土産に買ってきてくれました。
正確には、娘の彼氏が買ってくれたのだそう。
高価な買い物をさせてしまい申し訳ないです。

前に銀座でお店に行ったことがありますが、
とっても可愛くて、
まるでパリにいるみたいでした。

マカロンの味は…。
今まで食べたどのマカロンよりも、
外側は柔らかくてすぐにほろっと溶けてしまいます。

最初に食べたのはバニラとローズ。
(食べた後で写真を撮ったのでその二つが抜けています)
ガナッシュそれぞれのフレーバーが際立っていて、
特にローズは口の中に薔薇の香りが広がります。

映画の「マリー・アントワネット」の世界を思い出しました。

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ギフト・ボックスは日本限定のものだそう。
箱も凝っていて、
食べ終わったあとも大切な物を入れてとっておきたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2012年06月18日 17:54

今月のもでらあとライブ♪

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今月は美女二人とフルートのトリオ♪

まずはソプラノ歌手の澤井 妃巳乃 さん。
ミス静岡にもなったことがあるという正真正銘の美女。
歌声も美しくて、
金子みすずの詩に浜松市在住の作曲家伊藤康英さんが曲をつけた
「私と小鳥と鈴と」や、
プッチーニやロッシーニの歌曲、
美空ひばりさんの「愛燦燦」など
多彩な歌声を聴かせてくれました。

フルートは、
「私のお父さんによるファンタジー」という、
歌曲をフルートで聴かせてくれたり、
ジュナンの「椿姫によるファンタジー」でテクニックを駆使し、

村松崇継さん作曲の「EARTH」で、
雄大なメロディを聴かせてくれました。

また三人でシューベルトの「岩上の羊飼い」
アダンの「ママ聞いてよ」による変奏曲、
フィナーレにマイ・フェア・レディの「踊りあかそう」。

何より最初から最後まで、
かなりの難曲を弾きこなした素晴らしいピアニスト、
木村七重さんがよかったです。

今宵もとっても楽しいライブでした~♪

出演者
フルート:佐藤 充一さん
ソプラノ:澤井 妃巳乃さん
ピアノ:木村 七重さん

クワイエットハウス もでらあと
静岡県静岡市清水区新緑町 6-28 TEL 054-335-3234

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2012年06月15日 13:26

映画 「愛と誠」

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久しぶりの試写会。
「愛と誠」懐かしいです…。
でも何回か映画化やドラマ化されているのに何故また?
そして娘が「ミュージカル仕立てらしいよ」言っていたのでまたもや???

始まりから変でした。
愛と誠が幼い頃、出会うシーンが、
なんとアニメーション。

途中で主人公たちが昭和の歌謡曲を歌い踊るのだけれど、
その振り付けがまたなんともおかしくて…。

会場のあちこちで笑いが起こり、
原作を知っている身としては最初から戸惑いっぱなしでした。

でも誰かが書いてましたが
「大真面目にふざけてつくった映画!!」なんですね~。
当時も突っ込みたかったところに、つっこんでくれている爽快さ、
慣れるとだんだん快感になってきます。

確かに好き嫌いが分かれそうな映画だけど、
観終わってからも、じわじわと楽しくなってくる、
そんな映画でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2012年06月14日 18:17