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ほし太の日向ぼっこ

石蕗

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いつも通る道沿いに黄色の花があちらこちらに咲いていて、
この前から気になっていました。

車で走っているのでしっかり観察できませんが、
チラッと見えた葉っぱが蕗の葉のようだったので、
ネットで調べたら「石蕗(つわぶき)」でした。

石蕗は名前と葉っぱは知っていましたが、花は初めて見ました。
普通の蕗と比べて、葉っぱが濃い緑色で固そうだったから、
勝手に「強い蕗」と書いてつわぶきだと思い込んでいました。

それと大好きな佃煮のキャラブキは、
このつわぶきの茎を煮たものだということもわかりました。

普通の蕗は、早春に「ふきのとう」として花が咲くのに、
葉っぱが似ている石蕗の花が全然違うことに驚きました。

追伸
昨日は「立冬」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「立冬」の直接ページはこちら
立冬

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年11月09日 07:20

カイジ2 試写会

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久しぶりに応募した試写会が当たって観てきました。
11月5日公開、藤原 竜也さん主演の「カイジ 2」です。

事前の告知は何もなかったのですが、
会場入り口でカメラチェックがあり、立ち見も出るほどの盛況ぶりに、
もしかしたら…。と思っていたら、
主演の藤原 竜也さんと、佐藤 東弥監督の舞台挨拶がありました。

藤原 竜也さんは、スラッとしていて顔が小さく、
瞳はキラキラしていて、やっぱり俳優さんはオーラが違うなぁと…。
会場の盛り上がりが一気に加速して、本編に突入です。

原作者の福本伸之氏が脚本を手がけ、
原作にはないオリジナルゲームを考案したそうです。

この伊藤カイジ役の藤原竜也さんをはじめ、
生瀬勝久さんは、怪しい関西人。
伊勢谷友介さんは、冷徹な裏カジノの支配人。
香川照之さんは、前作から引き続きの重い演技。
吉高由里子さんは、重要な役どころ。
それぞれが迫真の演技で引き込まれました。

「沼」と呼ばれる巨大なパチンコ台は、
6メートル以上あるそうですが
実際にセットで作ったというのもびっくりです。
最後クライマックスのシーン、
その沼の前に座っている、動きのない場面が続くのですが、
みな表情だけで演技し、感情を表現するところはさすがだと思いました。

見終わった後の会場の熱気がすごかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年11月02日 18:03

「チルドレン」 伊坂 幸太郎

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「短編集のフリした長編小説」とはまさにその通り。

身近にいたらきっと大迷惑な「陣内」を主人公に、
5話の短編が書かれています。

但し、それぞれの物語はみんな違う人の視点から描かれていて、
その展開もとても面白いと思いました。

読んでいて、
子供たちに人気の「怪傑ゾロリ」のシリーズを思い出しました。

ゾロリは、いつも悪だくみをするのだけど、結局最後は人助けになる。
という話で、
この「チルドレン」の中の陣内も、
突拍子もないことをしながら、最後はめでたしめでたし♪
という展開で、
爽やかな読後感が残りました。

続編が出たらまた読みたいな。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年11月02日 05:58

カレーのお弁当♪

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そろそろあちこちで木枯らしがふき始めました。
寒くなってくると、もうスパイスの効いたカレーはしばらく食べません。

まだ日中暑さの残る今ならと、スパイスカレーを作りました。

生活クラブで注文しておいたカレーミックススパイス。
中に入っていた、作り方の説明を見ながら作ってみました。

スパイスが小袋に分かれていて使いやすく、
マサラティ用のスパイスと、
ターメリックライス用のスパイスまでありました。

まずはクミンシードを炒めて香りをだし、
次に、ニンニク、生姜のみじん切りを炒めて、
あらかじめやっておいた玉葱炒め(150g位)と、
ホールトマト1缶(425g)加える。

ここで缶を開けるのに手間取り、
玉葱とクミンを焦がしてしまいました(涙)
生活クラブのホールトマト缶は、
プルトップじゃないので缶きりで開けないと。
最初に段取りしておかなかったミスです。

煮詰まってきたら鶏のひき肉(450g)を入れて炒める。
肉に火が通ったら、
スープ(3カップ半)とオールスパイス、ローレルを入れて
塩小さじ1を加え1時間ほど煮る。

最後の仕上げにガラムマサラを加えて出来上がり。

シンプルだけど、スパイスの香りが効いていて美味しかった♪
ご飯は玄米にターメリックを加えて炊いたもの。

付け合せには、
水菜とレタス、アポカドとブラウンマッシュルームを、
オリーブオイルとレモン汁、胡椒、ハーブソルトであえたサラダを。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年11月01日 07:09

秋の和菓子いろいろ♪

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母のお友達に和菓子やさんがいて、
素敵な練切(ねりきり)を戴いたので写真に撮りました。

練切とは、
白餡に求肥やつくね芋などのつなぎを入れて、
着色し繊細な細工をした和菓子♪

その季節にあった題材でつくられます。
戴いたのは、「栗」「紅葉」「かのこ」他にも「菊」と「柿」
がありました。

見た目が美しくて食べるのが勿体無いくらい、
沢山だったので会社に持っていったらみんなに喜ばれました。

やっぱり抹茶と一緒が一番美味しかった♪

後ろに並べたのは、
主人が出張帰りにお土産に買ってきてくれた
有名和菓子屋さんのお菓子。

津弥栗、柚子羹「柚香」、小豆羹「清水かげ」、蒸しきんつば、です。

食べ比べてみると、
やっぱり ひとつひとつ丁寧に手作りされたお菓子にはかないません。
有名メーカーのは、誰がいつ食べてもきっと
優等生の味なんでしょうね。
私には少々甘さがきつく感じられました。

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写真を撮っていたら、野次猫のけみこ登場!!
いつでもやってきます。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年10月31日 07:21

豆苗(とうみょう)

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以前「酵素食(ロウフード)」の講座を受講したときに、
「スプラウトは毎日食べたい食材」と習い、
スーパーで見かけると買うようにしていました。
いつもは、かいわれや、ブロッコリー、レッドキャベツ、そば
などのスプラウトを買っていました。

でもそれらは一度食べたらおしまい。
ところが、この豆苗はエンドウ豆の苗で、
一度刈り取って食べたあと、水にそのままつけておくと
また育つというので早速やってみました。

夏は外だと暑いけど、
季節もちょうどよい頃なので外の日当たりのいい場所に置いて、
毎日水やりをかかさずに1週間ほど、
見事にもう一度育ってくれました。

うまくすれば3回くらいは育つみたい。

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ここまで元気に育ってくれると、
何だか食べるのが可哀想な気がしたけれど、
やっぱりそのまま枯らすのは勿体無いので、
もやしと炒めて美味しく食べました。

現在3回目の栽培にチャレンジ中です。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年10月29日 07:21

松茸ごはん♪

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義母から松茸を1本もらいました♪
東京のおじさんが送ってくれたのだそう。
杉の葉っぱの上に大事そうにのっていた松茸。
そのままで香りをかいでみたけど、
あんまりわからなかった。

1本なのでどうしようかな~?
と悩んで、
やっぱり松茸ごはんにしよっと♪

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なにしろ貴重な一本だから、お米は2合だけ。
松茸は布巾で拭いて汚れをとり、
かさのところは薄くスライスして、軸は手で裂く、

昆布のだしとお醤油とお酒、
油揚げを1枚入れて、土鍋で炊きます。

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そのままではわからなかった松茸の香り、
ご飯が炊き上がると、いい香りが立ち上ってきました。
4人家族でお茶碗1杯づつの秋のご馳走でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年10月26日 07:20

今月のもでらあとライブ♪

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今月はメゾソプラノの歌手を迎えてのライブ。
歌のゲストの時には、
フルートの佐藤充一くんもやっぱり歌の曲を吹きたくなるそう。

でもフルートに歌曲は似合います。
また、フルートと歌でカッチーニのアベ・マリアと、
ロミオ&ジュリエットもとってもよかったです。
枯れ葉や、
ミュージカル「レ・ミゼラブル」の中から有名な
夢やぶれてとOn My Ownなど
歌の世界を堪能しました。,

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年10月24日 07:13

「旅する絵描き」 伊勢 英子さん

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この本は伊勢英子さんが、
パリでルリユールのおじいさんに出会った時のことを、
青年を主人公に、
Yという友人にあてた手紙の形式で書かれていて、

絵本の「ルリユールおじさん」を先に知っていた私としては、
まさにこの本が生まれるきっかけを知ることができて、
とても興味深い内容でした。
読んでいて、Yというのはご主人じゃないかな~なんて想像も楽しみながら、
私はまだパリを訪れたことがないけれど、
たくさんのスケッチ画とともに、伊勢さんの文章が美しくて、
私も、「あのアカシアの木にいつか会いに行こう」と
パリに行きたくなりました。

最後には、「ルリユールおじさん」のエスキス(下絵)が載っていて、
未公開の絵もあり、あわせて楽しめました。

図書館で偶然見つけた本だけど、
「この本は買おう♪」と思いました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年10月23日 08:59

京都のお土産♪

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友人が秋の京都へ行ったお土産にくれました。
西陣にある「五辻の昆布」。
しいたけときくらげが入った「椎茸しぐれ」
炊き立ての新米と一緒に食べると、
もう他にはおかずがいらないくらい♪
ここは、創業明治35年と京都にしては新しいお店。
とはいっても102年間昆布一筋というから、美味しい訳です。
本店と、金閣寺店でしか買えないのも、貴重な味です。

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もう一つは、
中村藤吉本店の「生茶ゼリィ」。
春に一緒に行ったとき宇治の平等院で食べた味♪
あんこがとっても上品な甘さで、生茶のゼリーとベストマッチ!
白玉も二個入っていて、
娘がちょうどいなかったので、
半分取っておいてあげようと思ったけど、
あまりの美味しさに全部食べきってしまいました。
娘には未だに内緒です。幸せ~♪

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年10月22日 07:38