ほし太の日向ぼっこ
カラスの子
父親が近所でカラスの子どもを拾ってきました。
巣から落ちてしまったらしい、
まだ羽が生えそろっていない雛。
雛といっても結構大きくて
片手にやっと乗るくらい。
驚くのは、
からだに比べて頭とくちばしの大きいこと!
そしてふてぶてしい面構え。
ご飯を食べさせたり果物をあげたり、
いろいろ試して、
猫のえさが一番やりやすいということで、
ただ今猫と共存中。
父親は、「からすは利口だから慣れさせる」と
言っていますが、
果たしてからすの恩返しとなるでしょうか…。
【ほし太の日向ぼっこ】
子ども孝行な親!
今年で76歳になる主人の母。
びっくりするほど小さい身体のどこに
そんなエネルギーがあるのかと思うほど働き者!
そして料理上手。
毎週、大量のお惣菜を作っては、
「取りにおいで」と言ってくれます。
今日のメニューは「鯛めし」
骨をきれいにはずしてくれて
身をほぐして
とっても手がかかった上品なお味。
お母さん、いつもありがとう。
長生きしてください。
【ほし太の日向ぼっこ】
ありがたい差し入れ
浜松のメロン農家に嫁いだ幼なじみが
久しぶりに実家に帰って来ました。
メロンはまだだけど、
お土産に
すいか(姫まくらと言うんだそうです)
と、プチトマト
を持ってきてくれました。
確かにこのすいか、
お姫様が枕にしてそうな可愛い形です。
トマトは黄色と赤、どちらも同じ品種で
アイコという名前だと教えてくれました。
同じ品種なのに、
なぜか黄色のトマトはとっても甘くて、
赤のトマトは酸味があって、
交互に食べたら、
いくらでも食べられそう。
すいかもちょうど食べごろで
とっても甘くて美味しかったです。
ありがとう、ご馳走様。
また一緒にランチ行こうね!
【ほし太の日向ぼっこ】
おばけきゅうり
茨城の干しいも農家の隆夫さんに
巨大に成長したきゅうりをいただきました。
ぱっと見て、普通のきゅうりの約5倍!
こんなに沢山どうやって食べきろうと考えて
思いついたのが干しきゅうり。
1本を4分の1にして、
それを小口切りにしたら軽く塩をふり
梅雨の晴れ間に一日干して
夜とりこんだら
醤油、米酢、胡麻油、鷹の爪と一緒に
一晩漬けて出来上がり。
歯ごたえがよく、ご飯にもビールにもあう
一品になりました。
【ほし太の日向ぼっこ】
今日のお昼は?
近頃スーパーでよく見かける小ぶりのイカ。
むぎイカと呼ぶらしい、こどものやりイカ。
毎年今頃、このイカを見かけると
イカ飯を作りたくなります。
最初の頃は、
もち米を詰めすぎて
イカのおなかかパンクしたり
お米の粒が、押しつぶされて
餅みたいになったけど、
最近は慣れたもの。
お米の量も、味付けも
なかなかのものです。
今日は
友人宅にイカ飯を持って
一緒にランチタイムを楽しみました。
【ほし太の日向ぼっこ】
ガンダム立ち上がる!
JR東静岡駅北側に、
今年の7月24日から来年1月10日まで
等身大18メートルの機動戦士ガンダムが設置されます。
ちょうど国道1号線を走っていると
もうガンダムの勇姿を見ることができました。
夕方の渋滞で全然前に進めなくても、
眺めているだけでちょっと嬉しい!
お台場ではなかった、
ビームサーベルという武器を装備した姿です。
ガンプラ30周年を記念したこの企画。
特にガンダム世代ではない私でも
なんとなくうきうきした気持ちになりました。
【ほし太の日向ぼっこ】
ベーグル大好き
最近ちょくちょく耳にする
噂のベーグルのお店。
やっと買いに行けました。
お店と調理場をあわせても
一坪にも満たないような小さなお店。
営業時間も、月と火の11時から
色んなベーグルがあって迷ってしまったけど
プレーン、雑穀、レーズン、二種のベリー、
岩塩とハーブ、白胡麻と黒胡麻、胡桃の7種を選びました。
もちっとした食感と、香ばしい小麦の香りが
食欲を誘います。
【ほし太の日向ぼっこ】
スープの会
マクロビの教室で、月に一回
「スープの会」という無料のセミナーがあります。
もう十年以上続いているそうで、
毎回、簡単なお話と試食があります。
ここで提供されるスープがとても美味しくて、
家でもチャレンジしています
今日のメニューは
ラタトゥイユ丼
パンプキンスープ
豆苗とかいわれのサラダ
生姜のソルベ
野菜の甘みと苦味、酸味が感じられる
まさに滋養の味
【ほし太の日向ぼっこ】
今日はマクロビの日
毎月一回、マクロビオティックの料理教室にかよっています。
マクロビオティクの料理法は、
全粒穀物を主に
旬の野菜と、
豆と海草を取り入れて
醤油、味噌、酢、そして塩といった
日本の伝統的な醗酵調味料を使って味付けします。
今日のメニューは野菜ポモドーロ
焼き油揚げとズッキーニの海草和え
雑穀フレークがけパンプキンサラダ
じゃが芋とセロリのポタージュ
身体によくて美味しいって、最高!
【ほし太の日向ぼっこ】
もでらあと
地元の清水区にある老舗のライブハウス「もでらあと」で
フルーティスト8人によるライブがありました。
毎月一回、同級生が出演する
この「もでらあと」のクラシックライブ゙に
通うようになってもう4、5年経ちますが、
こんなに大勢のフルーティストが揃うのは初めて。
いつもはピアノの伴奏つきでの演奏がほとんどなのに
今回はフルートの二重奏、三重奏、四重奏、
そして圧巻の八重奏!
小品からドヴォルザークやサンサーンスの交響曲まで
フルートという楽器の繊細さや、力強さ、奥深さを
あらためて実感しました。
ライブハウスなので食事をしながら聴きます。
でも、この日の演奏は
圧倒されて、しまって
食事の味はよくわからなかったな~。
【ほし太の日向ぼっこ】