ほし太の日向ぼっこ
お正月ネタの最後は…

我が家では昔から、ボードゲームが大好き!
モノポリーや、億万長者ゲーム、オセロ、などなど
トランプに百人一首、UNOに花札も好きですが、
最近は毎年お正月に必ずするのが、このゲーム「カタン」です。
開拓地を作って道を作り、その土地から得られる資源を元に
都市にして最終的にはメトロポリスにするというゲームなのですが、
ルールーが結構難しく、
人に説明するのが大変なのでもっぱら親子三人でやっています。
大体毎年娘が1人勝ちして終わるのですが、
今年は何故かあっけなく私が大勝してしまいました。
嬉しいようなまだやり足りないような…。
これでまた来年のお正月まで対戦はお預けです。
【ほし太の日向ぼっこ】
今年の年賀状!

なんとなく、年賀状の話題にはもう遅いのだけれど、
今年の年賀状を残しておきたくて書いています。
ここ何年かは年末が忙しいのと、
元旦には兄弟の家族が集まっての新年会があり、
年賀状は1月2日に書くことにしています。
郵政が民営化する前には、12月30日くらいに出しても
元旦に配達されていたように思うけど、
最近では年末に投函しても
25日過ぎるともう元旦には着かないらしいので、
それならと、開き直ってお正月に書くことにしたのです。
年賀状を書くことについて決めていることは、
必ず手書きで全部書くということ。
戴く年賀状には、
何ヶ月も前から準備した素敵な版画の年賀状の方もあり、
せめて、ヘタでも自筆で書こうと決めています。
全部字ばかりというのも味気ないので、
消しゴムではんこも作ります。
今年のえとはウサギなので、
大好きなピーターラビットにしよう!と決めて
出来上がったのがこれでした♪
【ほし太の日向ぼっこ】
治作のおせち♪

ここ何年か、お正月のお節は治作さんに頼んでいます。
まだこんなに年末が忙しくないとき、
暮れにはいつも家族で治作に行ってたのに、
ここのところ年末は行けなくなりました。
だから、このお節はとっても楽しみ♪
しかも、我が家ではお節は大晦日の31日に食べます。
今年も(昨年も?)紅白歌合戦を観ながらゆっくりと食べました。
毎年同じようで少しづつ新作も入っています。
娘は、栗の渋皮煮、スモークサーモン、牛蒡と胡桃のキンピラ、
カシューナッツ入り田作り、海老芋亀甲がお気に入り。
主人は、鰆西京漬、鳥団子、和牛のしぐれ煮、穴子八幡巻、筍、田作り。
私は、ふぐ龍肥昆布巻、帆立雲丹焼、鴨松風、錦玉子が今年のお気に入りでした。
一種類につき一つづつ食べていっても、
全部食べきるにはお腹がいっぱいになるほど
味もボリュームも大満足なお節です。
【ほし太の日向ぼっこ】
初日の出!

天気予報ではお正月のお天気は下り坂のはずでしたが、
静岡では、暖かくていいお天気でした。
年末まで忙しいので、
元旦はいつも疲れていて、初日の出は何年も見に行ったことはありません。
でも、テレビで日本全国の日の出を中継してくれるので、
なんだか楽をして日の出がみられます。
とくに富士山の頂上からの日の出は
ダイアモンド富士をいってとっても綺麗でした。
テレビの画面を思わずパチリ!
太平洋側が晴れというと、冬型の気圧配置ということで
日本海側では大雪で大変だったようです。
たまには雪をみたいと、
雪見遠足なるものが存在する静岡では、
雪は憧れなのですが、
実際に大雪になった地域のかたは大変だと思います。
【ほし太の日向ぼっこ】
あけましておめでとうございます。

昨年の年末は寒い年越しになりましたが、
年明けも寒さが厳しいですね。
今年も体調管理に気をつけて、一年元気で過ごしたいです。
写真は年末に国1バイパスから見えた富士山。
車で走っていると、
思いがけないところで富士山が見えるときがあります。
富士山が綺麗に見えるとそれだけで嬉しいのが静岡県民!
一度写真を撮りたいとおもっていたけれど、
運転中は撮れません。
たまたま隣に娘が乗っていたので撮ってもらいました。
でも目で見るのと写真とは大きさが全然違うのでちょっと残念。
それでもお正月と富士山ってなんだかピッタリと思い、
新年最初のブログは富士山にしました。
【ほし太の日向ぼっこ】
のし餅づくり

タツマにはいつの間にか始まった部門がいくつかあります。
そのひとつがこの「のし餅づくり」
お米の小売をしているのですが、
もう10年以上前にお客様から、
「もち米を扱っているのだから、のし餅もやってよ!」
という要望をいただき、それならと始まりました。
でも店頭では一度も「のし餅やってます!」と宣伝した事はありません。
いわば「タツマの裏メニュー」なのですが、
お蔭様で、毎年12月27日から30日までの4日間で
100枚近くのお餅をつきます。
もち米は、もちろん茨城産。
「EM栽培の まんげつ餅」をつかうので、
手前味噌ですがとっても美味しいお餅ができます。
今年ももうすぐ終わりです。
来年もよい年になるよう願いをこめて作ります。
【ほし太の日向ぼっこ】
セルリー

浜松でメロンとセルリーを作っている友達から今年も届きました♪
浜松ではフランス風にセルリーという名称を使っているんだって、
オシャレな感じですね!
この時期のセルリーは、柔らかくて筋っぽくないので
どんな料理にも合います。
彼女のお勧めは、
①味噌マヨネーズをつけてそのまま食べる。
②セルリーの肉巻き。
③天ぷら
私はさらに、
セルリーのスープ
セルリー炒飯
セルリーのお漬物
などなど、いろいろ楽しみます。
今年もありがとう!
【ほし太の日向ぼっこ】
久しぶりのどきどき!

年末は配達も増えるので、
おじさんからトラックを借りました。
これが、久しぶりのコラムシフトでした。
ちょっと前までは、
たまに運転する事もありましたが、
最近はめっきり見かけなくなりました。
シフトの位置もわかりづらいので、
ギアチェンジの時、
免許とりたてのころのようにドキドキします。
最近はオートマの車ばっかりだったから、
こういうドキドキもいいかもね。
【ほし太の日向ぼっこ】
年末恒例の差し入れ♪

干し芋屋さんは、12月はかなりの忙しさ。
お昼も食べられないで働くスタッフもいます。
なのでこの時期は義母が色々な差し入れをくれます。
今日は、お赤飯とおはぎでした。
他にも、ちらし寿しやお蕎麦、味噌汁とおむすびなど
本当にたくさんのご飯をつくってくれます。
昨日はお稲荷さんが50個もありました。
美味しくて大好評!
いつもいつも義母には感謝です。
【ほし太の日向ぼっこ】
父親の味♪

私の父親は元木工の職人でした。
職人というと、頑固で仕事ひと筋みたいなイメージがあるけれど、
家事もけっこう好きみたい。
むしろ、お嬢さん育ちだった母親よりも
農家の次男に生まれた父親の方が、
台所に立っていたイメージが強く残っています。
昔の農家は家で味噌や醤油まで、何でも作っていたという話を聞きます。
きっと家のお手伝いをよくしていたのでしょう。
いろいろな事をよく知っています。
さすがに醤油は作りませんが、
味噌は私が作っていると手伝ってくれます。
そして父にしか出せない味がこの「白菜の漬けもの」!!
秘密は、塩と一緒に糠と鷹の爪を混ぜておし漬けにするようです。
たくわんも、大根から自家製でつくります。
漬物はやっぱり父親の味が一番です♪
【ほし太の日向ぼっこ】