なんかガラ悪そう…
久しぶりに家に帰ってきたら、
さっそく猫たちにエサを催促されました。
(いつもおじいちゃんがエサをあげているんだけど、
夕方5時にはあげるみたいで、夜にはまたお腹が空くみたい)
ご飯を食べて満足気味に毛づくろいしていた姿が、
どうみてもおっさん!!
カメラを構えたらこっちを見る目つきがガラが悪いです…。
【猫とお昼寝】
久しぶりに家に帰ってきたら、
さっそく猫たちにエサを催促されました。
(いつもおじいちゃんがエサをあげているんだけど、
夕方5時にはあげるみたいで、夜にはまたお腹が空くみたい)
ご飯を食べて満足気味に毛づくろいしていた姿が、
どうみてもおっさん!!
カメラを構えたらこっちを見る目つきがガラが悪いです…。
【猫とお昼寝】
菊姫会には毎年車で行きます。
そうすると他にも色々な楽しみがあります。
まず初日、会場に行く前に北陸道の女形谷PAの名物「大揚げうどん」
この日はバレンタインデーの前日だったので、
大上げもハートの形です。
二日目菊姫の蔵見学に行く途中、
昼食場所として昨年から寄っている小松市の「木場潟道の駅」
そこでは「四季菜膳(600円)」を食べます。
すり身の揚げたてと、豆腐、野菜サラダ、漬物、味噌汁、炊き込みご飯です。
安くて美味しいです。
ここでお土産も買いますが、
自分用に手作りシュークリーム(2個で150円)も買いました。
中にはホイップクリームと芋餡、小豆餡が入っています。
これは「ブロッコリーコロッケ(2個で150円)」
小松市は農業が盛んな土地柄のようで、
ブロッコリーのほかにも、トマトや大麦などお土産の加工品も充実していました。
これは帰りの最後に寄った新東名浜松SA。
楽器メーカーが多いので建物もピアノの形です。
【ほし太の日向ぼっこ】
菊姫の蔵見学の帰り「白山比咩神社」にお参りしました。
雪の中のお社は、訪れる人も少なくいつにも増して厳かな雰囲気です。
タツマのスタッフにも石川県出身の方がいて、
話を聞くと初詣はいつもこの白山比咩神社に来ていたそうです。
ご実家は美川の方なので、けっこう離れているのにもかかわらず、
毎年夜中に家を出て家族で参拝されていたのだと言います。
彼女は比咩神社のことを「しらやまさん」と呼びます。
地元に愛されている神社なのだとよくわかります。
ただお酒に興味がなかったせいか当時、菊姫のことは知らなかったんだそう。
せっかくですから今回の蔵見学と、
白山さんの写真をたくさん見て貰いました。
【ほし太の日向ぼっこ】
毎年菊姫会のあとは、蔵へ移動し蔵見学をします。
なぜ毎年行くのかというと、
行く度に新たな発見があるからです。
今年は前日講演された製造部の喜本さんの案内で、
平成蔵・昭和蔵・明治蔵を順番に回りました。
今まで見たことのない貴重な研究室を覗かせて戴いたり
山廃の酒母の味見や、超吟・速醸純米のしぼりたての試飲をしたり、
何より喜本さんの熱いお話が聞けて、本当に有意義な蔵見学となりました。
八幡工場に移り、
井出さんから山田錦と精米のお話、酒の熟成のお話、
焼酎醸造について興味深いお話が聞けました。
知れば知るほど、菊姫の奥の深さと高みを知り、
自分の会社や行き方までにもいい影響を与えていただいています。
【ほし太の日向ぼっこ】
石川県の蔵元菊姫の酒を販売する全国の酒屋が集まる「菊姫会」が
13日・14日に加賀の山代温泉で開催されました。
今年は菊姫会ができて10年目の節目の年でした。
初日は勉強会で製造部の喜本さんの講演がありました。
「菊姫の造りの安定性-マイスターの条件ー」と題して、
菊姫が目指す酒造りを実現するための
様々なマイスターの役割についてお話していただきました。
続いてきき酒勉強会となり、
「熟成について」製造部の酒質責任者、山上さんよりお話していただき、
実際に熟成のちがう酒のきき酒を行ないました。
13BYと23BY大吟醸、21BYと23BYの鶴の里。
はじめは何の酒かもわかりませんでしたが、
熟成により、味にまとまりと深みが出ることがよくわかりました。
勉強会の後は、全銘柄をそろえたきき酒です。
今年の新酒24BYは、山廃純米・速醸純米・山廃吟醸・大吟醸・鶴の里と、
貴重な酒が揃っていて、今から発売が楽しみな出来を感じました。
【ほし太の日向ぼっこ】
これは友人が作ってくれ「酒かすのピザ」。
生地は地粉で作って、
ソースが豆腐と酒かすで作ってありました。
ほんのりと酒の香りがして、
上にのせた玉葱と青菜とがバランスよくて美味しかった。
調べたらもっと簡単な「酒かすのピザ」もありました。
それは「餃子の皮に酒かすを塗り、
チリメンジャコと葱をのせお醤油を1滴、
とろけるチーズをのせて焼く。」というもの
いい酒かすじゃないと美味しくないそうですが、
我が家のは菊姫酒造の酒かすなので、
これはかなり期待できそうです。
週末にやってみようかな~♪
【きらくな寝床】
春から自分たちがやる予定の田んぼ。
この時季に畦の補修をするというので行ってきました。
モグラが穴を掘っているところは、水が入るとぬけてしまうので、
今のうちにしっかりと塞いでおきます。
まず上から踏んでみて怪しいところを掘り起こし、
前の持ち主が波板を植え込んであったので、
それも掘り出して穴をよーく塞ぎます。
下の畑の溝から土を持ち上げて、
段差のないようにしっかりと踏み固めます。
この日はいいお天気で暖かかったので、
農作業をすると汗ばむほどでした。
【きらくな寝床】
毎年2月は友人と一緒にお味噌を仕込みます。
糀屋さんに、「不耕起栽培のあさひ」というお米を持ち込みでお願いし、
8キロの糀にしてもらいました。
友人が5キロ、我が家が3キロです。
昨年は2キロの大豆に2キロの糀で仕込んだら1年もたなかったので、
今年は1キロ増やしてみました。
大豆3キロをゆでる鍋がないので、
前日水につけておいたお豆を友人の羽釜で煮てもらいました。
大豆を煮ている間に糀の塩きりです。
大豆3キロと糀3キロをあわせた量の22%が塩の分量(1.32キロ)です。
味噌カメの底と一番上に撒く分の塩をとって、
残りは全部糀にまぜておきます。
約1時間で煮あがった大豆を臼にあけ杵でつぶしてもらいます。
塩きりしておいた糀に、
つぶした大豆をよく混ぜて団子にまるめます。
まるめた団子をカメに投げ入れます。
空気が入らないようにぎゅうぎゅうに詰めたら最後に塩を振り、
晒しを置いて重石をします。
1ヶ月くらいしたら一度切り返しをし、一年寝かせます。
【ほし太の日向ぼっこ】
以前、沖縄に行ったときに飲んだオリオンビール。
近所のイトーヨーカ堂に春らしい「いちばん桜」というビールがありました。
ラベルが可愛いので手にとって見たら、
ちゃんと麦芽100%の美味しそうなビールだったので、
主人のために1本(183円)買ってみました。
一口もらったら、苦味が少なくてとっても飲みやすい美味しいビールでした。
ビール好きの友人にも買ってあげたくなりました。
【ほし太の日向ぼっこ】
茨城の干し芋農家の「ぎんさん」からお餅をいただきました。
節分だからまたお餅をついたのかな?
父親がお餅大好きなので、
さっそく「雑煮を作ってくれ」というリクエスト。
一ヶ月ぶりのお雑煮、ホントに美味しかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】