コンチェ×延命酢
静岡の無添加チョコレート店「Conche」さんが作った、
近藤酢店の看板商品「延命酢」とのコラボチョコを頂きました。
ドライフルーツみかんを延命酢に一晩漬けこんだのちに再低温乾燥させ、
ハイカカオ70%でコーティングしてあるそうです。
けっこう大きな輪切りのみかんなので食べ応えあります。
味はさすがにお酢だけあってかなり酸味が強いです。
期間限定商品だったようですでに販売は終了とのこと。
貴重なチョコでした。
【ほし太の日向ぼっこ】
静岡の無添加チョコレート店「Conche」さんが作った、
近藤酢店の看板商品「延命酢」とのコラボチョコを頂きました。
ドライフルーツみかんを延命酢に一晩漬けこんだのちに再低温乾燥させ、
ハイカカオ70%でコーティングしてあるそうです。
けっこう大きな輪切りのみかんなので食べ応えあります。
味はさすがにお酢だけあってかなり酸味が強いです。
期間限定商品だったようですでに販売は終了とのこと。
貴重なチョコでした。
【ほし太の日向ぼっこ】
夕ご飯のおかずに困った時のお助けメニュー。
生活クラブの鶏モモ肉500gを一口大に切って、
生活クラブの塩コショウを軽くふり、
フライパンに油を敷かずに焼きます。
この前テレビの料理番組で、
鶏肉は身の方から焼いて白く色が変わったくらいですぐにひっくり返し、
皮をしっかり焼くといいというのでそのようにしてみました。
鶏肉の油が出てきたタイミングで、
アスパラガスと生シイタケ、にんにく2片ものせて
ふたをして蒸し焼きにしました。
焼きあがったら柑橘の汁を絞ってお醤油を少しかけたら、
思ったよりもさっぱりとして、たくさん食べられました。
【ほし太の日向ぼっこ】
姉から美味しい木綿豆腐をいただきました。
大きかったので半分はそのまま食べて、
半分とっておきました。
先週から新しいNHKの朝ドラ「ちむどんどん」が始まって、
毎日きれいな沖縄の風景と美味しそうな沖縄料理に癒されています。
見ているうちに食べたくなって、
まだ時期としては早いけどゴーヤちゃんぷるーを作りました。
ちょうどとっておいたあのお豆腐も使いました。
お昼のお弁当にしたらやっぱりみんなちょっとビックリしていましたが、
すぐに美味しい!と喜んでくれました。
他のおかずも沖縄っぽく、
クーブイリチ風切昆布の煮物と焼き肉、
ごぼうと人参のサラダにしました。
【ほし太の日向ぼっこ】
友人のGちゃんから無農薬の甘夏をたくさん頂き、
毎日美味しく食べています。
食べ終わった皮も勿体ないのでマーマレードのようにしてみました。
苦みをとるため2回茹でこぼししたら、
てんさい糖のグラニュー糖だけでコトコト煮ました。
全体的に透き通るようになり照りが出たら完成!
ちょっと苦みが強いかもしれないけどなかなか美味しくできました。
パンにのせたり、ヨーグルトに混ぜていただきます。
これも春の味覚のひとつかもしれません。
【ほし太の日向ぼっこ】
生活クラブで購入する「素精糖」は、
多くのミネラルを含んだ風味も栄養も豊かなお砂糖。
もうずっとこれしか使っていないのですが、
玉子焼きの時は色が茶色になってしまうのでちょっと困ります。
それとカチカチに固まりやすいことが難点。
と思っていたらインターネット注文のコメント欄に、
「柑橘系の夏みかんの皮などをほんの少しスライスして入れると、
ふわふわになる」と書かれていたのを発見して、
早速やってみたら本当にふわふわになったので驚いています。
いったいどんな作用でこうなるのか、とても不思議。
ちょうど無農薬の夏みかんを友人のGちゃんから頂いてあったのもよかったです。
それから使いやすくなりとても助かっています。
【ほし太の日向ぼっこ】
最近マイブームなのが茶わん蒸し。
最初は「茅乃舎の茶わん蒸しのもと」というのを頂き、
その通りに作ったらあまりに簡単でハマりました。
そして自分で取った出汁でもいいじゃんと気がつき、
さらに頻繁に作るようになりました。
卵一個に出汁180㏄。
好きな具材を入れて7分ほど蒸したら5分蒸らして完成。
コツは火を入れすぎないこと。
今回は菜の花、タケノコ、カニカマ、三つ葉入り。
お弁当用と夕食用に全部で7つ作りました。
今日のメニューは、
茶わん蒸し、ヒジキの煮物、豚トロとキャベツの柚子胡椒炒め、
コールスローサラダです。
作りたてのように熱々ではないけど美味しく食べられます。
これは夕食用に冷蔵庫で冷やしておいたもの。
冷たい方が出汁の味が引き立ってより美味しかったです。
そろそろ気温も高めだし、
次にお弁当に持って行く時は早めに作って
冷やして持って行こうと思います。
【ほし太の日向ぼっこ】
ここ数日、夏日となるくらい気温上昇している日本列島。
タケノコも顔を出し始めたようで、
掘りたて、茹でたてをいただきました。
さっそくタケノコご飯、含め煮、茶わん蒸しと、
タケノコメニューを楽しんでいます。
春はタケノコを頂くのが一番嬉しいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
昨年発売となった解剖学者:養老孟司先生と、
東大医学部時代の教え子:中川恵一先生との共著。
「バカの壁」を読んで以来、養老先生のことが大好きになり、
NHKEテレの番組「ネコメンタリー猫も、杓子も」をみてから、
養老先生の愛猫まるのことも知りました。
この本は、
医者でありながら病院嫌いな養老先生が病気になり入院したこと。
まるが18歳で天国へ旅立ったこと。
養老先生が入院して病院嫌いに変化があったのかどうかを知るために、
中川先生が企画したヤマザキマリさんを加えた3人の鼎談。
という三つの内容からなっています。
養老先生がなぜ病院嫌いなのかというと、
「今まで野良猫のように生きてきた自分が、
家猫に変化させられるようなもの」だから。
「自分の死というのは自分の問題ではない」
(自分は死んでしまうのだから問題になりようがない)
と言いながらなぜ病院へ行ったのかというと、
それは奥さんに心配をかけるのはよくないからという理由でした。
結果的に重大な病気が発見され、
九死に一生を得て無事娑婆に戻った養老先生。
入院中は模範患者で白内障の手術まで行い、
眼鏡なしで本が読めると喜んでいる姿を見て、
中川先生は養老先生の病院嫌いに変化があったのではと考えます。
ところが養老先生、白内障以外は、
「発見された大腸ポリープは切除せず」「ピロリ菌も除菌しない」
というちょっと困った患者でもあります。
現代医療はすべてガイドラインに沿って、
誰でも同じ治療が行われるそうで、
それはいいことかもしれないけれど、
個としての患者をみているわけではない。
というのがこの本を読んでよくわかりました。
私も養老先生の考えには共感しましたが、
実際に自分が病気になったらやっぱり病院には行かざるを得ないでしょう。
そんな先生も、まるの病気に対しては、
2日に一度胸の水を抜きに獣医師のもとに連れていっていました。
人の死には、一人称、二人称、三人称の死があり同じ死でも異なります。
まるの死は先生にとっての二人称の死であり、
自分の死は奥様にとって二人称の死だから、
まるは病院に連れていき、自分も病院に行ったのですね。
養老先生の生き方はやっぱり素敵です。
【ほし太の日向ぼっこ】
生活クラブで月一回入る「本の花束」で紹介されていて、
最近歌舞伎を観始めたばかりなので興味がわき読んでみました。
第一部は、雑誌『演劇界』2017年6月号~2018年8月号に連載された
夢枕獏さんによるエッセイをまとめたもの。
第二部は、その文章に絵を描いていた萩尾望都さんとの対談でした。
取り上げられた演目や役者さんは、
最近覚えたばかりの私にも馴染深くてとても面白かったです。
特に、最初の「花の速度をもつ人」は坂東玉三郎さんについて書かれていて、
人間なのに花が開花するスピードやエネルギーを体の中にもっている、
という説明は、
シネマ歌舞伎で鑑賞した「鷺娘」や「楊貴妃」を思い出しながら読むと、
とても共感しました。
夢枕さんが歌舞伎にハマるきっかけとなったのも玉三郎さんだったそうです。
また夢枕さん独自の説や、歌舞伎以外のお話も楽しく、
萩尾さんとの宝塚についてのお話や、
ポーの一族に関しての話も興味深かったです。
残念ながらこの「演劇界」は2022年3月号で休刊となってしまいました。
その最後の刊の表紙は、
2月大歌舞伎での仁左衛門さん一世一代の「知盛」だったので、
書店で取り寄せてもらい今手元にあります。
【ほし太の日向ぼっこ】
義妹からお取り寄せした金山寺味噌を頂きました。
なんと和歌山県の会社でした。
美味しかったのでホームページを調べたら、
約100年、4代にわたって変わらない手法で作り続けられている、
味噌本舗山田というお店のでした。
そういえば最近最終回を迎えた朝ドラは親子3代100年の物語でしたね。
金山寺味噌は、和歌山県、千葉県、静岡県等で生産されている、
なめ味噌の一種で茄子やウリ、生姜などと一緒に漬けこみます。
静岡でも製造販売しているお店がけっこうあるので、
私も含め、静岡の人は金山寺味噌が好きなんだと勝手に理解しました。
【ほし太の日向ぼっこ】