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2011年07月

ブラックベリーの実

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長砂の農園には、スタッフが植えた色々な花が咲いています。
でもこの時期一番目が行くのはこれ「ブラックベリー」です。

見た目は桑の実ともよく似ているけど、
桑の実より大きくて食べ応えありました。
でも黒く熟した実を食べても、
酸味が多くて「すごーく美味しい♪」というわけにはいかず、
二個目に手が出ませんでした。

調べたら、
やっぱりジャムにしたり加工して食べることが多いみたい。
でも可愛い実がたくさんついていたので、
今度行ったらたくさん収穫してジャムにしてみようっと。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年07月21日 07:20

常磐道限定アイス

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草取りの帰りに常磐道の千代田PAに寄ったら、
常磐道限定のアイスがありました。

私が食べたのは「梅アイス」
他には「紫芋アイス」と、
限定ではないけど「黒胡麻アイス」もありました。

作っているのは東京の小島屋乳業という会社。
最中タイプのアイスミルクでした。

味は…、
昔食べたことがある、ロッテの梅ガムとそっくりで、
他のも一口貰ったら、やっぱり黒胡麻アイスの方が美味しかった!

常磐道限定スイーツ、今のところ1勝2敗です。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年07月20日 07:39

蒲原いわしカレー

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蒲原に住む友人から、
「蒲原いわしカレー」を貰いました。

一緒に付いてきたリーフレットによると、
蒲原では「いわし削りぶし」の製造が盛んで、
70年前からいわし削りぶし入りのカレーが食べられているそうです。
もちろん、いわし削りは知っていましたが、
まさかカレーに入れてるなんて知らなかったな!

平成22年の5月からレトルト商品として「いわしカレー」
の販売が開始されたとのこと、
まだ1年ちょっと前のことだったのですね。

静岡おでんにかける削りぶしの味がカレーになった、
ホントに和風のカレーでした。

茨城で草取りの合間の昼食に、とっても助かりました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年07月19日 16:05

さつまいも畑の草取り

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今年は梅雨明けが早く、
畑の雑草も例年より生長が早い気がします。
連休を使って草取り応援に行ってきました。

去年は八月に苦しめられたハクザという草が、
もうサツマイモのツルを被いつくして
びっしりと生えています。

遠めに見るとまるで雑穀の畑のように、
背の高いハクザに被われた畑から、
サツマイモを救出するような状態でした。

本来なら地面を這うようにツルを伸ばして
いるはずなのに、
回りがびっしりと被われているためか、
自分も雑草と勘違いしてしまったのか、
サツマイモが立ち上がって上に伸びていて、
びっくりしてしまいました。

三日間の草取り応援。
気温も湿度も高く、長時間の作業は大変でした。
まだまだ取らなければいけない草がたくさん有り、
また二週間後に応援に行きます。

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【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年07月18日 15:42

農家さんのさしいれ(第二段)

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またまた農家さんからの嬉しい差し入れ♪
旬の夏野菜がどっさりで嬉しいです。

さっそくキュウリは糠漬けに、
ナスは味噌炒め、
トマトは冷やしてそのまま、
ジャガイモは蒸かして
オリーブオイルとハーブソルトで戴きました。

あんまり凝った料理より、
素材の味そのままで充分美味しいのです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年07月17日 17:54

半熟カステラ

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昨晩友人から届いた、
銀座みもざ館の半熟カステラ「パォン・デ・ロー」
何でも、友人三人でお取り寄せしたらしい。

ここの半熟カステラではないけれど、
前にお土産で戴いて食べたことがありました。

ちっちゃくて、ふわふわだからそんなに高価なものとは知らず、
東京で実際にお店で見た時に
値段を見てびっくりしたことを覚えています。

いつも話題のスイーツを先取りしている友人なので、
「今回は何だろう?」と調べてみたら、
NHKの情報番組で取り上げられ、
今大人気のお店でした。

前に戴いたものと比べてそんなに差があるようには思わなかったけど、
半熟カステラ自体の味わいは軽いので、
いくらでも食べられちゃう♪
贅沢にも、
娘と父親と私の三人で(旦那は甘いもの食べないので…)
1ホール戴いちゃいます。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年07月16日 07:19

もでらあとライブ

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毎月第二水曜日は友人のフルーティストが出演する、
クラシックライブの日。
毎回様々なゲストとともに多彩な演奏を聴かせてくれます。

今月は、フルート・ビブラフォン・ピアノの演奏でした。
前半、後半あわせて13曲。

その中で、1曲だけビブラフォンのオリジナル曲がありました。

ソラチセカンドという、北海道の空知川の四季を表現したという
とっても綺麗な曲でした。

調べたら、北海道出身の浜田 均さんという方が作曲されていて、
予想通り「ソラチ1」というのもあるらしい。
でもメジャーなのはセカンドの方なんだって!
ビブラフォンのオリジナル曲だけあって、
楽器の特性がよく表現されていてよかったなぁ。

それと、何度かフルートのオリジナルで聴いたことがある「EARTH」
これもビブラフォンの演奏で聴くと壮大でファンタジックな曲になりました。

フルートは「バッハのフルートソナタ」を第一楽章から第4楽章まで
約20分の大曲で聴き応え充分♪

三人で演奏したカッチーニの「アベ・マリア」もよかったです。
八代亜紀の「舟歌」があったり、
今夜もバラエティに富んだ内容でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年07月15日 11:26

白山への道(パート2)

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6月に続き、白山登山の為のトレーニングに行ってきました。
今回は、静岡駅に朝9時に集合して、
バスで宇津ノ谷峠まで行き、蔦の細道から登山開始♪

誰かが置いていってくれた杖を持って、
まず始めの目的地、標高470メートルの満観峰を目指します。
先月の日本平に比べると、けっこう急なアップダウンがあって、
日ごろの運動不足の身には結構こたえます。

二番茶の刈り取りも終わったお茶畑の横を通るとお茶のいい香りがします。

気温もぐんぐん上がって暑い日でしたが、
谷間から吹いてくる風は天然のクーラーでとっても心地よく、
「この風を会社に持って行きたい!」と思ってしまいました。

12時少し前に満観峰の頂上に到着!
日陰の東屋は定員オーバーのため、
木陰を探しておむすびを食べました。

汗でびっしょりになった上着は
日向においてすっかり乾いていました。

昼食の後は、次の目的地「花沢山」へ。
満観峰の迎えに見えるこの山は、丁度おなじくらいの標高450mです。

そのまま橋があればすぐなんだけど、
間には谷間が…。
午前中苦しんだアップダウンが再び…。
白山への本当にいいトレーニングとなりました。

花沢山へ向かう途中の日本坂峠では、
またまた下からのいい風に癒されます。

花沢山の山頂は、満観峰ほど広くも見晴らしもよくないためか、
あんまり人気がなさそうでした。
そのまま石部の方へ降り、
一日お世話になった杖を登山道入り口に返して、
林道と国道を歩き用宗駅へと向かいました。

東海道線に乗って静岡駅に着くと16時半。
今日は一日7時間半の旅。
普段は消して味わうことのない、大変さや爽快感に浸れた一日でした。
案内してくれた山口さん、本当にありがとうございました。

【きらくな寝床】

日時:2011年07月14日 07:37

マクロビオティックのケーキ

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娘が、私の誕生日用に取り寄せしてくれた「CHAYA」のケーキ。
冷凍で届いたので誕生日には食べずに、そのまま冷凍保管しておき
昨日の夜冷凍庫から出して自然解凍し、今日食べました。

昨年のクリスマス
八ヶ岳の違うお店でお取り寄せしたクリスマスケーキが
今まで食べたケーキの中で一番!
と言ってもいいくらいの美味しさだったので、
今回のケーキも期待が膨らみました。

今回のケーキは「ピスタチオ ショコラ」で、
ピスタチオのムースと、チョコレートのムースが二層になって
ほんのり酸味の効いた木苺のソースがアクセントになっています。

「本当に卵も乳製品も白砂糖も使わないで作っているのかしら?」
と思うほどに美味しいケーキでした。

マクロビオティックなんて全然興味がない父親に食べさせても、
全く違和感なく美味しそうに食べていました。

でも二回目で感動が薄れたせいではないと思うけど、
クリスマスのケーキの方が断然見た目も味も感動だったな~!
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【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年07月13日 07:29

まほろ駅前多田便利軒(文春文庫)三浦しをん

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この春映画化されるまでこの本の存在を知りませんでした。
なんと直木賞まで受賞しているのにどうして知らなかったのかな?

しかも、三浦しをん さんはかなり好きな作家さんです。
三浦しをんさんの描く世界は魅力に溢れていて、
知らぬ間に引きこまれ、自分もその世界の住人になりたいと思ってしまいます。

よく落語の名人が蕎麦の噺をすると、
「帰りに蕎麦屋が混む」と聞いたことがあります。

そんな感覚と同じで
文楽の世界を描いた「仏果を得ず」を読んだ後は、
文楽が無性に観たくなり
実際に国立劇場まで文楽を観にいってきました。

「まほろ駅前多田便利軒」は、
多田と行天という高校のクラスメートだった二人の男性を中心に、
便利屋に仕事を依頼する様々な濃いキャラクターが登場し、
フィクションとわかっていても、
こんな人いそうだな…、
なんて思いながら楽しく読めました。

読み進むうちに、困ったやつだけど行天が愛すべき人物に思えてきて、
三浦マジックはここでも充分発揮されていました。

ところどころ出てくる、
きらりと光る深い台詞がよかったです。

スピンオフの物語もぜひ読んでみたいな。

それと、映画の配役も自分とのイメージによく合っていました。
多田は瑛太で、行天は松田龍平。
ちょっと若い気はするけど、
二人がどんな多田と行天を演じたのか…。
劇場では見逃してしまったので、
何かの機会に絶対観てみたい1本となりました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年07月12日 07:48