ほし太の日向ぼっこ
今月のもでらあとライブ♪

9日のもでらあとは、毎月出演の同級生、フルートの 佐藤 充一くんと
バイオリンに 神田 紗希さん、ピアノは望月 美保子さんを迎え
全編ジャズテイストのライブでした。
前半1曲から3曲はフルート&ピアノで
ロンドンデリーの歌(ブルースアレンジ)、紐育、アズール
4曲目から、バイオリン&ピアノで、
ディズニーの「ひとりぼっちの晩餐会」、
「ルパン三世のテーマ(1978年vr)」
と聞き覚えのある曲をとても格好よく聴かせてくれました。
続いてボサノバ調のスペイン語の曲(ウンチコ~なんとか)
「チャールダッシュ」と、雰囲気のあるバイオリン演奏でした。
8、9曲はトリオで、
NHK朝ドラ「てっぱん」のテーマ曲「ひまわり」
アンドレ・ギャニオン「愛に包まれて」と癒し系で終了。
前半から好きな曲が沢山聴けてウキウキです。
後半はバイオリン&ピアノから、
3曲目の「情熱大陸」は、葉加瀬太郎さん並の迫力に圧倒されました。
(見た目は可愛らしい女性なんですが、バイオリンは力強いです)
4曲目からはまたフルートにバトンタッチして、
「歌の翼に(ジャズアレンジ)」、岩崎ひろみの「秋思期}
「ムーンライト・セレナーデ」…秋らしくていいですねぇ。
また三人で
「枯れ葉」とチックコリアの「スペイン」
(この曲はジャズテイストでやる、と聞いたときから
絶対演奏すると思い楽しみにしていました)
最後は定番の「マイ・フェイバリット・シングス」
いつもはクラシック曲の多いライブですが、
たまのジャズテイストのライブは、
お洒落な大人の夜っていう感じです。
車じゃなければ、ワイングラス片手に聴きたいところですね~。
追伸
昨日、今月の干し芋セット
「プレミアム干し芋2011」販売開始しました。
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干し芋のタツマ
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プレミアム干し芋2011
【ほし太の日向ぼっこ】
秋のお弁当♪

この日のメインは、義母が作ってくれたコロッケ。
一緒に黒半ぺんと練り物のフライも一つづつ。
義母のコロッケは誰に食べさせても「美味しい!!」っと
いわれる義母の十八番。
インゲンと厚揚げの煮物。
厚揚げは、「座布団揚げ」という大きな油揚げでした。
前日の夜に焼いて食べたのだけど食べきれずに残ったものを
インゲンと一緒に煮物に。
これは意外とたくさん出来たので、
また次の日には玄米ご飯の上にのせて丼になりました。
鰹の生姜煮。
(魚屋さんで安く買ったおそらくはお刺身の残りもの
でもとっても美味しい♪)
小松菜のおひたし。
モヤシとピー太郎のカレー炒め。
人参のサラダ。
(いつもは入れないレーズンとミックスナッツも奮発)
サツマイモご飯。
きゅうりの糠漬け。
豆腐と長ねぎの味噌汁。
秋のお弁当と言う割には、
書き出すと秋らしい食材はサツマイモだけですね。
【ほし太の日向ぼっこ】
猫一匹分のぬくもり♪

そろそろ炬燵の恋しい季節です。
でも炬燵を出すと、とたんに動きが悪くなります。
我が家にはエアコンはなくて、
ストーブもほんとに寒くなるまで出しません。
となると炬燵に入ったら最後、出るのが嫌になっちゃう。
そこでこの時季はなんといっても猫!!
猫一匹分のぬくもりが今は丁度いいのです。
でも、猫がひざにのっていると、
炬燵に入っているのと同じくらいか、
もっと何もできません、
猫は人を無気力にします。
だから、肩に力が入りすぎてるときは
猫が一匹ひざにいるくらいがちょうどいいのかも♪
【ほし太の日向ぼっこ】
石蕗

いつも通る道沿いに黄色の花があちらこちらに咲いていて、
この前から気になっていました。
車で走っているのでしっかり観察できませんが、
チラッと見えた葉っぱが蕗の葉のようだったので、
ネットで調べたら「石蕗(つわぶき)」でした。
石蕗は名前と葉っぱは知っていましたが、花は初めて見ました。
普通の蕗と比べて、葉っぱが濃い緑色で固そうだったから、
勝手に「強い蕗」と書いてつわぶきだと思い込んでいました。
それと大好きな佃煮のキャラブキは、
このつわぶきの茎を煮たものだということもわかりました。
普通の蕗は、早春に「ふきのとう」として花が咲くのに、
葉っぱが似ている石蕗の花が全然違うことに驚きました。
追伸
昨日は「立冬」でした。二十四節気更新しました。
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干し芋のタツマ
二十四節気「立冬」の直接ページはこちら
立冬
【ほし太の日向ぼっこ】
カイジ2 試写会

久しぶりに応募した試写会が当たって観てきました。
11月5日公開、藤原 竜也さん主演の「カイジ 2」です。
事前の告知は何もなかったのですが、
会場入り口でカメラチェックがあり、立ち見も出るほどの盛況ぶりに、
もしかしたら…。と思っていたら、
主演の藤原 竜也さんと、佐藤 東弥監督の舞台挨拶がありました。
藤原 竜也さんは、スラッとしていて顔が小さく、
瞳はキラキラしていて、やっぱり俳優さんはオーラが違うなぁと…。
会場の盛り上がりが一気に加速して、本編に突入です。
原作者の福本伸之氏が脚本を手がけ、
原作にはないオリジナルゲームを考案したそうです。
この伊藤カイジ役の藤原竜也さんをはじめ、
生瀬勝久さんは、怪しい関西人。
伊勢谷友介さんは、冷徹な裏カジノの支配人。
香川照之さんは、前作から引き続きの重い演技。
吉高由里子さんは、重要な役どころ。
それぞれが迫真の演技で引き込まれました。
「沼」と呼ばれる巨大なパチンコ台は、
6メートル以上あるそうですが
実際にセットで作ったというのもびっくりです。
最後クライマックスのシーン、
その沼の前に座っている、動きのない場面が続くのですが、
みな表情だけで演技し、感情を表現するところはさすがだと思いました。
見終わった後の会場の熱気がすごかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
「チルドレン」 伊坂 幸太郎

「短編集のフリした長編小説」とはまさにその通り。
身近にいたらきっと大迷惑な「陣内」を主人公に、
5話の短編が書かれています。
但し、それぞれの物語はみんな違う人の視点から描かれていて、
その展開もとても面白いと思いました。
読んでいて、
子供たちに人気の「怪傑ゾロリ」のシリーズを思い出しました。
ゾロリは、いつも悪だくみをするのだけど、結局最後は人助けになる。
という話で、
この「チルドレン」の中の陣内も、
突拍子もないことをしながら、最後はめでたしめでたし♪
という展開で、
爽やかな読後感が残りました。
続編が出たらまた読みたいな。
【ほし太の日向ぼっこ】
カレーのお弁当♪

そろそろあちこちで木枯らしがふき始めました。
寒くなってくると、もうスパイスの効いたカレーはしばらく食べません。
まだ日中暑さの残る今ならと、スパイスカレーを作りました。
生活クラブで注文しておいたカレーミックススパイス。
中に入っていた、作り方の説明を見ながら作ってみました。
スパイスが小袋に分かれていて使いやすく、
マサラティ用のスパイスと、
ターメリックライス用のスパイスまでありました。
まずはクミンシードを炒めて香りをだし、
次に、ニンニク、生姜のみじん切りを炒めて、
あらかじめやっておいた玉葱炒め(150g位)と、
ホールトマト1缶(425g)加える。
ここで缶を開けるのに手間取り、
玉葱とクミンを焦がしてしまいました(涙)
生活クラブのホールトマト缶は、
プルトップじゃないので缶きりで開けないと。
最初に段取りしておかなかったミスです。
煮詰まってきたら鶏のひき肉(450g)を入れて炒める。
肉に火が通ったら、
スープ(3カップ半)とオールスパイス、ローレルを入れて
塩小さじ1を加え1時間ほど煮る。
最後の仕上げにガラムマサラを加えて出来上がり。
シンプルだけど、スパイスの香りが効いていて美味しかった♪
ご飯は玄米にターメリックを加えて炊いたもの。
付け合せには、
水菜とレタス、アポカドとブラウンマッシュルームを、
オリーブオイルとレモン汁、胡椒、ハーブソルトであえたサラダを。
【ほし太の日向ぼっこ】
秋の和菓子いろいろ♪

母のお友達に和菓子やさんがいて、
素敵な練切(ねりきり)を戴いたので写真に撮りました。
練切とは、
白餡に求肥やつくね芋などのつなぎを入れて、
着色し繊細な細工をした和菓子♪
その季節にあった題材でつくられます。
戴いたのは、「栗」「紅葉」「かのこ」他にも「菊」と「柿」
がありました。
見た目が美しくて食べるのが勿体無いくらい、
沢山だったので会社に持っていったらみんなに喜ばれました。
やっぱり抹茶と一緒が一番美味しかった♪
後ろに並べたのは、
主人が出張帰りにお土産に買ってきてくれた
有名和菓子屋さんのお菓子。
津弥栗、柚子羹「柚香」、小豆羹「清水かげ」、蒸しきんつば、です。
食べ比べてみると、
やっぱり ひとつひとつ丁寧に手作りされたお菓子にはかないません。
有名メーカーのは、誰がいつ食べてもきっと
優等生の味なんでしょうね。
私には少々甘さがきつく感じられました。

写真を撮っていたら、野次猫のけみこ登場!!
いつでもやってきます。
【ほし太の日向ぼっこ】
豆苗(とうみょう)

以前「酵素食(ロウフード)」の講座を受講したときに、
「スプラウトは毎日食べたい食材」と習い、
スーパーで見かけると買うようにしていました。
いつもは、かいわれや、ブロッコリー、レッドキャベツ、そば
などのスプラウトを買っていました。
でもそれらは一度食べたらおしまい。
ところが、この豆苗はエンドウ豆の苗で、
一度刈り取って食べたあと、水にそのままつけておくと
また育つというので早速やってみました。
夏は外だと暑いけど、
季節もちょうどよい頃なので外の日当たりのいい場所に置いて、
毎日水やりをかかさずに1週間ほど、
見事にもう一度育ってくれました。
うまくすれば3回くらいは育つみたい。

ここまで元気に育ってくれると、
何だか食べるのが可哀想な気がしたけれど、
やっぱりそのまま枯らすのは勿体無いので、
もやしと炒めて美味しく食べました。
現在3回目の栽培にチャレンジ中です。
【ほし太の日向ぼっこ】
松茸ごはん♪

義母から松茸を1本もらいました♪
東京のおじさんが送ってくれたのだそう。
杉の葉っぱの上に大事そうにのっていた松茸。
そのままで香りをかいでみたけど、
あんまりわからなかった。
1本なのでどうしようかな~?
と悩んで、
やっぱり松茸ごはんにしよっと♪

なにしろ貴重な一本だから、お米は2合だけ。
松茸は布巾で拭いて汚れをとり、
かさのところは薄くスライスして、軸は手で裂く、
昆布のだしとお醤油とお酒、
油揚げを1枚入れて、土鍋で炊きます。

そのままではわからなかった松茸の香り、
ご飯が炊き上がると、いい香りが立ち上ってきました。
4人家族でお茶碗1杯づつの秋のご馳走でした。
【ほし太の日向ぼっこ】