ほし太の日向ぼっこ
干し芋試食販売。

干し芋シーズンも終わりに近づいていますが、
地元のスーパー「静鉄ストアー」で干し芋の試食販売をしました。
まず5月19日の土曜日は、セノバ店。
ここは千人単位のお客様が来店。
用意した試食用干し芋2キロがなくなり、
急遽商品も試食に出し、
たくさんの人に干し芋を食べていただくことができました。
5月27日の日曜日は、草薙店。
日曜は来店される方が少ないと聞いていましたが、
こちらも切れ間なくお客様が訪れていました。
試食される方は、セノバ店より少ないものの、
実際に干し芋を買って下さる方は草薙店の方が多かったです。
心配していた、放射能の影響を気にされる方は、
殆どいらっしゃらなかったので、
かなりいい手応えを感じました。
二回は練習で本番は秋からです。
【ほし太の日向ぼっこ】
盛岡じゃじゃ麺 ぴょんぴょん舎

友人の広野さんから、
「じゃじゃ麺」を戴きました。
知らなかったけど、盛岡の名物だそうです。
よく韓国ドラマで食べている「ジャージャー麺」とは別物で、
うどんに肉味噌ときゅうり・長ねぎ・ニンニク・生姜・ラー油・酢
をかけて戴きます。
このぴょんぴょん舎は、
昨年の暮れに他の方から「冷麺」を戴き、
「本格的な味だな~」と思っていました。

彼女が「じゃじゃ麺て、妙に癖になるんだよね~」
と話していて、とっても食べたくなりました。
次の日タイミングよく、
「送って来たから一袋あげるね~」と電話をもらい、
早速夕食に戴きました。
甘くない肉味噌とシコシコのうどん、
きゅうりの歯ざわりとニンニク生姜、ラー油のピリ辛、
そして酢のさっぱり味がいろんなハーモニーで、
とっても美味しかった~♪
【ほし太の日向ぼっこ】
舟を編む 三浦しをん 光文社

今まで、辞書というものに、これほど個性があり、
これほど多くの人の思いがこもっている。
などと考えたことがなかったので、
興味深く読み終えました。
とくに紙の「ぬめり感」というエピソードにはなるほどと思いました。
それぞれが個性豊かな登場人物でしたが、
時間経過が早くて、少し勿体無い感じがしました。
でも、三浦しをんさんは相変わらず上手。
最後にこの本の装丁の意味がわかり、
胸が熱くなりました。
辞書に対する見方がまったくかわる1冊です。
さっそく辞書を読んで紙を捲ってみたくなりました。
【ほし太の日向ぼっこ】
932年ぶり?

今年になってからずっと楽しみにしていた「金環日食」。
静岡県で見られたのは平安時代までさかのぼり、
実に932年ぶりだとか…。
今回は丁度いい観測地帯に静岡県が入っていたため、
どこにも行かなくても天体ショーが見られるなんて本当に幸せ♪
と思って観測めがめも家族全員分購入し、
準備万端整えていたら、
なんとお天気が曇りという予報。
朝から晴れたり曇ったりを繰り返しながらも、
ちょうど雲の切れ間から綺麗に見ることができました。
観測めがねを通すとあまりにもちっちゃくて、
ちょっと悲しかったけど、
幸いにも曇りだったため、肉眼でも見ることができました。
それにしても、あんなに少ししか太陽が見えなくても、
けっこう明るいものなのね~!
やっぱり太陽は偉大です。
そして我が家の猫たちには何も変化なしでした。
次にまた見られるのは30年後ということなので、
今日見ることができてよかった~♪
【ほし太の日向ぼっこ】
夏みかんピール再び♪

この前作った「夏みかんピール」は、
家族に好評ですぐに食べ終わってしまったのでまた作ることに…。
作り終わったあとでネットで見たら、
外側の皮は「チーズおろし器でむくといい」と書いてあったので、
さっそくダイソーでゲット。
確かに包丁で少しづつむいていくよりも格段に楽でした。
これならちょくちょく作れるかも♪

今回は義母にもらった夏みかん5個と、
家の庭になった夏みかんを1個つかってみたけど、
とりたてのみかんはやっぱりいいな~
みずみずしくてハリがあるので、何をするにも楽ちん。
そういえばネットにも、
新鮮なものを使いましょうと書いてあったけ。
【ほし太の日向ぼっこ】
入りきれないおかず♪

今日は早めに会社に行きたいので、
お弁当は手抜きと決めていたのに、
おかずを詰めようとしたら、、
お弁当箱にぎっしりとなってしまいました。
我ながら、食い意地がはってるな~。
メインは、しめじとピーマンと鶏肉の唐揚げのカレー風味炒め。
義母からもらった鶏の唐揚げが少し残ったのでリサイクルおかずに…。
父が昨日一株もらってきた新じゃがと、
玉葱とえんどう豆の煮物。
昨日届いた、
生活クラブの消費材「お弁当シューマイ」。
貝柱も入ってミニサイズながら美味しさ充分です。
キャベツの上にのせて蒸しました。
タケノコの土佐煮は、昨日の残り物
ツナ缶の甘辛煮
これは父親用に作ったのだけどちょっとだけご飯の上に。
父親特製たくわん。
姉の漬けた梅干し。
玄米ごはんとごま塩。
生野菜が食べたくなるので、
サニーレタスときゅうり、キャベツとプチトマト、ブラウンマッシュルームのサラダ。
オリーブ油とハーブソルト、ブラックペッパーのみ。
なかなか豪華な昼食となりました♪
【ほし太の日向ぼっこ】
お茶摘み

毎年恒例のお茶摘み。
今年はなかなか暖かくならなかったので、
毎年行なっていた連休中にやめて、
一週間伸ばして13日に行ないました。
朝の4時起床。
朝日のまぶしい中、芝川の義兄のお茶畑をめざします。

最近では一番のいい天気の予感。
富士山も綺麗に見えました。

例年より遅いお茶摘みにしただけあって、
新芽がよく伸びていました。
今回はかなりの収穫量が期待できそう。
とはいっても、完全に自家用のお茶なので、
自分たちで摘んで自分たちで飲む。
という贅沢さ!!

途中から摘んだお茶の葉から、
ゴミを取り除く作業の方にまわりました。
よく見ると、カタツムリや蜘蛛、蟻、バッタも一緒に混じっています。
枯れ葉や違う草も一緒に摘まれているので、
太い茎や固い葉と一緒に取り除きます。
これぞ一芯二葉の、お茶の新芽。

作業は午前中で、午後からは宴会。
手打ちのお蕎麦や、
静岡おでん、お刺身、タケノコご飯にチラシ寿司、天ぷらなど、
ご馳走が並びます。
親兄弟、友人が集まり、楽しい時間を過ごしました。
【ほし太の日向ぼっこ】
今月のもでらあとライブ♪

写真を撮ってくるのを忘れてしまい、
ライブスケジュールを載せてみました。
毎月第二水曜は同級生出演の日。
そして好きなクラシック演奏なので欠かさず行きます。
5月はジャズピアニストの望月美保子さんと、トランペットの吉田雅俊さん、
フルートの佐藤充一さんの三人で、
ジャズテイスト&ポップスでの演奏ということでしたが、
もう一人、吉田さんの新婚の奥様の吉田しずよさんのトロンボーンも加わり、
聴き応えのある大人な演奏会となりました。
一部曲名
G線上のアリア(バッハ)
ノクターン2番(ショパン)
アズール(ダッタン人の踊りより)
歌の翼に(メンデルスゾーン)
ここまではピアノ&フルート
ここからはピアノ&トランペットorフリューゲルホルン
情熱大陸(葉加瀬太郎)
パート・オブ・ユア・ワールド(ディズニー「リトル・マーメイド」より)
ここでトロンボーン
ラッサス・トロンボーン(ヘンリー・ヒルモア)
ラッサスとは「笑う」という意味だそう。
とても楽しく可愛らしい曲。
一部最後はピアノ&トランペット&トロンボーンで
ソング・フォー・ジャパン
東日本大震災のあと日本のために作られた曲だそう。
感動的でした。
二部はピアノ&トロンボーンから
スターダスト
この素晴らしき世界(ルイ・アームストロング)
ここでピアノ&トランペットで
酒と薔薇の日々
黒いオルフェ(「カーニバルの朝」と呼ばれることも)
ピアノ&フルートで
会いたくて会いたくて(西野カナ)
曲名わからないけど(清水翔太)
ミ・アモーレ(中森明菜)
スペイン(チック・コリア)
最後は全員で
小春日和(アンドレ・ギャニオン)
マイ・フェイバリット・シングス
普段めったに聴けない、
面白いコラボレーションで、とっても聴き応えありました。
ちなみにチャージは
ワンドリンク付きで2100円。
あとは各自の食事代だけ。
この夜は、娘と二人で「きのこのクリームパスタ」と
「ミックスピザ」、ドリンクはジンジャーエールを頼んで
チャージ込み6000円。
生の音楽を聴きながら食事もできてこの金額は、
ホント安いです♪
【ほし太の日向ぼっこ】
蓮根の花

時々通る道沿いに蓮根畑があります。
この前までは、何もない池だったのに、
もう花が咲いていました。
蓮の花は6月くらいに咲くと思っていたけど、
こんなに早く咲くものなんだね~。
蓮ほど華やかじゃないけど、
可愛い色合いと神秘的な雰囲気がいいですね。
なんてったって、蓮根は美味しいから大好きです。
【ほし太の日向ぼっこ】
今日のお弁当。

新聞で「携帯マグに詰めるランチ」の紹介が載っていて、
早速作ってみました。
「携帯マグ」の透明なのがなかったので、
同じくらいの大きさのビンで代用。
(記事では、スタバのマグを使ってました)
玄米を炊いて、
おかずを適当に作り順番に詰めていきました。
一番下にごま塩。
玄米ご飯に、きんぴら。
また玄米ご飯にで紅しょうが。
玄米ご飯にえのきのカレー炒め。
玄米ご飯におかかと海苔。
また玄米ご飯にほうれん草の胡麻和えを載せて…。
今回はご飯が足りないとお腹か空いてしまうと思い。
ご飯多目でおかずが少なめだったから、
もう少しおかずを多くして、
彩りも考えたらもっと美味しそうなお弁当になるかも!!
また挑戦します。
【ほし太の日向ぼっこ】