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ほし太の日向ぼっこ

豆源

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いつも家族で食事に行く『治作』さんから、
満さんが二代目を継いで3月で5周年ということで、
感謝の印として届いたのがこの、豆源の豆菓子でした。

そう、お正月に行ったときもお年賀として、
豆源のきなこ豆を戴き、
とっても美味しかった記憶があったので、
こんなにどっさりの豆源はかなり嬉しいです。

最初に開けたのは『抹茶』
抹茶スイーツにうるさい娘も、
「かなりはまる」と言ってました。

和三盆糖の上品な甘みと、
宇治の抹茶の香りと苦味がツボでした。

他のお豆も食べるのがとっても楽しみです。

一度麻布十番にあるお店にも足を運んでみたいな~。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年06月27日 07:26

ジュノエスクベーグル・カフェ

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久しぶりの東京♪
だから行きたいところはたくさんあったのだけれど、
とりあえず、朝ご飯はここ、
ジュノエスクベーグル・カフェでモーニングセットを食べました。

ジュノエスクベーグルは、
静岡の駅ビルにもあってずっと気に入って買っていたのに、
お店がなくなってしまい残念に思っていました。

この東京駅の丸の内にあるのは前から知っていたので、
今回はカフェメニューにチャレンジ!

モーニングBセットは、
好きなベーグル一つを選んで
好きなクリームチーズをはさんでもらうので、

私はライ麦とマカダミアナッツのベーグルに、
マンゴーとパパイアのクリームチーズをチョイス!

ドリンクはダージリンのホット。
シリアル入りのヨーグルトがついて580円也。

紅茶はポットで出るのでたくさん飲めて、
久しぶりのジュノノエスクベーグルはやっぱり美味しかったぁ♪

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年06月26日 08:15

大江戸骨董市

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有楽町国際フォーラム前広場で、
毎月第一第三日曜日に開催されているようです。

ジャンルは様々だけど、
骨董好きにはたまらない。
自分だけの掘り出し物を求めて多くの人が訪れていました。

散々色んなお店をひやかして
私が買ったのは、
古布で作った布のバック。
丁寧な手仕事が好きです。

仙台市中央卸売市場の文字を見ると、
ちょっぴり心がざわつくけれど、

この前掛けが使われていた頃の
活気ある市場と日常が早く戻るように
祈りと同じ気持ちでこのバックを使いたいです。

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【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年06月25日 07:42

はやぶさi

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もう一年も前になるのですね~。
2010年6月13日、はやぶさは7年間の旅を終え、
地球の大気圏に突入して流れ星となりました。

60億キロの距離を飛び続け、
数々のトラブルに見まわれながらも、
小惑星からのサンプルを持ち帰った世界初の快挙に、
普段は理系とは無縁の私もワクワクしたことを思い出します。

最近「はやぶさ」の精巧な模型が発売される
というニュースを聞いたばかりでした。
たまたま通りかかったところでこの企画展をやっていて、
興味深く観せてもらいました。

レプリカのカプセルも置いてあって、
持ち上げると5キロくらいだけど、
このプロジェクトに関わった多くの人の思いとともに
ずっしりと重みを感じました。

※この「はやぶさi]は
東京国際フォーラムで6月13日~10月10日まで
(6月27日~8月2日は店舗スペースのみ公開)
10時~20時開館しています。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年06月24日 07:27

松丸本舗

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久しぶりに東京駅周辺で用事があり
かねてから行きたかった松丸本舗へ…。

監修者である松岡正剛さんへの好き嫌いもあるかもしれないけど、
私はこの本のワンダーランドはとても気に入りました。

本の迷路に迷い込んで、
私自身が不思議の国のアリスとなってこの世界を楽しめました。

意外な場所で意外な本と出合う楽しみ。
知らなかった世界を垣間見る楽しみ。
いたずらにひっかかる楽しみ。

そんなワクワクした時間を過ごし、
気がつけば3時間近くたち、
おかげで足はパンパンにむくんでしまいました…。

そして、松丸本舗本殿にさりげなく置かれた
「武士の娘 杉本鉞子著 大岩美代訳 筑摩叢書」
を買って帰りました。

この本は探していたのになかなか見つからなくて、
やっと会えた~って気分です。

干し芋のタツマで二十四節気考更新しました。ご興味がある方は、「干し芋のタツマ」のTOPページからhttp://www.tatuma.co.jp/

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年06月23日 07:40

劇団spac「天守物語」

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6月18日19時30分開演の劇団spac「天守物語」を観ました。
場所は、舞台芸術公園 野外劇場「有度」。

ひとたび芝居が始まると、
日本平の山は
中世魔物が住む、白鷺城の天守閣となりました。

昼間激しく降っていた雨が、
それも演出の一つであると思わせるくらい、
全てが完璧に調和していました。

霧のように降る細かな雨は天然のスモークでした。

そしてなんて贅沢な65分間だったでしょう。

moverとspeakerが分けられ、
人間が演じているのに、
どこか人ならぬ物に感じる手法
終演後のアーティスト・トークで宮城さんが、
目線をほとんど動かさないような訓練を課したと話されていて、
納得がいきました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年06月22日 06:33

All Flowers In Time YOKYO

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佐野元春30周年アニバーサリーツアー・ファイナルの
最終日に行ってきました。

本来は3月13日に行なわれる予定だったこのライブは、
東日本大震災によって3ヶ月延期されました。
3月13日は奇しくも佐野元春自身の誕生日でもあり、
私たちはかなり楽しみにしていましたが、
この未曾有の大惨事により開催自体も危ぶまれました。

だからこそ、開催が決まってからは本当に楽しみでした。

そして当日の3時間のライブは
30年の佐野元春がぎゅっと詰まった宝石のような時間。

前日に参加した誰かが、
「震災で延期となったこの3ヶ月に触れていなかったし、
メッセージがなかった」
とつぶやいていたけれど、
私はそうは思わない。

佐野元春の詞が、メロディが、生き方自体が、
全て私たちへのメッセージであり、
応援歌であり、励ましなのだから…。

そしてもう一度、
元春から今年の誕生日に寄せられたメッセージ、

それを「希望」と名づけよう

を読みかえした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年06月21日 07:45

アマリリス

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毎年この時期になると我が家で咲く大輪の「アマリリス」
調べたら南米原産の多年草で
ヒガンバナ科ヒッペアストルム属ということ。
アマリリス属の花は別にあってちょっとややこしい。

「アマリリス」というと、
ピアノの綺麗なメロディーが浮かんできます♪
あの曲、フランス国王 ルイ13世が作曲したという話も…。

我が家のアマリリスは、
母の生前、姉が母の日に贈ったものでした。
母が亡くなってもう14年たつので、
実に14年以上も
毎年この時期には綺麗に花を咲かせてくれます。

それはまた手入れをしている父親のお蔭でもあります。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年06月20日 07:27

「椿姫ー何日君再来」鈴木 忠志 演出

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ふじのくに⇔世界演劇祭で、
初代spac総監督 鈴木 忠志さん演出の
「椿姫ー何日君再来」が上演されました。

椿姫といえばアレクサンドル・デュマの戯曲。
私は、確か小学校6年生のときに
学校の図書室で借りて読んだ覚えがあります。

その時にどう思ったのかは全然記憶にないのですが、
小学生にこの本は早かったのでは…。

とにかく「椿姫」のお話自体は韓国ドラマのよう。

オペラでは有名な曲がたくさんありますが、
それを鈴木監督は、すべてアジアの流行歌に変えて
キャストも台湾の俳優を主役に、
日本語字幕での上演でした。

終演後の、
宮城現spac総監督とのアーティスト・トークも面白くて、
使われた歌にも、歴史的背景が伺えて余韻の残る舞台でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年06月19日 06:55

映画 127時間

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久しぶりに試写会が当たりました♪
劇場で予告のチラシをもらった時から
ずっと観たいと思っていた映画でした。

まず実話だということ、
そしてユーモアがあって、希望が感じられる映画かな?
と勝手に期待していましたが、
この映画は期待以上でした。

タフであったが故に
アーロンは一人で旅を楽しむことが
人生において何よりも重要だった。

でも死を目前にした時、
自分の人生と向き合って初めて
かけがえのないものを失っていたことに気づき、
人生をとり戻したいと強く思った。

彼の命を救ったのは、まさにそのことに尽きる。

ブルー・ジョン・キャニオンの圧倒的な自然の中、
絶望的な状況でも、けして希望を失わず強く生きたアーロンにとって、
この後の人生は、さらに素晴らしいものとなったことでしょう。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年06月18日 07:35