ほし太の日向ぼっこ
秋の和菓子いろいろ♪

母のお友達に和菓子やさんがいて、
素敵な練切(ねりきり)を戴いたので写真に撮りました。
練切とは、
白餡に求肥やつくね芋などのつなぎを入れて、
着色し繊細な細工をした和菓子♪
その季節にあった題材でつくられます。
戴いたのは、「栗」「紅葉」「かのこ」他にも「菊」と「柿」
がありました。
見た目が美しくて食べるのが勿体無いくらい、
沢山だったので会社に持っていったらみんなに喜ばれました。
やっぱり抹茶と一緒が一番美味しかった♪
後ろに並べたのは、
主人が出張帰りにお土産に買ってきてくれた
有名和菓子屋さんのお菓子。
津弥栗、柚子羹「柚香」、小豆羹「清水かげ」、蒸しきんつば、です。
食べ比べてみると、
やっぱり ひとつひとつ丁寧に手作りされたお菓子にはかないません。
有名メーカーのは、誰がいつ食べてもきっと
優等生の味なんでしょうね。
私には少々甘さがきつく感じられました。

写真を撮っていたら、野次猫のけみこ登場!!
いつでもやってきます。
【ほし太の日向ぼっこ】
豆苗(とうみょう)

以前「酵素食(ロウフード)」の講座を受講したときに、
「スプラウトは毎日食べたい食材」と習い、
スーパーで見かけると買うようにしていました。
いつもは、かいわれや、ブロッコリー、レッドキャベツ、そば
などのスプラウトを買っていました。
でもそれらは一度食べたらおしまい。
ところが、この豆苗はエンドウ豆の苗で、
一度刈り取って食べたあと、水にそのままつけておくと
また育つというので早速やってみました。
夏は外だと暑いけど、
季節もちょうどよい頃なので外の日当たりのいい場所に置いて、
毎日水やりをかかさずに1週間ほど、
見事にもう一度育ってくれました。
うまくすれば3回くらいは育つみたい。

ここまで元気に育ってくれると、
何だか食べるのが可哀想な気がしたけれど、
やっぱりそのまま枯らすのは勿体無いので、
もやしと炒めて美味しく食べました。
現在3回目の栽培にチャレンジ中です。
【ほし太の日向ぼっこ】
松茸ごはん♪

義母から松茸を1本もらいました♪
東京のおじさんが送ってくれたのだそう。
杉の葉っぱの上に大事そうにのっていた松茸。
そのままで香りをかいでみたけど、
あんまりわからなかった。
1本なのでどうしようかな~?
と悩んで、
やっぱり松茸ごはんにしよっと♪

なにしろ貴重な一本だから、お米は2合だけ。
松茸は布巾で拭いて汚れをとり、
かさのところは薄くスライスして、軸は手で裂く、
昆布のだしとお醤油とお酒、
油揚げを1枚入れて、土鍋で炊きます。

そのままではわからなかった松茸の香り、
ご飯が炊き上がると、いい香りが立ち上ってきました。
4人家族でお茶碗1杯づつの秋のご馳走でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
今月のもでらあとライブ♪

今月はメゾソプラノの歌手を迎えてのライブ。
歌のゲストの時には、
フルートの佐藤充一くんもやっぱり歌の曲を吹きたくなるそう。
でもフルートに歌曲は似合います。
また、フルートと歌でカッチーニのアベ・マリアと、
ロミオ&ジュリエットもとってもよかったです。
枯れ葉や、
ミュージカル「レ・ミゼラブル」の中から有名な
夢やぶれてとOn My Ownなど
歌の世界を堪能しました。,
【ほし太の日向ぼっこ】
「旅する絵描き」 伊勢 英子さん

この本は伊勢英子さんが、
パリでルリユールのおじいさんに出会った時のことを、
青年を主人公に、
Yという友人にあてた手紙の形式で書かれていて、
絵本の「ルリユールおじさん」を先に知っていた私としては、
まさにこの本が生まれるきっかけを知ることができて、
とても興味深い内容でした。
読んでいて、Yというのはご主人じゃないかな~なんて想像も楽しみながら、
私はまだパリを訪れたことがないけれど、
たくさんのスケッチ画とともに、伊勢さんの文章が美しくて、
私も、「あのアカシアの木にいつか会いに行こう」と
パリに行きたくなりました。
最後には、「ルリユールおじさん」のエスキス(下絵)が載っていて、
未公開の絵もあり、あわせて楽しめました。
図書館で偶然見つけた本だけど、
「この本は買おう♪」と思いました。
【ほし太の日向ぼっこ】
京都のお土産♪

友人が秋の京都へ行ったお土産にくれました。
西陣にある「五辻の昆布」。
しいたけときくらげが入った「椎茸しぐれ」
炊き立ての新米と一緒に食べると、
もう他にはおかずがいらないくらい♪
ここは、創業明治35年と京都にしては新しいお店。
とはいっても102年間昆布一筋というから、美味しい訳です。
本店と、金閣寺店でしか買えないのも、貴重な味です。

もう一つは、
中村藤吉本店の「生茶ゼリィ」。
春に一緒に行ったとき宇治の平等院で食べた味♪
あんこがとっても上品な甘さで、生茶のゼリーとベストマッチ!
白玉も二個入っていて、
娘がちょうどいなかったので、
半分取っておいてあげようと思ったけど、
あまりの美味しさに全部食べきってしまいました。
娘には未だに内緒です。幸せ~♪
【ほし太の日向ぼっこ】
駿河漆器

10月15・16日の両日、
静岡市葵区 の青葉シンボルロードで「駿河漆器」の
「塗り物祭り」があるとラジオで聞き、
行って来ました。
毎年1回、もう23年も続いているそう。
何年か前に一度行ったことがあり、
可愛い漆のお弁当箱が、
市価の半値くらいで買えました。
それに味をしめての再訪です。
駿河漆器の歴史は古く、
今川時代の文献にも登場するそうですが、
この地に根付いた一番の要因は、
三代将軍家光公が、
浅間神社を造営するときに
全国各地から職人を集めたことに由来するとのこと。
その後、パリ万博にも出品されるなど、
世界にも輸出されるようになりました。
駿河漆器の一番の特徴は変わり塗りだそう。
もともとは刀の柄を漆で塗っていた技法らしい。
とにかく見て美しく、
ご飯も美味しいまま保つ、漆器のお弁当箱は、
毎日の必需品です。
今回も長細い形のものを一つと、
酒飲みの旦那に一つお猪口を買いました。
うーん、我ながらとってもいい買い物でした♪
【ほし太の日向ぼっこ】
第一回 ブラス・オルケスタ静岡 定期演奏会

市民吹奏楽団の「ブラス・オルケスタ 静岡」の
第一回定期演奏会に行って来ました。
バストロンボーン奏者の星野 舞子さんを常任指揮者に、
静岡在住の音楽大好きな方たちの集まりだそう♪
この前身のオーケストラのときから、
星野さんのファンだったので絶対行こうと決めていました。
幕開けは、日本人作曲家 坂井 貴祐 の「セレモニアル・マーチ」から、
吹奏楽の華やかさと躍動感が、
ブラスオルケスタの若いメンバーと、とてもよくあっていると思いました。
二曲目は、J.S.バッハ作曲「ARIOSO」
一曲目とはうって変わり、厳かな雰囲気に…。
三曲目は指揮者の星野 舞子さんが、
バストロンボーンのための曲として、
大学の先輩で静岡出身の 小林 由佳 さんに作曲を委嘱したという
「driving dream」。
ジャズテイストで、楽しくロマンチックな曲でした。
小林さんが、星野さんをイメージして作った曲だそう。
1部最後は「伝説のアイルランド」という曲。
アイルランドの古い伝説に登場する人物、場所、出来事を、
それぞれの民族音楽をモチーフとして描いた作品で、
様々な奏法や楽器(鎖なども)が効果的に使われていて、
壮大な映画音楽のようでした。
二部は常葉橘中高等学校 吹奏楽部とのジョイント演奏
映画ワンピースや、パイレーツオブカリビアンの曲や、
ど演歌など、楽しい曲が盛りだくさんでした。
三部は、
このメンバーの本領が発揮されていました。
アニメ・ヒロインメドレーや、
アイドル・スペシャルメドレー、
美空ひばりメドレーなど、
おそらくあまりオーケストラ編成で演奏しないだろう曲を、
雄大に、お洒落に聴かせてくれました。
おなじみの曲もこうやって聴くと、
なんだすごく名曲に聴こえるから不思議です。
星野さんの指揮は、
聴いている私たちに音楽の楽しさを体中で表現してくれていて、
やっぱりいいな~と思いました。
【ほし太の日向ぼっこ】
竹ちくわ&かつ天

いつもお取り寄せ大好きな知人が、
今回は徳島の谷ちくわ商店の「竹ちくわとかつ天」をお取り寄せ♪
私にもおすそ分けしてくれました。
その方は、
テレビでチラッと映った「竹ちくわ」をどうしても食べたいと思い、
NTTの104に聞いたところ、谷商店だけではわからず、
めげずに商工会議所に電話して聞いたらすぐにわかったそうです。
さっそく電話して竹ちくわを注文しようとしたら、
お店の人がこの「かつ天」を是非食べてほしいと勧めてくれたのだそう。
竹ちくわは、コシのある生地の食感と味、
昔なつかしい本物の竹が郷愁を誘います。
そしてなんと「かつ天」はカレー味でした。
静岡でもよく黒はんぺんをフライにして食べるので、
魚のすり身のフライはおなじみなのだけれど、
カレー味は珍しいと思いました。
スパイシーなので、
パンにはさんでサンドウィッチなんかにも合いそうです♪
何はともあれ、珍しいものが食べられて
お取り寄せ大好き友人に感謝です♪
【ほし太の日向ぼっこ】
ワンちゃんの写真・動画大募集!

発売以来大好評のタツマオリジナル「ワンちゃん干し芋」。
いよいよ「ワンちゃん、干し芋大好き写真大募集」の企画が始まりました。
干し芋のタツマの本サイトと携帯サイトで、
投稿されたワンちゃんの写真が見られます。
わんこは干し芋が大好きなのですが、
大好きすぎて興奮してしまい、
干し芋を食べているところを写真に写すのは本当に大変!
だから皆さんが、どんな写真を投稿して下さるのか、
今からとても楽しみです。
写真と動画を送ってくださった方には、
もれなくワンちゃん干し芋1袋と、
ご主人様にも紅まさりの丸干し芋を1袋プレゼントします。
(上の写真のセットです)
たくさんのご応募お待ちしていまーす♪
ワンちゃんの可愛い写真はこちら
干し芋のタツマ
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【ほし太の日向ぼっこ】