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きらくな寝床

美味しい大根?!

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棚田収穫祭の時に仲間が作っているこの京野菜をもらいました。
名前は「ひなた菜」と聞いたけど、
そのあと調べても全然出てこないから本当の名前は不明です。

自分で畑から引っこ抜いてきて5本もらってきました。
洗ってそのまま生でかじるととっても美味しい~♪
辛くもなく、みずみずしくて葉っぱまで全部食べられます。

なんだかポリフェノールもいっぱいとれそう!
貴重な野菜です。

【きらくな寝床】

日時:2013年12月09日 18:17

柚子茶♪

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毎年Gちゃんが手作りしている『柚子茶』。
昨年は柚子が裏年で、あまりとれなかったみたい。
ということは今年はたくさんとれたんだね~♪
彼女が言うには「柚子は捨てるところがない」らしい。
皮は柚子胡椒に、果汁は鍋に使い、皮と実の白いところは柚子茶に、
種は日本酒に漬けて化粧水にするのだとか…。
それだけ使い切ってもらえたら柚子も本望でしょう。
それにお相伴できる私もとっても幸せ♪

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実は先日の試食販売でとっても疲れ切って帰った夜、
この柚子茶を作って飲んだら元気が出ました。
甘くてほんのりとした苦味と温かさが疲れた体を温めてくれました。
うまくいえないけど、市販のものじゃあこんなに効果がなかったかも!
ホントにいつも感謝です。

【きらくな寝床】

日時:2013年12月03日 18:52

映画『武士の献立』 監督 朝原雄三

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この監督は『釣りバカ日誌シリーズ』を撮った方らしく、
ところどころに、クスリと笑わせるエッセンスがあり楽しい映画でした。

『刀』ではなく『包丁』で藩に仕えた、実在の家族の物語。
加賀藩の動乱期、
江戸幕府や近隣の諸大名を招いて執り行われた、
藩の威信をかけた饗応料理のシーンは圧巻でした。

出てきたお酒は菊姫かな?何て密かな楽しみもあり、
上戸彩や、高良健吾、西田敏行、余貴美子など実力派の俳優たちが、
登場人物を生き生きと演じていて、
2時間1分の上演時間があっという間に感じました。

実はこの映画、友人のGちゃんが応募して当てた試写会でした。
彼女が行けないので代わりに行かせてもらいました。
毎度毎度、Gちゃんありがとう♪

【きらくな寝床】

日時:2013年11月28日 16:56

山荘からのお土産

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棚田の仲間がこの3連休で飯田の山荘に出かけました。
もちろん私も行きたかったのですが、
干し芋の試食販売があるので行けなくてとても残念に思っていたら、
優しい仲間がお土産を届けてくれました。

これは玄米餅。
前に行った時もついたのできっと同じだと思うけど、
坂の上で作ったもち米の玄米をかまどで蒸かして、
うすと杵でついたのでしょう。
聞いたらよもぎは先週やっぱり棚田で摘んだものだって!
さっそく焼いて海苔をまいて食べたら「うん、最高!!}

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キウイが七つ、姫りんごが一つ入って100円とは、う~ん激安ですなぁ。
きっと途中の道の駅で買ったんだろうな!
たぶん五平餅の美味しいあそこかな?

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そしてこれ「つるやまんじゅう!」
長野県下伊那郡阿南町新野にある和菓子屋さん「つるや」の名物。
似たようなお饅頭はどこにでもあるけど、
たぶんここのが一番美味しいんじゃないかと記憶していて、
本当に思った通りの味でした。

それにしてもお土産たくさんで驚いた!
郵便ポストにぎっしりと詰まっていました。

山口さんご馳走様でした。

【きらくな寝床】

日時:2013年11月06日 07:30

シカク豆の柚子胡椒風味サラダ

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Gちゃんからもらった『シカク豆』。
前回は普通に煮物にして食べちゃったけど、
今回は変わった料理法がないかとネットで調べたら、
沖縄料理風サラダとして紹介されていました。

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材料は、シカク豆10本くらい・ツナ缶1缶・玉ねぎ1個、
調味料は、柚子胡椒小さじ1/2・マヨネーズ大さじ1・ポン酢大さじ1・いりごま適宜

①玉ねぎはスライスして塩でもみ水にさらして絞る。
②シカク豆はさっと茹でて、ななめに切る。
③①と②とツナ缶、調味料をざっくりと合わせて出来上がり。

我が家にポン酢がないので、酢と醤油で代用。
簡単だけど、とっても美味しかったし、ちょっとお洒落なメニューです。

【きらくな寝床】

日時:2013年10月22日 07:32

みてたバル

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10月11日Gちゃんと一緒に『みてたバル』に行ってきました。
みてたバルとは、御幸町・伝馬町・鷹匠の頭文字をとって名づけられました。
チケットが5枚で前売り3500円。
つまり1店舗700円でそのお店のこだわりのおつまみと1ドリンクが楽しめます。

普段行ったことのないお店に行くちょうどいい機会なので、
1件目はちょっと高級なフランス料理店へ行こうと思ったら、考えることはみな一緒で長蛇の列。
困っていたら、実行委員会の方が自転車で通りかかり、
今すぐ入れるお店と教えてもらったのが『Juillet』というカウンター・バー。
京都で修業されたという若いご夫婦がやっている素敵なお店でした。
まずはドリンク、私は自家製サングリアGゃんはフレッシュパイナップルとテキーラのカクテル。
おつまみは3点盛りで、
・幸水梨のミントマリネ・自家製ポテトサラダ・
オレンジ風味のチーズクリームとプルーンのプロシェット。

お酒もおつまみもとっても美味しくって、雰囲気もよく、
また行きたくなるお店でした。
焼き菓子を二つ(1個250円)購入して次の店へ。

二階にあるポーランド料理の店が気になって行ってみたら、
ここも満席でしかも並んでる~。
ということで断念。

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一軒目で少し酔いが回りそうになったので腹ごしらえ目的で、
Gちゃんが、酒樽のテーブルが気になるというお店『水塩土菜』へ、
特製とんかつのお店です。

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バルメニューは、炭火焼豚・一口ヒレかつ・季の野菜揚げ(かぼちゃとれんこん)
ドリンクは、ビールと地酒の「金明」の特別純米酒

焼豚が終わってしまったそうで、
出てきたのがこの煮込み。
生姜が効いていてとっても美味、これだけでお酒がすすんじゃいます。
追加でドリンクをオーダーしているお客さんもけっこういました。

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金明はなんと山廃純米、Gちゃんに少しもらったら美味しかった~。

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注文してから揚げてくれた
野菜とヒレかつ。
アツアツでお肉はとっても柔らかくジューシー。
南瓜は甘くて、レンコンはサックサク♪
このお店も機会があればまた行きたいです。
2件目まで順調な滑り出し。
どちらもすんなり入れたけど、私たちの後からどんどん混み出してきてラッキー。

長くなってしまったので続きは明日…。

【きらくな寝床】

日時:2013年10月18日 07:37

自然農の田んぼ(イノシシよけのネット張り)

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9月8日の日曜日、田んぼの周りを囲むイノシシよけのネットを張る作業がありました。
前日に、何人かで必要な分の竹を近くの竹林で切り出してくれてあったので、
すぐに作業に取りかかれました。

全員の田んぼの周りをぐるりと囲むように、
3メートルおきくらいに竹を立て、ネットを結んでいきます。
あまりピンと張ると、イノシシが破って侵入するそうなので、
ゆるめに張るのがポイントでした。

風でめくれないように、地面すれすれに紐を張ってところどころ紐とネットとを結びます。

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我が家の田んぼの稲の穂も出揃っていましたが
この前あれだけ草とヒエを抜いたのに、ヒエがまだ堂々と生えていました。
稲と間違えて植えてしまい、穂が出て初めてヒエだとわかったものも何本かありました。
でも穂が出た田んぼには入らない方がいいので、稲刈りまでそのままです。

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一緒に田んぼをやっている竹内さんから、
“稲の穂のモミのところが二つに割れて、そこからおしべが6本でてきて受粉する”
“その時間は、天気の良い日の11時からだいたい20分間だけ”
ということを教えてもらいました。
8日は曇りの天気でしたが、お昼ごろには日がさして、
みごと受粉の様子を見ることができました。
(12時過ぎにはモミはすっかり閉じてしまっていました)
稲の花が咲いているところはみたことがありましたが、
まさかそんな仕組みになっているとは知りませんでした。
それを一粒一粒、すべてのモミで行っているのだと思うと、
「お米は一粒たりとも無駄にできないね」とみんなで話しました。

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自然農の田んぼの上は、トンボがたくさん飛んでいますが、
もう赤とんぼの姿も見えました。
秋ですね!

【きらくな寝床】

日時:2013年09月10日 12:08

最後の茗荷

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たくさん頂いたので、
毎日、楽しみに美味しく食べていた茗荷がいよいよ残りわずかになりました。
これ以上置いといてもダメになってしまうので、
残りは全部梅酢につけました。
残りといっても27本もあったので、戴いたときはやっぱり100本以上だったことがわかります。

薬味にしたり、刻んだねぎと一緒にみりんと醤油につけたり、
卵とじや、梅酢漬け…と毎日とっても楽しみました。
Gちゃん、本当にごちそう様。

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茗荷と一緒に戴いたバジルの葉っぱも、
水に差しておいたら根っこがでてきたけど、
そろそろ使っちゃおうとバジルソースにしてみました。
バジルの葉っぱをむしると70gもありました。
それに、オリーブオイル、にんにく、パルメザンチーズ、塩とミックスナッツ、
隠し味に味噌も入れて、ブレンダーにかけて…
こんな感じになりました。

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ちっちゃなビンに2本出来上がったソースは、
色が変わらないうちに冷凍して、
残ったソースはフライドポテトにからめてお弁当のおかずに…。

バジルソースもよくGちゃんに戴いて、
それがとっても美味しいから、今回つくってみたけどちょっと塩分が強めでした。
分量が適当すぎたかな~。

【きらくな寝床】

日時:2013年08月25日 07:48

西部夏祭り

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いつも利用させてもらっている『西部生涯学習センターの夏祭り』が、
8月17日18日の二日間あり、
落語愛好会“寝床の会”も18日に参加しました。

おしか座こと“AB亭いまいち”さんによる街頭紙芝居『河童のすもう』から始まり、
”杉山亭花粉”さんによる『小噺とボケの話』。
“磯の家さざえ”による『昔話シリーズとなぞなぞ』
そしてトリを飾ったのが“駒家瓢箪”による『やかん』
後半の合戦場面は圧巻の話しっぷりに思わず会場からも拍手がでました。

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毎年評判の手打ち蕎麦2食分600円と、
さくら棒200円をお土産に買って今年の夏祭りも終了♪

【きらくな寝床】

日時:2013年08月19日 18:41

茗荷大好き♪

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友人から「茗荷好きですか?」のメール。
「うん大好き!」と返したら、こんなにたくさんくれました♪

お母さんの実家がある新潟へ家族で帰省して、
ミカン箱いっぱいくらいの茗荷を、畑でつんできたそうです。

茗荷って、だいたい4個くらいがパッケージに入っていて100円ぐらいだから、
これって何千円分もありますね。
さっそく薬味にしたり、梅酢につけたり贅沢に頂いてます。
お弁当にも毎日持っていったら、
姪に「茗荷作ってるの?」と聞かれました。

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実は茗荷以外にも、ゴーヤもいただきました。
ゴーヤチャンプルーや佃煮、サラダに大活躍します。

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ズッキーニと見まごうくらい立派に育ったきゅうりも…。
塩でもんでワカメと酢の物にしました。

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で、これが頂いたもの全部。
茗荷の他は、お父さんとお母さんが畑で作った新鮮野菜。
(バジルはベランダのプランターで)
本当にいつも美味しくて助かってます!!

【きらくな寝床】

日時:2013年08月17日 18:35