きらくな寝床
海野光弘~少年のかがやき~

島田市博物館分館で、4月1日~6月3日までの企画展として、
海野光弘~少年のかがやき~展が開催されています。
ここ島田市博物館分館は、
海野光弘版画記念館となっていて、
何度か訪れたことはありますが、
海野さんの少年時代の版画は初めてです。
高校一年生のときの夏休みに制作された、
版画集「蛙」の中の作品は、
すでに才能の豊かさと観察眼の鋭さを伺わせます。
蛙もそうですが、職人の働いている姿や、
機関車の連結部など、面白い題材に目をつける感性にも
感心しました。
版画は年賀状以来遠のいていましたが、
また何か自分の作品を仕上げたくなりました。
【きらくな寝床】
Robさんの工房

山口さんの友人のカナダ人陶芸家、
Robさんの工房を訪ねてきました。
ここは2009年に若くして亡くなった
中野和馬さんの工房でした。
山口さんから聞いた話では、
Robさんの師匠が和馬さんなので、
今も来日したときには、
ここ牧之原の、和馬さんの工房で作品作りをしているということでした。
今日は、カナダで行なった和馬さん、小林ゆうさん、Robさんの
三人展の話を聞き、
その時のパンフレットを見せてもらいました。
とても素敵な内容でした。
昨年1月にRobさんがカナダに帰ってから、
1年2ヶ月ぶりの来日で、
当初は、4月29日30日に工房で作品展をする予定でしたが、
それは急遽取りやめになり、
4月30日には帰国するため、
秋から行なう作品展にむけての製作に忙しそうでした。
たくさんの作品が出来上がってきていて、
作品展が今から楽しみです。
10月1日から、三島市にあるギャラリー阿吽で行なうそうです。
【きらくな寝床】
巨大な小松菜♪

町田さんちの玄関先に植わっていた小松菜。
なんといってもその大きさに圧倒されました。
これで一株なんだそう。
次から次へと菜の花が咲いているようです。
町田家の食卓にもかなり上ったみたい。
遠くからでも目立ちます。
町田さんいわく「これが田んぼでも育ってくれたらねえ…」
同感です。
なぜここだけこんなに大きく育つのか、まったく不思議です。
このあとは種をとると言ってました。
たくさんとれそうです。
【きらくな寝床】
続 田んぼの集まり♪

みんなで田んぼを見学したあと、
手作りおやつを戴きました。
町田さんの同級生が作ってきてくれたデコレーションケーキ(なんと男性作)
と町田さんの奥さんの真奈美さんの手作りのりんごのパウンドケーキ。
おいしいお菓子を戴きながら、
坂ノ上地区の学校のことが話題に…。
だんだん子供が少なくなってきてこのままでは存続が難しいのだそう。
せっかくいい環境なので、
なにか特色のある学校づくりをしたらどうかなど面白い意見がでました。
たとえば、地元のおばちゃんたちが地元の食材を使って作る給食を出す。
(もちろん無農薬でつくった野菜をつかって)
これは、とくに最近の食にこだわった人が興味を持つのでは思いました。
私たち夫婦も、住みたいって思うくらい、
坂ノ上はとってもいいところだから、
子育てする環境にはもってこい。
もっと若いご夫婦が移住してきてくれたらいいな~。
なんて勝手に思っています。
【きらくな寝床】
田んぼの集まり♪

4月21日に静岡市葵区坂ノ上で、田んぼの集まりがありました。
友人で自然農をやっている町田さんの呼びかけで、
9家族12名が集まりました。
1品持ち寄りの会なのでそれぞれが思い思いの料理を持ち寄りました。
前回のときはご飯バイキングができるくらい、
ご飯ものばかりだったけれど、
今回はバランスよくご飯あり、おかずありで、
どれもみんな美味しかったです。
私は最近覚えたての「刻み玄米稲荷寿司」と「野菜のマリネ」を持参。
手作りよもぎパン、黒米のお赤飯、稲荷寿司、焼きおにぎり。
「人参から宇宙へ」の赤嶺さん直伝の「人参のしりしり」
筍と菜の花ヒヨコマメの和え物。
田作り、じゃが芋の海苔巻き。
小松菜と油揚げのおひたし…。

お腹がいっぱいになったあと、
みんなで田んぼと畑を見に行き大まかな予定を相談しました。
そして30日には籾まきをすることに決まり、
いよいよ今年のお米作りがスタートします。
【きらくな寝床】
刻み稲荷ちらし寿司

先週マクロビオティックの教室で習ったメニューが美味しかったので
早速作ってみました。
油揚げは、近くのお豆腐やさんのでしたが、
思ったより厚めだったので、次に作るときは
もう少し薄くてずっしりしたタイプのを選ぶといいかな~。
今回はしば漬けと沢庵、紅しょうがを刻んで混ぜてみました。
色々な食感が楽しめてグッドでした。
紅しょうがの色が綺麗だから、
次は紅しょうが多目にしようかな♪
ふだん味付けのご飯はあまり好きじゃない旦那さんも、
「これは美味しい。玄米が嫌いなひとでも食べられるね」
と言ってくれました。
今度の田んぼの会にも作って持っていこうっと♪
【きらくな寝床】
蒲公英

筍の山に咲いていた近頃めずらしい日本タンポポです。
よく見かける西洋タンポポとの違いは、
花の下についている総苞片(そうほうへん)が反り返っているのが西洋タンポポで、
反り返っていないのが日本タンポポだということです。
日本古来からの在来のタンポポは、
春の一時期しか咲かないそうなので
春を過ぎても見かけるタンポポは西洋タンポポだと思っていいみたい。
【きらくな寝床】
今月のマクロビオティック料理教室

今月のテーマは、春だから「少食」プラス「デトックス」!!
マクロビオティックの先生は、
冬と春では体重が5~6キロも増減するそう。
私たちも、今から食事の量を少なくして体重を落とせば、
夏にむかって過ごしやすい身体になります。
自分自身、確かに最近身体が重たい気がするので、
今日のメニューは、
見た目けっこうボリュームがあるわりに、
カロリーはかなり低めに抑えてあるので、
上手に取り入れてみたいです。
そしてもう一つのテーマのデトックス。
今回は「青物パワーでデトックス」ということで、
水菜・三つ葉・わけぎ・小松菜の4種類の青菜を使いました。
「きざみ稲荷ちらし寿し」
油揚げを煮て刻み、炒り胡麻・刻んだしば漬けと
水菜と一緒に酢めしに混ぜます。
「小松菜と人参、えのき茸の黒胡麻和え」
豆味噌で和えるので、いつもの胡麻和えとは一味違って美味しかった~♪
「油揚げの生姜醤油風味」
木綿豆腐を水切りしてから油で揚げて
生姜とネギをのせて戴きます。
「梅風味のすまし汁」
大根・ネギ・椎茸・絹さや・三つ葉が入って、
とろろ昆布と梅干と出汁の簡単で爽やかな味でした。
静岡市葵区駿河町にある「12CUPS」の、
4月のマクロビオティック一日料理教室のメニューです。
【きらくな寝床】
1/fゆらぎ

この前の木楽名会のとき、
美術の先生をしている仲間の一人が、
いくつか作品を作ってきて見せてくれました。
いらなくなったセーターや靴下で作った、人形劇用の人形がたくさん。
さすが芸術家だけあって、とてもユニークで可愛かったです。
その中に、この不思議なものがありました。
薄い箱の前と後ろが切り抜かれ、
手前にはトレッシングペーパー、
後ろ側には色のついたセロファンが貼ってあって、
光を通して見るとまるで万華鏡のように綺麗。
回しながらみると中にビー玉が入っているかのような動きをします。
綺麗で不思議で、ずっと見ていても飽きないのです。
中身をみせてもらうと、
ビー玉のように見えたのは、キラキラ光るテープでした。
それを箱の中に色々な形をつけて入れ、
その中に時々小さな〇を作って動くようにしてありました。
後ろには色とりどりのセロファン。
彼女の作品は、
深い海の底のように、ブルーのグラデーションがきれいでした。
自分でも作りたくなって、
見よう見まねで作ったのがこれ(写真)
ありあわせの材料だったのでこんな派手になりました。
動きが見せられないのが残念ですが、
この動きはまさに1/fゆらぎじゃないかな…。
とっても癒されます。
彼女いわく、
生徒と一緒にたくさん作って、震災の被災地に送ろうと思っている。
と、これはきっと喜ばれると思います。
【きらくな寝床】
柳家 花緑 独演会(ろうさい寄席)

静岡の全労災主催の「ろうさい寄席」、
毎年3月のこの時期に行なわれる人気企画です。
昨年も「柳家花緑」師匠が来てくれることになっていたらしいのですが、
震災直後で中止となり、
実に3年越しに実現した独演会でした。
前半は、8番目の弟子という「柳家 フラワー」さんの「元犬」から。
この噺があるのは知っていましたが初めて聴きました。
続いて「花緑 師匠」の「火炎太鼓」
昨年も一度聴きましたが、
何回聴いても面白い。
ちょっと気の強いおかみさんと、ぼんくらな亭主の、
演じ分けが本当に上手です。
ちょっとした手のしぐさにも、その人となりが表現されて流石です。
中入りのあとは、
「柳貴家 雪之介」さんによる「大神楽」。
寄席で、よく「色もの」といわれる、
皿回しや切り絵、マジックなどの演芸が披露されますが、
この「大神楽」は、今まで見たなかで一番すごかったです。
まだ27歳にもかかわらず芸暦24年というのにもビックリ。
袴すがたが、とっても素敵な方でした。
最後は再び「花緑 師匠」の「試し酒」。
大酒飲みが、一升の酒を飲み干していくその音。
そして次第に酔っていく姿に笑いました。
私は、花緑師匠の実のおじいさん、5代目「柳家 小さん」の、
「禁酒番屋」や「猫の災難」といった酒の噺が大好きなのですが、
いつか花緑師匠の「禁酒番屋」も聴いてみたいものです。
【きらくな寝床】