2017年01月
いろいろな人参
スタッフが無人販売で買ってきてくれた
紫、黄色、オレンジ色の3色の人参。
きれいな色をそのまま楽しみたいので、
千切りにして生で食べることにしました。
まずは紫色の人参。
中は黄色のグラディーションのようになっていて、
肉質はちょっと固め。
味わいはドクダミのような独特の香りと、
ほんのりとした甘さを感じました。
黄色の人参は、
柔らかめの肉質で、
甘みが強く、人参くささは少ないです。
いつもの人参。
柔らかく、ほどよい人参の風味と甘さを感じます。
やっぱりバランスがいいからこれが定番になったのでしょう。
三種類の人参を合わせて、
オリーブオイルとハーブソルト、
ブラックペッパーとレモン汁であえてサラダにしました。
色の違いと味わいの違いが楽しめました。
【ほし太の日向ぼっこ】
ごんぎつね来たー
昨晩家に帰ると、
玄関の前にどっさりの野菜が置いてありました。
宝の山です。
それを見たとき、誰が持ってきてくれたのかはすぐにわかりましたが、
一瞬「ごんぎつねが来たー」と思っちゃいました。
小学生のときに国語で習った物語の中で、
一番悲しくて、一番好きな話でした。
白菜、大根、聖護院カブ、水菜、サニーレタス、
どれもとれたてで、しかも飛び切り立派です。
それに、柚子の果汁と柚子ジャムまで!!
お鍋の材料が全部そろっちゃっいました。
生野菜だけじゃなくてお母さん特製のお漬物も、
たくさんいただきました。
これがまたどれもすごく美味しい!!
美味しい漬物って、
薄化粧した少女みたいで、
瑞々しくて、甘味があって、ちょっぴり辛くて、
そのまんまの野菜の味がさらに引き立つ感じがします。
さっそくモリモリいただきました。
これさえあればご飯のお供やお酒のつまみに事欠きません。
後藤ごんぎつね様、いつもありがとう。
ご馳走様。
【ほし太の日向ぼっこ】
進化しました。
昨日からはれて男の子確定のアシュくん。
その猫小屋が進化しました。
スタッフが、アシュのおもちゃだよと、
工場から持ってきてくれた大きな輪っか。
それを猫小屋の入り口に貼り付けてみると
前以上に気に入って小屋の中によく入るようになりました。
小屋の中から狙いを定めて、
通りかかったヒトに突然おそいかかるのが、
最近お気に入りの遊びのようです。
【ほし太の日向ぼっこ】
まさかの…
タツマ生まれの「アシュくん」、
生後2ヶ月ほどになり、
健康診断と予防接種に連れて行きました。
最近お気に入りが風呂場の洗面器の中。
事務所では時々バケツの中にも入っていますが、
冷たくないのかなぁ?
我が家の猫がみんなお世話になった、
近所の動物病院に行き事情を説明。
「名前は?」と聞かれ「女の子なのに、アシュラとつけられちゃいました」
と言ったら、先生が「この仔は男の子ですよ」だって!
本当にびっくりです!!
診察をお願いするときに記入する用紙に、
性別や種類、毛並みの色などを書く欄があり、
種類は雑種だけど、毛並みの色は何色と書けばいいかと聞いたら、
「白キジ」と書いて下さいと言われました。
そうなんだね~。
体重が1.5kgほどあり「生後3ヶ月ぐらいですね」と言われました。
いえいえ、タツマで発見されたのが11月24日あたりで、
そのときまだ目も開いていない生まれたばっかりの状態だったから、
間違いなく生後2ヶ月なんです。
普通は生後2ヶ月だと1kgなのに、約1.5倍ほども大きいらしい。
と言って肥満というわけじゃないようなので、
「大きくなる種類かもしれませんね」だって。
いろいろなことが驚きでした。
もともと「アシュくん」であってたんだね。
【ほし太の日向ぼっこ】
カルビーポテトチップス ギザギザ 梅塩こんぶ味
運動帰りに姪と一緒に杏林堂に寄ったら、
見たことないポテチ発見!
お正月に娘が帰ってきたとき、
娘と一緒によく食べて、今ポテチにハマッテしまい即買い。
中身はこれ、厚切りギザギザカットに、
梅塩昆布味がいいアクセントでした。
調べたら1月16日が全国発売日当日!!
可愛いパッケージはSOUSOUとのコラボとのこと。
なんだかちょっぴり嬉しい気分になりました。
今度ポテチ好きの娘の分も買わなくっちゃ。
【ほし太の日向ぼっこ】
猫小屋
タツマ生まれのアシュくん。
今でも毎日私と一緒にご出勤。
事務所では大暴れしたり脱走を試みたり、
気がつくとトイレに入っていたりと大忙し。
ちょうど空き箱が出たので、
犬小屋ならぬ猫小屋を作ってあげました。
置いたとたんに入っていくところがまだまだ可愛いところ。
居場所ができて少しは大人しくなるでしょうか…。
【猫とお昼寝】
もつ鍋再び
大晦日、娘の旦那様の実家でご馳走になった「もつ鍋」。
生まれて初めて食べたのですがとっても美味しかったので、
もう一度食べたい!と家でも作ってみました。
ちょうど伯父さんから送って頂いた「博多もつ鍋セット」を使うことにしました。
スープともつ、スライスしたニンニクと鷹の爪と太い麺が入っていて、
まずはスープを400ccの水で薄めて沸騰させ、もつを投入。
再度沸騰したらざく切りにしたキャベツ(もつ鍋ってキャベツなんですね!)と
もやしを炒れ、続いて豆腐と菜の花(ニラがなかったので)を入れました。
最初はスープが濃すぎた感じでしたが、
だんだんと野菜の水分で薄まって丁度よくなってきました。
もつはちょっとゴムみたい、スープもかなり油っぽくなりました。
ご馳走になったもつ鍋の方がはるかに美味しかったなぁ。
もう家で作ることはないと思います。
【ほし太の日向ぼっこ】
モッツァレラのような…。
お豆腐の相模屋さんから出ている、ナチュラルとうふシリーズ。
その中の「マスカルポーネのような ナチュラルとうふ」が大好きですが、
今回の「モッツァレラのような ナチュラルとうふ」は、
初めて買いました。
どんな味わいなのかとても楽しみでした。
パッケージを開けるとまず、豆乳で作った薄皮が、
そこにナイフを入れて中のお豆腐を引き上げると、
お豆腐とは思えないほど、
もちもち、とろーんとしたよく伸びるお豆腐が出てきます。
こんな食感のお豆腐は初めてです。
オリーブオイルとブラックペッパーをかけていただきました。
【ほし太の日向ぼっこ】
木版画の年賀状
新年最初の「長田木版画の会」。
メンバーの一人が、
自宅に届いた木版画の年賀状を持ってきてくれました。
これだけ並ぶと壮観です。
私の送った年賀状もあるので、
他の方のと見比べると「まだまだだなぁ」と感じます。
いろいろな年賀状を見るのも勉強になります。
【ほし太の日向ぼっこ】
「おそ松さん」の企画術 布川郁司 著 集英社
本書はアニメ制作の現場に長く携わっておられる
株式会社ぴえろ 取締役最高顧問の布川郁司氏の著作。
「企画術」という切り口から、
「おそ松さん」ヒットの裏側や、
よい企画の条件、チームづくり、企画の通し方、逆境での企み方、
国境を越えたコンテンツビジネスの実現についてなど、
興味深い話が盛りだくさんでした。
おそ松さんのヒットは、制作者側から見ても、
「さすがに外れるとは思わなかったけど、
なんでこんなにヒットしたんだろう?」と疑問が湧いてきます。
と言うとおり、作品の特徴を見るとマイナス要素ばかりだといいます。
けれど「おそ松さん」より前に制作された「しろくまカフェ」というアニメで、
「声」に個性をつけたこと、
そして、「仕事で疲れたOLさんが帰ってきて、
シャワーを浴びて、ビールを飲みながら観るアニメ。」にする。
という企画をしっかりとたて、
常に仮説と検証を繰り返してきたことがわかります。
そして「いい企画にはかならずいい匂いがある」
「モノづくりは人づくり」など、
どのような分野であっても大切なことは同じだと感じることも多かったです。
日本のコミックとアニメの業界が、
これからもっともっとグローバルに発展していってほしいと思いました。
【ほし太の日向ぼっこ】