暑中見舞い
今年は暑中見舞いの葉書を7月中に出せそうです。
毎年遅くなって残暑見舞いになってしまうので、
今年は早めに版木を彫って、
休日の土日で摺り上げました。
猫好きと認知されているので、
Pascoの大好きなお饅頭『なごにゃん』の
パッケージの猫をモチーフに使わせてもらい、
『なつにゃん』としました。
輪郭線を彫るのが結構大変だったので、
2版で簡単にして、背景は涼し気な藍色にしてみました。
【ほし太の日向ぼっこ】
今年は暑中見舞いの葉書を7月中に出せそうです。
毎年遅くなって残暑見舞いになってしまうので、
今年は早めに版木を彫って、
休日の土日で摺り上げました。
猫好きと認知されているので、
Pascoの大好きなお饅頭『なごにゃん』の
パッケージの猫をモチーフに使わせてもらい、
『なつにゃん』としました。
輪郭線を彫るのが結構大変だったので、
2版で簡単にして、背景は涼し気な藍色にしてみました。
【ほし太の日向ぼっこ】
7月から登場した新札をようやく目にしました。
生涯学習センターにポスターが貼ってあったので、
デザインはよく知っていましたが、
実際に目にすると
慣れないせいもあってまるでゲームのお札のようです。
でもホログラムとか使われている技術はきっとすごいものなんでしょう。
人物が一万円札が渋沢栄一
千円が北里柴三郎
五千円はまだ見てないけど津田梅子でしたね。
裏側は、千円は神奈川沖浪裏
一万円は東京駅丸の内駅舎
五千円は藤の花だそう。
【ほし太の日向ぼっこ】
歌舞伎好きの友人が、
信州松本歌舞伎の市民サポーターに応募(松本市民ではない)し、
7月11日から15日まで松本に滞在していました。
「どんなことをやるの?」と聞いたら、
入口の開閉やチケットのもぎり、誘導など色々だそう。
参加費は5000円ですが専用の法被がいただけて、
前日の通し稽古の特別上演が観られるというのも魅力。
画像はいただいたお土産。
スタンプラリーに参加した景品や、会場で出来るガチャ、
千穐楽に配られた手ぬぐいや、地元で配られたうちわなど、
どれも現地に行かなければ手に入らないものばかり。
私もいつかやってみたいけれど、
その期間中の宿探しが大変なんだとか。
これは、その友人に頼んで買ってきてもらったTシャツ。
歌舞伎座のシンボル『鳳凰丸』がプリントされています。
銀座のユニクロにしか売っていないもの。
友人が買ったトートバッグも見せてもらいましたが可愛かったです。
「でも使えないねぇ」と話しました。
Tシャツは着ようかな。
【ほし太の日向ぼっこ】
娘の友人が福井からたくさんサザエを送ってくれました。
ちょうど帰省するタイミングだったので、
実家の方へ送ってもらうようお願いしたそうです。
地元の漁師さんから直送の新鮮なサザエが28個も入っていました。
旦那様のご両親に10個差し上げ、
残りはその日の夕食になりました。
8個はそのままつぼ焼きにしていただきます。
ネットでレシピを調べたら、
炊き込みご飯も美味しいらしいので、
サザエの炊き込みご飯を初めて作りました。
サザエは殻ごと少量の水とお酒で5分ほど茹でてから、
身を取り出し、肝を取って実を刻みます。
入れるのはこのサザエの身としめじだけ。
調味料は、酒、しょうゆ、塩のみ。
あれば炊きあがったところで三つ葉を混ぜるとありましたが、
なかったのでそのまま食べました。
サザエの身は思ったより固くならず、
ゆで汁と一緒に炊くと、
サザエのだしが効いて香りのよい炊き込みご飯ができました。
美味しかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
7月15日で閉館となった「人宿町やどりぎ座」
最終公演は6月24日~7月14日まで行われ、
2018年の同劇場こけら落としの演目と同じ、
「劇団渡辺版『不思議の国のアリス』」
県内外の劇団から日替わりで客演俳優が出演し、
どこまでが台本でどこのからがアドリブなのか、
その日ならではのまさに一期一会の演目でした。
友人に誘われて何度か訪れただけの私でも、
やどりぎ座の閉館の知らせは本当に寂しいものです。
またいつか違う形で出会えることを期待しています。
そして緊急開催となった、
「やどりぎ寄席」は、最後は皆で笑って過ごしたい!
ということで7月15日の最終日に行われました。
出演者は3名。
アマチュア落語家:駒家瓢箪さんによる「買い物ブギ」、
演劇集団Ruddish:瓦落多亭 ぽん骨さんによる「みどりの窓口」、
中入りをはさんで、
劇団 ストレイシープス:迷羊亭 うた吉さんによる「バールのようなもの」
すべて立川志の輔さんの新作落語でそろえるという、
楽しい落語会でした。
やどりぎ寄席は第15回まで開催され、
私も何度も訪れました。
ここで過ごした楽しい時間はこれからも忘れません。
ありがとうございました。
【ほし太の日向ぼっこ】
静岡市内は7月のお盆なので、
低アミロース米のたきたてという品種のお米を使い、
仏壇のお供え用におはぎを作りました。
普通に炊いても、もちもちした食感ですが、
炊きあがってから
すりこ木で半分くらいお米の粒を潰し、
一口大に丸めたご飯を
生活クラブで買った粒あんで包んで完成です。
ご飯もあんこも美味しいおはぎができました。
3合半炊いたら全部のご飯を包むには
あんこが足りないことに気づいたので、
半分はごはんであんこを包み周りにきな粉をまぶしました。
きな粉には砂糖を混ぜなかったので甘さ控えめでしたが、
どちらも美味しかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
7月13日に自然農の田んぼで共同作業の草刈りがありました。
当初は14日の日曜日に参加する予定でしたが、
天気予報で日曜が雨予報だったため、
急遽、仕事の配達だけして草刈りに向かいました。
とはいえ7月13日~15日は市内がお盆期間になり、
草刈りに参加したのは3名のみでした。
いつものフェンス際の石垣の上部を
二人がかりできれいにすることにしました。
石垣は太陽の熱を吸収してサウナのような暑さになります。
草は伸びて木の幹のように太く手ごわくなっていました。
ちょうど一時間で石垣の右半分がきれいになりました。
共同作業はここまでにして、
先日蒔いた大豆畑の様子を見に行きました。
しっかりと大豆の芽が出ていて一安心。
草も思ったよりも少なかったので、
大豆の近くの背の高い草だけを刈りました。
二粒ずつ蒔いて、
ほとんどの場所で2本芽が出ていたのでよかったです。
大豆畑は10分ほどで終了しました。
ここからが本番です。
前回の草取りから2週間たった田んぼは
草がまた一面に伸びていました。
端から稲の周りの草を刈っていきます。
10日から20日まで田んぼの水が止まっているので、
膝をついて除草できたのはよかったのですが、
この暑さで雨が降らなければどうなったことかと冷や冷やしました。
二人で頑張って田んぼ全体が終わりました。
稲がのびのびしたようです。
最後に草刈り機で田んぼの空いている場所の草を刈りました。
畔もきれいにしてこの日の作業は終了。
お疲れさまでした。
【きらくな寝床】
熟成干し芋達磨庵のホームページで毎月更新している歳時記。
先日、無人販売所でヒマワリの花を購入したので、
これを使いたいと思い画像だけを先に撮りました。
笹団子の笹を船に見立てて、
丸干し芋、角切り芋、平干し芋をそれぞれ笹船に載せ、
天の川に見立てたお皿の上を渡っていく・・・
というようなイメージで盛りつけたのですが、
文章がなかなか書けず、
気づけば七夕もとっくに終わってしまったので、
このままこの画像を使おうか、
それとも撮り直ししようかと悩み中です。
【ほし太の日向ぼっこ】
体重6.5㎏超えの大型猫アシュくんですが、
猫タワーに備え付けの小さな穴の開いたBOXにもまだ入れます。
そこから腕だけ出していたのがすごくマッチョでした。
そういえば猫タワーの上に乗る時、
飛び乗った方が楽なのに、
時々懸垂みたいに腕(爪?)をひっかけて力ずくで上っているのを見ます。
私達はクライマー登りと呼んでいますが、
あれは筋トレだったのかも。
【猫とお昼寝】
先月沖縄のお土産にいただいたカラキの皮です。
「沖縄ニッケイ」と呼ばれる沖縄本島に自生するクスノキ科の常緑樹で、
シナモンのようないい香りがするので
泡盛に漬けこむと、
とってもスパイシーないい香りと色がお酒につきます。
何度かカラキの枝と葉っぱを戴いてほうじ茶と一緒に沸かしたり、
焼酎に漬けて楽しみましたが、
今回は幹の皮をいただきました。
皮の方がカラキのエキスが早く抽出できて香りもいいんだって。
2~3ヵ月漬けたら酒は別の容器に移した方がいいとのことですが、
最終的な判断は色で、
余りつけ過ぎると濁ると教えてもらいました。
泡盛が手元にないので、
九州の伯父が送ってくれた芋焼酎に漬けてみました。
いただいた皮がちょうど3合用ということで、
500ミリのペットボトルにしました。
出来上がりが楽しみです。
友人が現地で撮った画像も送ってくれました。
かなりいい色になっています。
枝は見栄え用だそう。
【ほし太の日向ぼっこ】