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2016年08月

知の発見『なぜ』を感じる力 中村桂子著 朝日出版社

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この本は、筆者が高校生に対して行った特別授業と、
講演の内容を加筆編集したものなので、
とても分かりやすい語り口で書かれています。

中村桂子さんは、JT生命誌研究館の館長をされている、
1936年東京生まれの理学博士。
元祖リケジョともいえる方ですが、
御年80歳とは思えない瑞々しい文章です。

生命誌というのは、
人間も含めてのさまざまな生きものたちの「生きている」様子を見つめ、
そこから「どう生きるか」を探す新しい知です(生命誌研究館HPより)

私たちを含め、地球上の生きものたちのDNAには、
すべて38億年前の海に存在したひとつの細胞から、
進化してきた歴史が記憶されています。
だから、蝶の足の先にある細胞と私たちの舌にある細胞は全く同じ細胞を使っていて、
蝶はたまごを生む木を、足の先で味わって見分けているのだそう。
それを知った時には、驚きとともに感動しました。

本の中で紹介されていたのが、
中村さんが考案された、生命誌絵巻というもの。
扇の形をしていて、要の部分は38億年前。
そこから少しづつ進化してきて一番上の部分には、
現在地球上に暮らす多様な生物が、
バクテリアも、きのこも、ひまわりも、人間も、どれも同じように
横に並んで描かれています。
これが生命誌の考え方です。

人間は、ともすれば生物の進化の頂点にいると勘違いしてしまうけれど、
多様な生き物は、この時代、この世界で一緒に、
並んで前を向いて歩いているだけにすぎなくて、
人間がこの地球の王様のような、
奢った考え方はとてもできなくなります。

そして、この本の中で繰り返し語られているキーワードに、
「普通の女の子でいること」がありました。
ご自分の体験の中で、日常の暮らしを大切にし、
その中で感じること、楽しむこと、興味を持つこと、疑問に思うこと、
一つ一つを丁寧に味わうことで、
自然と自分が進む道が決まってくるのだと中村さんは言います。

最終章には、中村さんのお話を真剣に受け止め、
考えた高校生たちからの質問があり、
それに丁寧に答えられている中村さんのお話がまた良かったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年08月11日 06:58

残暑見舞い

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6月から版画教室で作っていたひまわりが、
ようやく刷り上りました。

黄色、緑、茶色、輪郭線の4版で、
もっと簡単に摺れると思ったら、
けっこう手間取りました。

彫りからなかなか進まず、
来年の暑中見舞いになってしまうかもと心配しましたが、
昨晩、夜中の3時までかけてようやく摺り終わりました。

7日は処暑で暦の上では秋となり、
残暑見舞いで出せるぎりぎりのタイミングで本日投函。
ホッとしました。

版画教室の方々はみんな上手で、
私は落ちこぼれていますが、
ゆっくり、のんびり、楽しんでやっていきたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年08月10日 15:26

健康食材

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野菜を買いに地元JA系のお店「ふれっぴい」さんに行ったら、
スーパーにはなかなか売ってなさそうなお野菜がいろいろありました。

「ホウレンソウの10倍の栄養があります」
と書かれていたツルムラサキ。

本当にそうか調べたら、10倍というのはよくわからなかったけど、
カロテン、ビタミンK、B、B2、B6、C、葉酸、パントテン酸、
カルシウム、マグネシウム、鉄分などは、
確かにホウレンソウより豊富に含まれていました。

これは、さっとゆがいて細かく切り、
同じねばねば系のオクラと、葱、鰹節と一緒に混ぜて食べました。

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こちらは生のきくらげ。
前はキノコ全般苦手でしたが、お店で生のきくらげの炒め物を食べてから、
美味しいので見かけるとよく買うようになりました。
キクラゲも、アンチエイジングによい食材だということです。
特にビタミンDと食物繊維が豊富なんだとか。

細く切って鶏肉、ピーマン、ニンニクで炒めました。

嬉しいのはどちらも100円くらいで帰ること。
お財布に優しくて体にいいのは言うことなしです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年08月09日 17:10

畑仕事の合間に…。

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干し芋畑の草取りも今が一番の繁忙期。
暑い日差しに照らされての作業は、
すぐに汗が噴き出てきて、
短い時間でも体力が消耗します。

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作業の合間に、
仲良しの隆夫さんのお宅に寄ると、
ちょうどご近所さんが集まってお茶の時間。
海風が芝生の上を吹き抜けて別世界のように涼しく快適です。

隆夫さんが、私たちのために立派なスイカを畑からとって来てくれました。

そのあまりにも見事な形と大きさが、
まるでアート作品のようで、食べるのが勿体ないくらい。

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でもすぐに切ってみんなで頂いてしまいました。

隆夫さんのスイカは、市場に出すのではなく、
純粋に畑仕事の合間に食べるために作っているもの。
実生なので、飛び切り瑞々しくて甘いスイカです。
これを食べると疲れも吹き飛んで元気が出ます。
幸せです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年08月08日 17:34

歳時記

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タツマの別サイト「熟成干し芋 達磨庵」では、
毎月の行事にちなんだ歳時記のコーナーがあります。

8月は悩んだ末に、
毎夜あちこちで花火大会が開催されているので、
「花火」にしました。

写真自体は花火とあまり関係がなさそうになってしまいましたが、
(線香花火がほんのちょっぴり写っています)
スタッフが持っている素敵な器を借りて撮影。
真中の透明な急須(に見えるもの)は、
実は冷酒用の酒器なんだそう。
存在感がありますね。
スイカは父親が畑で作ったもの。
干し芋だけだとさみしかったので、
後藤さんから頂いた生のバジルものせてみました。

涼しげな写真に見えたら嬉しいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年08月07日 07:26

今日の冷や汁

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毎日暑いので、今日もお昼は冷や汁にしました。
ところが、肝心なオクラもみょうがも、大葉もありません。

考えた末に、
ちょうど昨晩義母の家から持って帰ってきた、
ちょっとしおれたモロヘイヤをオクラの代わりにしてみました。
大葉はないとさみしいけど、
塩漬けにしておいた、えごまの葉っぱを使ってみました。
みょうがの代わりにはならないけど、
見ため的にいいかと思い、
父親が畑からとってきたばかりのプチトマトを細かく切って入れてみました。

そうそう絹ごし豆腐もなかったので、
代わりの木綿豆腐を少し小さ目に切りました。
きゅうりを塩でよく揉んで、ショウガのみじん切りと、
炒った胡麻はすり鉢でよく摺って、
冷たくした出し汁で味噌と一緒にのばして具を混ぜました。
意外と何でもイケるものですね。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年08月06日 14:52

巨大なシロウリ

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干し芋農家さんから、野菜をいただくことが多いのですが、
夏は特に、大きく育ったきゅうりやシロウリをいただきます。

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一本は半分に割って種をとり、
薄くスライスしてから塩で揉んで布巾に包み水分をぎゅっと絞ってから、
酢、醤油、砂糖、ごま油、唐辛子で和えてお弁当に。

残り2本は、キュウリのQちゃんならぬ、
シロウリのQちゃんにしてみました。

きゅうりよりもさらに水分が多いので、
どちらもしっかり水気を絞るのが肝心です。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年08月05日 15:12

銀蒔絵のひっかき

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5月から先輩指導の下みんなで始めた「銀蒔絵のひっかき」
前回蒔いた銀粉の上から、いよいよひっかいてみました。

シャープペンシルの先の金属部分で少しずつ輪郭を描きます。
これは広告に出ていた図柄を参考にしたものですが、
みんなが「かささぎだね」と教えてくれました。

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こちらは「鳥獣戯画」
有名な相撲のシーン。
この模様が果たしてどうなるのか、
最初は恐々でしたが、
ひっかいているうちにだんだんと楽しくなってきました。

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ひっかき終ったら色漆をのせていきます。

鳥獣戯画の方は白黒なので、
透明に近い漆に白い染料の粉を混ぜて白い漆を作ります。
白といっても漆自体が茶色の色がついているので、
だんだんと茶色になりました。
最終的にはアイボリーっぽくなる予定で、
色はこの後も変化していくようです。

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カササギは、パーツごとに色漆を作り塗って行きました。
首元だけは、鳥獣戯画で作った白い漆を塗り、
お腹はピンク色、背中は紫、くちばしと木は生漆の茶色を活かそうと思います。

色漆が乾いたら、上から輪郭線にしたい色の漆を塗ります。
鳥獣戯画の方は黒にしたいので呂色漆(黒)を。
カササギはまた白い色漆を作って塗る予定です。
完成まであと一歩。
8月27,28日開催の西部生涯学習センターのお祭りに、
間に合うかどうか…。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年08月04日 12:38

絵本 「このあとどうしちゃおう」 ヨシタケシンスケ著 ブロンズ新社

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本が好きなので、新聞や雑誌に載っている書評や、
ラジオで本を紹介するコーナーが好きです。

この絵本も、何かの書評を見たかラジオで聞いたのか、
とにかく興味を持ったので図書館にリクエストを申請しました。
が、人気の絵本らしくなかなか借りることが出来ず、ようやく届きました。

なぜ興味を持ったのかというと、
絵本には珍しい死が題材になっているからです。

1ページ目は「こないだ おじいちゃんが しんじゃった。」
という文章から始まります。
みんなでおじいちゃんの部屋をかたづけていたら、
ベッドの下から「このあと どうしちゃおう」と書かれたノートが出てきます。

ここからが楽しいのですが、
おじいちゃんが想像した、死後の世界や天国や地獄のこと、
こんな神様にいてほしいなど、
思わずクスリと笑ってしまいました。

けれども、このノートを書きながらおじいちゃんが、
本当はどういう気持ちだったのかを考えたり、
自分でも「このあとどうしちゃおう」ノートを作ろうと思うことで、
ぼくが成長していきます。

死を思うことで生を考える。
それは大人とか子供とか関係なく、
人間として必要なことですね。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年08月03日 14:33

姪のパン

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久しぶりに姪がパン教室に行ってきて、
作ったパンを貰いました。

オリーブを練り込んで岩塩を振って焼く「オリーブソルト パン」
というのだそう。

生地は強力粉と薄力粉を混ぜてあり、
玉子は入れず、最初の生地に入れるバターは5gだけ。
練った生地を4分割してから、上にハサミで切込みを入れ、
そこに無塩バターを2.5gづつ入れ込んで、岩塩をふるというもの。

シンプルで、ワインに合いそうなパンでした。
こういうレシピを持っていると、
持ち寄りパーティーとかにいいですね。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年08月02日 14:18