ほし太の日向ぼっこ
今年最初の収穫

庭に20年くらい前に植えたスモモの木が1本あります。
毎年少しですが実がなり、
今年もいくつかなってるなあと眺めたのが2、3日前。

今朝、父親が新聞を取りに行ったら目の前にポトッと落ちてきたそうな…。
まだまだ青くて食べられないと思っていたのに、
今年一番最初に熟した実です。
自然に落ちたんだから完熟だよね…。
と思いながらこわごわかじってみました。
(熟してないとかなり酸っぱいので)
そしたら甘くて爽やかな酸味が絶妙でした。
例年、知らぬ間に熟してポトポト落ちてしまって、
(下に落ちるとすぐに虫が付いてしまい)
結局食べられないことが多いので、
今年はなんだかとっても幸せな気持ちになりました♪
【ほし太の日向ぼっこ】
ボルシチ

長砂農園で育てたビーツを使ってボルシチに挑戦!
ビーツを扱うのは初めてなので、
レシピを確かめながら慎重に作りました。
まずは、水600㏄に、ブイヨン1個、シチュー用の牛肉600g、ローリエ1枚、
ビーツを丸ごと2個入れて、アクをとりながら煮ます。
15分くらい煮てビーツにやっと竹串が通るくらいになったら取り出します。
(写真)
スープはきれいな赤になりました。
そのまま牛肉が柔らかくなるまで1時間ぐらい煮込みます。

その間にビーツは皮を剥いて、人参(1本)と一緒に太めの千切り。
キャベツ(1/4個)は芯をつけたまま1センチ幅に切る。
玉ねぎ(1個)、ジャガイモ(2個)も適度な大きさに切り、
バター(30g)で、2,3回に分けてビーツ以外の野菜を炒める。
牛肉が柔らかくなったら野菜をいれて煮込み、
野菜が柔らかくなったら、
トマトピューレ(1/2カップ)、塩(小さじ1強)、砂糖(小さじ1)、
酢(大さじ1)、胡椒(適宜)入れて味を調えます。

器に盛ったらサワークリームを添えて出来上がり。
前から「ボルシチは美味しいよ」と聞いていたので、
今回初めて挑戦できて嬉しかったです。
サワークリームと一緒に食べるとホントに美味しかったです♪
【ほし太の日向ぼっこ】
今年最初の枝豆。

夜帰ったら、父親が昼間畑でとった枝豆をゆでてくれてました。
今年最初にとれた枝豆です。
旦那様が口に入れた瞬間「おいしい!」と声に出してました。
甘さと実の張り具合が絶妙なんだそう。
お豆は同じ場所で輪作ができないという大変な作物なのに、
なぜか父親は得意で、毎年美味しい豆を作ってくれます。
春のエンドウ豆から始まって、インゲン、枝豆と続きます。
父親に「美味しい」ねと言ったら、
「まだちいっと早かった。もう少し膨らむまで待つ」
と言っていました。
この時季だけのご馳走です。。
【ほし太の日向ぼっこ】
毘沙門天

富士市にある、日本三大だるま市が開かれる、
毘沙門天妙法寺に行ってきました。
いつも配達の帰りにすぐ近くを通っていましたが、
境内に入ったのは初めてです。
中国風なインド風のようなオリエンタルな建物です。
お寺さんなのに鳥居もありました。

お参りすると立派な髭の達磨さんが優しそうに笑っていました。
ここはおみくじまでダルマさん。
赤と白のかわいい木のダルマさんにおみくじが差してありました。
姉と二人で引いてみると…。
姉は吉、私はなんと凶でした。
ダルマさんだけ持ち帰っておみくじは結んで帰ってきました。
【ほし太の日向ぼっこ】
有機農園の野菜。

毎回何が届くのか楽しみな長砂農園の有機野菜。
今回は2種類のビーツと大根。
ビーツは料理したことがなかったので、
ネットで調べたら生でも食べられるみたいでした。
丁度お弁当用に冷しゃぶを作ったので、
一緒にスライスしたビーツを食べました。
写真を撮ったつもりだったのに、
料理前のビーツの写真が写っていなくて残念ですが、
貴重な一個だけの薄い赤色のビーツを切ってみると、
年輪のように赤いぐるぐるがありました。
ちょっとラーメンの鳴門みたいです。
苦味もなくほんのり甘くて味はラディッシュと近いかな。
のこりは普通の赤いビーツが2個。
こっちはボルシチかな~!!
スタッフが、珍しい野菜をいっぱい作っているので、
これからもいろいろ楽しめそうです。
【ほし太の日向ぼっこ】
映画『300 帝国の進撃 』 ノーム・ムーロ監督

2007年公開の『300(スリーハンドレッド)』では、
ペルシャ帝国100万の軍勢と、
史上最強と謳われた300人のスパルタ兵との戦いが描かれていました。
本作はその戦いの後の物語。
王妃ゴルゴ率いるスパルタが、ペルシアに対して復讐を誓う場面から始まります。
また、ギリシャ人でありながら、前回の戦いの犠牲となり悲惨な過去を持った、
ペルシャの海軍女指揮官アルテミシアは、ギリシャに対して復讐心を抱いています。
そして世界制覇をもくろむペルシャ帝国の神王クセルクセスは、
そのアルテミシアとともに、ギリシャ軍の殲滅を宣言。
こうして荒れ狂う大海原での過酷な復讐戦が始まります。
ギリシア軍を率いるのは、都市国家が連合軍となるようまとめた将軍テミストクレス。
最初から最後まで、ほとんどが戦いの場面で、
画面いっぱいに飛び散る血しぶきや、
男たちの強靭な肉体が3Dの映像によって浮かび上がり、
縦横無尽に動き回るカメラが迫力満点な映画でした。
前作は、紀元前480年のペルシア戦争テルモピュライの戦いを描き、
今作ではギリシャ軍の指揮を執ったテミストクレス将軍の活躍を中心に、
アルテミシオンの海戦やサラミスの海戦が描かれているんだそう。
原作はライトノベルでフィクションの部分も多いだろうけど、
実際に戦いがあったということは事実。
そんな古代世界に思いを馳せながら鑑賞しました。
撮影はすべてスタジオで行われたそうで、
今更ながらCGのすごさと、
それを想像しながら演技したであろう俳優たちの迫真の演技力が見事でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
新潟のもん

主人がまた上野駅で買ってきた新潟のお土産たち。
やっぱり「柿の種(238円)」は外せないようです。
ま、美味しいからいいんだけど新鮮味はないですね。
珍しいのは「新潟チップス黒胡椒味(411円)」というスナック。
面白いと思ったのがキャッチフレーズで、
「たきたてご飯の美味しさと風味を100%活かすため
独自の製法により作った新しいチップスです」
というもの。
おせんべいとは違う軽い食感でポテトチップスのような仕上げなので
とっても美味しいんだけど、それを食べて炊き立てご飯の風味って感じるのかな?
とちょっと意地悪な目線になってしまった。
それから白いチョークのように見えるのは、
「HATAGO菓子 薄荷(403円)」という薄荷味の砂糖を固めたような飴。
この味はなんとなくお祭りを思い出します。
以外と薄荷が効いていて眠気覚ましにもよさそう。
おじいちゃんのお菓子置き場に置いてたら順調に消費されてました。
姉のとこのお姑さんも好きでよくお土産に買ってきたみたい。
昔ながらの駄菓子になるのかな?
これを娘のとことウチ用に二つづつ買ってくるんだから
何だかとっても無駄遣いのような気がするのは私だけかな~。
【ほし太の日向ぼっこ】
今年も綺麗に咲きました。

清水区の有東坂池の周りに、
毎年この時季、オレンジ色の百合が咲き誇ります。
一昨年もブログで紹介しましたが今年も見事に咲いているので、
わざわざこの横を通って出勤しています。

残念なのはこの百合が何百合なのかが分からないこと。
百合の花のサイトや季節の花のサイトを探しましたが、
似たような百合は載っているものの微妙に違う気がして、
いまだに名前がわかりません。
でも、こんなに綺麗な百合の群生が近くで観られて幸せだにゃ♪

百合と一緒にこの時季の静岡市の花「たちあおい」や「アジサイ」も観られます。
近所の方はこんなお散歩コースがあってうらやましいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
有機農園の野菜

農園スタッフがサツマイモの農作業の合間に作っている野菜を時々もらいます。
今回は、人参の抜き菜、大根、コールラビ。
人参の抜き菜は、こんなに小さくてもしっかり人参色なのが可愛いです♪

わからなかったのがこの野菜、。
とにかくわからないものは天ぷらか糠漬けと決めているので、
とりあえず糠床に漬けてきました。
会社で写真を見せたら姪がネットで探してくれて
コールラビという蕪の仲間だということがわかりました。
本当は生で食べるみたい。

人参の抜き菜の方は、きれいに洗って細かく切り、
フライパンでオリーブオイルとニンニクのみじん切り、
かぼちゃの種と一緒に炒めました。
味付けはシンプルに、ペッパーとハーブソルトのみ。
人参の風味が苦手な人には無理だろうけど、
なかなか美味しいおかずになりました。
【ほし太の日向ぼっこ】
国際食品工業展

2014国際食品工業展(FOOMA)に行ってきました。
食に関する機械なら無いものは無い!
というくらい様々な機会が展示、デモンストレーションされます。
ジャンルも和食、中華、洋食、製パン、中食(お弁当)など様々です。
最近の機械(ロボット)は学習していくそうで、
けなげに一生けん命頑張っているように見えます。
だからお掃除ロボットにも思い入れが入るんだろうね。
もちろん「干し芋にぴったり対応する機械」
なんていうものは無いので、
使えそうな機械をピンポイントでみてきました。
お金さえあったら使ってみたいと思う機械がいくつかありましたが、
機械も、本当に必要か(役に立つのか)を見極めるのも大変です。
会場はとっても広いので、さーと全部見て回るのに4時間くらいかかりました。
【ほし太の日向ぼっこ】