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ほし太の日向ぼっこ

かじった蜜柑?

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茨城から戻ってくる荷物の中に、
ヘタのところだけ皮をかじったみたいになっている、
こんな蜜柑が入っていました。

いつも主人が知り合いの農家さんから戴いた、
おやつや干し芋、ビールや栄養ドリンクなどを、
洗濯物やタッパーと一緒に送ってくるのだけれど、
聞くと、この蜜柑は信義さんが庭になっている蜜柑を、
鋏がないから手でもぎってくれたんだって。

庭先にこんな立派な蜜柑の木があるなんていいな~。
まさか静岡にいる私たちが
茨城の農家さんから蜜柑を戴くことになるとは思わなかったけど、
茨城の蜜柑は美味しいです。

追伸
一昨日は「冬至」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「冬至」の直接ページはこちら
冬至

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年12月24日 07:27

しょうがご飯

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毎日寒い日が続いています。
もしかして体が暖まるかもと、ショウガのご飯を炊きました。

このご飯、
いつもは新ショウガの出るときに作っていましたが、
あまりにも体が冷えるので、
根ショウガでも大丈夫かな?と思いつつ炊いてみました。

結果、根ショウガで炊いても美味し~い♪

作り方は簡単、
お米3合に、醤油大さじ3、酒大さじ1.5、塩小さじ1、ショウガ1片
いつもの水加減を昆布の出汁にして、
全部一緒に炊き込むだけ。

私はだし昆布を一緒に炊き込んで、
炊けてから昆布を細かく切ってご飯に混ぜ込みました。

できたら、醤油とお酒はいいものを使うととっても美味しいご飯が出来ます。
けんちん汁と一緒に体ぽかぽかのご飯です。

根ショウガだともっと辛くなるのかと思ったけど、
全然そんなことはなかったので、
次に炊くときはショウガの量をもっと増やしてみようっと♪

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年12月23日 06:47

木箱のチーズケーキ

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主人が東京駅でお土産に買って来てくれたチーズケーキ、
可愛い木箱に入っていて、
蓋にスイートオレゴンと書いてありました。

味のタイプの違うものが全部で4つ。

「プレーン」「ブルーべりー」「ホワイトクリスマス」「オレゴニアン」
レアタイプと焼いたタイプ、どれもとっても美味しかった♪

でも濃厚だから娘と半分づつで一日一つ食べれば充分。
だから4日間にわたって楽しめました。

面白かったのは、
私たちが「美味しい、美味しい」と食べている横で
菊姫で晩酌をしていた主人が、
「そんなに美味しいチーズケーキなら絶対あうはず」
と、菊姫の山廃純米を飲ませてくれました。

山廃純米は酸味も甘みもしっかりとあるお酒。
しかも日本酒がチーズケーキとあうはずないと思っていたけど、

意外や意外、
甘いチーズケーキと山廃純米は合いました♪
まるで白ワインのように、
口の中がすっきりとしてお互いの味を引き立てました。
びっくりです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年12月22日 07:39

映画 ワイルド7

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子供のとき姉たちが読んでいて、
私も大好きになった漫画でした。

でも詳しいストーリーは全然覚えてなくて、
映画を観て「こんな話だったんだ!?」っていう感じです。

バイクアクションがすごくて、
カメラワークも面白いと思いました。

一人ひとりの過去が少しだけ明らかになるけれど、
それでもまだまだ謎も多いし
続編もありかも…。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年12月21日 07:40

安納芋のほしいも

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親しい農家さんを訪ねて行ったら、
今年作った安納芋の干し芋ができていました。

3枚だけ戴いてきて、
まずは写真に撮り、
あとはお楽しみの試食です。

食べてびっくり!!
これが12月に作った干し芋とは思えないほど、
ねっとりとして美味しい~♪

12月の干し芋は、
まだサツマイモのデンプンが糖に変わっていない
(糖化していない)のが普通ですが、
まるで、1月か2月に作った干し芋のように甘くて柔らかくて…。
これが蜜芋の実力なのか、
それともこの農家さんの実力なのか…。

長砂農園でも有機栽培で安納芋は作っていますが、
仕上がった干し芋はこんな上出来ではありませんでした。
繊維が多くて干し芋にはむかないのかと思っていましたが、
そんなことはなさそうです。

残念なのは、
試しにやっただけで、ほんの少ししか作っていないのだそう。

茨城でも安納芋が広まるのかどうかは、
この先のお楽しみです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年12月20日 19:25

今月のもでらあとライブ

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2011年12月14日のもでらあとライブは、
バリトンの下村 信幸さんを迎えて、
後半はクリスマスムード満点のライブでした。

まず一部最初はフルートとピアノで、
バッハ作曲「G線上のアリア」。
サンサーンス作曲の歌劇、サムソンとデリラから「あなたの声に私の心は開く」。
モンティ作曲「チャールダッシュ」の3曲。
どれも大好きな曲で、最初からテンションが上がります。

ここで下村さんに交代。
バリトンの美しい声で、
「遠くへ行きたい」「昴」と日本の曲を2曲歌って、
ビートルズの「イエスタディ」、
アメリカの黒人霊歌「デープ・リバー」と、
少し珍しい曲も歌ってくれました。

ここでまたフルートと代わり、
ケルティック・ウーマンの「ユー・レイズ・ミー・アップ」
バッハ/グノー作曲の「アベ・マリア」

そして一部最後は、フルート・歌・ピアノで
カッチーニの「アベ・マリア」で終了。
下村さんの本領が発揮され、
鼓膜がビリビリするほどの迫力でした。

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二部の最初は歌から、
「オー・シャンゼリゼ」「ラ・メール」とフランスのお洒落な歌のあと、
イタリアの作曲家 L. Denzaの「妖精の瞳」。
そしてカンツォーネ「忘れな草」。
さすがイタリアらしいなぁ。

ここでまたフルートにバトンタッチ、
ピアソラの「ブエノスアイレスの冬」から。
今年と来年はピアソラのメモリアルイヤーなので聴きたいと思っていました。

その次が「ヘンリー・マンシーニ メドレー」で、
酒と薔薇の日々、シャレード、ムーン・リバー、
昔の映画音楽は雰囲気がありますね~。

ここからはぐっとクリスマスっぽく
「オー・ホーリー・ナイト」
「荒野の果てに」
「クリスマスソングメドレー」

ここで下村さんの歌
「ホワイト・クリスマス」

最後に三人で「サイレント・ナイト」で終了。

盛りだくさんで気がつくと22時近く、
時間のたつのも忘れて素敵な音楽の世界にひたれて幸せでした。

出演
下村 信幸さん(バリトン)
佐藤 充一さん(フルート)
稲田 礼子さん(ピアノ)

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年12月17日 07:33

皆既月食

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12月10日の夜21時45分。
月食や日食の日は、
たいていお天気が悪くて見えないことが多かったけど、
今年は晴天に恵まれ綺麗な皆既月食が見られました。
だんだんと欠けていく月を家族で見ながら、
「大昔の人はさぞ不思議に思ったことだろうね」
なんて古代の人にも思いを馳せたり、
地球の自転を感じようとしたりして
ロマンが広がりました。

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寒いのと首が痛いのとで、
家の中を出たり入ったりしながらの観測でしたが、
最初からずっと外で見ていた娘が呼びに来て
外に出たら完全に蝕に入った月の姿がオレンジ色に見えました。
不思議な光景でした。
次に日本で月食が見られるののは3年後ということで、
以外と頻繁にあるんですね~。

追伸
昨日、年末年始の干し芋セット
「年賀ギフト干し芋」販売開始しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ

直接ページはこちら
年賀ギフト干し芋

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年12月13日 07:28

高野豆腐みその玄米レタス包み。

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玄米料理を探していたら、
このメニューが美味しそうだったので作ってみました♪

材料は
高野豆腐2枚、人参1/4本、タケノコ1/4本、胡桃20g,、生姜1/2片。
とありましたが実際は大体の目分量で高野豆腐と人参とタケノコは
同量くらいにそろえました。

それぞれ5ミリ角くらいに切り、生姜はみじん切り。
まず高野豆腐を大さじ1の菜種油でカリカリになるまで炒め、
生姜、人参、タケノコ、胡桃を入れて炒める。

ここへ出汁大さじ6、酒大さじ3、砂糖小さじ4、
みりん小さじ4、醤油大さじ1、味噌大さじ2を加え、
水分がなくなるまで炒りつける(意外とすぐ)

これを炊いた玄米ご飯と一緒にレタスに包んで食べるだけ。
生姜がきいてて味も濃い目なので少しでとっても美味しい♪
高野豆腐がけっこうお肉っぽくなるんだね。

さっそく今日のお弁当に持っていったところ、
肝心のレタスを忘れてしまい残念な結果に…。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年12月12日 07:31

焼き芋の季節。

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「干し芋のタツマ」の店頭ではこの時期、
干し芋に出来ない小さめのサツマイモを販売しています。

有機の畑でとれた干し芋用のサツマイモですが、
焼き芋ににしても甘くて美味しいので、
販売する前から何度も店を訪れて待っているファンも多いのです。

今年も昨日から売り始め
スタッフの一人がさっそく焼き芋にしてくれました。
今回のは仲間の農家さんから戴いた「紅東」。
これは干し芋用ではないけれど、
ホクホクとした甘さがとっても美味しい♪

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写真は、奥が「紅東」手前が「紅マサリ」
見た目でも違いますが、
紅マサリは干し芋にしても美味しいので、
焼いたらネットリした甘さが楽しめます。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年12月11日 09:10

玄米のびっくり炊き

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お客様から「玄米ご飯の炊き方」について聞かれ、
自分のいつもの炊き方をお教えしたのだけど、
他にもあるのか調べたら、
COOKPADにこの「びっくり炊き」という炊き方が出ていました。

秋田地方に江戸時代から伝わる玄米の炊き方ということで、
ふっくらと柔らかく炊きあがるばかりか、
普通の鍋でも炊けて、水に浸す必要もないという夢のような方法。
ということで、早速試してみました。

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我が家では、一年中圧力鍋で炊いたモチモチとした玄米ご飯が大好き。
鍋で炊くのは初めてでしたが。
いつもと同じ水加減で、といだらすぐに火にかけ強火のまま20分。
水がなくなり「ピシッピシッ」という音がしてきたら、
蓋をとりびっくり水(今回は玄米と同量)を入れよくかき混ぜて
もう一度15分ほど中火で炊き、弱火におとしてもう15分程。
火を止めてから5分蒸らして出来上がり。
圧力鍋で炊くより15分くらい早く炊き上がりました。

さて炊き上がったご飯は…。
ちょうど土鍋で炊いたような少しパラリとした感じのご飯でしたが、
ふっくらとして、といですぐに炊いたとは思えないできばえ。
玄米チャーハンやカレー、夏場に食べるならこちらの方が美味しいかも。

またときどきやってみようと思いました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年12月10日 08:18