ポンカンときよみ
タツマのお米部門の配達をしている北村さんは、
お客様とのコミニケーションばっちりで、
よくいろいろな物を戴いてきてくれます。
今日はポンカンときよみでした。
そのお客様は「あんまり美味しくないのだけど…」
と言ってくださったみたいだけど、
食べたら、ポンカンは香りもよくてとっても甘い!
きよみは酸味が少しあって、やっぱりいい香り!
見た目はちょっと個性的だけど、
中身はどれも最高!
スタッフみんなで分けて戴きました。
【ほし太の日向ぼっこ】
タツマのお米部門の配達をしている北村さんは、
お客様とのコミニケーションばっちりで、
よくいろいろな物を戴いてきてくれます。
今日はポンカンときよみでした。
そのお客様は「あんまり美味しくないのだけど…」
と言ってくださったみたいだけど、
食べたら、ポンカンは香りもよくてとっても甘い!
きよみは酸味が少しあって、やっぱりいい香り!
見た目はちょっと個性的だけど、
中身はどれも最高!
スタッフみんなで分けて戴きました。
【ほし太の日向ぼっこ】
我が家は家族そろっておせんべいが大好き♪
普段間食をほとんどしない主人も
おせんべいなら食べます。
今日は、
お店で使う包装紙を買いに包装資材屋さんに行ったら、
なんと、お向いに「手造りあられ おかき」のお店がありました。
最近はほとんど見かけなくなった自家製造のお店。
おせんべい好きなら買わないわけにはいきません。
自分用には胡麻いりのあられ、
義母には、ざらめのついた甘辛おかきを買いました。
ホントはお店の雰囲気も風情があって、
写真を撮ってきたかったけど、
なんだか怪しい人と思われても困るので、
あられの写真を撮りました。
早くたべたいな~。
【ほし太の日向ぼっこ】
2月9日の夜8時から、
清水区のライブハウス「もでらあと」でクラシックライブがありました。
毎月第2水曜日が同級生の担当なので、
用事のないかぎりはせっせと通っています。
今夜は、「長澤 亜紀さん」という美人で、
おまけに国立音大の大学院を首席で卒業という才媛との競演。
最初から最後まで、ばりばりのクラシカルなプログラムでした。
まずはフォーレの「ラシーヌ賛歌」「ファンタジー」から始まり、
ラフマニノフの「ヴォカリーズ」
そして大曲の「椿姫の主題による幻想曲」
イベール「三つの小品」
一部の最後はF.ドップラーの「ハンガリー田園幻想曲」
二部は、
またフォーレの「シシリアーノ」「パヴァーヌ」と続き、
ドップラー「ワラキアの歌」
ここで少し軽い曲
伊東康秀さんの「チョコレートダモール」
「マイファニーヴァレンタイン」
ショッカー「三つのダンス」
アンコールは
同じくショッカー「スケルツォnono」
と曲目をあげていくだけでも
かなり聴きごたえのあるライブだったな~♪
個人的に、
フォーレはかなり好きな作曲家だし、
ドップラーも最近かなりいいなーと思っていたから
今夜も大、大、満足!
ピアニストは「居崎 圭くん」
フルート「長澤 亜紀さん」「佐藤 充一さん」でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
毎年二月に販売している有機干し芋のセット。
昨年の猛暑の影響でとても量が確保できないので、
変わりに
五種類の丸干し芋セットの販売をしようという事になりました。
中でも珍しいのは、
いずみの丸干し芋と人参の丸干し芋、
そしてこの紅まさり丸干し芋です。
紅まさりはごく最近つくられた品種なので
まだ作っている農家さんが少なく、
丸干し芋ということもあり、
ほとんど見かけない干し芋です。
味は、柔らかくてサツマイモの風味が残る
とっても美味しい丸干し芋です。
色も鮮やかなオレンジがかった黄色で、
見た目も綺麗です。
今までは、毎月お届け干し芋のお客様のおまけにしか出ていなかったので、
「紅まさり丸干し芋」は満を持しての登場です。
【ほし太の日向ぼっこ】
何度も書きましたが、
昨年の夏の猛暑と少雨はサツマイモの生長にかなりの影響が出ました。
有機栽培のサツマイモも
ほんの少ししか収穫できない上に、
硬めで少し筋っぽい干し芋に仕上がってしまいます。
そんな中で、
過酷な自然環境の影響をあまり受けなかったのか、
「いずみ」という品種のサツマイモは美味しく出来上がりました。
なので、
今年の有機干し芋は
この「いずみ種」の干し芋を中心に販売をしていきます。
ということで、さっそく写真撮りをしたので載せてみました。
【ほし太の日向ぼっこ】
今月のニュースレターの記事に何を書こうかと考えていたら、
そろそろ花粉が舞う時期ということで、
花粉症の対策について調べてみました。
花粉症は自己免疫疾患なので免疫システムを正常にし
気管を強くする食事を心がけることが大事。
まず避けたい食品は、
体内に老廃物を多く作り出す油脂、
動物性食品、
精製した砂糖、
冷たい飲み物や果物です。
また水分も控えめにし、
午前中は老廃物の排出作用や臓器の修復作用が高まるため、
食事はなるべく少量にするのがいいようです。
毒素や老廃物をためないよう、
胃腸、腎臓、肝臓、脾臓などの消化器系の臓器を強化することも大切。
蓮根は、その形からもわかるように、気管を強くします。
蓮根を輪切りにして、たっぷりの水(蓮根60gで水300ccくらい)で
八~十分程煮てその煮汁(蓮根エキス)を
毎日飲むと花粉症対策によいそうです。
(使った蓮根は梅酢などにつけたり、煮物に使えます)
私も2月から毎日これを飲んでいます。
また蓮根の節をおろして、絞り汁を鼻腔にたらすと
鼻づまりにも効くとのこと。
今年はクスリに頼らず、
自然の食べ物で花粉症に負けない爽やかな春を過ごしたいですね。
【ほし太の日向ぼっこ】
茨城の産地では干し芋を蒸かす時、
ほとんどの農家はボイラーの蒸気を使います。
でもほんの数軒ですが
いまだに薪を使って干し芋を蒸かす農家があります。
干し芋つくりは真冬の一番寒い時に行われます。
大抵の日は氷点下になる冬の朝、
薪を燃やして氷水から蒸気が上がるまで、
蒸気が上がってから干し芋が蒸けあがるまで、
三時間以上かけてさつまいもを蒸かします。
その大変さは容易に想像がつきます。
話は逸れますが、
子供の頃、我が家のお風呂は薪で沸かしていました。
大人たちが、「薪で沸かした風呂の湯はやわらかい」
と言っていたのを思い出します。
「物理的には、水が蒸気になってその熱でさつまいもを蒸かす。」
ということに違いは無いのでしょうが、
やっぱり薪を使って蒸かすのと、
ボイラーとでは違いがあるように感じます。
住谷 伸夫さんの「いずみ丸干し芋」は
薪で蒸かした、希少な品種「いずみ」の「丸干し芋」
という三拍子揃った貴重な干し芋です。
それが二月の「毎月お届け干し芋セット」の
おまけ干し芋と聞き、
思わず「食べた~い♪」と言ってしまいました。
そうなんです、この仕事をしていてもそうそう食べられる干し芋ではないのです。
【ほし太の日向ぼっこ】
早いもので娘もあと一ヶ月で卒業です。
これでもう着られるのも最後のチャンスと、
袴を勧め、娘もその気になったのですが…。
本当は買いたいと思っていた袴。
ネットではポリエステルの袴ばかりで、
おまけにレンタルもポリエステルの袴のオンパレード。
デザインは、
よく言えば現代風、でも刺繍入りとか柄入りとか、
色々見たけどあんまりぴんと来なくて困っていたら…。
駄目もとで聞いた友人が袴を持っていて貸してくれました。
それも紺色、毛100%の正統派!
早速手持ちの着物と合わせて見たら、
紺色って何でも合うのね~。
今のところ、ピンク、オレンジ、黒の三種類の候補があり
迷ってしまいました。
【ほし太の日向ぼっこ】
マクロビオティックの考え方では冬にトマトは食べません。
でも鍋という料理方法はよく使います。
そのトマトと鍋が合わさった鍋!
昨年暮れに
生活クラブで新しくデビューしたので買ってみました。
なかなか試す機会がなかったのですが、
娘のところに行ったので作ってみました。
具は白菜、人参、ブロッコリー、ほうれん草、舞茸、ウインナー。
鍋のつゆに全部入れてあっという間に出来上がるから簡単簡単。
味はまあ想像どおりということで、一回食べればもういいかなと思いながら、
鍋の〆はご飯を入れて雑炊に…。
その時に豆乳ととろけるチーズを少し入れたらあら不思議、
絶品のリゾットになりました。
このリゾット食べたさにまた買っちゃうかも…。
【ほし太の日向ぼっこ】
今年の冬は例年以上に干し芋を食べます。
理由は?といえば「忙しいから」なんです。
忙しくてお昼が食べられない時とか、
遅く帰ってきてその時間にガッツリ食べるのは気がひけるとか、
甘いものが食べたいのだけど後ろめたい時…。
なんていう時はホントに干し芋は強い味方です。
そういう人が多いのかはわかりませんが、
今年は干し芋がよく売れているようです。
(だから忙しいのですが…)
今日は角切り干し芋の、真っ白く粉がふいたものを
トースターで焼いて食べました。
これくらい粉がふいていると、
口に入れた瞬間に甘みが来てそのままでも美味しいけど、
焼くとその粉がカリッとなってさらに美味しくなります。
「う~ん、この美味しさをみんなに教えたい!」
いっそのこと、「焼き干し芋専用干し芋」として販売してみようかしら…。
【ほし太の日向ぼっこ】