きらくな寝床
自然農の田んぼ 2018 共同作業の草刈り

9月22日、共同作業の草刈りがありました。
このところすっかり秋めいて涼しい日が続いていましたが、
朝から晴れて気温が上がり、
久しぶりに熱中症という言葉を思い出しました。

6人で午前中1時間半、休耕田と電柵下の草刈りをしました

草刈り後の電柵下です。
久しぶりに暑さの中での作業だったので中々きつかったです。

お昼ごはんを食べてから、
自分たちの田んぼの様子を見てみると、
2週間前にも草を刈ったのに、ヒエが大発生していました。

もうだいぶ穂が出揃っているので
本当は田んぼに入りたくないのですが、
背に腹は変えられず、
最初は手の届く範囲だけと始めましたが、
次から次と目に付き結局一通りヒエを中心に草刈りしました。

ほとんどは“あさひ”という品種ですが、
田植え後に稲がなくなってしまったところに植え継いだのは、
共同の苗床で作った赤米だったので、
所々に赤米の穂があって綺麗でした。
2本だけ背の高い稲もあります。

田んぼの草取りの後は大豆畑の様子を見に行きました。
2週間前に花が咲いていた後に豆のサヤができていました。
大豆のたくましさにが嬉しいです。

ここでも大きな目立つ草を刈りました。
まだサヤの中身は膨らんでいないので
収穫は田んぼの稲刈り後になりそうです。
枝豆で食べたり、もしかしたらお味噌もつくれるかも、
と今から楽しみな収穫です。
【きらくな寝床】
カレンダー制作

昨年に続き、今年も木版画の教室でカレンダーを作ることになっています。
それぞれが担当する月の版画を25枚刷ります。
私の担当は2月。
猫のアシュとみかんで、無理やり冬っぽくしました。
早い人はもうとっくに刷り終わっているのですが、
前回の教室で、家では中々時間が取れず進展しない私を見て先生が、
次回はバックをここで全部刷りましょうと仰いました。
一番大変なバックさえ終われば、後は家でもできそうだからです。
版画は用紙を湿らせる時間も必要なので、
いつもは10時ぎりぎりか遅刻の私が、
あさいちでお弁当を作り、9時半に教室に入って準備しました。
刷り始めは大変なので先生に手伝って頂き、
ようやく版木に色がのってきれいに刷れるようになったのは残り10枚程のとき。
広い面積のべた刷りは本当に難しいです。
それでも、2時間半かけて何とか刷り終わりました。
ここまでやったら早く完成版が見たいものです。
残り4版、日曜日にできるかな。
【きらくな寝床】
大川花火大会

毎年8月13日は、自然農の田んぼを借りている坂ノ上で、
大川地区の花火大会があります。
18時から神事が行われ川原に立てられている大松明に火がともされます。
着いたのは18時半近くだったので、
松明は半分くらいになってしまっていましたが、
竹がはぜるパーンという音が山間にこだましていました。

盆踊り会場に少しですが屋台も出ます。
いつもなら、ヤマメの塩焼きや、椎茸バーガー、そば粉のような地元らしいものが出ますが、
今年は、焼きそば、焼き鳥、フランクフルト、わたあめ、みたらし団子といったものしか見かけず、
ちょっと残念でした。

花火は20時から上がるので、
その前に一品持ち寄りで食事会をしました。
私は、車麩のカツと、人参と小松菜の白和え、自分で作った玄米の酢飯を持参。
他のメンバーは、玄米のお稲荷さん、生姜カレー、キュウリの酢の物、お茶ガラと干ししいたけの佃煮、
大豆の甘辛揚げ、モズク酢、ブドウにパイナップルなどなど、
ちょうど食事が終わる頃花火が始まりました。
いつもは30~40分ほどで終了する花火が、
今年は1時間かけて上げられたので、ちょっと間延び感がありましたが、
それでも最後5分間の連続花火は圧巻。
それを観るためだけに行ってもいいくらいです。
そしてここの花火の一番のよさは、
おなかに響くドーンという音です。
【きらくな寝床】
自然農の田んぼ 2018 共同作業の草刈り

8月4日、共同作業の草刈りがありました。
川から水をくみ上げているポンプ周りと水路周辺を行いました。
水路が見えないほど草が被い茂っています。

草刈機で刈った後を鎌でさらに丁寧に刈りとり、
水路に落ちた草を拾います。

水路がちゃんと見えるようになり、
橋の向こうがわまで、スッキリしました。

こちらも二人体制で草刈り機で刈ります。

すっかりきれいにになりました。
午前中約1時間ほどの作業でしたが、
猛暑の中、少し動くと滝のような汗が出てかなり体力が消耗します。
こまめに水分を取って熱中症を予防しました。

共同作業の後は、自分たちの田んぼの草刈りです。
2週間ごとにやっているので、
稲が草に負けることはないけれど、
それでも刈った草がまた復活していたり、
新たにはえてきていて、ほおってはおけません。

隣りの慣行栽培の田んぼでは、
ちょうど稲の花が咲いていました。
自然農の田んぼは、まだまだあと2週間くらい先でしょうか…。

大豆畑の草刈りもやりました。
かなり育ってきています。
収穫が楽しみになって来ました。

藁科川沿いには、
狐のカミソリに似た可愛いピンク色の花がたくさん咲いていました。
作業は大変ですが、
合間に聞こえるトンビの鳴き声や、蝉の声、川のせせらぎ、
時折ふいてくる涼しい風や可愛い花に癒されます。
【きらくな寝床】
ふるさと茶屋

土曜日、田んぼの帰りにふるさと茶屋によってお蕎麦を食べました。
いつもは温かいお蕎麦を食べるのですが、
あまりの暑さに初めて冷たいお蕎麦にしてみました。
手作りの麺は太めなので、やっぱり温かい方がよかったかなぁ。

いつもは売り切れになってしまうおでん。今日はありました。
どれでも一つ60円は安いです。

8月13日の花火大会のポスターをはじめて見ました。
「山を越えないと見えない花火があった」のキャッチがいいですね。
【きらくな寝床】
自然農の田んぼ 2018 草取り

7月9日~18日までの10日間、中干しが行われました。
中干しとは、夏の暑い盛りに田んぼの水を抜いて乾かすことです。
目的は、土中に酸素を補給して根腐れを防ぎ、根を強くする。
おおよそ20本くらい分けつした頃に行い、過剰に分けつするのを防ぐ。
土を干して固くし、刈り取りの作業をしやすくする。
などの目的がありますが、自然農の田んぼは田植えが遅く、
まだそれほど分けつしていないので、この中干し中は厳しい環境となります。

それがようやく終わりほっとした21日、田んぼの様子を見ながら草取りに行ってきました。
中干し前と比べ、稲が成長していたのでよかったのですが、
草が一面にびっしりはえていました。
稲周りを中心に端から草取りです。

気温が高い日が続き、テレビでも連日熱中症予防を呼びかけています。
こまめに休憩をとり水分を補給します。

お昼休憩は取らずに、2時間半ほどで自分たちの田んぼが終了。
引き続き、共同の赤米の田んぼで一列おきに草取りをしました。

草取りが終わった赤米の田んぼです。

最後は、大豆を植えた畑の草取りです。
草にも負けずにけっこう成長しているのでよかったのですが、
上の方の葉っぱをカモシカにかなり食べられてしまっている大豆もありました。
今後も目が離せません。
二人で約4時間の作業でした。
【きらくな寝床】
自然農の田んぼ 2018 共同作業と草取り

今年になってからカモシカが田んぼ周辺に出没するそうで、
カモシカ対策に、電柵を設置しなおすための共同作業がありました。
今年から新しく田んぼを始めた仲間も増えたので、
そこまで柵を延ばします。

ピンク色のテープは鹿除けになるという情報を聞いて、
仲間が手に入れてくれたようです。
電柵の上にこのテープも張る事にしました。
電線に草が触れると放電してしまうため、
柵の下はしっかりと草刈りします。

草刈り機が入れない場所はカマで手取りします。

共同作業はお昼に終了したので、
そのまま自分たちの田んぼの草取りをしました。
今年はスギナが多くはえています。
稲にとってかわってヒエが我が物顔に育っている場所もありました。
クローバーも多いですが、稲より背が低いので、
今回は稲より育っている草とスギナを中心に草取りしました。

最後に、大豆を蒔いた畑の草取りもしました。
思った以上に芽が出て、育っているので嬉しい驚きです。
さすが在来種の豆です。
この地にあっているのでしょう。
【きらくな寝床】
採りたてトウモロコシ

木版画のお仲間から、朝どりのトウモロコシをいただきました。
敷地2000坪のご自宅の庭で作ったのだそう。
お年はおそらく80歳は越えていらっしゃる方ですが、
多趣味な方で、写真、ボーリング、絵手紙、そして木版画と、
どれもうらやましいほどの腕前です。
口癖が「面白い、楽しい」なので、感性もとても若々しいです。
そんな方が作ったトウモロコシなので、
絶対に美味しいはず!

さっそく茹でたてを頂きました。
甘くて、みるくて美味しーい!
(みるいは、静岡弁でお茶の新芽のように柔らかいことをいいます)
我が家も父が元気なころ、毎年この時季はトウモロコシを作ってくれて、
いつもとれたてが味わえました。
父が亡くなって、もうそんなに美味しいトウモロコシは食べられないと思っていたので、
とても嬉しかったです。
何しろ、私はトウモロコシが大好き!
スーパーでもつい見かけると買ってしまいます。
【きらくな寝床】
自然農の田んぼ 2018 共同赤米田植えと草取り

6月18日、自分たちの田んぼの草取りと、
共同の田んぼで赤米の田植えをしました。
田植えから2週間たち、草もだいぶ目立ってきました。
水周りはうまくいっているようです。

端から苗の周りの草を刈っていきました。
まだヒエはそれほど多くなく、クローバーが目立ちます。

途中でお昼になり、午後からは共同の田んぼに赤米を植えました。
赤米の苗がしっかりと丈夫に育ちました。
早くも分けつが始まっている苗もあります。
いい苗を選んで苗とりします。

植える場所はそれほど広くないので、三人並べば十分です。

稲がよくわかりませんが、田植えが終わったところです。

共同作業の後、引き続き田んぼの草取りをしました。
思った以上に手ごわく時間がかかりましたが、
なんとかきれいになりました。
最期に、苗が小さすぎて育たず、
消えてしまったところに赤米の苗をもらって植えなおししました。

仲間たちの田植えももう一踏んばりです。

もう一つ別の作業。
勧められて畑に大豆を蒔きました。
これも自然農なので、草を刈ったままの耕さない畑です。

ここの在来種の豆を仲間が分けてくれました。
緑がかかった色の少し小ぶりの大豆です。

土地に合っているのでよく育つそうです。
次にくる時には芽が出てるかな?
【きらくな寝床】
自然農の田んぼ 2018 共同田んぼの田植え

前日に続いて6月3日、共同の田んぼで黒米の田植えをしました。
共同の苗床です。
ところどころ黒っぽいのが黒米で、一番端の緑一色の苗が赤米です。
この日は黒米だけ植えました。

まずは苗とりから。
黒米の苗は、丈は短いけれど茎が太くしっかりとしています。

ある程度苗とりしたら、手分けして田んぼに植えていきます。
自分たちの田んぼよりも広いので人手がいります。

三々五々人が集まってきて総勢8名になりました。
こうなると早いです(2名は引き続き苗とりをしています)

自然農の田植えは、ぱっと見ても稲が植わっているのがよくわかりません。
よく見るとわかります。
しばらくして稲が成長してくると段々はっきりしてきます。

お昼を挟んで、14時45分までやってようやく田植えが終了しました。
田んぼの脇にはえている桑に実がなっていて今が食べごろです。
甘酸っぱくて、農作業の疲れも忘れます。

作業後には、町田家特製の珈琲と焼き菓子が振舞われました。
これが最大の楽しみでもあります。
【きらくな寝床】