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きらくな寝床

柳家花緑 独演会 in静岡

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駿府古典落語を楽しむ会 主催の、
柳家花緑 独演会 in静岡 に行ってきました。

場所は江崎ホール。
150名で一杯になるこじんまりとした会場です。
18時開場18時半開演なので、18時ちょうど位に会場に着いたら、
もう後ろから数えて3列目くらいしか席が空いていませんでした。
花緑師匠はやっぱりすごい人気です。もちろん満席。

初めに柳家 吉緑さんの、「真田小僧の序」
前座時代の「花どん」の名前がお馴染みでしたが、
昨年二つ目に昇進し、吉緑と名のるようになっていました。
あいかわらず上手いです。

そして花緑師匠。
まくらには、自身も出演される演劇「狸御殿」の話。
(8月1日から27日まで、新橋演舞場で約一か月間興行されます。
演出は、宮本亜門さんで主演は、尾上松也さん。)
この日も稽古をされてから来静したとのこと。
演劇に集中するため、
落語は今夜(6月29日)したら、次は9月7日までやらないんだそう。
「だから今夜はいっぱいしゃべります」の言葉通り、
前半は、「鮑のし」と「天狗裁き」という噺を二席。
どちらも初めて聴く噺でしたが、会場は爆笑でした。

仲入り後は、「野ざらし」と「「親子酒」の二席。
師匠はお酒は飲まないそうですが、
だからこそ、酔った人に対する観察眼が鋭いのか見事な酔っぱらいぶりでした。
師匠自身も落語はしばらくお休みだから、
しゃべりおさめという気持ちで、思いっきり楽しんでされていたように感じました。

いつ聴いても本当に面白い花緑師匠の落語。
次に聴ける日を楽しみに待っています。
そして「狸御殿」大成功のニュースも…。

【きらくな寝床】

日時:2016年06月30日 15:28

いずみの苗

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去年、余ったサツマイモの苗を、
自然農の田んぼの仲間にあげたらとても美味しかったと喜ばれました。
そして今年も頼まれました。

いずみは、あまり大きく育つ品種ではないので、
干し芋農家でも作る家は少ないのですが、
有機栽培とは相性が良いので、長砂農園では主力の品種です。
そしてとても美味しくできます。

耕さず、もちろん肥料も草も抜かない自然農でも、
相性はよさそうです。
いずみが古い品種だからでしょうか。

【きらくな寝床】

日時:2016年06月19日 13:26

自然農の田んぼ2016 草取り1回目

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田植えからちょうど2週間たったので、
一回目の草取りに行ってきました。

今年は畦塗りしたおかげか、
例年よりも水のまわりがよくなったようです。
草はかなりはえています。

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午後3時半くらいから始めて、
約2時間ようやく終わりが見えて来た田んぼ。
最初との違いがわかるでしょうか。
ずっと水に浸かった状態で鎌を使って除草するので、腰と腕にきます。

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今年はかなり良く育った苗を田植えしたつもりでしたが、
思ったよりも伸びていないのと、
すこしイモチ病のような班点が気になりました。

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一番よく伸びていたのがこの苗。
他はまだ小さいので、町田さんに原因を聞いてみました。
「苗は小さかった?」
と聞かれたので、そうではなかったと答えました。
すると「水が冷たすぎたかな?小さいうちはそういうことが起こりやすいから、
もう少し育つとしっかりするでしょう。」
と言ってくれました。
確かに水回りが改善され、水の循環がよくなり、
触ってみると水温がけっこう冷たかったです。
そこで、水が入る場所を少し塞いで制限してみました。
これでどう変わるかは次回の草取りの時の楽しみです。

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自分たちの田んぼが終了したら、
共同の田んぼの草取りです。

全部で2時間半あまり、
かなりくたびれましたが、ここまでやれたのも日が長くなったおかげです。

【きらくな寝床】

日時:2016年06月18日 14:23

お花のコサージュ

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Gちゃんがいつも作ってくれる花の髪飾り。
他の人からも作り方を教えてほしいと言われることも多く、
私も知りたいと思っていたら、
Gちゃんが、すごくわかりやすくキットを作ってくれました。

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まずは、花弁の部分。
作りたい花の大きさによって変わるだろうけど、
8.5cm四方の正方形を5枚切る。
(周りをピンキングハサミで切るとほつれない)

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一枚を4つに折りたたんで端を縫い、
5枚を輪につなげて糸を引っ張り絞ります。
花びらの完成です。

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次に芯の部分。
直径5cmの丸を4枚作る。

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半分に折ったものを半分づつ重ねて一枚の上に置き円にする。
周りを塗って糸を絞り中に綿を入れる。
芯の完成。
大きく作るとこれだけでも梅の花や蕾のように見えて可愛いです。

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花びらの上に芯を置き、
後ろに丸い台をつけて一緒に縫いつける。

パッチン止めやクリップ、ブローチ用の安全ピンなどをつけて完成!

全部手縫いなので、けっこう大変。
Gちゃんは、こういう細かい手仕事が得意です。

【きらくな寝床】

日時:2016年06月12日 18:00

自然農の田んぼ あさひの田植え

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6月2日、自分たちの田んぼの
あさひの田植えに行ってきました。

今年の苗はとてもよく育ちました。
前回しっかり草取りをしたので目立つ雑草もほとんどありません。

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まずは植える田んぼの草を、草刈機で刈ります。
自然農で化石燃料を使うのはこの時だけ。
草刈りをしっかりやっておくと、
田植え後に雑草が発生するのが遅くなるので重要な作業です。

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草刈りし終わった田んぼ。
草が生い茂っていたので時間がかなりかかりました。
また一度で全部刈るのは難しいので、
何度か繰り返し、草をどけながら丁寧に刈ります。

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一人が田んぼの草を刈っている間に苗取りです。
去年よりもかなり良い育ちで、
分けつが始まっている苗もありました。

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9時半から始めた草刈りと苗取りにけっこう時間がかかり、
田植えが始められたのは11時からでした。
午前中少しでも苗を植えたいのですぐにはじめました。

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今年は苗の間隔を30cmにし、
条間(じょうかん)を45cmと広めにしてみました。

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だんだんと植え進めて行って、
苗床だったところも埋めもどして苗を植えます。

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全部植え終わったら水路を開き水を入れます。
田んぼの周りの水路だったところは、
水が入ったらよく踏み固めてモグラ穴を塞ぎます。

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9時半から始めた田植え作業は、なんとか17時過ぎで終了。
今年も一日で終わらせることができてホッとしました。
2週間後には草取りが始まります。

【きらくな寝床】

日時:2016年06月03日 15:03

自然農の田んぼ 共同の田植え

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お昼すぎまでかかった赤米の田植えが終わったら、
今度は黒米の田植えです。
まずはまた苗取りから。

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黒米の籾は、かなり間隔をあけて蒔いたので、
苗は元気に育ち、また苗取りも楽でした。

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赤米の苗よりも丈は短いけれど、
太くしっかりした黒米の苗。
早いものは分けつしている苗もありました。

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全部植え終わったら、
水路を開き水を入れます。
夜からは雨が降る予報なので、
植えたばかりの苗にとってはいい気候です。

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午前中は10人、午後からは7人となりましたが、
朝9時から始めた田植えが16時過ぎに終わりました。
やっぱり農作業は人数が必要です。
ここをもし一人で植えるとしたら2週間はかかるでしょう。
実際、みんな自分の田んぼはそうやって時間をかけて田植えをします。

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町田家から、作業終了後に嬉しい差し入れ。
バナナのタルトと自家焙煎の珈琲を頂きました。
一日真夏のような暑さで体力も消耗しましたが、
この時間は疲れも忘れるホッとするひとときでした。

【きらくな寝床】

日時:2016年06月01日 06:26

自然農の田んぼ 共同の田植え

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畦塗りをした次の日5月29日に、
共同の田んぼに赤米と黒米を植える、田植えに行ってきました。

一日たった畦。
まだ乾いていないので注意書きがありました。

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田植えの前に、畝間に植えてあった小麦を収穫しました。
今頃の季語に『麦秋』という言葉があります。
麦が金色に熟し「収穫の秋」という意味から名づけられました。

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麦の収穫は、稲のように刈るのではなく、
穂だけを摘み取っていきます。
今回の麦はまた種にするようですが、
もしかしたら少しくらいはパンに焼けるかも。

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麦と一緒にはえていた、ひっつき虫の草が、
手袋に沢山ついてしまい、痛かったです。
けれどこの草はここで枯れてしまうので、
稲にとっては悪い草ではないとのこと。
ただ作業はやりづらいです。

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麦の収穫が終わり、
田んぼの表面の草を草刈り機で刈っている間に苗取りです。

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最初は、赤米の苗から植えます。
赤米は稲穂がとても綺麗なため、
今年から共同の田んぼに植えることにしました。

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張ったロープの目印に沿って、
並んで植えて行きます。

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草の根を切りながら土を掘り、
苗の広がった方を東南方向へ向けて、
一本一本丁寧に植えて行きます。

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植え終わったところ。
とても田植えが終わった田んぼには見えませんが、
自然農ではこれが田植えです。

【きらくな寝床】

日時:2016年05月31日 15:47

おまちバル その2

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4軒目、どこに行こうか探していると、
そろそろ「終了しました」の札がかかっているお店が増えて来ました。
あっちこっち彷徨っていると、
七間町の店の前で声をかけて戴いたのが『KAORAKAN』でした。

「静岡で一番美味しいチキンバーガーが食べられるカフェです」
と書いてある通り、とっても美味しいバーガーでした。
が、この時はお腹がいっぱいだったので持ち帰ることに…。
Gちゃんが気をきかせてジップロックを持参してくれていて、助かりました。
フライドポテトも一緒に持ち帰り、ドリンクは白ワインを飲みました。

写真を撮る前に袋に入れてしまい、
とってもさみしい写真になってしまいました。
ここは、普段はハーブなどを販売しているお店のよう。
すごーくレトロな建物でした。

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5軒目には、毎回行っている安心の『BAR la tazza』へ。
早い時間はけっこう並んでいたようですが、
遅い時間になるとすんなり入れました。
イタリアンオムレツとキャロットラぺ、サラミナポリの三点盛り。
やっぱり美味しい~。
そろそろ酔いも回ってきたので、
赤ワインのジンジャーエール割り『キティ』を頼みました。

「次回は、チケットは一人1冊にして、
5軒目にここにきてゆっくりしてもいいね」
とGちゃんと話したくらい、
おまちバル限定の割引があり親切なお店です。

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二人でチケットを3冊購入したので残りは2枚。
一枚はGちゃんが先に気をきかせてお土産バルを購入してくれたので、
残りは一軒となり、
最後は、コーヒーで〆ようと『hugcoffe』へ。
街中に3店舗ありますが、両替町にある本店のここが一番広いお店です。

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私はカフェラテ、Gちゃんはチャイを注文。
焼きたてのチュロスが美味しかったです。
近くの席に座ったカップルと、
今回の戦果について話をしたのも楽しかったです。

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最後にお土産バルもちょっぴり紹介。
常磐町にある大石精肉店の焼き豚です。
普段とても高いお肉屋さんなので量はちょっぴりですが、
とても美味しかったです。
これで今回のおまちバルは終了。

毎回計画通りにはいかないけれど、
それも楽しみの一つです。

【きらくな寝床】

日時:2016年05月30日 13:52

おまちバル

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毎年恒例の「おまちバル」。
今年も19時にGちゃんと呉服町の谷島屋で待ち合わせして、
さっそく参戦!
まずは、今年初参加の19時半までのお店へGO。
「テーブル空いてる。やったー」と思ったら、
「おまちバルの方は今満席なので少しお待ち下さい」と言われ、
後から来たお客さんがどんどん入っていきます。

まあ一般のお客様優先も仕方ないかと、待つこと15分くらいたってから、
「まだあと15分くらいかかります」と言われました。
「そしたら、19時半は回ってしまい終了ですよね?」と聞くと、
「そうですね」といわれ断念。

それにしても、もっと早く言ってくれたらよかったのに!!
最初から計画通りに行かず、
迷った末にGちゃんちのご近所のさきちゃんが、
この前行ってよかったという『Cafe & bar K’s』に行ってみました(写真)

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ここはお姉さんが一人で切り盛りしているということで、
店内も10人位入るといっぱいになってしまう、こじんまりとしたお店でした。
が、出てきたメニューは凄かった!
ドリンクは80種類から選べて(私はプレミアムモルツの生)
メニューはデミグラスソースハンバーグ(ガーリックトースト付き)
最初のつまずきもなんのその、
美味しく頂き、すっかり上機嫌な二人。

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その後は色々放浪した末に、
去年、遅い時間に行ったらものすごい行列で入れなかった『オルガニコ』さんへ。
まだ早かったのですんなり入れました。
(が、出る時にはやはり行列ができていて大正解!)

抹茶のティラミスと白ワイン(初心者向け)を選択。
いい抹茶を使ってるな~おいし~。

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Gちゃんは、カレーもつと白ワイン(こっちの方が甘くて美味しかった)
オルガニコさんは、ガラス張りのお洒落な店内で普段なら中々入れないような雰囲気。
でもおまちバルなら大丈夫。
中も広くてびっくりで、有機野菜にもこだわったいい感じのお店でした。
今度また機会が会ったら行ってみたいです。

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次は、去年ウチのスタッフに一番よかったと言わしめた『テキーラ・ダイナー』へ。
『K’s bar』で並んでいる時に後ろの人と情報交換した時にも、
「さっき言って来て美味しかった~。もう一度行きたい」と言われ、
ワクワク気分で列に並びました。
ここは常に並んでいて大体20分待ちくらい。
並んでいる時に、
Gちゃんにチケットの半券を託して抽選会場へ行ってもらいました。
毎年参加賞のドリンクしか当たったことがないのに、
今年のGちゃんは大当たりで、ブランケットとクリアファイルをゲット!
やったね。

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テキーラ・ダイナーさんでは、
最初にカウンターでドリンクを注文して受け取ってから席へ。
普段もそういうお店なのかな?
混んでいるのでテーブルも相席です。
ここでも情報交換。おまちバルの楽しみの一つです。
おつまみステーキと、ハンブルグステーキ。
どっちも噂通りなんだけど、
よっく考えたら自分はそれほどお肉好きではなかったので、
他の人たちほどテンション上がらず…。
やっぱり自分で好みのお店を見つけるのが醍醐味ですね。

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ドリンクはカールスバーグ(今回はビール多し)
Gちゃんは、カシスオレンジを選択。
ここでチケットの半分を消化。
まだまだ珍道中が続きます。
長くなったので続きは明日に…。

【きらくな寝床】

日時:2016年05月29日 18:11

自然農のたんぼ 共同作業『畦塗り』

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畦塗りは、田植え前にモグラ穴など、
水が抜けやすくなっている畦を、しっかりと塗り固め、
水漏れを防いで稲に充分水が回るように、
そして同時に水を貯めて水温を上げるようにするための作業です。

まずは、畦塗りする場所の草を刈り、
草の根っこを取り除きます。

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30センチくらいの幅でスコップの半分くらいの深さまで溝を掘り、
土を掘り上げます。

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堀った溝へ水を引き入れます。

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掘り上げた土を戻し、
土と水を足で練り柔らかくします。
クワを持ってバランスをとらないと大変です。
子どもの泥んこ遊びの様ですが、
足をとられけっこう重労働です。

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よく練ったら表面を平らにして、
畦側に土を少し盛り、固めます。

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続けて2か所目の畦塗り。

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3か所目。

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だんだん慣れて来ましたが、同時に疲れもたまってきます。

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我が家の苗床。
この前しっかりと草取りをしたので、
稲がしっかりと育っていました。
早いものでは分けつが始まっている苗もありました。
このあと5日後に田植えの予定です。

【きらくな寝床】

日時:2016年05月28日 17:16