手作りのお飾り

また今年も友人が手作りのお飾りを届けてくれました。
何年か前、しめ縄づくりを教わったことがあるけど、
作るのは本当に大変でした。
ウラジロと万両の実がついてとっても可愛いお飾りです。
なにより作ってくれる友人の人柄が滲み出ていて、
お正月の仕度を何にもしていない玄関でも、
これを飾るだけで神聖な気持ちになります。
町田さんありがとう♪
今年もいろいろお世話になりました。
来年もよろしくお願いします。
【きらくな寝床】







また今年も友人が手作りのお飾りを届けてくれました。
何年か前、しめ縄づくりを教わったことがあるけど、
作るのは本当に大変でした。
ウラジロと万両の実がついてとっても可愛いお飾りです。
なにより作ってくれる友人の人柄が滲み出ていて、
お正月の仕度を何にもしていない玄関でも、
これを飾るだけで神聖な気持ちになります。
町田さんありがとう♪
今年もいろいろお世話になりました。
来年もよろしくお願いします。
【きらくな寝床】

落語愛好会「寝床の会」の忘年会は、
お酒抜きの持ち寄り食事会です。
毎度のGちゃんの手作りピザをメインに、
G家手作りの漬物バイキング
(白菜漬け・たくわん・赤かぶ・かぶの千枚漬け・青梅のシロップ煮・わさび漬け)
お稲荷さんに炊き込みご飯。
デザートは、シェ・ヒロのシュークリーム・名古屋松河屋の栗納言
輪島のお土産「のと一番煎餅」・青島みかん…
と、お腹ペコペコで行ったのに満腹になったばかりか、
残ったものはみんなして山分けでお土産に。
来年のそれぞれの吉方角や、県内のイルミネーションの情報話もあり、
一年で一番みんなが真面目に集まった忘年会でした。
追伸
12/22は「冬至」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「冬至」の直接ページはこちら
冬至
【きらくな寝床】

Gちゃんからの戴きもので毎日楽しませてもらっています。
これもご両親が畑で作った『山芋』を戴きました。
毎年お正月に愛知の兄から『伊勢芋』という丸っこい芋をもらいます。
すりおろすと粘りが強くて美味しいお芋ですが、
その伊勢芋によく似ています。

父親が『とろろ汁』が好きなので、日曜日の昼ごはんに作ってあげました。
とろろ汁にすると、普段は一膳しか食べないご飯もすすむようで、
ご飯の減り方が全然違います。
とっても美味しかった~♪Gちゃん本当にご馳走様♪
【きらくな寝床】

Gちゃんからの戴き物はまだまだあります。
干し柿と抜き柿+ミニトマト。
彼女が住んでいるのは静岡市の中心街なので、自称“お街の子”です。
そのお隣さんちでなった柿なんだとか…。
お街育ちの柿です。
この前集まりの時にもたくさん皮をむいて持ってきてくれたけど、
まだまだたくさんあったんだね~。
G家では『(柿は)「かけつけ3個』が定番だとか。
いったい何百個なったのかな~?
干し柿は皮をむくの大変なのに…。
お父さんとお母さんとGちゃんと総出でむいたんだって!
ミニトマトはご両親がやっている畑ので、こんなに寒いのにまだとれるんだね
酸味も甘みもあって味が濃かったです。
オムレツに入れたり、スープにしたり、そのまま食べたり色々楽しめました。
【きらくな寝床】

昨日の柚子づくし以外にも戴いたのが『葉っぱつき大根』と『聖護院大根』。

Gちゃんちで味見させてもらった千枚漬けがとっても美味しかったので、
見よう見まねで作ってみました。
(作った後で詳しい作り方のメールを送ってくれて、だいたいあっててよかった~)
2、3日したら食べられそう、楽しみです。

葉っぱはさっと茹でて油揚げと昆布で煮浸しにしました。

大根は、鶏肉ミンチであんかけにして、
お弁当のおかずに重宝しました。
【きらくな寝床】

この前Gちゃんから「柚子は捨てるところがない」と聞いていたけど、
柚子で作ったいろいろなものをどっさり戴きました。
まずは、皮と実と唐辛子で作った『柚子胡椒』
鍋にはもちろん、味噌汁や納豆にも大活躍します。
『絞った果汁』(たぶんこれだけでも10個分ぐらいだと思う)
柚子胡椒と一緒に鍋のお供に、刺身用のポン酢に使います。
生の柚子を絞ると果汁より種の方が多いくらいだから貴重です。
『種を日本酒に漬けた化粧水』
日本酒にとろみがついて、
もっとべたべたするかと思ったら、すうっと肌に吸い込みました。
柚子の種は保湿成分がたくさん入っているとTVでみたので
乾燥する今、とっても効きそうな気がします。
そして『柚子』
Gちゃんのを真似して自分でもやってみよっと!
最後は柚子とは関係ないけど自家製『わさび漬け』も戴きました。
農家じゃないのにホント大したものです!
【きらくな寝床】

棚田収穫祭の時に仲間が作っているこの京野菜をもらいました。
名前は「ひなた菜」と聞いたけど、
そのあと調べても全然出てこないから本当の名前は不明です。
自分で畑から引っこ抜いてきて5本もらってきました。
洗ってそのまま生でかじるととっても美味しい~♪
辛くもなく、みずみずしくて葉っぱまで全部食べられます。
なんだかポリフェノールもいっぱいとれそう!
貴重な野菜です。
【きらくな寝床】

毎年Gちゃんが手作りしている『柚子茶』。
昨年は柚子が裏年で、あまりとれなかったみたい。
ということは今年はたくさんとれたんだね~♪
彼女が言うには「柚子は捨てるところがない」らしい。
皮は柚子胡椒に、果汁は鍋に使い、皮と実の白いところは柚子茶に、
種は日本酒に漬けて化粧水にするのだとか…。
それだけ使い切ってもらえたら柚子も本望でしょう。
それにお相伴できる私もとっても幸せ♪

実は先日の試食販売でとっても疲れ切って帰った夜、
この柚子茶を作って飲んだら元気が出ました。
甘くてほんのりとした苦味と温かさが疲れた体を温めてくれました。
うまくいえないけど、市販のものじゃあこんなに効果がなかったかも!
ホントにいつも感謝です。
【きらくな寝床】

この監督は『釣りバカ日誌シリーズ』を撮った方らしく、
ところどころに、クスリと笑わせるエッセンスがあり楽しい映画でした。
『刀』ではなく『包丁』で藩に仕えた、実在の家族の物語。
加賀藩の動乱期、
江戸幕府や近隣の諸大名を招いて執り行われた、
藩の威信をかけた饗応料理のシーンは圧巻でした。
出てきたお酒は菊姫かな?何て密かな楽しみもあり、
上戸彩や、高良健吾、西田敏行、余貴美子など実力派の俳優たちが、
登場人物を生き生きと演じていて、
2時間1分の上演時間があっという間に感じました。
実はこの映画、友人のGちゃんが応募して当てた試写会でした。
彼女が行けないので代わりに行かせてもらいました。
毎度毎度、Gちゃんありがとう♪
【きらくな寝床】

棚田の仲間がこの3連休で飯田の山荘に出かけました。
もちろん私も行きたかったのですが、
干し芋の試食販売があるので行けなくてとても残念に思っていたら、
優しい仲間がお土産を届けてくれました。
これは玄米餅。
前に行った時もついたのできっと同じだと思うけど、
坂の上で作ったもち米の玄米をかまどで蒸かして、
うすと杵でついたのでしょう。
聞いたらよもぎは先週やっぱり棚田で摘んだものだって!
さっそく焼いて海苔をまいて食べたら「うん、最高!!}

キウイが七つ、姫りんごが一つ入って100円とは、う~ん激安ですなぁ。
きっと途中の道の駅で買ったんだろうな!
たぶん五平餅の美味しいあそこかな?

そしてこれ「つるやまんじゅう!」
長野県下伊那郡阿南町新野にある和菓子屋さん「つるや」の名物。
似たようなお饅頭はどこにでもあるけど、
たぶんここのが一番美味しいんじゃないかと記憶していて、
本当に思った通りの味でした。
それにしてもお土産たくさんで驚いた!
郵便ポストにぎっしりと詰まっていました。
山口さんご馳走様でした。
【きらくな寝床】