きらくな寝床
みてたバル
御幸町・鷹匠・伝馬町を舞台に62店舗が参加した御伝鷹(みてた)バル、
友人に誘われて行って来ました。
仕事があるので金曜の19時に集合し、
まずは腹ごしらえで「駅前 松の鮨」へ、
並んでいるかと思いきやちょうど入れ替わりに出て行くグループありで、
すんなりと中へ、
秋刀魚押し寿司、焼き穴子押し寿司、自家製玉子焼きの三点盛りに
広島酔心(日本酒1合)、
燗もつけてくれたみたいだけど最初なので冷で乾杯…。
お鮨美味しかった~♪
幸先いい感じです。
次は移動しながら「ビヤーレストラン ハートランド」へ、
ここもすんなりと入場。
貝柱と魚のムースに桜海老を加えて蒸し焼きにしたテリーヌ+白ワイン、
友人は、
田舎風パテ(肉の型焼き)+赤ワインを、
テリーヌが美味しかった~♪
また来たいです。
次は「新静岡セノバの沼津魚がし鮨」へ、
寿司と味噌汁+グラスビール(さっぽろ黒ラベルの生)でした。
700円のチケットでこのボリュームはすごいです!!
満足♪満足♪
次は少し足を伸ばして「LaCavade NAGAFUSA」へ、
途中バルメニュー終了の札が出ているお店もチラホラあり、
少し不安に…。
案の定NAGAFUSAも終了と出てました~残念
そこで、友人おすすめの「フルーツバーちゃんぷるー」に、
名前のとおり沖縄のお店。
メニューは、泡盛ベースのカクテル+フルーツオードブル
私は「三ケ日みかんのカクテル」友人は「干し柿のカクテル」をチョイス
出てきたフルーツオードブルの前にも1品、
チリビーンズストロベリー風味と、
もずくのざるぞば風と、黒豆の枝豆
干し柿のジェラート、プルーンの泡盛煮などがのったプレートも楽しかった。
最後は「居酒屋 おい川」で、
初亀秋上がりと、鰯のフライとごぼうの素揚げ。
色々まわって飲めて楽しかった~♪
【きらくな寝床】
一閑貼り完成♪
この間からずっとやっていた「一閑貼り」の竹かご、
今日やっと完成しました。
柿渋を何度も何度も塗って、それでもなかなか艶がでなくて、
気づいたらかなり、お醤油で煮しめたような色になってしまいました。
おかしいと思って実際やっている人に聞いてもらったら、
和紙を貼った上からボンドを薄めて塗るのだそう。
そしてその上から柿渋を塗れば、
丈夫になり艶もすぐに出てくるんだって。
私は、貼った和紙に柿渋が充分染みこんだら
艶が出てくるのだと勝手に思っていたから、
たっぷり柿渋を塗りこんでしまいました。
色がだんだん変わってくるらしいからこの先どうなることやら…。
でもとりあえず持ち手を付けて完成♪
早速明日から使おう。
【きらくな寝床】
藁ぞうり
木工の同好会「木楽名会」では、
最近竹かごつくりを習っていましたが、
今回は自然農の町田さんから藁ぞうり作りを教わりました。
土台となる縄は町田さんがなってきてくれたので、
鼻緒に使う部分をなうところから始めました。
藁4本を互い違いにして布を巻き、
それを二本で手のひらの上でなっていきます。
これがなかなか難しい…。
何とかできたところで、
いよいよ足の指に縄をかけ、つま先部分から編み始めました。
時間がなくなってしまい片方だけですが、
可愛く完成♪
次回で両足分そろいます。
【きらくな寝床】
棚田の草取り
田植えから約2ヶ月たった、
棚田の草取りに行ってきました。
一般栽培から切り替えた一年目の田んぼなので、
あまり草の種がなかったらしく、
意外と綺麗な田んぼです。
分けつも順著に進んでいます。
目立つヒエと大きな草を一列おきに取りました。
片隅に植えた、古代米も細いけれど、
ちゃんと育っていました。
収穫の時には色々なお米が楽しめそうです。
これでもう、稲刈りまでにすることはないので、
11月の終わりの稲刈りが楽しみです。
【きらくな寝床】
豆乳ヨーグルト
今年も豆乳ヨーグルトが美味しい季節になりました。
友人に教えてもらって取り寄せた、
ブルマンヨーグルト、Aoyama-YC菌。
これはスターターキットに付いてきたウォーマー。
作り方は簡単で、
豆乳1リットルに、Aoyama-YC菌一袋を入れてよく振り、
ウォーマーを巻いて、夏なら6~7時間くらい置くだけ。
夜寝る前に仕込んでおけば、朝起きたら出来てます。
(でもホカホカだから、すぐに食べると豆腐みたいな感じで、
冷やせば立派なヨーグルトです。)
一般の乳酸菌は23~25℃の常温発酵菌なのに対して、
この「Aoyama-YC菌」は、38~45℃で発酵するため、
体内に摂取した後に最も活発に働くこと。
また酸にも強いため、
胃の中でも死滅せずに腸に届き、
腸の中でも生き続けるため、
乳酸菌本来の有効性が期待できるんだって。
何よりもとっても美味しい♪
ちょうど、豆腐とヨーグルトの中間のような味で、
私はバナナや苺ジャム、ブルーベリーなんかを入れて食べますが、
和風の味付けがよく似合うらしく、
黄な粉や黒蜜、あんこなどもいいみたい。
今度やってみよう♪
【きらくな寝床】
「らっきょう」の修理
お米を計って袋に入れるときに絶対に必要なのがこれ、
「通称らっきょう」。
ブリキ製で、
主にお茶を量って袋に入れるのに使うものらしいです。
お米とお茶では重さが違うからなのか、
先端がわりと壊れやすいのです。
特殊なものなので結構金額も高く、
壊れてもすぐに買い換えるという訳にも行かず
ガムテープで補強して使っています。
でも指を切りそうで怖いし、
お米がこぼれてしまうので
なんとかうまく修理できないものかと考えていて、
木楽名会で有田先生がハンダ付けをしているのを見て、
これなら上手くいくかな~と教わることにしました。
結果、
のりしろがあるようにはがれたところは上手くくっつくものの、
破れたところは駄目でした。
それでも今までの状態よりはずっといいのでしばらくはこのまま使います。
いよいよとなったら、
一つを壊してパッチワークのように貼ってみます。
必要に迫られると、
色々な技が覚えられていいですね~。
【きらくな寝床】
最後のお味噌
今年の2月、
お味噌を仕込んだときに蔵出しした去年仕込んだお味噌。
だいたい1キロずつくらいタッパーに小分けして使っていたけど、
今日で最後の1キロになりました。
残りあと一ヶ月くらいもつでしょうか。
2月11日から食べ始めたから、
ちょうど半年で終了です。
来年はこの倍仕込まなければ…。
【きらくな寝床】
木楽名会
原田くんが教えてくれる「竹ザル」効果で、
若者が3人も増えました。
彼らは「竹ザル」を作りたくて来ているので、
木工とは少し違うかもしれないけど、
最近は私も「一閑貼り」をやっているので、
同じことですね~。
底に穴があいてしまった竹かごを修理するために、
一閑貼りにすることに…。
まず半紙を細かく裂いて重ねて貼り、
ある程度土台ができたら仕上げに和紙を貼ります。
半紙は薄くて貼るのが大変。
でも、和紙はしっかりとしていて貼りやすく、
土台にも自然に馴染んで形になるので
初めてにしては綺麗にできました。
そのままでは寂しいので、
アクセントに菊姫のビンのラベルを剥がして貼ったところ。
上から柿渋を塗って完成~♪
どんな色になるか楽しみです。
追伸
昨日は「小暑」でした。二十四節気更新しました。(新暦の七夕でした)
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「小暑」の直接ページはこちら
小暑
【きらくな寝床】
後藤さんの「バジルソース」
毎年この季節になると、
後藤さんが「バジルソース」を作ってくれます。
さっそくパスタで和えてみました。
爽やかな風味で、
これを食べると夏が来た~って感じます。
今年はカシューナッツ入りだそう。
これから、
お弁当におつまみにと大活躍します。
後藤さん、ご馳走様。
追伸
昨日7月の「毎月お届け干し芋」出荷しました。今月のお宝ほしいもは、“紅マサリ四切りほしいも”です。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
毎月お届けの「今月のお宝ほしいも」の直接ページはこちら
今月のお宝ほしいも
【きらくな寝床】
大豆の種まき
今年はお米を作らない、空いている自然農の田んぼに
大豆の種を蒔きました。
やり方は町田さんの指導です。
60センチ間隔で、田植えと同じように草をかきわけ、
直径10センチくらいで、丸く表面の土を鎌でほぐします。
ほぐした土に小さな穴を3ヵ所あけて、
大豆を3つぶづつまきます。
大豆が見えないよう、土をかるくかぶせ、
表面を少し平にならします。
その上に、草を切ってかぶせます。
葉っぱは面積が大きいので、
大豆の芽が持ち上げるのが大変だから、
草の茎をこまかくしてかけます。
一列終わったら、
縦も60センチ間隔に植えていきます。
3粒づつ植えるのは、全部芽がでるかわからないから、
3本とも芽が出ても、間引いて1本にするのだそう。
作業の後は、
真奈美さん手作りの、かぼちゃプリンをいただきました。
ひんやりして、自然の甘さとつるんとしたのど越しが嬉しい、
とっても美味しいおやつでした。
【きらくな寝床】