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2017年05月

自然農の田んぼ 2017 苗床の草取り

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籾まきから2週間たった5月7日に苗床の草取りに行ってきました。
上にかぶせてあった稲わらをどけてみると…。
まだ稲の芽はそれほどたくさん出てはいません。
草も少なめです。
今年は気温が中々上がらないから農産物はみんな遅れているようです。

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かいわれの芽のような草を一本づつ抜いていきます。
ほとんどはクローバーの芽のようです。
切れた茎の途中からも伸びてきていました。

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猫のアシュも一緒にきました。
草の上を飛んでいる虫を追いかけるのが楽しそうです。

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きれいになったところで水をかけてやり、
稲わらを薄めにかけて、寒冷紗をもどしました。
来週は共同の黒米の草取りがあるので、
その時にまた様子をみます。

【きらくな寝床】

日時:2017年05月11日 18:35

父の玉ねぎ

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5日の連休中、私は行けなかったのですが、
旦那様が父の畑に行ってくれました。

エンドウのツルはもうかなり黄色くなってきていて、
そろそろ終わりかけ。
玉ねぎはもう少し置けそうなものがあったそうで、
20個ほど採ってきてくれました。

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玉ねぎの葉っぱも、少し枯れかかり、固くなってきたので、
食べられるのも今回が最後でしょう。
玉ねぎの葱と、牛肉、糸こんにゃく、厚揚げを入れて、
すき焼き風に圧力鍋で煮ると、葱の水分が出てきてとろりとします。

水は少なく、お酒を少々、
砂糖としょうゆだけのシンプルな味付けですが、
葱の甘さが出るのかとっても美味しいです。

今までは、父が玉ねぎを採ってきてくれても、
葱のところは畑に戻してしまっていました。
なんて勿体無かったことでしょう。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年05月10日 17:10

映画「SING」

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友人に誘われ連休中の映画館へ…。
あまりの人の多さにびっくり!
ホントは「美女と野獣」をみるつもりでしたが満席で入れず、
友人がみたいと言っていた「SING」にすることにしました。
もう終わりかけなので上演は一日一回で吹き替え版のみ。

アニメという以外、事前情報は何もなかったのですが、
声優陣がとにかく上手くて驚きました。

SINGはそのタイトル通り、
新旧のヒットソングがちりばめられたエンターテイメント。
ジャズ、ロック、ポピュラーミュージックのオンパレードで楽しめました。

動物たちが人間のように暮らす世界で、
劇場の支配人をやっているコアラのバスターは、
ヒット作に恵まれず劇場は倒産寸前。
再起をかけて、歌のコンテストを開くことにし広く参加者を募集すると、
様々な事情で歌が大好きだけど歌手になれなかったものたちが応募してくる。
オーディションで選ばれた5人は、
最高のショーを開くためにレッスンを開始。
思わぬ事件が起きて…。

とストーリーは単純そのものだけど、
笑いたっぷり、音楽満載、そしてちょっぴり泣けて最後はハッピーという、
私としては単純に楽しめた映画でした。

後から調べたら、字幕版もみてみたいくらい豪華出演者でした。

久しぶりに楽しい映画を鑑賞しました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年05月09日 06:32

ふじの国⇔せかい演劇祭 2017 「アンティゴネ」

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せかい演劇祭も5月7日で幕を閉じました。
今回は全演目パスポートが売り切れてしまったので、
演劇三昧とはいかなかったのが少し残念ではありますが、
久しぶりに同級生と一緒に鑑賞できたことも嬉しかったです。

フィナーレを飾ったのはもちろんSPACの「アンティゴネ」。
いつも宮城さん演出の新作は二回鑑賞することにしているので、
今回も5日に続いて千秋楽公演を鑑賞してきました。

二回目となると気持ちに少し余裕ができて、
前回気づかなかったことや、より細かいところも楽しめました。

「アンティゴネ」は、宮城さんがSPACの芸術総監督に就任する前の、
2004年 ク・ナウカ時代にも上演されていたようで、
その時は東京国立博物館本館前という場所だったと知りました。
今回とはまた違う演出だったようですが、
アビニョン演劇祭の、法王庁前広場と何か通じるものを感じました。

7日の上演ですが、
この晩は風が強く、時折駿府城公演の砂が舞い込んできました。
目も開けていられないほどの砂嵐のようになることもあり、
役者さんたちは大変だったと思いますが、
逆にそれがよりリアルに感じました。

原作は古代ギリシャだけれど、日本人の考え方にもとても近いと思います。
だからこそ、宮城さんの日本的な演出が違和感なく感じられるし、
盆踊りのシーンでは、生きているものが死者をおくる慈しみの心を強く感じました。

アビニョン演劇祭のお客様の心にもこのメッセージはきっと深く心に届くことでしょう。
4日間関係者の皆様本当にお疲れ様でした。
SPACが静岡にあることをとても誇りに思います。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年05月08日 14:18

黒蜜きなこ

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娘が、旦那様のお土産だったと
山梨の桔梗信玄饅頭と言うのを一つくれました。

桔梗屋さんの信玄餅といえばみんな大好きな、黒蜜黄な粉のお餅です。

近頃は、アイス、プリン、クレープ、飴などシリーズ化され、
どれも大人気のようです。

で、この信玄饅頭というのも初めて食べましたが、
かりんとう饅頭の中に黄な粉とお餅が入ったもので、
これで美味しくないわけがない!

ということで、この後どんな信玄餅シリーズが出るのか楽しみです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年05月07日 07:30

ふじのくに⇔せかい演劇祭 2017 「アンティゴネ」

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SPACの新作、ギリシャ悲劇の「アンティゴネ」を鑑賞しました。

この作品は毎年フランスで開催されるアビニョン演劇祭に今年招聘され、
「法王庁中庭」という舞台でオープニングを任されるという前代未聞の作品です。

本番に先駆けてお披露目される、
駿府公演野外特設劇場での上演を楽しみにしていました。

舞台は思ったよりもコンパクトで、
驚いたのは表面には水が張られ、
その中にまるで枯山水のような配置の大きな石が据えられていました。
(その上が重要な舞台となります)

宇宙飛行士のコスチュームにも、
骸骨の骨のようにも見えるメタリック風の衣装に薄絹をまとい、
ギリシャ悲劇をとことん日本的テイストで見せてくれる演出に、
この物語の普遍性を感じました。

美加理さん演じるアンティゴネの圧倒的な存在感が、
その場を時空を超えた空間に変えます。

副題に「時を越える送り火」とあったように、
この物語の主題は「弔い」。
3月に父を亡くした私自身にも深く響くものがあり、
最後のシーンでは思わず涙が滲んできました。

この作品がフランスのお客様にどのように響くのか、
今から凱旋報告が楽しみです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年05月06日 15:15

近頃のアシュくん

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今一番お気に入りの場所は、アシュタワーのハンモックの中。
タワーの適応重量は12kgまでありますが、
ハンモックが小さいので、
アシュくんの巨体を支えられるのかそろそろ心配です。

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去勢手術の時、きれいに刈ってもらった肉球の間の毛が、
また少し伸びてきたので、
連休で帰省した娘に切ってもらいました。
じっとしているのが苦手なので中々大変です。

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後ろ足だけですが、なんとかきれいになりました。

【猫とお昼寝】

日時:2017年05月05日 14:55

薬味

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スタッフの家の庭に、
こぼれ種から大葉が沢山芽を出したと持ってきてくれました。

さっそくプランターに植えかえて毎日お水をやっていますが、
小さかったのはちょっと元気がなく心配です。

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大葉よりも大きくて元気なのがパクチーです。
大葉と一緒に出てきたそうです。
さすが香りが強くて、ちょっと苦手でしたが、
先日田んぼの仲間が、
手作りカレーと一緒にパクチーを持ってきてくれて、
入れて食べたら美味しかったのでなんだかちょっと好きになりました。
大きくなったらまねしてやってみたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年05月04日 06:59

ますます大きくなりました。

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アシュくんの体重が4kgを超え、4.1kgとなりました。
体もかなり大きくなり、
立ち上がって手を伸ばすとかなり高いところまで届きます。

遊びの途中、テレビの後ろに入り込むのが大好き。
それが、今入ったな、と思ったらもう反対側から顔が出てくるので、
何だか手品みたいです。

まだ尻尾が見えているくらいなのに顔が出てくるので、
リサ・ラーソンの描く猫のイラスト、
胴長シマシマのマイキーみたいに見えてきて笑ってしまいます。

【猫とお昼寝】

日時:2017年05月03日 06:55

父の畑

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毎週日曜日ごとに父の残した畑に行っています。
小さかったエンドウ豆のさやもかなりふくらんで来ました。

ただそろそろ葉っぱが黄色くなってきたので、
もうこれ以上大きくならないかもしれません。

まだふくらみかけがたくさんありますが…。

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玉ねぎもこの前よりだいぶ大きく育ち、
窮屈そうなところから抜いていくことにしました。

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とったらさやをむいてえんどう豆を出します。
今回はけっこうたまりました。

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玉ねぎも数えたら42個もとれました。
葉っぱも食べられるとわかったので、
全部無駄なく食べます。

ぬた、すき焼き風煮物、チヂミ、どれも美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年05月02日 15:17