2018年04月
ちょっと小顔になりました。
猫のアシュくんは長毛種なので、
冬毛で顔周りの毛がふさふさしていました。
今日、旦那様がその辺りの毛を重点的に毛取りしたので、
何だかすっきり、ちょっと小顔になりました。
アシュにとって、毛取りはかなり嫌なことらしく、
寝ている隙にやってもすぐに怒って噛み付いたりしてきます。
今日はとっても眠たかったのか、
それとも顔周りはそれほど嫌じゃないのか、
かなりの量の毛がとれたようです。
でも写真を撮ろうとしたら、やっぱりちょっと不機嫌な顔でした。
これから夏に向かって頑張って体の毛もとらなくっちゃね。
【猫とお昼寝】
君に届け 椎名軽穂 著
12年にわたって連載されていた漫画「君に届け」がいよいよ完結したと
姪が貸してくれました。
私にとっては、もうはるか昔に過ごした高校時代。
しかも恋愛と友情をテーマにした物語に、
読む前は感情移入できるかな?と思ったけれど、
以外や以外、胸がきゅんとなる甘酸っぱい記憶を思い出させてくれる連載でした。
数年前に実写化された映画もよかったし、
それぞれの旅立ちと未来を想像できる、
今回の終わり方はとってもよかったと思います。
最終巻は特別な装丁になっていて、
別冊で付いていた、人気漫画家さんたちによる
「君に届け」へのオマージュも豪華でとても楽しかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
アボカドの種茶
アボカドは好きなのでよく買うのですが、
ついつい食べるのを忘れてしまい、
気づくと傷んでしまい食べられないということがあります。
そんな悲しい時、せめて種茶を作って飲めば少しは気が引けずに捨てられます。
前回は適当に作ってしまったので、
色もあまりつかず、味も素っ気もないというお茶になってしまったので、
今回はちゃんと調べて作ってみました。
分量は、アボカドの種一つに水が1リットル。
種はよく洗ってから包丁で5ミリ幅くらいにスライス。
それを水と一緒に30分ほど火にかければ出来上がり。
だいたい水の量が半分くらいになり、色はきれいな赤っぽいオレンジ色になります。
で、味はというとこれがまた全然美味しくないんです。
薄ーいごぼう茶のような、軽い苦味もあってできれば飲みたくない味。
だけど、水溶性食物繊維がたっぷり含まれていると思うと、
我慢してでも飲む価値あります。
ペットボトルに入れて持ち歩き何とか一日かけて飲み終えます。
【ほし太の日向ぼっこ】
キーマカレー
今日は午前中に用事があり、お弁当を作る時間がありません。
そのため前の晩にカレーを作っておきました。
とはいえ、普通のカレーライスはちょっと飽きたので
キーマカレーを作ることにしました。
材料は、
クミンシード、ニンニク、ショウガ、豚の挽肉、
玉ねぎ、人参、セロリ(葉っぱも)、たけのこ、かぼちゃ、ミックスビーンズ。
家にあった使えそうな野菜を、ひたすら細かくみじん切りにしました。
鍋に菜種油をしいてクミンシードを小さじ1くらい入れて炒め、
香りが出たら、ニンニク、しょうがのみじん切りを入れて香りを出します。
玉ねぎ、人参、セロリも入れて炒め、豚の挽肉、タケノコも入れて、
挽肉に火が通ったらカレーパウダーを入れて炒め合わせます。
ここまで行くと野菜からけっこう水分が出てきますが、
水を100cc位入れて、後は味を見ながら調えます。
塩、胡椒、ケチャップ、ソース、味噌、何でも入れます。
ここで、買っておいたカレーの壷という調味料を投入。
これで完成です。
お昼に持って行ったら「作り方を教えて」とスタッフに聞かれました。
使った材料は言えますが分量は全て適当なので、
後は味を見ながら作ってねーと言いました。
そうそう、「カレーの壷」というのは、
第三世界ショップという会社が販売しているペースト状のカレー調味料。
グルテンフリーで、動物性原材料や、化学調味料、保存料も使用していない、
しかもフェアトレードで、
手軽にスリランカカレーが作れるという優れもの。
前になぜかスーパーで見かけて買っておいたのがようやく役に立ちました。
スタッフにも教えましたが、
手に入らない場合はカレールウの辛口を半分くらい入れたらいいんじゃないかな。
煮込む必要がないので、下拵えさえ頑張れば調理は簡単です。
【ほし太の日向ぼっこ】
自然農の田んぼ 2018 ポンプ周辺の除草と苗床準備
4月15日、藁科川から棚田に水を引くポンプの設置前に、
周辺の除草作業を行いました。
男性3人女性1人の合わせて4人で約1時間。
きれいに除草できました。
昨晩の雨も午前中には止み、
その後は爽やかないいお天気になりました。
まさに山笑うの風景です。
共同作業の後は、
自分たちの田んぼに水路を掘る作業と、苗床の準備です。
作業前の田んぼ。
今年は狐のボタンがたくさんはえています。
毎年毎年変わっていきます。
まずは昨年うまくいった、田んぼの中に水路を作ります。
2本の水路を掘りました。
次は苗床作り。
苗床にする場所だけ除草します。
表面の土を少し削り取り、周りに溝を掘ります。
苗床のかたちが完成しました。
ここまで準備して、来週はいよいよ籾まきです。
町田さんが美味しい珈琲とお菓子を差し入れしてくれました。
ひと仕事した後に、田んぼで飲む珈琲は格別に美味しいです。
【きらくな寝床】
とうふdeサラダ
相模屋さんのお豆腐シリーズで新作が出てたので買ってみました。
その名も「とうふdeサラダ」。
すりおろしオニオンドレッシング付きで、
パッケージの写真を見る限り、
野菜サラダにトッピングして野菜と一緒に食べるというお豆腐。
さっそく、レタス、きゅうり、玉ねぎ、スナップエンドウ、トマトを盛り付けて、
その上にとうふdeサラダをのせ、添付のドレッシングをかけていただきました。
お豆腐が以外と大きいので、
野菜が隠れちゃったけど野菜もけっこうな量です。
旦那様と二人で十分に食べ応えありました。
相模屋さんのお豆腐は濃厚でクリーミイなので、
野菜との相性もばっちり!
お野菜がいっぱい食べられてとってもヘルシーな一品になりました。
家の近所のスーパーでは中々手に入らないので、また見かけたら買います。
【ほし太の日向ぼっこ】
忖度まんじゅう
友人のGちゃんから大阪のお土産に戴いた「忖度まんじゅう」。
もともとあったんでしょうが昨年突如として現れたという印象の「忖度」という言葉。
あれよあれよという間に2017年流行語大賞まで受賞してしまいました。
その授賞式に出席したのがどうやらこのお饅頭を販売している、
ヘソプロダクションの代表取締役の方だったらしいです。
大阪発祥のお土産として異例のヒットを記録しているようで、
最初は白いお饅頭だけだったのが、
よりディープな忖度シーンにも対応するため、
この「忖度黒まんじゅう」が登場したということです。
包装紙にはご丁寧に、
[名]人の心をおしはかること
「彼女の心をーする。」「相手の真意をーする。」
との語句の意味と例文まで載せ、
福沢諭吉、石川啄木、太宰治、正岡子規といった文豪達が使用した小説の文章まで載せて
笑いと文化が融合したお土産となっています。
大阪人のこのパワーすごいなあ。
中を開けるとおまんじゅうの一つ一つに「忖度」の文字が…。
黒蜜の皮で包まれたこしあんのおまんじゅうは、
食べても中々美味しいです。
サイトを調べたら、
忖度三部作の集大成として忖度紅白まんじゅうも出て、
この春には、忖度桜まんじゅうまで出てました。
私も大阪に行ったら是非このおまんじゅうをお土産に買って来たいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
イトーヨーカドーが…
11日(水)に新聞折込で入ってきたイトーヨーカドーのチラシが、
サトーココノカドーになっていてびっくり!
※クレヨンしんちゃんコラボ企画に合わせて、一時社名を変更しております。
との説明までついていました。
埼玉県春日部市にあるお店は、実際に映画に登場するそうで、
イトーヨーカドーの大きい看板も「サトーココノカドー」になってるみたい。
みさえ ザ・バーゲンと銘打って、
色々なコラボ商品もたくさん扱っているようです。
ここまで遊び心満載のコラボ企画は珍しいなあと思います。
今日か明日には一度イトーヨーカドーに行ってみなくっちゃねー。
【ほし太の日向ぼっこ】
今日もお弁当は…。
昨日に続き、メインはタケノコです。
旬の時季は集中して手に入るし、
何より美味しいので毎日タケノコ料理でもいいくらい好きです。
豚の肩薄切り肉を、酒、醤油、ショウガ汁を合わせて漬け込んでおきます。
(醤油より酒が多目です)
タケノコは食べやすい大きさで薄くスライスします。
フライパンにごま油をしいて、ショウガのみじん切りと一緒に豚肉を炒めます。
お肉に火がとおったらタケノコを入れて炒め合わせます。
タケノコには特別に味をつけなくてもお肉の下味だけで十分です。
切り昆布と人参、油揚げは昨日とっておいた濃い目のだし汁で甘めに煮ます。
もう一品は、シューマイの皮を3枚使ったミニピザ。
皮2枚を重ねてケチャップを塗り、
スライスした玉ねぎ、ピーマン、細切りのベーコン、とろけるチーズをのせ、
もう1枚の皮をのせて、オリーブオイルをしいたフライパンで両面焼きます。
お好みでタバスコをかけていただきます。
初めて作ったけど、けっこう評判よかったです。
サラダは、レタス、きゅうり、人参、ワカメのハーブソルト和えでした。
【ほし太の日向ぼっこ】
タケノコご飯
真ん中の姉から、茹でたたけのこをもらい、
さっそく今日のお弁当にタケノコご飯を炊きました。
先週に続き2回目です。
鰹厚削りで出汁を取り、分量の醤油、酒、塩を入れて、
スライスしたタケノコと油抜きした油揚げをさっと煮ます。
それをといだお米と一緒に炊いて、
炊き上がりにまたごま油をひと回ししてみました。
おかずのメインは、
鶏挽肉にモズクと刻み葱と、しょうがのすりおろしを入れて、
塩、胡椒、醤油、ごま油で味付けし、つなぎに片栗粉を混ぜて油で揚げたら、
和風チキンナゲットの出来上がり。
他には、これも姉からもらった菜の花をカラシ酢醤油胡麻和えにして、
タケノコと蕗の煮物と、
かぼちゃサラダを作りました。
蕗を煮る時にいつも思い出すのは「おべんとう箱の歌」です。
可愛い振りつきで幼児向けの歌なのに、
歌詞が
「きざみショウガに、ごま塩ふって、ニンジンさん、ごぼうさん、穴のあいたレンコンさん、
すじのとおったフキ」なんて、
すごく渋いおかずで、絶対大人向きのお弁当なんだよね~。
【ほし太の日向ぼっこ】