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ほしいもブログ
「治作 」さんの春のお料理
久しぶりに、娘夫婦と娘の旦那様のご両親と一緒に、
静岡市葵区にある「日本料理 治作」さんへ行ってきました。
今年の3月で、満さんがお店を継いで10年となり、
お祝いの豪華な胡蝶蘭がたくさん飾られていました。
治作さんには、いいお客さんが沢山いらっしゃるようです。
それも、ひとえに満さんの精進の賜物ですね。
一皿目は新ワカメと、こごみと水だこの酢の物。
さっぱりとした酸味が食欲を引き立てます。
出てくる前から、とてもいい香りがしていた
胡麻豆腐の照り焼き。
香りでウキウキさせ、初めて食べる食感と味で、
今までずっと食べてきた胡麻豆腐の新しい食べ方で嬉しい驚きです。
稚鮎の飯蒸し
鮎の苦味はおとなになってから好きになった味。
筍としんじょのお椀。
出汁は蛤。
初物の筍と蛤でまさに春を感じました。
一皿前にお造りがあったのですが、写真を撮り忘れてしまいました。
鮪、イサキ、生のとり貝、生うに、アカイカ。
目の前でさばいてくれたとり貝は、
今までで食べた中で間違いなく一番美味しかったです。
八寸は、白和え(水菜、焼き椎茸、京人参、葉生姜、きぬさや)。
酢味噌和え(九条ネギ、イタヤ貝、マイクロトマト)。
鱈の白子。白バイ貝。金柑の甘煮。ほうずき。
目で見て楽しめて、少しづつ色々な味わいがある八寸は、
毎回楽しみな一皿です。
焼き物は、甘鯛、太刀魚、赤ムツの煮つけ、牛肉から皆それぞれ好きなものを選び、
ちょこっとずつ味見させてもらいました。
私は牛肉をチョイス。
治作の女将さんが焼くお肉はかなり美味しいです。
わさび醤油かお塩をつけて、カリカリに焼いたニンニクも一緒に頂きます。
ご飯ものは、すっぽんの雑炊かお素麺。
コラーゲンが魅力的なすっぽん雑炊にしました。
生姜が効いていて美味しいです。
デザートはフルーツゼリー。
イチゴはキラピ香という新しい品種、甘かったです。
美味しいお料理と楽しい会話で、
あっという間の2時間ちょっと、本当に至福の時でした。