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寿し鐵寄席

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静岡市葵区八千代町にある「寿し鐵」さんでは、
2か月に一回と12月の年6回、定例の落語会を開催しています。
11月14日は「立川談笑」師匠が来ると言うので、
初めて参加してみました。

写真は来年度の予定。
豪華な顔ぶれです。

談笑師匠は、新潟で夕方まで落語会があり、
そのまま東京経由で来静。
明日は特ダネ生出演のため5時に局入りで、
21時37分の新幹線で帰られるというハードな一日のご様子。
にもかかわらず、
最初からテンション高く会場を笑わせます。
まくらは、持ちネタの「シャブ浜」を師匠談志に禁演とされたエピソードから
談志の話あれこれや、
スペイン語で演じるガマの油など様々な話題で盛り上がります。

一席目は落語はやらないのかなと思うくらい時間がたったところで、
談笑師匠らしいアレンジが効いた「時そば」で終了。

中入りで抽選会があり、
寿し鐵さんの食事券や師匠のサイン色紙が7名に当たりました。

一席目に1時間以上も噺し続けた結果、
二席目が始まった時には、
終演予定時間に残り15分という驚きのセリフで始まった後半。
サービス精神旺盛の談笑師匠らしいです。
まくらは短めで居酒屋を改作した「イラサリマケー」を初めて生で聞きました。
CDよりも毒は薄めでしたが、
あいかわらずの面白さに場内爆笑の内に終了。

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終演後はもう一つのお楽しみ、一階でお寿司を食べます。
お寿司だけなのかと思ったら、
鯛の黄金焼き、お刺身、アンキモ、お味噌汁までついて豪華でした。
お寿司も美味しかったです。
落語とお寿司ってとっても相性がいいと思いました。

お食事とワンドリンク付きで、木戸銭は8000円。
一見高価に感じますが、
この人数で真打の落語が聞けて、
お酒も呑め、食事もできて決して高くないと思います。

また機会を作ってぜひ参加したいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時: 2016年11月15日 13:57