ほし太の日向ぼっこ
静岡おまちバル5

最後は恒例の大好きな「ル・モマン」さんで締めくくります。
まずはタパス。
自家製鶏ハム・アボカド・卵のサンドイッチ(パンも自家製だと思います)
と新玉ねぎの冷たいポタージュ
それに+250円で自家製キッシュも付けてもらいました。
サンドイッチは野菜とナッツもたっぷり入って見た目以上に食べ応えあり。
ポタージュは玉ねぎの甘さがよかったです。
そしてキッシュの美味しさは言わずもがな。

ドリンクは自家製サングリア
Gちゃんは白で私が赤、それぞれ入っているフルーツが違いました。
一軒前のお店で会ったカップルとまた一緒になり、
お話を色々聞いていたら、
なんと東京の立川市から参加しているとのこと。
こういうイベントを旅行の目的にするのも楽しいかも。
土地勘が無くてもちゃんとお店に辿り着いているのがすごいです。

そして毎回おまちバルの締めくくりは、
ル・モマンさんの自家製スイーツとコーヒーです。
メニューに載っていたのは、
青りんごのタルトかスルガエレガントのタルト
+ジェラート付きという2種類でしたが、
ちょうど桃のタルトが焼き上がったというアナウンスがあり、
迷わずそれにしました。
甘夏のコロンビエという焼き菓子も220円でプラスし、
いつも以上に豪華な一皿となりました。
今回行ったお店は本当にどこも美味しくて、
大満足でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
静岡おまちバル4

バルの4軒目は「レストランHANAHANA」さん。
2000年オープンのカジュアルフレンチレストランとのことで、
おまちバルには初参加のお店でした。
終了21時ギリギリの入店でも快く受け入れて下さり嬉しかったです。
メニューはオードブル2点とグラスワインの赤と白。
素敵なお皿でサーブされたハムのテリーヌは、
本格的な味でワインとよく合いました。
後ろに見えるのはボロネーゼ。
丁寧に煮込まれ上品なお味でとっても美味しかったです。

次に行ったもう一軒は、
前回Gちゃんが一人で行って良かったという和飲Sowakaさん。
二人で行ったら満席で入れなかったので行きたいと思っていました。
今回は運よく入れました。
メニューは、
ワインに合うおつまみ盛り合わせ。
鯵のエスカベッシュ、鶏のロール、グリュイエルチーズ、
ピールやドライフルーツなどなど、
少しづつ色々盛り合わせてあり見た目も味も楽しめました。
マスターとカウンターのお客さんとは元日本平ホテルの同僚と聞きました。
丁寧なお仕事はホテル譲りだからなんですね。

ドリンクメニュー
イタリアのキュベ・デ・ピノという
スパークリングワインをお願いしました。
2軒ともおまちバルじゃなくても行きたいと思う
とってもいいお店でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
静岡おまちバル3

続く3軒目は今回初めて出店の、
人気マルシェイベント「波の青葉屋台村」の中から選ぼう!
と青葉シンボルロードへ・・・。
ここはかなりの賑わいでちょっとびっくりしました。
屋台メニューは実際に見てから決めようと思い、
事前に予習していなかったのですが、
Gちゃんから「イカの墨煮だけは20時半までだからもう終了しているはず」
と教えてもらっていたのですが、
着いたらそのお店がまだ開店していたので迷わずそれにしました。
ドリンクはビールがなかったのでレモンサワーを選択。

イカ墨というとニンニクがたっぷり効いたパスタを連想していましたが、
和風の出汁が効いたやさしい味わいで、
柔かいイカがたくさん入っていました。

Gちゃんはアヒポキカップという、
ハワイのマグロ料理とビールを買ってきました。
ビールとサワーを交換(彼女はビールが苦手)し、
料理は仲良くシェアしました。
キッチンカーというと、
スパイス強めで味が濃いというイメージでしたが、
どちらも優しい味わいで美味しかったです。
青葉シンボルロードを後にし、
ここで珍しくGちゃんが「クラフトビールのお店に行ってみよう!」
(彼女はビールが苦手)というので何度も確認しましたが、
「クラフトビールは高いし滅多に出ないから」ということで、
その後2軒回りましたが、満席と終了で入れませんでした(続く)
【ほし太の日向ぼっこ】
静岡おまちバル2

なかなか次のお店に入れなかった私たちですが、
まだ行ったことがなかった「洋風居酒屋kodona」さんを発見。
ちょうど近くを歩いていたのでよかったです。
メニューは、
コドナ名物!マッシュルームのアヒージョ+前菜2種
ドリンクは100種類の飲み放題メニューから1ドリンク選べました。
前菜2種は、クリームチーズとサツマイモのサラダと、
ラタトゥイユのブルスケッタ。
ピリ辛のラタトゥイユがとっても美味しかったです。
ドリンクは生ビールGちゃんは赤ワイン。

二品目はマッシュルームのアヒージョ。
二人分ですが量も多く、フランスパンも2枚づつあり、
ガーリックがきいたアヒージョはとっても美味しかったです。
熱々だったので二人とも口の中を火傷してしまいました(笑)
店内はおまちバル以外のお客さんでいっぱいで、
普段から人気店だということがわかりました。
大満足でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
静岡おまちバル

5月31日、友人のGちゃんとおまちバルに参加しました。
事前に行きたいお店をピックアップして連絡すると、
Gちゃんが行く順番を考えてくれます。
場所もばっちり予習してくれるので、
方向音痴の私にはとても有難く強い味方です。
19時頃に待ち合わせし、
まずは前回入れなかった『鮪笑(ゆうしょう)』さんへ。
まだ「終了しました」という張り紙もなく、
外で待っている人もいなかったけれど「少しお待ちください」
とのことで10分ほど待って入店できました。

メニューは「まぐろづくし丼」ですが、
17時30分以降は「お刺身盛り合わせ+ドリンク」も承ります。
と書かれていたためGちゃんはそちらを注文。
飲み物は二人ともウーロン茶を選択。
まぐろづくし丼は酢飯に鮪のお刺身が4種類と卵焼きがのり、
鮪のアラ汁までついていてとてもよかったのですが、
お刺身盛り合わせは、まぐろが3種類(すきみがなかった)だけで、
アラ汁もなしという淋しい内容だったので、
お刺身盛り合わせは
お腹がいっぱいの人のためということだったのかなぁ。
とりあえず鮪笑さんは待ち時間も入れて30分ほどの滞在でした。
2軒目は早めに終了しそうなお店にしようと、
鷹匠地区へと移動しました。
お目当てのフランス料理店は既に終了(予定では20時30分まで)で、
もう一軒のスペイン料理のお店は「予約でいっぱい」と断られ
鷹匠地区は撃沈でした。
その後も紺屋町エリアで中華のお店とちょっと高級店に行きましたが、
一軒は満席でもう一軒は終了(ここも予定は22時まで)
出だしから波乱な展開でした(つづく)
【ほし太の日向ぼっこ】
バニラージュ

これも旦那様が東京駅で購入。
見た目にとてもインパクトがありました。
バニラスイーツ専門ブランド「バニラージュ」というお店の、
『グラス・マカロン・パリジャン』というマカロンでした。
グラスはフランス語で「アイス」という意味だそうで、
アイスのようなマカロンみたいです。

北海道産生乳を使ったガナッシュクリームに、
ホワイトチョコと生クリームを特殊な製法で混ぜ、
口どけの良いクリームに仕上げ、
グレードAのマダガスカル産バニラシードを
前日から生クリームに漬け込み、
漬け込んだ鞘のシードを絞り出し
生地に練りこむことでより一層バニラの香りを引き立ててあるとのこと。
外側の青はブランドカラーで
黒はバニラビーンズを表しているそうです。
まずは一つを半分ずつ食べただけですが、
舌が青くなってちょっとびっくりしました。
【ほし太の日向ぼっこ】
抹茶スイーツ

サタプラの試してランキング「抹茶スイーツ」の回で、
ナンバーワンだったのが、全国のスーパーでも買えるという、
ドンレミー「丸七製茶監修マカロン抹茶&ホワイトチョコ」でした。
有名パティシエが「パッケージを変えたら高級店でも売れる味」
と話していたのが印象的でぜひとも食べたいと思い探していました。
私が普段行くスーパーでは扱っていなかったので、
さらにネットで調べたらイオンで目撃情報があるとのこと。
8時30分開店の近くのイオンへオープン直後に行ってみたら、
ようやく見つけました!
しっかりテレビで紹介されたとのポップのついていたので、
この時間に行かなければたぶん変えなかったでしょう。

静岡県産一番摘み抹茶使用で、
抹茶クリームの中にはホワイトチョコも…。
生地も本格的なマカロンの味わいでした。
コスパが7点、アイディア力が9点でそれ以外の
抹茶クリームの味、抹茶クリーム以外の味、全体の味の三項目は、
すべて10点満点という優れもの。
普通のマカロンより二回りほど大きいので、
価格の216円も決して高いとは思えません。
ドンレミーさんのスイーツはこれからも要チェックです。
【ほし太の日向ぼっこ】
ゴディバターズ

旦那様が東京駅の期間限定店で購入してきたスイーツは、
なんとゴディバの世界初の新ブランドなんだそう。
5月15日~8月31日までグランスタ東京店だけで購入できる、
ベルギー産の発酵バターとチョコレートが濃厚なバターサンドでした。
ショコラ、ショコラキャラメル、ショコラフレーズの3種類。

それほど大きくはないですが、
間のクリームが濃厚なので、
半分ずつ戴いても満足感がありました。
サクッとした食感のサブレも美味しかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
キャベツ

ちょっと前まですごく高かったキャベツが、
最近ようやくお手頃価格になってきました。
今日は無人販売で一個150円でした。
外側のちょっと緑が濃いしっかりした葉は軽くゆでてから、
ロールキャベツにしました。

もっと外側の葉は、
糠床に二日間漬けると柔らかくなり、
キャベツの甘みと酸味がとても美味しく食べられます。
【ほし太の日向ぼっこ】
ベトナム風練乳プリン カルディ

姪からカルディの「ベトナム風練乳プリン」というのを貰いました。
ベトナムは世界有数のコーヒーの産地ですが、
ベトナムのコーヒーの品種は苦みが強いため、
練乳をたっぷり入れて甘くして飲むのが定番なのだそうです。
そしてベトナムのプリン(バインフラン)は、
砂糖の代わりに練乳を使って作るのでかなり甘さこってりで、
それにコーヒーをかけて食べるんだそう。

このカルディのベトナム風練乳プリンは、
練乳を使った濃厚なプリンにコーヒージュレがのっていました。
(最初はカラメルだと思ってましたが調べたらコーヒージュレでした)
そしてどこか懐かしい味わいでした。
というのは子どものころ好きだった、
ハウスのプリンの素を使って作るデザートに味が似ていたため。
久しぶりに子供のころを思い出した、
カルディのベトナム風練乳プリンでした。
【ほし太の日向ぼっこ】