ほし太の日向ぼっこ
毎日のお弁当
毎日毎日お弁当を作っています。
以前は会社のスタッフのほぼ全員分、
多い時は25人分くらい作っていた時もありますが、
この頃は6~7人分に落ち着きました。
今日のメニューは、
照り焼きハンバーグ、餃子の皮を使った玉子焼き、
ゴーヤの佃煮と野菜サラダです。
最近お弁当を作り始めて何年くらい経つのかふと気になり、
ブログをさかのぼって調べてみたら、
一番古いお弁当の記事は2010年8月16日でした。
その記事を読むとすでに作っているという内容でした。
そもそもブログを始めたのが2010年6月16日からだったので、
お弁当作りの始まりはよくわかりません。
でも15年以上はたっているのでしょう。
我ながらよく続いていると自分で自分をほめてやりたいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
イタリア伝統菓子
義妹から素敵なお菓子を戴きました。
イタリア伝統菓子ということで『ジェルソルミーナ』という名前が、
すぐにイタリア映画『道』のヒロインの名前だと気づきました。
赤い缶の中には5種類の焼き菓子が入っています。
左から、ビスコティ ディ マンドルレ
(胡麻をたっぷりまぶしたアーモンドビスコッティ)
ピスタッキオ
(緑の宝石ピスタチオをラングドシャで包んだもの)
ファルファッリーネ
(小さな蝶々のパイ菓子)
チョコラート
(アーモンド入りチョコチップクッキー)
リぺス
(カシス香る真っ赤なビスケット)
とイラスト入りの説明が入っていました。
どれも甘さ控えめながら素材の味がしっかりとしてとても美味しいです。
阪神百貨店梅田本店の地下に2022年4月に日本初出店したそうです。
貴重なお菓子でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
静岡県版画協会展
静岡県立美術館の県民ギャラリーで7月31日~8月4日まで展示されていた、
静岡県版画協会展に行ってきました。
木版画の同好会に入っているので
仲間たちが出品した作品を観るのも楽しみでした。
いだいたプログラムに県版画協会会長 杉山彰さんのご挨拶があり、
新聞のコラムに掲載された河合正朝氏の言葉として紹介されていたのが、
「美術の愛好や鑑賞には、そもそもの行為に『非日常性』がある。
普段の生活に非日常性をとりこむことで、
自らの気持ちを切り替えるきっかけを容易につくり出し、
心にゆとりや潤いをもたらし、生活の幅を広げる。」という文章でした。
版画という範疇にも様々な技法があって、
具象版画も抽象版画も一堂に鑑賞できるこの展示会は、
とても見ごたえがあり、暑さを忘れるひと時でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
シバ漬け
姪が作ったシバ漬けを持ってきてくれました。
茗荷と茄子とキュウリを塩でもんでから
梅干しづくりで出た梅酢と赤しそに漬けたそうです。
とっても美味しかったです。
一緒に水キムチも持ってきてくれましたが
画像を撮り忘れてしまいました。
大根、白菜、キュウリ、人参で唐辛子がたくさん入っていて
本当に漬物のキムチのさっぱり版といった感じ。
汁は塩辛くて飲めません。
水キムチの正解は、漬物なのかそれとも汁を楽しむもの?
どちらなのでしょうか?
また糀納豆も作りました。
前回少し味付けが濃い気がしたので、
今回はレシピはそのままで納豆を一パック増やしてみました。
人参もちょっと太めに切ったのでシャキシャキの食感が残り、
とっても美味しかったです。
発酵食品生活をしばらく続けていきたいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
鯵
姉から鯵をいただきました。
姉もご近所さんが釣ってきたものをいただいたようです。
大きさは普通の鯵よりは小ぶりですが、
豆鯵というほど小さくはないというサイズ。
豆鯵ならそのまま唐揚げにできますが、
さすがにそのまま揚げるには大きすぎるということで、
旦那様に手伝って貰って3枚に卸し、
片栗粉を薄くまぶして揚げました。
数えたら20匹もあったのでなかなか大変でした。
味付けは塩コショウのみですが、
たまたま昼間無人販売所でスダチを買ってあったので、
絞ってかけたらとっても美味しかったです。
手間をかけた甲斐がありました。
3枚におろした中骨も同じように揚げて骨せんべいにしました。
パリパリになってとっても美味しかったです。
カルシウムもたくさん摂取できた気がします。
【ほし太の日向ぼっこ】
水キムチ
先月30日に仕込んだ水キムチ。
2日常温で置いてから泡がぷくぷくして発酵したのが確認できたので、
冷蔵庫で冷やしてから食べました。
玉ねぎはまだ食感が残りプチトマトは甘みが引き立ちます。
飲む美容液ともいわれる汁はほのかな酸味がついて、
暑い夏にぴったりの爽やかな味わいでした。
【ほし太の日向ぼっこ】
汝、星のごとく 凪良ゆう著 講談社
2023年本屋大賞受賞作「汝、星のごとく」を読みました。
2020年本屋大賞受賞作「流浪の月」に続く二作目。
瀬戸内の島で暮らす高校生暁海(あきみ)と転校生の櫂(かい)は、
それぞれ複雑な家庭の事情を抱え生きづらさを感じている。
交互に暁海と櫂の心情が描かれ、
二人は次第に惹かれあい恋人同士となる。
そして櫂は卒業後夢をかなえるために上京。
暁海は病んでいく母を捨てることが出来ず遠距離恋愛となり、
次第にすれ違っていく二人。
島という特殊な環境、ヤングケアラー、LGBTやSNSの容赦ない攻撃、
親という呪いや金銭問題、
過酷な現実が次々と二人を襲います。
様々な困難に振り回されながらも、
最後に暁海が自分の人生を生きることを決めた時には・・・。
とても切なくて美しい物語でした。
プロローグとエピローグがつながっていて二度読みしました。
【ほし太の日向ぼっこ】
ポポー
事務所の駐車場近くにある野菜の無人販売所を、
ほとんど毎日利用しています。
最近は空心菜やモロヘイヤ、キュウリなどがあれば必ず買います。
時には熟成干し芋の歳時記用のお花を買うことも。
今日もオクラを購入後小屋の後ろに目をやると、
何やらたわわに実のなった木が見えたので、
近づいてみたらポポーでした。
ポポーは南国フルーツのような味と香りのするフルーツですが、
傷みが早いので市場には流通しないそうです。
毎年秋口になるとこの販売所に並ぶので楽しみにしていますが
なっている木を見たのは初めてで、
まさかこんな近くに木があったとはびっくりです。
来年は春先の花も気をつけて見てみたいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
水キムチ
昨年の夏にハマってよく作った水キムチ。
姪が週末作ったと聞いたので私も今朝作ってきました。
材料は、
プチトマト15個、玉ねぎ1/2、にんにく・生姜 各一かけ
水500㏄、砂糖・塩 各小さじ1と1/2
プチトマトはヘタをとってから十字に切り込みを入れます。
ニンニクと生姜は刻みます。
ジッパー付きの袋に材料を全部入れて常温で置き、
夏は約2日、冬は約3日、
ぷくぷくと細かい泡が出て発酵が始まったら冷蔵庫にしまいます。
姪のレシピを聞いたら、
私が作っているあさイチのレシピとは違って小麦粉を使うそうです。
他にも米のとぎ汁を使うなど色々なレシピがありました。
でも一番簡単でシンプルなのでこれからもこの方法で作ると思います。
【ほし太の日向ぼっこ】
マンゴー
お中元で戴いたマンゴー。
沖縄産のアーウィン種、
別名アップルマンゴーと呼ばれている品種でした。
ネットで調べて花咲カットにしてみました(下手ですが)
マンゴーの種に沿って包丁を入れ三枚おろしにしてから、
マンゴーの断面に格子状の切込みを入れ、
皮の裏側から押し上げるように果肉を反り返らせます。
お皿に盛りつけ、スプーンで果肉をはがしながら戴きました。
マンゴー特有のトロピカルな味わいで、
甘くてジューシーでとっても美味しかったのですが、
格子をもう少し細かく切った方がよかったかな。
【ほし太の日向ぼっこ】