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歌舞伎の解剖図鑑 絵と文:辻 和子

歌舞伎好きの友人から紹介されて読みました。
初心者向けと聞いていたけど、
演目から役者、小道具に家系図まで
これ一冊読めばけっこういろいろなことが網羅されていて、
知らなかったことが沢山ありました。

面白かったのは、
歌舞伎の観方と題して書かれていた、
『歌舞伎は基本、「不良の祝祭」です
9割は犯罪がらみ、舞台での犯罪発生率は世界一!』
というフレーズ。
確かにうすうす気づいていましたが、
殺人や強盗のシーンは本当に多いと感じていました(笑)
イラストが細かくわかりやすく描かれていて、
着物の柄や小道具、演じる型まで、
演じる役者さんによって違うというのも興味深かったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

エンドウ豆

採れたてのエンドウ豆を送っていただきました。
実がパンパンに詰まった立派なサヤです。

皮をむいて中身を出したらこんなに沢山ありました。
すぐに使う分だけ残して、
残りは保存袋に入れて冷凍しました。
冷凍しておくといつでも美味しい豆ごはんが炊けます。

夜は桜えびのかき揚げをしたので、
一緒に少しだけ天ぷらにしてみました
色鮮やかになり、甘みと香りがあって美味しいです。

今朝は待望の豆ごはんにしました。
エンドウ豆はやっぱりこれが一番!

お弁当には、新じゃが、新玉ねぎ、新エンドウ豆に、
ベーコンを足して塩煮にしました。
これもそれぞれの美味しさが味わえて大好きです。

【ほし太の日向ぼっこ】

糠床始めました。

冬の間糠漬けをお休みしていましたが、
そろそろ糠漬けを食べたいと思い糠床を見てみたら、
表面が真っ白になっていました。
これはカビではなく「産膜酵母」という酵母菌。
酸素が大好きな酵母菌なので、
糠床をかき混ぜていないと夏場などは一日でも発生しますが、
カビとは違うので少しくらいならそのまま混ぜ込んでもOK。
さすがに半年近くかき混ぜていなかったので、
表面を少しだけ削り取り下の方は全く問題なかったので、
まずはキャベツの芯とキュウリを漬けてみました。
それが美味しくできたので今度は小カブを漬けました。
カブの糠漬けは大好きですが、
葉っぱを漬けるとごっそり糠がついてきてしまうのでそこだけが難点です。

【ほし太の日向ぼっこ】

桜のサクランボ

スタッフが自宅の木になったサクランボを持ってきてくれました。
毎日鳥が10羽くらい食べに来ていて、
「今収穫しなければ全部鳥に食べられてしまいそう。」
と言っていました。
小粒で可愛いサクランボです。
甘みは上品ですが美味しく戴きました。
小学生の時に苗を買ってもらって植えた木なんだとか。
花を楽しめて実も食べられる木はいいですね。

【ほし太の日向ぼっこ】

シャンパン

冷蔵庫の野菜室に入れて何年も忘れていたシャンパンを見つけました。
もうラベルも破れてしまっていましたが、
裏のラベルが無事だったので銘柄は
Boizel(ボワゼル ブラン・ドゥ・ブランシャルドネ)と判明、
なかなかいいシャンパンらしくとても美味しかったです。
アルコール度数は12度ありいつものビール感覚で飲んだら、
(シャンパンは好きですが)体質的にあまり得意じゃないので
かなり酔いました。

毎回シャンパンを飲んだ後はコルク止めで椅子を作ります。
ブルーの名前入りで可愛いです。

【ほし太の日向ぼっこ】

みすたあわらかす

イトーヨーカドーの関西特集で見つけた、
名前がユニークなお菓子を買いました。
中に入っていたリーフレットには、
『大阪は人が笑かす。町も笑かす。
お土産まで“わらかす”んデス♪』
と書いてありました。

中身は3個入りの二口サイズくらいでしょうか。
フィルムには大阪城や、
食い倒れのカニやフグなどが印刷されていて可愛いです。

大阪府富田林市で採れたこだわり卵と、
国産大豆を深く焙煎した黒須きな粉をブレンドして、
焼いたカステラに、
黒糖を練りこんだわらび餅がのせられています。
名前は洒落だけじゃなかったのね。
美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

やんのかステップ

背中を丸めて毛を逆立て、
四つん這いでぴょんぴょん飛び跳ねる猫の仕草のことを、
「やんのかステップ」というのだと最近知りました。
アシュも得意でよくやりますが、
なかなか写真に写すのが大変で、
これもやんのかステップくずれとなりました。

【猫とお昼寝】

ハナミズキ

イトーヨーカドー静岡店の前に一本だけあるハナミズキが、
今年も綺麗に咲いていました。
事務所の近くには「ハナミズキ通り」という名前の道があり、
この木が街路樹として植えられていてちょうど今が見頃です。

調べたら別名は「アメリカ山法師(やまぼうし)」
アメリカのワシントン市へ桜を寄贈したお礼として、
1915年に寄贈されたのが最初でその後全国に普及したのだそう。
日本の山法師によく似ていたからとりあえずこの名前が付いたとか。
英名は「ドッグウッド」で、
ハナミズキの樹皮を煎じて犬のノミ退治につかったことから。
以上「季節の花300」というサイトから引用させて頂きました。
よく見る花にも色々な逸話があって面白いです。

【ほし太の日向ぼっこ】

法多山 厄除け団子

袋井にある法多山の厄除け団子はみんな大好き。
今日、業者さんに戴きスタッフみんなで戴きました。
しかも月に一度「功徳日」だけに販売されるという「茶だんご」と、
普通のお団子の両方あり、人気はやっぱり茶だんごです。
袋井で出来たお茶を練りこんであるそう。

ホームページで調べたら、4月は18日のみの販売でした。
必ず18日と決まっているわけではないようで、
3月は4日、7月は10日と様々でした。
たまたま行ったときに売っていたらラッキーということですね。
貴重なお団子ごちそうさまでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

チキンステーキ・アボカドソース

先日テレビの『キューピー3分クッキング』で見た、
鶏むね肉のチキンステーキが、簡単で美味しそうだったので、
すぐにレシピをスマホのメモ帳に書いておき、
今日お弁当に作ってみました。

⓵むね肉一枚は皮を取り除いてから削ぎ切りで4等分します。
⓶水1カップに、砂糖小さじ1、塩小さじ1/2を入れて鶏肉を30分漬け込みます。
⓷30分経ったら水はこぼして水けを拭き取った鶏肉に、
小麦粉を薄く漬けます。
⓸フライパンにオリーブオイルをしいて、
鶏肉にこんがり焼き色がつくまで焼きます。
⓹完熟のアボカドは種と皮を取り除きつぶして牛乳を大さじ2位混ぜ、
レンジで30秒ほど加熱し塩コショウで味を調えます。
⓺焼けた鶏肉を食べやすくカットしアボカドソースをかけていただきます。

メインはチキンステーキですが、
茹でてつぶしたジャガイモに明太子とバターを混ぜた明太ポテト、
筍と木耳と青梗菜の甘酢炒め、
水菜とミニトマトのサラダでした。
胸肉は30分漬け込むのでパサつかずしっとりとした食感になりました。
塩と砂糖は肉を柔らかくするためだと思っていましたが、
お肉にちゃんと下味がついてそのまま食べても美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】