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自然農の田んぼ2023 様子見と草刈り

9/2、前回田んぼに来てから2週間。
そろそろ出穂もしているかどうかと、様子を見にやってきました。
先日の大雨で上流の諸子沢で大規模地滑りがあり、
川に土砂が流入したので、
田んぼにも泥が混じった濁った水が入っています。
水路にも泥が溜まり流れが悪くなっている場所もあるので、
一度確認した方がよいとの連絡がありました。

石灰質が混じった白い泥だということで、
水も白く濁っています。
これが稲にどう影響するのかはわかりませんが、
稲刈り後には水路にたまった泥を取り除く必要があります。
幸いにも我が家の田んぼには上から水がよく入り、
滞っている場所はありませんでした。

稲は草に負けずよく育っていました。
いつもの年以上に背の高さがマチマチで、
あさひと赤米以外にも様々な種類の稲が育っていそうです。

まだ田んぼに入らない方がいいので、
石垣と水路の草刈りをしました。

畔から届く範囲の草も刈りました。

穂も出始めていますが、
まだ出そろった感じではありません。

田んぼの次は大豆畑です。
またさらに大きくなっています。
草にも負けていませんが、また大豆周りを除草しました。

花も咲いていました。

何故か一本だけ黄色の花が咲いていました。
色も違いますが花の大きさも違うので不思議です。
どんな豆ができるのか楽しみです。

雨が少なくカラカラなので、
刈った草は大豆の根元にしいておきました。
少しは保湿になるでしょうか。
農作業は1時間半ほどで終了。
この日も暑かったです。

【きらくな寝床】

とうもろこしの食べくらべ

イトーヨーカドーで販売された北海道産とうもろこしの食べくらべ。
去年も購入して美味しかったので、
今年も楽しみにしていました。
三種類は「わくわくコーン」「雪の妖精」「ドルチェドリーム」
という品種で去年も同じでした。
どれもあまり聞いたことのない名前なので、
北海道でしか作られていない品種でしょうか。

食べくらべてみました。
全部が黄色の粒が「わくわくコーン」
とっても甘くてびっくりしました。
次に食べたのは白い粒の「雪の妖精」
甘さはわくわくコーンに及ばないものの、
とても粒が大きくみずみずしくて、
収穫直後に食べているような感覚になります。
最後は白い粒と黄色の粒の混ざった「ドルチェドリーム」
ちょうど「わくわくコーン」と「雪の妖精」を合わせたような感じですが、
これが一番トウモロコシの風味が強くて旦那様は、
「昔食べたトウモロコシの味」だと言っていました。
普段違う品種を食べくらべることはないので、
面白かったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

自然農の田んぼ2023 共同草刈り

8/19、月に一度の共同草刈りがありました。
自然農の田んぼでは、
毎年一番早く出穂する仲間の黒米に穂が出ていました。

すぐ隣の慣行栽培の田んぼの穂は、
もう色づき始めていました。

共同作業は石垣周りの除草です。
一か月ですっかり草ぼうぼうになっています。

暑い日ですが、
曇っていたので石垣がそれほど熱くならなかったので、
まだよかったです。

三人がかりで石垣、猪よけネットの表裏の除草を、
一時間ほどやりました。
それ以上は体力が続きません。

すっかりきれいになりました。

共同作業の後は自分たちの田んぼの草刈り、
といきたいところですがそろそろ穂が出る頃は、
根を傷めてしまうので田んぼに入らない方がよいとのこと。
よく見ると茎が丸みを帯びていて中に穂ができつつあるのがわかります。

畔から手を伸ばして届く範囲のヒエだけを刈りました。

草は多いけれど稲も元気なので、
そのまま見守ることにします。

田んぼの次は大豆畑。
大豆も順調に育っています。

花が咲き始めていました。
紫色の可愛い花です。

大豆の根本周りの草だけを刈って今回も終了。
稲と比べると大豆はとても気が楽です。

【きらくな寝床】

方舟 夕木春央 著 講談社

久しぶりにミステリー小説も読みたいと思っていたところ、
ミステリーランキングに数々ランクインしているという
雑誌の書評を読んで興味がわき、
図書館でリクエストして読みました。
この作者さんの作品は初めてです。

大学時代の友人と従兄の7人で山奥にある地下建築を訪れた柊一は、
偶然出会った、道に迷って困っているという家族三人と、
地下建築(地下三階建て)の中で一晩を過ごすことに。
翌日の早朝、地震が発生し扉が岩でふさがれ、
さらに地盤に異変が起こり地下三階から水が流入し
このままではおよそ一週間で地下建築は水没し全員が死ぬ運命となる。
けれど誰か一人が残り岩を地下二階に落とせば脱出は可能。
その役を誰がやるのか・・・。
そんな矢先、殺人が起こり、
その犠牲になる一人は犯人がなるべきであると全員が思う。

物語は柊一の目線で進行し、
推理役となった従兄の翔太朗とともに犯人の手がかりを捜していく。
そのうちに第二、第三の殺人が起こり・・・。

地下建築の閉そく感で読んでいると息苦しく感じ、
全員が怪しい状況で誰にも共感できませんでした。

最後のどんでん返しは予想もつかない結果で伏線も回収され、
謎は全てすっきりはします.
が、読後の気分があまり良くなかったのが残念でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

アシュくん

バウンサーは本来赤ちゃんが使うもので、
体重14㎏まで使用できるそうです。
これを押し入れから出しておいたら、
いつの間にかアシュが自分で乗り込みすっぽり収まって、
すっかり気に入ってしまいました。
今では事務所でアシュの大好きな居場所になりました。

ただ一つの難点はだんだん重さでずり下がってくることだったので、
今日は赤ちゃん用のシートベルトを装着してみました。

多分すぐに嫌になるだろうなぁという予想に反して、
適度なホールド感がよかったのか、
嫌がらずにそのままずっといます。
寝がえりもできています。
さすがにシッポは同じ場所でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

水キムチ

この夏、NHKあさイチで初めて知った水キムチが気に入り、
これで4回目の仕込みとなりました。
今までは基本のレシピで、
ミニトマト、玉ねぎ、にんにく、しょうがに水500㏄、
砂糖と塩が各小さじ1+1/2で作っていましたが、
今回はそれに梨を半分プラスしてみました。
甘みと水分が足されたからか、気温が高かったからか、
仕込んですぐに発酵が始まりました。
丸2日常温でそのままおき昨晩冷蔵庫に入れたので、
今夜から食べ始めます。
水キムチの汁は飲む美容液といわれるほど、
美容や健康にいい成分が多いそうなので、
今回も汁ごと全部戴く予定です。
梨が入ってどんな味にできあがったのか楽しみです。

【ほし太の日向ぼっこ】

イトーヨーカドーオリジナルトミカ

イトーヨーカドーが時々販売するオリジナルトミカ。
前回の白いフェアレディZが欲しかったけれど、
買えなかったので、今回ネット見つけて購入しました。

トリコロールカラーデザイン仕様となっています。
イトーヨーカドーのロゴの色、青、白、赤、の線と、
ロゴも入っていてオープンカータイプでした。
よく調べずに買ったので届いてからオープンカーだと知りました。
ドアは開閉できないのでちょっと残念。

【ほし太の日向ぼっこ】

ソフト大福

地元の静鉄ストアで北海道フェアがあり、
北海道名寄市にある『もち米の里ふうれん』という会社の、
ソフト大福というのを買いました。
行ったのが日曜の夜だったのでもう残り少なく、
バターコーンあんが美味しそうだったのでそれをチョイス。

バターコーンあんは、
砂糖、手亡豆、食塩不使用のバター、スイートコーンが原材料。
もち米は、北海道名寄市風連町産の「はくちょうもち」だそう。

通常ならで冷凍でお取り寄せしないと食べられないので、
こういう企画は嬉しいです。
とっても美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

手作り味噌の天地返し

今年の2月に仕込んだ手作りお味噌の
天地返しをしました。

天地返しとは、仕込んだ味噌の発酵を均一にするためや、
カビの発生がないか調べるため、
また風味を豊かにするために行いますが、
人によってはしなくてもいいという意見もあります。
私もしたりしなかったりですが、
今回はどんな状態か確認したかったのでやりました。
これは、自然農の畑で作った在来の大豆で仕込んだお味噌です。
緑色の豆なので出来上がる味噌も色が濃いです。
もうしっかり熟成していました。

こちらは山形の有機大豆で仕込んだ味噌。
色は薄めですがしっかり味噌の香りがしています。

今までは2月に仕込んで一年熟成させてから食べ始めていましたが、
最近娘の家でもよく使うようになり消費が多くなってきたので、
年末前には食べ始めることが多いです。
8月はまだ仕込んで半年なのでどうかな?
と思いましたがもうしっかり美味しそうに熟成していました。

こちらも山形の有機大豆で仕込んだ味噌。
美味しそうに熟成していました。
天地返ししたヘラに付いた味噌をなめてみましたが、
甘みがあってとっても美味しかったです。

三つとも心配していたカビの発生もなくきれいでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

映画『リボルバー・リリー」監督:行定勲

ムービックス清水のお誕生日クーポンが来ていたので、
興味があったこの映画を鑑賞。

綾瀬はるかさんの美しさ、アスリート並みの運動神経にまず感動。
大正ロマンあふれる衣装やセットも素敵でした。
何より豪華俳優陣にびっくり。
若い役者さんたちも存在感がありました。
原作は読んでいませんでしたが、
最後までとても面白かったです。
やっぱり映画館で観る映画はいいなぁ。

【ほし太の日向ぼっこ】