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漆塗り

昨晩は月二回の漆塗り同好会。
まずは冷凍しておいた糊漆を使い、
先日娘が持って帰ってきた九谷焼のお茶碗を継ぎました。

一か所だけなので比較的簡単でした。
割れた箇所を金属のやすりで少し削ってから薄く糊漆をのせて、
段差がつかないように貼り合わせます。
実は金継がプロ級のメンバーに、
段差をなくしてきれいにしてもらったので完璧です。
糊漆で継いだ茶わんの強さは先日立証済みなので、
このまま貼り合わせただけでもいいかな?
と言ったら赤い漆で仕上げたら?と教えてもらいました。

次はお猪口です。
錆漆(さびうるし)を作って継いだところと隙間を埋めていきます。

錆漆は、砥の粉を水で練って生漆を混ぜたもの。
欠けた部分などを埋めるために使います。
乾くと色がかなり黒くなるのでそこは覚悟の上。
ピンポイントで継いだところだけに塗りこむことは不可能なので、
そこだけ黒く汚くなるよりは全体を黒くしてしまおうと、
残った錆漆を塗りこんで拭き漆の様に仕上げました。

内側をやってから外側も同じようにします。
穴が大きい場所は一度では埋めきれないので何回か繰り返します。

【きらくな寝床】

手作り糀

姪から手作りの糀を色々もらいました。
醤油糀、にんにく糀、玉ねぎ糀の3種類です。
これを3種類とも混ぜてお肉を漬け込むと、
柔らかくて本格的な焼き肉屋さんのような味になります。
にんにくをみじん切りにするのが面倒な時も重宝です。
使い道は色々あるので、今度自分でも作ってみようと思います。

【ほし太の日向ぼっこ】

桜えびドーナツ

由比漁港にある浜のかきあげやで販売しているという、
「桜えびドーナツ」を頂きました。
話を聞いたときから一度食べてみたいと思っていました。
桜えびは一年のうちで漁ができる期間が決められているので
休漁期の6月中旬~10月中旬と1月~3月中旬は、
営業日が金・土・日だけなんだそう。

一つ割ってみました。
中に見える赤い点々が桜えびでしょう。
食べるとほのかな甘みと桜えびの香ばしい香りと味がして、
ちょっと塩もきいていて今まで食べたことない味!
とっても美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

ライブペインティング

最近は色々な記念日のお祝いがあるようで、
孫が生まれて1000日の記念に、
ライブペインティングをやりたいと娘一家が帰省。
近所の広場で豪快に楽しそうに色を塗っていました。
ちなみに、生まれて1000日の次は10000日で27歳なんだそう。

キャンパスの真ん中にマスキングで1000という字を貼ったので、
出来上がった後に剥がすと1000の字が白抜きで浮き上がる仕組み。
ペインティングの後も楽しそうに広場を走り待っている様子を見られて、
こちらもいい思い出ができました。

【ほし太の日向ぼっこ】

つぶグミ チョコの贅沢

1月24日から期間限定で販売していた「つぶグミチョコの贅沢」
確かネットの記事で読んで買ったのですが、
バックの中に入れたまま食べるのを忘れていました。
チョコだから多分冬の間の期間限定だと思うので、
春本番のまえには食べなければと事務所で開封。
せっかくなのでスタッフにもお裾分けしたところなかなかの評判でした。

ホワイトチョコ×ピーチ、マイルドチョコ×マスカット、
ビターチョコ×グレープという3種類の組み合わせが楽しめます。
グミがしっかりフルーツの酸味を表現していてチョコとの相性がいいです。
個人的にはマスカットがお気に入りですが、
人によって好きなフレーバーが違うみたいでそれぞれ人気がありました。

【ほし太の日向ぼっこ】

清水みなとのまぐろ焼き

娘が静岡駅のアスティで買ってきた、
「鯛焼き」ならぬ「まぐろ焼き」
丸い形でとってもかわいいです。
終り頃だったため粒あんのみだったけど、
他にもいろいろあるみたいです。

実店舗はなくて期間限定のポップアップのお店か、
イベントなどに出店しているそうです。
まぐろ、富士山、三保の松原をモチーフにしているそう。
「しみず はとば軒」というところが販売しています。

裏側には「まぐろ」と「まぐろのまち」の字が。
丸い形で可愛いです。
味は皮が厚めでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

芽吹いてきました。

冬の間葉っぱがすっかり落ちてしまった山椒の木ですが、
暖かくなって新芽が出て来ました。

まるで枯れたようになっていた木から、
ちゃんと春になると柔らかな葉っぱが出てきて、
寒い間もちゃんとエネルギーを蓄えていたんだね。

【ほし太の日向ぼっこ】

ジャズと羊羹

旦那様が東京駅で期間限定出店のお店で買ってきたという羊羹。
しっかりした黒の箱に金色のピアノが箔押ししてあり、
高級感があります。
「ジャズと羊羹」という由布院のセレクトショップ発の商品らしいです。

中から白いピアノの鍵盤が現れました。
ここまでのセンスがとっても素敵です。

黒糖羊羹ということですが、
下の羊羹にはドライフルーツのイチジクが入っていました。
一晩ワインに漬け込んだそうですがワインの風味はあまり感じません。
口コミでは甘すぎないのでコーヒーやワインに合うとのこと。

私にとって羊羹といえば虎屋さんの「夜の梅」が最高だと思っているので、
それと比べるとちょっと黒糖の甘さが勝ちすぎているかなぁ。
見た目最高なのでお土産でもらったら嬉しいと思いますが、
ちょっとお値段も高めです。

【ほし太の日向ぼっこ】

干し芋料理「春」

熟成干し芋達磨庵のサイトで紹介している、
青木敦子さん考案の干し芋料理「春のメニュー」を公開しました。
パルミジャーノチーズをクレープのように薄く焼いて、
紅はるか角切り芋をオリーブオイルで炒めたものを巻きます。
お洒落でとっても美味しい干し芋のメニューができました。

【ほし太の日向ぼっこ】

夜はまだ冷える

日中は春の陽気でも夜になるとまだ肌寒いので、
電気ストーブをつけました。
アシュはその遠赤外線のストーブが大好きなので、
いつもかぶりつきでストーブ前を占領します。
昨夜はかぶりつきではなく背中を押し付けるようにして寝てました。
岩盤浴のつもり?
熱くないのでしょうか?

寝返りを打って少しは離れましたが、
まだ頭はしっかりとストーブに接しています。
頭寒足熱とは真逆です。

【猫とお昼寝】