干し柿
つるしてから2週間以上たち干し柿が出来上がりました。
気温が下がってきたので傷むことなく美味しくできました。
とっても甘いので、一つ食べたら充分満足します。
遅れて干した柿はもう一週間ほどかかりそうです。
つるしてから2週間以上たち干し柿が出来上がりました。
気温が下がってきたので傷むことなく美味しくできました。
とっても甘いので、一つ食べたら充分満足します。
遅れて干した柿はもう一週間ほどかかりそうです。
日本平夢テラスは、
日本平山頂にある市内360度の眺望が楽しめる展望施設。
2018年11月にオープンした当初はかなりの混雑だったそうです。
3連休中でしたが閉館少し前ということもあり空いていました。
株式会社 隈研吾建築都市設計事務所が手掛け、
県産の木材をふんだんに使用した設計がとても素敵でした。
久しぶりにすっきりと晴れた日だったので、
夕日がきれいでした。
土曜日は21時までオープンしているそうなので、
きっと夜景も見事でしょう.
いつか来てみたいものです。
お庭はちょうど藤袴が満開でした。
熟成干し芋達磨庵のホームページにある歳時記を毎月更新しています。
今月のテーマは新米の季節なので「稲」としました。
まだ写真を撮影しただけなので文章の方はこれからですが、
先日の田んぼで草と一緒に刈り取ってしまった稲を使いました。
禾が長いので古い品種だと思いますが植えた覚えがないので、
おそらく仲間の田んぼの稲が混じったのだと思います。
器は新米にちなんでお櫃を使いました。
花がなくて寂しいので一緒に今が旬の栗や柿、里芋も盛りつけて、
ちょうど買ってあったハロウィンの練り切りも飾ってみました。
中々かわいい一枚になったのではと自己満足しています。
これから本文の方も頑張ろうっと!
毎年楽しみにしている文楽が今年もグランシップで上演され、
10月8日に、昼夜通し券を購入して鑑賞してきました。
昼の部は、舞踊の「花競四季寿(はなくらべしきのことぶき)」~万歳と鷺娘
と世話物の「冥途の飛脚」~羽織落としの段~封印切の段でした。
歌舞伎でも上演されるお馴染みの舞踊ですが、
お目出たい雰囲気の初春を祝う万歳と
雪景色の中の鷺娘はそれぞれの雰囲気が異なり観ていてとても面白かったです。
冥途の飛脚は、人間国宝のお二人、
三味線の鶴澤清治さんと人形遣いの桐竹勘十郎さんの出演で、
みごたえ、聴きごたえ十分。
若さゆえの激情を抑えきれず破滅の道に走ってしまう亀屋忠兵衛と、
それに従う遊女梅川の行く先に待つ悲劇を予想させる展開に胸が痛みました。
夜の部は、舞踊の「団子売」と、
時代物の、菅原伝授手習鑑~寺入りの段~寺子屋の段でした。
団子売は初めて見る舞踊でしたが、コミカルでとても楽しかったです。
江戸時代に実際にいた団子売りの様子を描いているそう。
菅原伝授手習鑑は歌舞伎でも何度か鑑賞しているので、
その悲劇的な内容はよく知っていましたが、
三人遣いによる細やかな人形表現と、三味線、大夫の語りが描き出す世界観に、
とても感情が揺さぶられました。
昼の部と夜の部の間には、
「わかる!文楽入門講座」と題して無料のレクチャーがありました。
桐竹勘十郎さんによる人形についてのお話はとても興味深かったです。
人形浄瑠璃の初期は一人遣いでもう少し小さい人形を使用していたそうで、
その再現した人形もみせて戴きましたが、
構造については全く資料がないためご自分で考えて作られたと仰っていました。
今のような三人遣いとなって動きをほぼ再現できるようになり、
その形態が世界でも珍しくユネスコの世界無形文化遺産として登録されました。
静岡に居ながら文楽をお手ごろな価格で鑑賞できるのはとても貴重で有難いことです。
来年も上演が決定したとのお知らせがあり今からとても楽しみです。
週に一回ピラティスのサークルに通っています。
我が家にあったヨガマットは厚さが6ミリのものでしたが、
皆が10ミリのを使っていてとてもいいよと言うので、
私もついに10ミリのマットを購入。
付属で専用の袋があったのでそれに入れて持って行っていたのですが、
先日破けてしまい家にあった布で作りました。
「付属の袋は弱いのですぐに破けるよ」とも言われていたので、
覚悟はあったのですがこんなに早いとは思いませんでした。
ちゃんと寸法をはかったり製図を書いたりせずいきなり作り始めてしまったので、
適当な出来上がりになってしまいましたが何とか完成!
紐は破けた袋のをそのまま使いました。
ちょっと長すぎたので上を縛ってつかいます。
こちらもGちゃんからいただいた舞鶴のお土産。
パッケージに海上自衛隊の護衛艦「みょうこう」の姿が描かれています。
Gちゃんは軍艦巡りの海上ツアーにも参加したそうで、
私も一度は見てみたいなぁ。
舞鶴かまぼこは、舞鶴付近で獲れた鮮魚を使用し、
すわり・本蒸しという二段階の蒸し上げ方法で作られたかまぼことのこと。
舞鶴独自の蒸し方だそうで、
特有の歯ごたえと旨みが楽しめるかまぼこなんだとか。
ちょうどわさび漬けがあったので板わさでいただきました。
お酒がすすむ一品でした。
友人のGちゃんから舞鶴のお菓子を戴きました。
勇貫堂は、安政4年(1857年)創業で
東舞鶴を代表する老舗和菓子店ということでした。
賞味期限は販売日から5日とのことで、
わざわざ夜家まで届けてくれました。
こちらは一番人気という「雫(しずく)」というお菓子。
大納言の鹿の子羊羹を柔らかい羽二重餅で包んだもの。
甘さ控えめなのであずきの味が際立ち、
やわらかい羽二重餅の食感もよかったです。
こちらは東郷平八郎が好んで食べたという栗饅頭。
厚めの皮の中に白あんと栗がはいった
どこか懐かしい味わいのお饅頭でした。
調べたらオンラインショップなどはなさそうで、
現地に行かなければ味わえない貴重なお菓子でした。
とても美味しかったです。
国立劇場の建て替えに伴う初代国立劇場さよなら公演と銘打った、
10月歌舞伎公演を観劇しました。
通し狂言義経千本桜を、Aプロ・Bプロ・Cプロと三つに分けて、
尾上菊之助さんがすべてに主演し上演するという企画です。
義経千本桜はタイトルに義経とありますが、
ストーリーは群像劇のような内容なので、
どこの場面から観ても問題はないそうです。
まずはAプロの「伏見稲荷鳥居前の場」
「渡海屋の場」「大物浦の場」を観劇しました。
「伏見稲荷鳥居の場」は、義経主従が頼朝に追われ都落ちすることとなり、
恋人の静御前に「初音の鼓」を渡して別れを告げるという場面。
「初音の鼓」はこの後の物語にも深くかかわってくるので、
最初に観ておきたかったところです。
静役の米吉さんがとても美しくて、
菊之助さんは佐藤四郎兵衛忠信、実は源九郎狐の役。
これぞ歌舞伎といった奇抜で色鮮やかな衣装と髪型で、
動く錦絵と言われるように、
どこを切り取っても絵になるような美しい場面と動きが印象的でした。
「渡海屋の場」と「大物浦の場」は、
今年2月歌舞伎座にて、
仁左衛門さんが一世一代にて演じられた姿が今でも印象に残っています。
菊之助さんは仁左衛門さんが演じた渡海屋銀平実は新中納言知盛の役。
颯爽とした銀平と、
身分を明かし晴れやかな白装束で義経を打つために出陣する知盛、
一転満身創痍の知盛が錨の綱を体に巻き海に沈む壮絶な最期まで、
菊之助さんが身体を張った骨太な演技が素晴らしかったです。
この後のBプロとCプロがとても楽しみです。
月間「ねこのきもち」の今月号に、
雑な性格の猫?のような特集ページがありました。
中に「濡れた場所でも気にせず座り込む」という事例が載っていて、
うちのアシュくんと同じだなぁと感じました。
アシュはお風呂を洗ったあと、
まだ水滴が残っていても気にせず入り込んでそのまま寝るのが好きです。
今日は雨だったので洗濯物を浴室乾燥で乾かそうと思ったのだけれど、
アシュが寝ていたのであえなく断念。
普通の部屋干しにしました。
そして夜。
沸かしたお風呂の蓋の上でまた寝ているアシュを発見!
つい昨日まではまだ暑い日が続いていたので、
なるべく涼しい場所を探していたのに、
急に寒くなって暖かい場所が恋しくなったのでしょう。
アシュの行動で季節が変わったことをより実感しました。
昨年引っ越しの時に処分しようか迷ってできなかった、
ミスドの景品でもらったマグカップ。
未使用だったため外パッケージはボロボロでしたが、
中身を取り出してきれいに洗ってみました。
大きさや形、色もなんとなくレトロでいい感じ。
昭和の物ってやっぱりいいなぁ。
もう二度と手に入らないものだから捨てられなかったんだよね。
これからはどんどん使うことにしました。