和菓子
お土産に戴いた和菓子です。
見た目ががとっても可愛らしく美味しかったです。
静岡市駿河区小鹿にある和菓子屋さん、
小鹿屋製菓舗さんで購入されたとのこと。
ご近所ですがこんなに手が込んだ練り切りが販売されているとは、
知りませんでした。
みつ団子が美味しいのは知っていました。
黄身しぐれも季節柄桜の花がのっていました。
これは蕗の薹でしょうか。
和菓子は見た目で季節を感じられていいですね。
お土産に戴いた和菓子です。
見た目ががとっても可愛らしく美味しかったです。
静岡市駿河区小鹿にある和菓子屋さん、
小鹿屋製菓舗さんで購入されたとのこと。
ご近所ですがこんなに手が込んだ練り切りが販売されているとは、
知りませんでした。
みつ団子が美味しいのは知っていました。
黄身しぐれも季節柄桜の花がのっていました。
これは蕗の薹でしょうか。
和菓子は見た目で季節を感じられていいですね。
ホワイトデーのお返しに戴いたカフェ・コムサのケーキは、
ハート形でとっても可愛いかったです。
予約限定だったようでホールケーキの約1/3の大きさ。
チーズクリームと生クリームの絶妙なバランスと、
甘酸っぱい苺がたっぷりのってとても贅沢でした。
ホワイトチョコとパッションフルーツのゼリーがいいアクセントになっていて、
二人で食べてもボリューム満点でした。
少し前にNHKあさイチで紹介された映画「ザリガニの鳴くところ」
興味が沸いて上映館を探しましたが、
東京に行かなければ観られそうもないので、
それならばと原作を探し読み始めたら、
これほど読み応えのある面白い小説は久しぶりでした。
ノースカロライナ州にある湿地帯で、
地元の青年チェイスの変死体が発見されます。
容疑者は湿地の少女と呼ばれているカイア。
彼女は幼いころ家族に捨てられ、
湿地で一人、孤独と差別の中を生き抜いてきた女性でした。
カイヤの成長過程と、
事件の捜査との時間を行きつ戻りつしながら、
終盤は容疑者となったカイアを陪審員たちが裁く法廷劇となります。
カイアに起こる様々な困難や差別に、
胸がふさがるような気持ちでしたが、
少ないながらも彼女を支える人たちの存在により、
自立していくカイアの逞しさに救われました。
また自然豊かな湿地とそこに暮らす動植物の生態が、
美しく繊細に、リアルに描写されていて、
読後に作者が動物学者と知って納得でした。
様々な要素が詰め込まれた大河小説のようでした。
昨晩は月二回の漆塗り同好会。
まずは冷凍しておいた糊漆を使い、
先日娘が持って帰ってきた九谷焼のお茶碗を継ぎました。
一か所だけなので比較的簡単でした。
割れた箇所を金属のやすりで少し削ってから薄く糊漆をのせて、
段差がつかないように貼り合わせます。
実は金継がプロ級のメンバーに、
段差をなくしてきれいにしてもらったので完璧です。
糊漆で継いだ茶わんの強さは先日立証済みなので、
このまま貼り合わせただけでもいいかな?
と言ったら赤い漆で仕上げたら?と教えてもらいました。
次はお猪口です。
錆漆(さびうるし)を作って継いだところと隙間を埋めていきます。
錆漆は、砥の粉を水で練って生漆を混ぜたもの。
欠けた部分などを埋めるために使います。
乾くと色がかなり黒くなるのでそこは覚悟の上。
ピンポイントで継いだところだけに塗りこむことは不可能なので、
そこだけ黒く汚くなるよりは全体を黒くしてしまおうと、
残った錆漆を塗りこんで拭き漆の様に仕上げました。
内側をやってから外側も同じようにします。
穴が大きい場所は一度では埋めきれないので何回か繰り返します。
姪から手作りの糀を色々もらいました。
醤油糀、にんにく糀、玉ねぎ糀の3種類です。
これを3種類とも混ぜてお肉を漬け込むと、
柔らかくて本格的な焼き肉屋さんのような味になります。
にんにくをみじん切りにするのが面倒な時も重宝です。
使い道は色々あるので、今度自分でも作ってみようと思います。
由比漁港にある浜のかきあげやで販売しているという、
「桜えびドーナツ」を頂きました。
話を聞いたときから一度食べてみたいと思っていました。
桜えびは一年のうちで漁ができる期間が決められているので
休漁期の6月中旬~10月中旬と1月~3月中旬は、
営業日が金・土・日だけなんだそう。
一つ割ってみました。
中に見える赤い点々が桜えびでしょう。
食べるとほのかな甘みと桜えびの香ばしい香りと味がして、
ちょっと塩もきいていて今まで食べたことない味!
とっても美味しかったです。
最近は色々な記念日のお祝いがあるようで、
孫が生まれて1000日の記念に、
ライブペインティングをやりたいと娘一家が帰省。
近所の広場で豪快に楽しそうに色を塗っていました。
ちなみに、生まれて1000日の次は10000日で27歳なんだそう。
キャンパスの真ん中にマスキングで1000という字を貼ったので、
出来上がった後に剥がすと1000の字が白抜きで浮き上がる仕組み。
ペインティングの後も楽しそうに広場を走り待っている様子を見られて、
こちらもいい思い出ができました。
1月24日から期間限定で販売していた「つぶグミチョコの贅沢」
確かネットの記事で読んで買ったのですが、
バックの中に入れたまま食べるのを忘れていました。
チョコだから多分冬の間の期間限定だと思うので、
春本番のまえには食べなければと事務所で開封。
せっかくなのでスタッフにもお裾分けしたところなかなかの評判でした。
ホワイトチョコ×ピーチ、マイルドチョコ×マスカット、
ビターチョコ×グレープという3種類の組み合わせが楽しめます。
グミがしっかりフルーツの酸味を表現していてチョコとの相性がいいです。
個人的にはマスカットがお気に入りですが、
人によって好きなフレーバーが違うみたいでそれぞれ人気がありました。
娘が静岡駅のアスティで買ってきた、
「鯛焼き」ならぬ「まぐろ焼き」
丸い形でとってもかわいいです。
終り頃だったため粒あんのみだったけど、
他にもいろいろあるみたいです。
実店舗はなくて期間限定のポップアップのお店か、
イベントなどに出店しているそうです。
まぐろ、富士山、三保の松原をモチーフにしているそう。
「しみず はとば軒」というところが販売しています。
裏側には「まぐろ」と「まぐろのまち」の字が。
丸い形で可愛いです。
味は皮が厚めでした。
冬の間葉っぱがすっかり落ちてしまった山椒の木ですが、
暖かくなって新芽が出て来ました。
まるで枯れたようになっていた木から、
ちゃんと春になると柔らかな葉っぱが出てきて、
寒い間もちゃんとエネルギーを蓄えていたんだね。