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達磨庵歳時記7月「夏野」

先日、無人販売所で購入した「四つ葉鵯」を使い、
歳時記の写真を撮影しました。

毎年夏の素材には困っていて、
スイカやら心太などを苦肉の策として使っていました。
でもスイカを切ったり盛りつけしたり、
人の手がたくさん入ってしまうと、
あまりいい写真にならないと感じていました。
今回も懲りずに最初は国産寒天のあんみつを買ったので、
一緒に画面に置いたのですがどうもしっくりこず、
四葉鵯とツルムラサキだけにしました。

丸干し芋も出来上がってから半年以上経ち、
きれいに白い粉がふきました。

【ほし太の日向ぼっこ】

ガパオライス風

友人からよくミールキットのガパオライスを作っていると聞きます。
あんまりよく聞くので自分でも食べたくなって調べてみました。

ガパオライスはタイ料理のひとつで、
バジルとひき肉の炒めご飯のことだそう。
家にある材料を使ってなんちゃってガパオライスを作ってみました。

材料は、豚ひき肉、ニンニク、玉ねぎ、ピーマン、トマト、
サニーレタス、キュウリ、卵を使いました。
豆板醤やナンプラーもないのであるもので辛みをつけ、
オイスターソースと醤油、砂糖、塩コショウで味を調えました。
本物を食べたことがないので、
何が正解かわかりませんがなんちゃってでも美味しかったです。
でもこの前までは生のバジルがあったのに、
枯れてしまいバジル無しで作ったから、
厳密にはガパオライスとはいえないかも。

【ほし太の日向ぼっこ】

漆塗りのメンパ

漆塗りのお弁当箱のいいところは、
ご飯がふっくら美味しいこと。
でも使っているうちに漆が所々剥げてしまい、
何回も(自分で)塗りなおしています。
先日もフチの方が、
ほぼ木地が見えてしまうくらい剥げてきてしまったので、
漆塗り同好会の時に漆を塗ってきました。
丈夫に綺麗に仕上げるためには、
もっと2~3回塗り重ねた方がいいのはわかっていますが、
すぐに使いたくなってしまいます。

表面を少し研いで生漆を一回塗っただけでも
けっこうきれいになったので、
さっそく今日からまたお弁当箱として使います。
いつでも自分で塗れるからそれでもいいかな。

【ほし太の日向ぼっこ】

静岡メロン

幼馴染が浜松のメロン農家に嫁いだので、
お世話になっている方に送ったり自分たち用にも頼んでいます。
メロンは食べごろを見極めるのが結構難しくて、
毎年ちょっと食べごろを過ぎてしまっていました。

今年は4日に届いた時に食べごろが13日と書かれていました。
13日のメロンの状態は、ツルが少し萎れてきたくらいで、
お尻を押してもまだ固いし、甘いメロンの香りもしてなかったけれど、
表示を信じて13日に切りました。
丸ごとは冷蔵庫に入らないので冷やさず食べたら、
ちょうどよく熟していて甘くて美味しかったです。

一年に一度、幼馴染のおかげで味わえる幸せ。
メロンは誰からもけっこう喜ばれるので贈りがいがあります。

【ほし太の日向ぼっこ】

四葉鵯

熟成干し芋達磨庵の歳時記に使えそうな植物をいつも探しています。
今日事務所近くの無人販売所に、
見たことのない植物があったので買ってみました。
名前を調べられるかな?
ダメもとで色々探してみたら見つかりました。
四葉鵯(よつばひよどり)というキク科ヒヨドリバナ属の多年草で、
山野に生え、0.7~1.7mほどに成長するのだそう。
ヒヨドリ属の仲間は蝶のアサギマダラを呼ぶんだって。
初めて知ったお花でした。
毒はなさそうなので歳時記の写真に使いたいと思います。

【ほし太の日向ぼっこ】

お味噌の天地返し

今年2月に仕込んだ手作り味噌の天地返しをしました。

天地返しは、お味噌の上と下を返すようにかき混ぜて、
空気を含ませ発酵を促すためにするそうですが、
家庭用くらいの量だとやってもやらなくてもいいらしいです。

実際は仕込んで半年くらいのお味噌の状態を確認するため
という感じでやっています。
今回も表面に白いカビのように見えるものが発生していました。
調べたらこれは産膜酵母というもので、
カビではなく身体に害はないそうですが、
味噌の風味が損なわれるというのでその部分は取り除きました。
そしてよく混ぜてから表面を平らにならしてラップをして終了。
まだお味噌も薄い色だったし、なめたら塩分もまだ高めでした。
この後暑い夏を越して充分熟成したらいつもの美味しいお味噌になります。

昨年は小さいタッパーで仕込んだお味噌を、
ずっと会社の冷蔵庫で熟成させて置いたら、
いつまでも薄い色の塩分濃いめのままでした。
ちゃんと暑い夏を越させないとだめなんですね。
そのお味噌、娘のところに送っちゃいましたごめん。

【ほし太の日向ぼっこ】

暑中見舞い

木版画の同好会に入っているので、
せめて年2回、
暑中見舞いと年賀状くらいは出したいと思い、
土日に頑張りました。
図は前に描いてあったあくび猫にして、彫りと摺りで4版。
23枚できたのでこれからまた頑張って手書きして出します。
今年は残暑お見舞いにならなくてよかったです。

【きらくな寝床】

自然農の田んぼ2022 大豆畑と田んぼの草取り

このところお天気が安定していないので、
短い時間でも草取りをしようと毎週のように田んぼに来ています。
9日も雨の合間をみてやってきました。
田んぼの水を引いている藁科川は雨でかなり増水していました。

一般慣行の田んぼは中干しの時期となり、
10日から20日までポンプが止まり、
田んぼに水が入らなくなるとの連絡がありました。
中干しは、田んぼの水を抜いて稲の分けつを抑えることと、
土壌に酸素を供給するため、根張りをよくするなどの目的で行います。
時期は田植えの約一か月後、
または出穂の約一か月前を目安にするそうです。
自然農の田んぼでは少し早いのですが何とか稲に頑張ってもらいます。

今回の草取りもまずは大豆畑から。
大豆は離れた所から目視できるほど育っていました。

草もそれ以上に成長しているので大豆周りを草取りです。

最後に、芽が出なかった場所にもう一度種を蒔いて終了。

友人が美味しいコーヒーを入れてくれたので小休止。
農作業の合間に薫り高いコーヒーが飲めるのはかなり贅沢です。

ここからは田んぼに入ります。
水があるので中腰の姿勢となり腰が大変です。

大豆と同じく稲周りの草を取りますが、
条間の草は背が高いものだけ刈って後は残します。

草取りが終わった田んぼ。
今年はいつもより成長がいいのでこの先も楽しみです。

仲間の田んぼもよく育っています。

【きらくな寝床】

パッションフルーツ

先月、沖縄のお土産に月桃の種とパッションフルーツを戴きました。
その時に「パッションフルーツの種も蒔くと芽が出るよ」と教えてもらい、
パッションフルーツの種を4粒だけ食べずにとっておき、
月桃の種と一緒に蒔きました。

今朝見たらパッションフルーツの芽が一本出ていました。
月桃の種を蒔いてから一か月たちましたが月桃はまだ芽が出ません。
ネットで調べたら、
だいたい一か月から三か月かかると書いてあったので、
まだもう少し時間がかかるのかな。
パッションフルーツは種から育てると時間がかかると書いてありましたが、
これから気長に育てていきたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

アシュ

愛猫のアシュくん。
長毛種で足がちょっと短めです。
お股ぺろぺろしているところを写真に撮りたいと思っているのですが、
なかなかシャッターチャンスが来ません。
何とか頑張ってここまでです。

最後の写真はペロッと舌が写ったので、
けっこう気に入っています。

【猫とお昼寝】