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レモンケーキ

洋菓子のフランセのブランドの一つレモンショップの
生レモンケーキを旦那様が買ってきてくれました。

フランセのレモンケーキはもともと大好きなので嬉しいです。

三個入りで1,296円だそうです。
バターの香るクッキー生地の上に、
瀬戸内産レモンと、
マスカルポーネチーズのレモンクリームが、
クリームチーズのムースに包まれた
レアチーズケーキでした。

こちらはレモンチーズロール。
クーベルチュールチョコレートと蜂蜜、クリームチーズの、
レモンの酸味が効いたレモンクリームに、
レモンのピール入りでとても爽やかでした。
これは15㎝くらいの長さで一本1,620円そのこと。
ちょっと高めですがさすがに美味しいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

フジヤマハンターズビール

友人からフジヤマハンターズビールで新しくリリースされた、
イチゴのヘイジーIPA「みくてぃ」をいただきました。
フェイスブックで見てみたら、
フレッシュないちごと乳糖のまろやかさを加えた、
女性にも飲みやすいIPAなんだそう。

とろりとした感じは見た目からも感じました。
イチゴというよりも桃のネクターみたいです。
甘みと酸味と苦みがあってビール好きにはたまらない美味しさ。
久しぶりに飲んだフジヤマハンターズビールでしたが、
やっぱりここのは美味しいなぁ。
また今度ブルワリーに買いに行きたいです。
名前と見た目に反してアルコール度数は7%と高く、
けっこう酔いが回りました(笑)

【ほし太の日向ぼっこ】

財布は踊る 原田ひ香 著 新潮社

「三千円の使いかた」が面白かったので、
続けて原田ひ香さんの「財布は踊る」を読みました。
短編集ですがそれぞれの物語がつながっていくモチーフが、
ルイ・ヴィトンのお財布でした。

冒頭は平凡な30代主婦のみづほの目線。
同年代の旦那と子供が一人。
生活費は毎月5万円渡されているが、
食費や衣服費、自分のおこずかいをかなり頑張って節約し、
月2万円づつ貯金しているのは家族でハワイ旅行に行きたいから。
念願かないハワイで独身時代に貯めた貯金をはたき、
欲しかったルイ・ヴィトンの財布を手に入れます。
ところがお金にルーズな旦那が、
クレジットのリポ払いで300万の借金を作っていたことが発覚し、
財布は未使用のまま手放すことに・・・。

その財布の持ち主が次々と変わりながら、
お金にまつわる様々な人生を垣間見ます。
ネズミ講にひっかかり失敗する若者、
奨学金返済に苦しむ女性契約社員やそれにつけこむ輩、
株のFXに失敗し同級生から借金をしまくって逃げる男、
お財布アドバイザーという女性も出てきて、
最後にみずほは自立できてよかったけれど、
お金というものはつくづく怖いなあと感じました。

【ほし太の日向ぼっこ】

人参のロースト

ネットに上がっていた人参のローストを作ってみました。
作り方はとても簡単で、
人参は皮つきのまま縦に4等分する。
(今回は食べやすくするためと、太さを揃えるため、
上下半分に切ってから細い方を4等分、太い方を6等分しました)
クッキングシートにオリーブオイルをしき、
粉チーズをふるってから人参をのせ、
上からオリーブオイルをかけて軽く塩コショウします。

200℃のオーブンで20分焼きます。
ディップのレシピもついていて、
マスタード大さじ1・マヨネーズ大さじ1・はちみつ大さじ1/2
を混ぜたものをつけていただく。
ということでしたが、
人参の甘みが凝縮され粉チーズの風味もきいてとっても美味しく、
ディップはいりませんでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

ラブカは静かに弓を持つ  安壇美緒 著 集英社

今年の本屋大賞第二位の作品。
ラブカとは深海にすむ醜い鮫のことで、
この物語の中でも重要なモチーフとなっていました。

橘樹は、全著連という音楽著作権を扱う会社に勤めています。
全著連は、町の音楽教室からも著作権料を徴収することを決め、
音楽教室の大手企業ミカサから裁判を起こされます。
橘は、その裁判で有利な証言をすることを前提に、
上司から音楽教室に2年間の潜入調査を命じられます。

過去のある事件によって受けた心の傷が、
人と関わることに恐怖を感じひどい不眠に悩まされていた橘ですが、
チェロ講師の浅葉やその教え子たちとの交流、
チェロの練習に打ち込むことを通じて、
次第に変化し心が安定していきます。
最初はとても重苦しく読み進めるのも大変でした。
音楽を通して橘の心が穏やかに再生していく中、
2年の期限が刻々と近づいていきます。

周りの人をだまし続ける罪悪感と業務命令との板挟みとなった橘は、
最後にある決断をします。
それはある意味想像できた結末ですが、
それをどう決着させるかのところはハラハラドキドキしました。

頭の中に音楽が流れてくるような物語はやっぱり好きです。
チェロの音を聴きたくなりました。

【ほし太の日向ぼっこ】

梅干し

先日漬けた梅に“もみ紫蘇”を入れました。

本来は赤しその葉っぱを塩で何回かもみ、
アクを抜いて使うのですが、これがけっこう大変です。
父の生前は一緒にやっていましたが、
一人ではとても無理なので、
生活クラブでもみ紫蘇を買うことにしたら、
気軽に作れるようになりました。

美味しそうに梅酢に浸った梅です。
赤じその色にきれいに染まって梅雨があけたら
土用干しして完成です。

【ほし太の日向ぼっこ】

自然農の田んぼ2023 田植え応援と草取り

6月17日、けがで今年の稲作が出来なくなった仲間の田んぼの、
田植えの応援に行ってきました。
苗床は地元の友人が作り、
12日の週に天気を見ながら田植えをするので、
「来れる人は手伝ってほしい」
とグループLINEに上がっていました。

田植えは半分以上終わっていてあともう少しでした。
苗とりをする人、植える人と手分けして行います。
苗床の苗は植え終わっていて、
あとは直まきしたところを間引きして苗をとるので、
苗とりに時間がかかりました。

苗を植える場所はあらかじめ友人が一度土をほぐしてあったのと、
水がけっこう入って柔らかいので植えるのはとても楽でした。

植え終わったらすぐに水を入れます。

田植えはもう終わりそうだったので、
自分たちの田んぼの草取りもすることにしました。

草ぼうぼうで刈らないと苗が育っているかもわかりません。

最初は苗を探すのも大変でしたが、
草を刈っていくと予想以上に育っていてまずはひと安心。
3時間作業した後お昼休憩にしました。

地元の友人から焙煎したての珈琲を差入れてもらいました。
どこで飲むよりも一番美味しいです。

3回にわたって籾米を田んぼ全体に直播したので、
ほとんど田んぼ全体に苗が育っています。
それでも偏りがあるので、
苗がたくさん出たところの苗を間引いて、
苗が出ていない場所に植えかえることにしました。

間引いた苗を植えています。

今年は田植えらしい田植えはせずに終わりました。
我が家の田んぼにも水を引き入れてから、
最後に鳥よけの紐を外し、
その紐をアナグマよけに田んぼの周りに二重に張りました。

【きらくな寝床】

赤ちゃん⁈

ピラティスの先生の赤ちゃんのために、
久しぶりに押し入れから引っ張り出したバウンサー。
興味津々のアシュが早速やってきたので試しに乗せてみたら、
結構気に入ってそのまま留まっていました。
その後も何回か乗りたがるので本気で気に入ったみたい。
そういえば、猫タワーのハンモックが大好きだったし、
メッシュで涼しいし、ゆらゆら揺れるし、
嫌いになる要素はなかったね。

【猫とお昼寝】

人(にゃん)体切断マジック

今年も「雑誌 ねこのきもち」継続特典の、
フォトブックを作る時期になりました。
手のひらフォトブックとはいえ写真が33枚入るので選ぶのも一苦労。

姪にも協力を頼んでもらった画像の一枚がコレ。
箱に入るのが好きなアシュですが、
暑かったのか、体が大きすぎたのか、
気づけばこんなことに・・・。
まるでマジックショーの人体切断の道具みたい。
実際に切ったら切れちゃうけどね。

【猫とお昼寝】

パッションフルーツ

約一年前に沖縄のお土産として頂いたパッションフルーツ。
とっても美味しく食べたのですが、
種を蒔いたら芽が出るかな?と思い、
4粒だけ食べずに蒔いてみたら、なんと4粒とも芽が出ました。
その後、最後に出た芽は枯れてしまいましたが
3本は元気に冬も越せました。

夏が近づくにつれ、
小さなポット鉢ではいつまでたっても大きくなれないと思い、
やっと大きい植木鉢と土を買ってきて植え替えました。
蔓が巻き付くよう支柱も立ててこれでOKと一安心。
その後ネットで育て方を調べたら
かなり大きな苗を一本だけ同じくらいの鉢に植えている映像が見つかり、
もしかして3本一緒はまずいかもと心配になり、
近々また鉢を買ってきて1本ずつに植え替えようか、
もう少し大きくなるまで待とうか迷っています。

【ほし太の日向ぼっこ】