猫とお昼寝
暴れん坊将軍
生後2ヶ月目に突入の猫の「アシュ」。
事務所でも元気いっぱいに飛び回り、
あっちへ行ったりこっちへ行ったり。
外にも出てしまいそうになるので、
入り口に100円ショップで金網を買ってきて取り付けました。
人間は出入りするときにここをまたいで通らなければならないので、
不自由を強いられています。
これで一時安心ですがいつまでもつことやら…。
買い物袋の中に入っても大暴れ。
いつまでいたずらが続くのかと思っていると、
コロリと眠ってしまいました。
寝ているときは天使のようです。
【猫とお昼寝】
至福のとき
年末年始、みんなに可愛がられた「アシュ」くん。
最後に残った猫用ミルクを飲んで、
これで本当にミルクは卒業かな。
いっぱい遊んだあとで疲れたのか、
ちゅうちゅうと上手にミルクを飲んだら、
コロリと寝てしまいました。
どんな夢をみているのかな。
【猫とお昼寝】
赤ちゃんがえり。
土日は姪のところにお泊りした「アシュくん」(女の子ですが)。
7歳と3歳のテンション高い子供たちが、
てぐすね引いて待っていたよう。
姉に聞いたら子供たちが追いかけると、
「狭いところに逃げ込んで出てこなかったよ」
「近づくとさらに奥に後ずさりしてた」
と言ってました。
よっぽど疲れたのか、だんな様が迎えに行って、
うちに帰ってきたらなんだか赤ちゃんがえり。
もう私の服の内側や、パーカーのフードの中には入らなかったのに、
進んで入ってきてぐっすりと寝てしまいました。
たまには外の刺激もいいかも。
【猫とお昼寝】
いたずら盛り
日に日に大きくなりいたずら盛りになってきました。
シュレッダーの中身を出したゴミ袋の中で大暴れ。
ボールプールで遊ぶ子供のようです。
今一番のお気に入りはディズニーランドのお土産の柿の種。
テトラポットの形でキラキラの袋、
おまけに音が出るのがいいみたいです。
一人でいつまでも遊んでいます。
【猫とお昼寝】
久しぶりの登場。
タツマ生まれの猫ちゃん。
旦那様が、顔が半分づつ白と黒に分かれているので、
マジンガーZに出てきた「アシュラ男爵(半分男で半分女)」から、
アシュラと呼びます。
女の子なのにそれでは可愛くないので、
私は短く「アシュ」と呼ぶことに…。
静岡でもぐっと冷え込んだ今朝、
散々遊んだ後にストーブの前でコテッと寝てしまいました。
後ろ側から見ると、
可愛い2本の足だけが見えます。
これは会社の事務所の中。
ホットマットの上でまたお昼寝。
おもちゃのねずみを買ったので一緒にパチリ。
【猫とお昼寝】
大きくなりました。
会社の敷地内で1週間前に保護した子猫。
すくすく元気に育ってこんなに大きくなりました。
今ではすっかりみんなのアイドルです。
お腹が空いた~。
さみしいから遊んで~。
おしっこしたいよ~。
という時は、
びっくりするくらい大きな声で鳴きます。
小さくても、一丁前に猫のしぐさをするので、
見ていて飽きません。
いい飼い主さんが見つかるといいのですが…。
【猫とお昼寝】
ニャンダフル!『浮世絵 ねこの世界展』駿府博物館
6月19日まで駿府博物館にて開催中の、
ニャンダフル!『浮世絵 ねこの世界展』に行ってきました。
国芳、広重、国貞、豊国、英泉…江戸・明治の浮世絵師たちが描く
とあるように、江戸・明治に活躍した、
浮世絵師たちによる、猫の描かれた浮世絵展。
猫好きにはたまらないものです。
とくに歌川国芳の浮世絵は、
猫好きで知られ、常に10数匹も猫を飼っていたというだけあって、
生き生きとした猫の姿や、擬人化した猫、
質素倹約令に反発して描いたというヘタウマな役者絵の中に描かれた、
ニャロメのモデルの様な猫など、
見ていて思わずクスリと笑ってしまうような楽しい浮世絵が満載でした。
現在東京渋谷のBunkamuraで開催されている国芳展は、
きっと混雑しているだろうけど、
ここ駿府博物館は空いているので、
ゆっくり、じっくり鑑賞できました。
(とはいっても作品数が少ないので1時間ほどで鑑賞できました)
私も木版画で猫を描いてみたいと思っているので、
とても参考になりました。
よかったです。
【猫とお昼寝】
我が家から猫が消えた日
今日の未明猫のユカちゃんが息をひきとりました。
16才。我が家の最後の猫でした。
点滴と鼻チューブからの栄養補給で一時は元気を取り戻し、
一日3回の食事のため、毎日一緒に出勤し、
スタッフからも可愛がられて幸せそうでした。
元気だっただけに突然のことで、
今はまだ信じられない気持ちです。
最後動けなくなってから、
けいれんと硬直の発作のような苦しみが、
みていて本当に辛かったから、
今は苦しみから解放されてほっとしました。
最後はずっと旦那様になでてもらって気持ちよさそうでした。
人一倍食べることが好きなユカちゃんでしたが、
歯槽膿漏で歯がガタガタになってしまい、
あまり食食もなくなってしまって、
こんな状態で長生きさせていいものかと考えてしまうこともあったけど、
ユカちゃんの生命力はまだ生きたいと言っているようでした。
我が家の猫の中でたぶん一番頭がよかったユカちゃん。
だから人の表情をよく読んで気を使ってしまうようなところがあって、
でもその気の使い方が的外れだったりすることも多かったね。
サッシを開けるのも上手だったユカちゃん。
他の猫たちはユカちゃんが開けるのに便乗して外に脱出。
でも、要領が悪いのか姉妹の中ではいじめられっこだったね。
ケミコとその子供たち。
多いときには5匹だった我が家の猫も、
とうとう、みんないなくなってしまいました。
天国でみんな一緒に暮らしているのかな?
長いようで短い、短いようで長い時間。
一緒に暮らして、大変なことも多かったけど、
楽しいこと、幸せな時間も沢山もらったから、
ケミコ、ハト、クロちゃん、シロちゃん、ユカちゃん、
みんなありがとう。
【猫とお昼寝】
元気になってきました。
毎日3~4回に分けて鼻からチューブでご飯とお水を、
点滴でも水分を補ってあげたら、
みるみる元気になってきました。
ご飯の量も、今日からは倍になりました。
会社に連れてきているので、
手の空いたスタッフに交代で可愛がられ、
すっかりアイドル猫になりました。
家で一日寝ているよりもよっぽど刺激があっていい環境です。
本人もちょっとその気になってきているようです。
【猫とお昼寝】
猫の介護 その後
だんだんと抗生剤が効かなくなってきているのか、
先週から食欲が全くなくなってしまったユカちゃん。
どんどん痩せてしまい、
四月の始めに2.9㎏位あった体重が、
今日は2.3㎏まで落ちてしまいました。
このままだと命の危険も迫ってくるので、
今日から鼻に管をつけて、
ご飯を直接流し込むことになりました。
水分も一緒に入れたいところですが、
急に沢山入れると戻してしまう恐れがあり、
水分は週二回だった点滴を、毎日にして補うことになりました。
食事も一日3~4回に分けて入れるため、
これからしばらくは一緒に会社に連れてくることにしました。
ユカちゃんはもともと動き回るタイプでもなかったので、
箱の中で一日大人しくしていました。
会社なら点滴のチューブを絞ってもらえるので助かります。
【猫とお昼寝】