猫とお昼寝
猫まんじゅう♪
この時季、猫たちは隙あらば私のひざの上に乗って、
暖をとろうとします。
まったりできるときはいいのだけど、
朝は忙しくてそれどころではありません。
そこで自分たちで固まって暖をとっています。
みんな血がつながった家族なのに、
同じ毛並みの猫がいないのは不思議です。
この丸まった様子を見るといつも
私は「ちび黒サンボ」の話を思い出します。
「トラがぐるぐる回って溶けてバターになる♪」
我が家の猫たちも溶けてバターになったらいいのに!
でもこの毛並みが混ざるとしたら、
せいぜいカプチーノか、ココアでしょうか?
う~ん、そんなに美味しそうなものになる気がしないなぁ。
【猫とお昼寝】
四角豆とピー太郎♪
会社の近くの無人販売には、
ときどき珍しい野菜が出ます。
今回は、四角豆とピー太郎がありました。
どちらも初めて見る野菜だったので即買いです!
四角豆は「インゲンと同じように使う。」
ピー太郎は、「パプリカみたいに甘いピーマン」
と説明が書いてありました。
家で写真を撮っていると、
やじ猫たちが集まってきます。
早速次の日のお弁当に、
四角豆は、油揚げと一緒に煮物。
ピー太郎は、パプリカのレシピで白ワイン煮にしてみました。
四角豆はなんかの茎みたいといわれ、
ピー太郎はなかなか好評でした。
少し調べたら、
ピー太郎は、タキイの種から昨年発売されたばかりだし、
四角豆は、主に沖縄で栽培されているとあり、
この無人販売のご主人は、
新しいものが好きなチャレンジャーだなぁと思いました。
また出てたらもう一度買いたいし、
今度は何が出るのか、目が離せない販売所です♪
追伸
昨日は「霜降」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「霜降」の直接ページはこちら
立秋
【猫とお昼寝】
金目鯛の開き
久しぶりにお魚屋さんをのぞいてみると、
とっても大きくて美味しそうな「金目鯛の開き」がありました。
さっそく今夜のおかず&おつまみにと一枚買いました。
(一枚というのがちょっとセコイけど、それぐらい大きいの!)
まずはブログ用に写真を撮ろうとテーブルに置いたら、
さっそく匂いを嗅ぎつけて、けみこ登場!!
写真を撮る間もけみこに食べられやしないかと、
冷や冷やものでした。
急いで取り返して魚焼き器へ…。
焼いてるときからいい匂い♪
我が家の猫たちも続々と集まってきました。
期待通りというか、それ以上に美味しかった~♪
【猫とお昼寝】
夏に珍しい光景
去年の夏は猛暑で、
我が家の猫たちはぐったりと夏ばて気味でしたが、
今年は過しやすい日が多く、
ここ2.3日も涼しいせいか
寒がりの猫たちは固まって団子状態に寝ています。
いつもならあまり寄り付かない仔も、
人肌が恋しいのかひざに乗って甘えます。
それにしても毎年の蚤にはこちらがうんざりするほど、
毎晩の蚤とりもこの時期の欠かせない習慣です。
【猫とお昼寝】
おやじけみこ
我が家のおばちゃん猫「けみこ」御年12歳。
人間に換算すると64歳だからもう結構な年です。
だからという訳ではないけれど
時々やけに親父くさく感じます。
まあ、人間もだんだん年齢を重ねると、
性別がはっきりわからなくなる気もするし、
猫の世界はもともとそんな傾向はありますが…。
よくカンガルーが「親父くさい」と人気ものになったりしますが、
我が家のの猫たちもそうとうなおやじ猫です。
【猫とお昼寝】
うちの横綱級
昨日のけみこの写真とあまりにも違ったので
載せたくなりました。
「ゆかちゃん」は、
顔は小さいのに体がとってもおでぶさん。
とくにお腹のあたりがたぷたぷしていて、
このままでは
かゆいところに手が(足が?)届かなくなりそうです。
それなのに甘えん坊で、
寝ていると必ず体の上に乗ってきます。
この巨体が三匹も乗ってくると、
寝てても身動きが取れなくなり、
全然疲れがとれません。
【猫とお昼寝】
不思議な…。
我が家の一番不思議な猫は「けみこ」
最近は年のせいか、
いつも舌をしまい忘れています。
何かを舐めていた風でもなく、
まるで砂を吐ききったあさりみたいに
完全に乾いてしまった舌を出したまま、
ボーとしてることもよくあります。
最近のお気に入りは刺身のツマ。
お刺身のドリップがついているから好きなのだと思っていたけど、
どうも大根そのものが好きみたい。
まあきゅうりが大好きな猫もいるらしいから、
健康的でいいのかな~?
【猫とお昼寝】
色っぽい「シロちゃん」
写真で見ると真っ黒だけど、
四本足が真っ白だから「シロちゃん!」
昔から座り方が妙に色っぽいのです。
今日は向こう向きに座っていたから、
「シロちゃん!」って呼んだら
振り向いてくれました。
それがまた、
なんとも色っぽくて…。
まあ、我が家の唯一の美形猫ですから♪
うちの猫って、
姉妹でも、なぜかルックスは全然違うんです。
【猫とお昼寝】
ボックスの構え
手を前できちんと合わせて身体の方にしまう、
なんともお行儀のいい座り方。
ちゃんと名前もあって「ボックスの構え」
とか、「箱座り」とかいうみたい。
誰かに教わるわけでもないでしょうが、
猫たちはみんなこの座り方をしますね~♪
私はこのボックスの構えの猫を見るのが好きです。
何だか見てるだけで ほっこりとした
思わず微笑んでしまいそうな気分になるのです。
この「ほっこり」という言葉も、
多分京都弁だと思うけど便利な言葉ですよね♪
心が温かくなって嬉しい気分を一言で表現できるんだもん。
【猫とお昼寝】
不安定でもいいのです♪
猫は高いところが好き、
雑誌一冊、ちらし一枚でも上に乗るのだから、
箱でも置いておけばかならず乗ります。
でも今日の箱は空っぽの箱、
蓋がしっかりしまっていません。
乗ると中まで落ちそうです。
何度も落ちそうになりながら、
バランスを保ってまで上に乗っているのは「はと」
普段はとっても臆病なのに、
こういうことはお手の物。
二階のベランダから下に降りていくのも、
できるのは4匹中、「はと」と「しろ」だけ。
でも今は降りられない「けみこ」も
子猫の時に一度だけベランダからイキナリ飛び降りたことがありました。
なんてむこうみずな性格でしょう…
でも懲りたのか二度としないですね。
【猫とお昼寝】