色っぽい「シロちゃん」
写真で見ると真っ黒だけど、
四本足が真っ白だから「シロちゃん!」
昔から座り方が妙に色っぽいのです。
今日は向こう向きに座っていたから、
「シロちゃん!」って呼んだら
振り向いてくれました。
それがまた、
なんとも色っぽくて…。
まあ、我が家の唯一の美形猫ですから♪
うちの猫って、
姉妹でも、なぜかルックスは全然違うんです。
【猫とお昼寝】
写真で見ると真っ黒だけど、
四本足が真っ白だから「シロちゃん!」
昔から座り方が妙に色っぽいのです。
今日は向こう向きに座っていたから、
「シロちゃん!」って呼んだら
振り向いてくれました。
それがまた、
なんとも色っぽくて…。
まあ、我が家の唯一の美形猫ですから♪
うちの猫って、
姉妹でも、なぜかルックスは全然違うんです。
【猫とお昼寝】
手を前できちんと合わせて身体の方にしまう、
なんともお行儀のいい座り方。
ちゃんと名前もあって「ボックスの構え」
とか、「箱座り」とかいうみたい。
誰かに教わるわけでもないでしょうが、
猫たちはみんなこの座り方をしますね~♪
私はこのボックスの構えの猫を見るのが好きです。
何だか見てるだけで ほっこりとした
思わず微笑んでしまいそうな気分になるのです。
この「ほっこり」という言葉も、
多分京都弁だと思うけど便利な言葉ですよね♪
心が温かくなって嬉しい気分を一言で表現できるんだもん。
【猫とお昼寝】
猫は高いところが好き、
雑誌一冊、ちらし一枚でも上に乗るのだから、
箱でも置いておけばかならず乗ります。
でも今日の箱は空っぽの箱、
蓋がしっかりしまっていません。
乗ると中まで落ちそうです。
何度も落ちそうになりながら、
バランスを保ってまで上に乗っているのは「はと」
普段はとっても臆病なのに、
こういうことはお手の物。
二階のベランダから下に降りていくのも、
できるのは4匹中、「はと」と「しろ」だけ。
でも今は降りられない「けみこ」も
子猫の時に一度だけベランダからイキナリ飛び降りたことがありました。
なんてむこうみずな性格でしょう…
でも懲りたのか二度としないですね。
【猫とお昼寝】
静岡市在住のイラストレーター「サカイトモコさん」の
手作り版画のカレンダーを毎月送ってもらっています。
その時一緒にガリ版でつくった「kaze no tayori」が入っていて
毎月とっても楽しみです。
もう10年以上送ってもらっているでしょうか…。
ときどきその中に、
手作り工作のキットが入っていてそれもお楽しみなのですが、
新年最初のそれは、
「月の餅つきうさぎ」でした。
切り抜いて、色を塗って、組み立てて、
おでんのクシにさして回すと、
あら不思議、
月でうさぎがお餅をつく様子がアニメーションのように見えます。
パラパラ漫画みたいでとっても面白いのです。
それで写真を撮っていたら、
またまた「やじ猫のけみこ」が登場!
【猫とお昼寝】
30年くらい前に「なめ猫」という写真が流行りました。
猫たちに「なめんなよ!」とツッパリ(今でも使うのかな~?)
の衣装を着せて撮った写真でした。
いまこのブログのタイトルを書いて急に思い出しのですが、
そのなめ猫ではありません。
我が家の「けみこ」は
正真正銘の「なめなめ猫」なのです。
頭をニ、三回でもなでようものなら
とにかくその後はずっと手をなめてくれます。
他の猫はそんなことはありません。
何でかな~?と考えたら。
それは「けみこ」が小さいときに
オーストラリアからの留学生に拾われて
色んな人がかかわって我が家にやってきたとき、
まだまだ本当に小さくて、
お母さんのおっぱいが恋しくて、
私の掌の指の間の
一番柔らかいところをちゅうちゅうと吸っていました。
その時から、
けみこにとって掌はお母さんのぬくもりと同じなんでしょうね!
【猫とお昼寝】
うちの猫たち、こたつに入っている人のひざに乗るのが大好き!
ハトが、娘のひざの上で満足そうに寝ているところをパチリ。
ちょっと人間ぽい仕草で、
池田あきこさんの描くダヤンに似てるような気がするのは
飼い主のひいき目かしら。
【猫とお昼寝】
我が家の猫「けみこ」。
一番の年長者であり、三匹の母親なのに、
なぜか一番喧嘩っ早いのです。
今日も、なぜか娘の「ゆかちゃん」にけんかをふっかけて、
逃げる「ゆかちゃん」を追いかけていました。
時々落ちてるゴミにもけんかをしかけていますが、
一番困るのは、こたつの中に居るとき。
無防備に足を入れて、けみこに触ると、
急にガブッとくる時があります。
これを我が家では地雷と呼んでいます。
【猫とお昼寝】
うちのおばちゃん猫「シロ」ちゃん。
実はとってもユニークな座り方をします。
前から写真に撮りたかったのですが、
なかなかシャッターチャンスをつかめず、
やっと撮れたのがこの写真!
4匹いても、こんな座り方をするのはシロだけ。
猫はホントにそれぞれが個性的です。
子猫の時は無条件に可愛いけど、
その時期は短くて
後はそれぞれの個性が際立って、
図太くのんびりとしたたかに生きています。
人にもときどきそういうお年寄りっているなあと思う。
私も年をとったら猫みたいに生きていこう!
【猫とお昼寝】
寒くなると良く見かける光景、丸まった「ケミコ」!
まるでアンモナイトかカタツムリみたい。
やっぱりネコって体が柔らかいのね~。
私もこれくらい柔らかくなりたいよ。
それにしても、なんでこんなに丸まるのかしら?
寒いなら、布団の上じゃなくて炬燵に入ればいいのにね。
【猫とお昼寝】
今年もいよいよ炬燵を出しました。
もう少し我慢してもよかったのだけれど、
やっぱりあのぬくもりが恋しくなってしまいました。
でも一番喜ぶのは我が家のおばちゃん猫たち!
さっそく炬燵の脇で団子状態で眠っています。
炬燵が出る前のたまり場は、
もっぱらお風呂のふたの上です。
今はヒノキの板に替えたから大丈夫なんだけど
塩化ビニール製のふたは猫たちの重みに耐えられずに
曲がってしまい、
何回も買い替えを余儀なくされました。
もう少し寒くなると、
炬燵の布団の上から、炬燵の中へと
彼女たちのねぐらが移っていきます。
【猫とお昼寝】