ほし太の日向ぼっこ
ブラックベリィの酵素

茨城の有機農園の草取りの時に摘んできたブラックベリィ。
酵素に仕込んでから16日。
発酵もおさまったようなのでザルでこしました。
全部で約800㏄の酵素ができあがり♪

まず今まで作った酵素の中で色がダントツに綺麗です♪
とりあえず水で割って飲んでみました。
発酵中毎日かき混ぜているとき、
手についた汁をなめてみると酸味がいい感じでしたが、
出来上がった酵素はそれほど酸味がありません。
かき氷のシロップにしたら美味しいかな!
あとはカクテルみたいにして飲んでみたいな♪
【ほし太の日向ぼっこ】
義兄が作ったスイカ♪

義理の兄が畑で作ったスイカをもらいました。
最初にもらったスイカは10㎏近い重さの立派なもので、
それもすごーく甘くて美味しいスイカでした。
昨日、父と姉と三人で母のお墓参りに行った帰りに、
また5個ぐらいスイカが収穫されていてまたもらいました。
(一番上の姉と私に1個づつ)
農家じゃないのにどうしてこんなに上手にできるんだろう?
そういえば茨城の干し芋農家の隆夫さんが、
「俺の作ったスイカは実生だから美味しい」と言っていましたが、
義兄はどうやって作ったのかな?
ちょっと調べたら、スイカは連作できないので、
一度作ったら5~6年は作ることができないそう。
でも、かぼちゃやゆうがおに接ぎ木した苗なら連作しても大丈夫らしい。
茨城でもメロンに接ぎ木して作る農家の話を聞いたことあります。
大切に手をかけて作った農産物なんだから、
大事に食べなくては!と思います。
このスイカは皮も糠漬けにして、最後まで美味しく戴きます♪
【ほし太の日向ぼっこ】
大川夏祭り

田んぼのある“坂ノ上”は静岡市葵区の大川地区にあります。
その大川の夏祭りが毎年8月13日に開催されます。
特に花火は、すぐ目の前で上がり、
山間にこだまする音が大音響に聞こえ、とても迫力があります。

草取りの後、川で水浴びし汗を流して
18時から松明に灯された火を初めて見ました。
昨年の秋、収穫祭の時に山で切り出した竹を乾かしておいて夏祭りで燃やすそうです。
竹なのでポンポンとはぜる音も聞こえます。

花火が始まる前に、町田家で一品持ち寄りの夕食会が始まります。
たくさんのごちそうが並びました。
町田家からは、玄米いなりずし・黒米コロッケ・キュウリの糠漬けサラダ・
デザートに胡麻プリン。
我が家は、ヒエのテリーヌ(人参のソース)・グルテンミートの唐揚げ・
海藻サラダ・早堀りの蒸かしサツマイモと茹でたトウモロコシ・ゴーヤの佃煮。
東山さんは、チジミをたくさんその場で焼いてくれました。
それと、ブラックペパーミントウォーターとブルーベリー。
田代君は、ヒヨコ豆のカレー。
原田君は、竹富島のマンゴー。
どれもおいしくてお腹がいっぱいになりました。

20時からはいよいよ花火の打ち上げが始まり、
やく80発の花火が次々と上がり、
40分間首が痛くなるほど夜空を見上げて堪能しました。
毎年この日を楽しみにしています。
【ほし太の日向ぼっこ】
田んぼの草取り (続き)

10日にやり残した草取りの続きを13日にやってきました。
この日は午前中は仕事をして、午後3時から草取り開始。
心配した暑さも、夕方に近づくとともにだんだんと和らいできて、
この前よりもかなり楽にできました。
しかも今回は2人。
残り3分の2を一列ごとに除草して、
共同の黒米の方の田んぼへ、
前回は一人一往復だけでしたが、今回は一人で3往復づつやってなんとか終了♪

夕方になるとトンボがたくさん飛んできました。
トンボを見ると秋が確実に近づいている気がします。
(昨日はサツマイモで同じこと書いたような…)
約2時間、休みなく頑張ったのでかなり疲れたけど、
なんとか二つの田んぼの草取りを最後まで終わらせることができて満足です。
でも市街地に比べて、ここ坂ノ上はかなり涼しいにゃ~♪
終わった~と喜んだら、
最後に町田さんから
「あと1週間くらいで残り(一列おきにとばしたところ)を除草するといいよ」
と教えられ、まだまだ草取りは続きます…。
【ほし太の日向ぼっこ】
一番早い収穫

干しいも用じゃないサツマイモの収穫は8月のお盆のころ。
一番暑い時期なので大変です。
仲がいい農家から『紅こうけい』というサツマイモを戴きました。
早生の品種で、皮がきれいなエンジ色で形もいい、
いかにもサツマイモという見た目がきれいです。

毎年一番最初のサツマイモはお芋ご飯に決めています。
お塩をちょっときかせるとお芋の甘みが引き立ちます。
ご飯と一緒に炊き込むだけの簡単メニューだけど、
お芋が出ると秋がもうすぐそこまできている感じがします。
【ほし太の日向ぼっこ】
姉の引っ越し

姉の家が建て替えのためのお引越しで、
旦那様は力仕事。
私はみんなのお昼ごはんを準備。
総勢10人分のご飯、
何を作ろうかと迷った結果。
ご飯はちらし寿司と、炊き込みご飯のおむすび。
鳥の手羽元を前日夜に生姜醤油につけたものをオーブンで焼いて、
キャベツ・人参・大根・かぶ・セロリの浅漬け、
茹でトウモロコシ、
レタスとトマトときゅうり、
茄子の漬物。
ご飯が足りないと困るので菓子パンも買って…。
お茶菓子にどら焼きとおせんべい、
何だか遠足みたい♪
色々準備したけど結局暑すぎて、
みんなの食欲もいまいちでした。
残ったご飯はきっと夕ご飯になります。
【ほし太の日向ぼっこ】
自然農の田んぼの草取り

前回草取りに行ってから約1か月の8月10日、
田んぼの草取りに行ってきました。
お盆期間中でスタッフのお休みがあり、
今回は一人が草取り、一人は店番です。
まずは共同でやっている黒米の田んぼ。
『一往復、草取りをしてから自分の田んぼの草取りをする』ということで、
一列おきに一往復。
ヒエがけっこう多かったけれど、黒米は順調に育っています。

さて、自分たちの田んぼを見ると、
出だしは「これ以上ないくらい上手に草が抑えられている」
と褒められたけど、
それから1か月もたつと、一面、草にびっしりと覆われていました。

優しい仲間の誰かが
畔の草を刈りばらいしてくれてありました。
(ありがたいです)

最初に端の方から草取りしてみたけど、
ヒエが多すぎてどれが稲でヒエなのか?
どこがラインなのか…?が全然わからず、まごまごしていたら、
町田さんが「ラインがはっきりしている真ん中からやったほうがいいよ」
と教えてくれて、やっと順調に草取りができるようになりました。

一緒に田んぼをやっている斉藤さんちの息子さんが、
「蛍の幼虫見つけた!!」と見せに来てくれました。
恥ずかしながら初めて見ます。
こんなに小さいのによく蛍の幼虫なんて知ってるね~
さすが田んぼを遊び場にしているだけあります。

とにかく日本列島中が猛暑の中、
外の作業は暑さとの戦いです。
一列やっては水分補給の繰り返しで、
約4時間で3分の一くらいしかできませんでした。
でも稲が草に負けそうになったところは終わったので、
残りは来週中になんとかできるかな。

終わった後は町田家で、
冷たい麦茶と手作りのコーヒーゼリーをいただきました。
ひと仕事の後は格別の美味しさです。
いつもながら感謝感謝♪
【ほし太の日向ぼっこ】
『負け方の極意』 野村克也 著

知り合いのメルマガにこの本が取り上げられていたので興味がわきました。
冒頭に、“勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし”
という一文が出てきます。
負けたくなければどうすればいいのか…。
それは、負けから学ぶこと。
プロ野球に限らず何の世界でも、
誰だって“やったほうがいいこと”“努力することの大切さ”は知っています。
でもやらない(やれない)のはなぜか?
地味な努力を継続してできることは大事な才能の一つだと思います。
それを習慣化し、やらないと気持ちが悪いくらいになって、
初めて続けられるのだと野村氏は言っています。
本当にそうだと思いました。
【ほし太の日向ぼっこ】
華鬼 梨沙著 全4巻

草取りのお供に何か本を持っていきたいと思い借りたのがこれ。
茨城の農園事務所にはテレビがないので、夜は読書に限ります。
(でも結局疲れてしまい、持って行った本は1ページも読めませんでした)
まず驚くことは、この本を貸してくれたのが82歳の姉のお姑さんということ。
もとはオンライン小説だったものを加筆修正して出版したものらしいですが、
私は独特の文体に慣れるのに少し時間がかかりました。
80歳過ぎて自分はこれを読めるかな~と、
読み始めは驚きながらページをめくりました。
鬼の一族とその花嫁という題材は中々面白く、
少女マンガのように、美男美女が出てきて、
読んでいて楽しいのは間違いないです。
続編もあるらしいので、また借りようかな!
【ほし太の日向ぼっこ】
ぎゅっとマンゴー

一年ほど前、ローソンの“ぎゅっとチーズケーキ”に凝ったことがあり、
今回は、そのマンゴーバージョンが出たと娘に教えてもらいました。
彼がよくお土産に買ってきてくれるそう(うらやましいな)
普段なかなかコンビニに行かないので、
聞いてからもしばらく買えませんでしたが、
ようやくゲット♪

アルフォンソマンゴーのチーズケーキの上に、
アップルマンゴーが2切れのって、
中にはマンゴーソースも練りこまれ、
チーズケーキらしさはあまりないけど
マンゴー好きなら大好きな味。
これが150円とは…。
コンビニスイーツの底力を感じました。
【ほし太の日向ぼっこ】