ほし太の日向ぼっこ
星野舞子×BOS×小久保まい ジョイントコンサート

毎年定期演奏会を楽しみにしているBOSです。
今回はBOSの音楽監督でもあり指揮者の星野舞子さんが、
“第29回日本管打楽器コンクール”バストローンボーンの部で準優勝し、
おなじく静岡県出身で星野さんの大学の同級生でもある小久保まいさんも、
ユーフォニアムの部で準優勝ということで、
同時受賞をお祝いする、ジョイントコンサートが開かれました。
1部は、
1.復興への序曲「夢の明日に」
2.トローンボーンコンチェルト
3.シンフォニック・ヴァリアンツ
という普段あまり聴いたことのない、トロンボーンとユーフォニアムのソロを聴き比べ。
音色は良く似ていると思いましたが、
演奏方法もベルの向きも違っていてとても興味深く聴けました。
2曲目は指揮者の星野さんのソロ演奏ということもあり、
この曲だけは友人が振るというのでびっくりしました!!
彼はフルート奏者なので「フルートを持たないとこんなに不安になるものなんだ…」
何て言ってましたが、充分気持ちよさそうに指揮していました。
2部は、
4・乱世の神威 幸村
5.フライミートゥザムーン
6・スペイン
アンコールで、
7・ソフトリー・アズ・アイ・リーブ・ユー
(バストロンボーンとユーフォニアムのデュエットで)
8・宇宙船艦ヤマト
初めて聴く曲が多かったですが、
とっても聴き応えがあり、
今更ながらこのブラスオルケスタ静岡のレベルの高さを感じました。
これからも注目していきたいBOS(ブラスオルケスタ静岡)です。
【ほし太の日向ぼっこ】
夭折の陶芸家 中野和馬という男

3月30日~5月26日まで静岡駿府博物館にて開催されている、
“夭折の陶芸家 中野和馬という男”展に行ってきました。
中野和馬さんは、生前工房を訪ねて器を譲っていただいたこともあり、
大好きな陶芸家です。
その和馬さんの初期から晩年までの作品約80点が展示されていました。
和馬さん自身、器は使ってこそ生きるという考えで、
作品には野の花をさしたり、食べ物をのせて撮影していたそうで、
今回の展示も、華道とのコラボや呈茶コーナーもあり、
実際に和馬さんの作品でお茶やお菓子がいただけました。
たまたま居合わせた方が、和馬さんの作品を購入されていて、
わざわざ持参しその場で披露して下さいました。
それが本当に素敵なカップと急須だったので、羨ましかったです。
本当に、多くの人に愛された陶芸家でした。
呈茶でいただいた和馬さんの実家、カネツ中野園の新茶がとても美味しかったので、
自宅でも飲みたいと思い購入して帰りました。
【ほし太の日向ぼっこ】
薫り華やぐ

旦那さまが前に一度飲んだという「薫り華やぐヱビス」を買ってきました。
フレンチの巨匠ジョエル・ロブション氏との共同開発で生まれた限定販売のエビスビールです。
話を聞いたときにはそれほど興味を持たなかったものの、
実物を見るとやっぱりちょっとワクワクします。
原料にフランス・シャンパーニュ地方の上質な麦芽と、
ホップは貴重なネルソンソーヴィン種を使用した贅沢なビール。
一口飲んだ瞬間、とっても香りの良さを感じました。
それでいて、エビスビールの持つ力強さやコクもあり、
ある意味最強な印象です。
消費者の評判もよかったようですが、どうやら限定販売のため首都圏ではもう手に入らないよう。
久しぶりにテンションがUPしたこのビール、
娘のところにも送ってあげようかしら…。
そして4月24日からはあらたなコンビニ限定プレミアムビール、
「エーデルピルス」も発売したそうな、さっそく帰りにコンビニ寄ってみよ~。
【ほし太の日向ぼっこ】
ガーナ&かっぱえびせん

普段用事がない限りあまりコンビニには行きません。
だからたまに行くと面白いものについ目がいってしまいます。
これも会社の近所のセブンイレブンで見つけて買ってしまいました。
調べたら、
2013年2月19日(火)から1都3県のセブン-イレブン限定で発売なんだそう。
ともに1964年発売のガーナとかっぱえびせんが夢のコラボ!!
ということらしいです。
最近コラボ商品多いですね。
かっぱえびせんにチョコがけなんて、美味しくない筈無い!!
と思ったけど、かっぱえびせんの風味が無くなってしまってちょっとがっかり。
量も22gとかなり少ないです。
パッケージは可愛いんだけどね…。
話の種にはいいかも。
【ほし太の日向ぼっこ】
母の日

娘たち夫婦から一足早く母の日のプレゼントを貰いました。
先日東京丸の内にオープンしたばかりのKITTE(キッテ)の中の、
H YOKYOというお店のハンカチ。
このお店は世田谷区にあるメンズハンカチ専門店らしいのですが、
素材のよさ、柄の楽しさ、手のぬくもりを感じさせるハンカチを取り揃えているそうで、
女性が使っても充分に可愛い柄だと思いました。
今回選んでくれたのはKITTE限定柄で、
ポストの刺繍がしてあります。
そんなところも遊び心があっていいな~。
二人であれこれ考えて選んでくれたハンカチと、
一緒に添えてくれたお手紙を見るたびに、
とっても嬉しい気持ちになります♪
聞きたくないだろうけど友達にも自慢してしまいました。
【ほし太の日向ぼっこ】
手作り発酵茶

竹の子掘りに行った時に摘んだお茶の葉で作った発酵茶。
早く味見したかったのになかなか飲む機会がなく、
ようやく飲んでみました。
まずは急須にこれくらいお茶の葉を入れて…。
作った本人としては、自分の手のひらでかなりゴシゴシと揉んだので、
やっぱり一度中国茶のようにさっと熱湯を通してからお湯を注ぎました。

しばらく置くとだんだんと綺麗な紅茶(烏龍茶?)色になってきました。
味わってみると…。
ん?期待したほどではない?
もうちょっと発酵させたほうがよかったかな?
昨年作ったお茶は花のようないい香りがしましたが、
今年のお茶はその香りが弱く、まだちょっと生っぽい感じでした。
もう少しこのまま熟成させてから飲んだほうがよさそうです。
次はいつ飲もうかしら…。
【ほし太の日向ぼっこ】
ごぼうとナッツの胡麻味噌漬

いつも行くスーパーアンドウさんに、
「日本一T-1グランプリ 法人の部 全国決勝大会グランプリ獲得!」
と書いてあった“ごぼうとナッツの胡麻味噌漬”なるものが売ってました。
『お漬物日本一決定戦』なるものがあることも知らなかったけど、
お漬物大好きな我が家なのでついつい手が出ます。
70g入りで確か380円くらいだったような…。
器に出すとこんな感じで、味も名前の通りかな!
胡麻とナッツと甘味噌とくれば好きな組み合わせなので、
今度は自分でも作ってみようと思いました。
この日本一T-1グランプリ 、ネットで調べたら2011年と2012年が出てきました。
このごぼうとナッツ…は2012年の法人の部のグランプリでした。
あと個人の部というものあるみたい。
審査委員長が、
全日本漬物協同組合連合会常任顧問兼宇都宮大学名誉教授:前田安彦氏
特別審査員に、
野菜ソムリエ:KAORU氏
らでぃっしゅぼーや株式会社代表取締役社長:緒方大助氏
タレント:はるな愛氏
芸能リポーター:井上公造氏
といった豪華な顔ぶれ。
でも2013年の結果が出てこなかったので、2013年はあったのかな?

これがパッケージ、残念なのは量がちょっぴりなことかな。
【ほし太の日向ぼっこ】
肉巻きおにぎり

娘に“ちょくちょく作る”と聞いてから、
とっても食べたくなって先日作った肉巻きおにぎり。
その時は初めてだったので要領もよくわからず、
写真も撮らなかったので再度挑戦しました。
勝手なレシピですが、おかかのおにぎりを少しだけ小ぶりに作って、
周りに豚のももスライスを巻いていきます。
豚肉はもちろん、生活クラブの平田牧場三元豚。
前回作ったときは隙間ができてしまい、そこからご飯が崩れたので、
今回は隙間なくぴっちりと巻きました。
できたおにぎりをフライパンでまんべんなく焼きます。
私はまん丸にしたけど娘は俵型にすると聞きました。
お肉に火が通ったらしょうが焼きの要領で、
お醤油、みりん、酒、すりおろししょうがで味付け。
汁が煮詰まっていい照りが出たら完成!!
たまたま家に帰ってきていた娘にも食べさせたら、
“美味しいね”と言ってくれたので、これからもこのレシピでいってみます♪
【ほし太の日向ぼっこ】
しょうが酵素

毎年お茶摘みに参加して下さる義兄の友人は酵素作りの名人。
この前は、柚子の酵素としょうがの酵素を持ってきてくれました。
材料は、しょうが:砂糖が、1:1.1
新ショウガをスライスして、分量の1.1倍の白砂糖を混ぜて、
毎日手でかきまわして1週間から10日ほどで出来上がりなんだそう。
持参して下さったのはもう4~5ヶ月程たっていて、
生姜は辛味と甘さがほどよくそのまま食べても料理に使っても美味しそう♪
汁は薄めて飲んだら美味しいとのこと。

さっそく生活クラブの炭酸水で割ってジンジャーエールにしてみました。
でも…シロップのように甘い酵素ジュースなので、
炭酸はできれば無加糖のほうがよかったな~。
ちょっと甘味が強すぎました、反省。
新ショウガが出る時季にはぜひ作ってみたいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
新茶の味

この前家族みんなで摘んだ新茶が届きました。
生で50キロ弱だったお茶の葉ですが、
乾燥させると10キロ弱になってしまうそう。
さっそく入れてみました。
沸騰させたお湯を70度くらいまで冷まし、
たっぷりめのお茶の葉を入れて40秒ほど蒸らしたら最後の一滴まで絞りきる。
きれいな緑色と、さわやかなお茶の香りが立ちます。
渋みも苦味もほとんどなく、お茶の甘みを感じます。
二煎めは熱めのお湯でさっと入れると、
色は黄味がかって少し渋味がでます。
それもまた美味しい~。
三煎くらい充分美味しく出ました。

茶葉は、まるで新芽に戻ったような綺麗な緑色。
ちょっとつまんで食べてみたら苦くて甘いお茶の味がしました。
【ほし太の日向ぼっこ】