注連縄飾り♪
年末に戴いたものだけれど、
新年の最初はこのことを書こうと思いました。
自然農の町田さんから、毎年届く注連縄のお飾り♪
手作りのお飾りで、
ウラジロの葉と、千両の実、飾り紙もついています。
私はこの町田さん手作りの飾りがとっても好きです。
これを飾って、今年一年家族全員健康で幸せに過ごせるよう祈ります。
今年は杵と臼でついた手作りの玄米餅と、
赤米も一緒に戴きました。
これでお正月の気分が一気に高まります。
【きらくな寝床】
年末に戴いたものだけれど、
新年の最初はこのことを書こうと思いました。
自然農の町田さんから、毎年届く注連縄のお飾り♪
手作りのお飾りで、
ウラジロの葉と、千両の実、飾り紙もついています。
私はこの町田さん手作りの飾りがとっても好きです。
これを飾って、今年一年家族全員健康で幸せに過ごせるよう祈ります。
今年は杵と臼でついた手作りの玄米餅と、
赤米も一緒に戴きました。
これでお正月の気分が一気に高まります。
【きらくな寝床】
森のアウトレット会場の片隅に胡桃の木がありました。
誰も気がつかないのか、
見るとところどころに胡桃の実が落ちています。
嬉しくなって拾い集めました。
今まで山胡桃の実を戴いたことはありましたが、
自分で拾ったのは初めてです。
よく知っている胡桃の実は、
外側にもう一枚皮がついていると知りませんでした。
こんな年になっても経験していないことは
案外知らないで通ってしまうことってありますね。
この胡桃、
食べても美味しいし、
すりつぶして布巾に包んで、にじみ出たオイルを
木工で作ったものに塗ったりしてとても重宝します。
【きらくな寝床】
創業150年以上のコンニャク屋さん「久米吉」は、
小国神社へ向かう参道にありました。
小国神社の鳥居前でもコンニャクの味噌田楽を売っていましたが、
ここのコンニャクだったみたい。
和玉のこんにゃく芋を使い、
太田川水系の地下水を使って作ったこんにゃく。
試食したらすごく美味しかったのでお土産に買いました。
スーパーでは高くても200~300円くらいで買えるコンニャクだけど、
ここの「一宮様献上こんにゃく」は680gで800円。
まずは値段に驚きだけど、
とにかく美味しい♪
あく抜きもいらなくて、
そのままちぎって田楽味噌や、わさび醤油、
変わったところでは、ドレッシングや焼肉のたれなども合うそう。
早速今晩のお酒のおつまみとなりました。
【きらくな寝床】
天竜に向かう道の途中、
森の石松で有名な森町にある小国神社。
社伝によると、欽明天皇16年(555年)2月18日に、
現在地より6kmほど離れた本宮山に社殿が造営されたのに始まるという。
遠江国一宮(とうとうみいちのみや)と呼ばれる古式ゆかしい神社です。
ご祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)、別名大国様。
遠江国というのは律令時代の呼び名で
静岡県の大井川より西の地方(現在も遠州などと呼ばれます)
前から一度寄ってみたいと思っていたので、
まだ紅葉が残っているのを期待して行ってみました。
境内を流れる宮川沿いには、
約1000本ものもみじが植えられていて
この見事な紅葉を見るために、多くの観光客が訪れるそう。
今年の紅葉祭りは11月27日で、
今年紅葉が遅かったために12月になっても見られました。
そろそろ終わりかけの紅葉です。
シーズンにはかなり渋滞するそうですが、
この日はすんなりと入れました。
それでも、結婚式が5組、七五三のお参り、車のお払いなど、
参拝客がひっきりなしでした。
【きらくな寝床】
浜松市天竜で毎年二回、
夏と冬の土日に「森のアウトレット」が開催されます。
今回は12月10日と11日。
主催は天竜材を世に出す会(テンダス)で、
梅林製材所内に沢山の天竜材が置かれ、
多くの人で賑わいます。
ここで次に木楽名会で作りたいモノの材料を仕入れます。
いつもは厚い板が多いけど、
今年は20ミリくらいの薄い杉の一枚板(長さ1m幅40cm位)
があったので1枚買いました。
足をつけて文机にしようかな~。
他にも、
木のしゃもじやヘラ、おもちゃ、まな板、
椅子やベンチなんかも販売しているので見るのも楽しいです。
【きらくな寝床】
今年、自然農の畑で知り合いになった原田さんは、
現在竹籠を作る職人さんで、今でも毎週1回、
山梨の通称「ざる学校」と呼ばれる、
富士河口湖町勝山スズ竹伝統工芸センターに通っているそうです。
彼の作ったざるを見せてもらったけど、
とても丁寧な仕事で使うのが勿体無いくらい綺麗な作りでした。
ときどき、私たちの木工の会「木楽名会」にも顔を出してくれて、
この前来たときには、
私の持っていた木の端材でスプーンを作っていました。
それが完成したと、
この前あった時にプレゼントしてくれました。
こちらもとっても丁寧な仕上げで、
本当に使うのが勿体無くて未だに使わずにあります。
でも、せっかくの道具を使わないのも逆に勿体無いので、
来年のお正月にデビューさせようかしら…。
【きらくな寝床】
木楽名会の山口さんは、
毎年年末になるとみんなに恒例の贈り物をくれます。
それがこの、流木に蔓梅もどきを飾った可愛い飾り♪
山の仲間や、版画の仲間、木工の仲間、
顔の広い山口さんだから
きっとたくさん作ったと思う。
流木を探して拾い集め、
焼いて磨いて、
蔓梅もどき(これは毎年秘密の場所があるらしい…)を採ってきて、
ずいぶんと手間がかかっている。
しかも同じものは二つとしてない完全にオリジナル。
我が家では、年末忙しいのでお正月の仕度などはできず、
毎年この飾りがありがたいお正月飾りになります。
山口さん、今年もありがとうございます。
【きらくな寝床】
11月3日、友人の自然農の田んぼの稲刈りと
来年の作付け会議がありました。
今までは友人のお手伝いというスタンスだったのだけど、
地主さんが来年から田んぼをやらないのでやってほしいと友人に依頼があり、
友人ひとりではとてもやりきれない広さなので、
自分たちもお米を作ろう!と声をかけて集まったのが6家族でした。
一品持ち寄りで、
お昼ごはんを食べながら和気アイアイの会でした。
持ち寄った一品が、ほとんどご飯ものだったので、
ご飯バイキングのように色々な種類のご飯が食べられました。
話し合いの結果、
今年までは慣行栽培でやっていた田んぼなので、
来年は一箇所だけをみんなで共同でやって、
他の田んぼは、一年は休ませようと決めました。
緑肥になる、レンゲやクローバー、
大豆や蕎麦もやりたい人は植えてよし!
そして、雑草の管理だけはしっかりやろうということになりました。
いきなり一人で田んぼをやるのは心配だったので、
一年猶予ができて、ちょっと気が楽になりました。
【きらくな寝床】
友達の後藤さんのご両親は、
静岡市の山で椎茸となめこを趣味で作っていて、
前にとれたての椎茸をどっさり戴いたことがあります。
今回はなんと、なめこを戴きました。
それも、きれいにして水煮にしたものだったので、
すぐに料理に使えました。
スーパーで売っているのよりも大きくて、
風味も違います。
さっそく大好きなきのこ汁を作りました。
この料理は、マクロビオティックで習ったレシピを、
自分流に簡単にしたもので、しょっちゅう作ります。
薄切りにしたごぼうをごま油でしっかり炒めたら、
だし汁(昆布)を入れ、
なめこ、舞茸、椎茸、しめじ、エリンギなどの
きのこをどっさり入れて煮込むだけ。
あれば、長ねぎや青菜、お豆腐、油揚げ、高野豆腐なども入れます。
味付けはお醤油とお酒。
食べるときに、好みで七味や柚子胡椒などを入れるとさらに美味しいです。
次の日には、うどんやお蕎麦にして二回楽しみます。
きのこの美味しい季節ですね~♪
【きらくな寝床】
木楽名会で、山口さんが植えたたくわん用の大根の
抜き菜をもらいました。
さきっぽに小さな大根が出来ていたけど、
それは糠づけにして、
葉っぱだけ、茹でて、刻んで、ごま油で炒めて玄米ご飯に混ぜました。
生の葉っぱの時は、けっこうトゲトゲガきつくて
「よく茹でた方がいいよ」と言われ、気をつけて調理しました。
せっかくだからおむすびにして、
一緒に秋刀魚のつみれ汁と、蓮根と糸コンニャクのきんぴら、
ちょっとまえに糠漬けにしておいた大根の葉と戴きました。
休日のお昼には丁度よかったです。
【きらくな寝床】