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2011年01月

フルート四重奏

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成人の日に静岡県立美術館の講堂で
友人出演の「フルート 四重奏」のコンサートがありました。

この新春コンサートの楽しみは、
一年に一度だけ「春の海」が聴けること♪

ずっと以前には、新年には必ずテレビで流れていたこの曲も、
最近ではあまり聴けなくなりました。

でもお正月といえばやっぱりこの曲!

琴と尺八のオリジナルもいいけれど、
フルート四重奏で聴く「春の海」、とっても素敵でした。

伴奏の編曲は出演者のひとり、
川島 祐子さんがされたというのも驚きでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年01月12日 15:28

八戸せんべい汁

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岩手県の名物「南部せんべい」が好きです♪
今年になって実家に里帰りしたスタッフの1人が
お土産に買ってきてくれました。

彼女は、「落花生の方が美味しいですよ」
と言ってましたが、
胡麻のほうもかなり好きです。

その南部せんべいを汁にした
「せんべい汁」なるものがあると知ったのは少し前です。

以来、東北へ行ったときはそのせんべい汁を探すようになりました。

今回は、主人が「上野駅で見つけた」と
茨城からの帰りに買ってきてくれました。
それもカップめんタイプ!

普段、インスタント食品は殆ど食べません。
けれど、これだけは興味が勝ってイザ挑戦!

具がレトルトになっていて、
平茸やごぼう人参、鶏肉などがけっこう美味しく入っていました。
これだったら見つけたらまた買ってしまうかも

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年01月11日 17:39

今月のおまけ干しいも

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干しいもブログなのに久々の干しいもの話です。
今月の毎月お届け会員のお客様にお届けするおまけは
「紅まさりの丸干しいも」です。

紅まさりというのは最近できた品種で、
もともとは焼き芋用につくられたそう。

昨年、干しいものタツマのお店で「丸干しいも祭り」という企画をやった時に
いろいろな品種の丸干しいもを食べ比べしたのですが、
私は中でもこの「紅まさり」が一番美味しいと思いました。

干し芋の王様といってもいい、玉豊【たまゆたか】と比べても
それ以上と感じたほど、本当に美味しい干し芋でした。
それは、この飛田登美雄さんが丁寧に作る農家さんでもあるからです。

この「紅まさり」、まだまだ作っている農家さんが少ないので、
販売できるまでは量が確保できません。
もっともっとこの「紅まさり」を作る農家さんが増えて、
皆様にもこの美味しさを味わってもらえたら嬉しいなと思っています。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年01月10日 08:57

すっぽん鍋

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お正月にお節で楽しんだ治作さんの料理。
新年あけて、久々に家族でお店に行きました。

今回のお料理も盛り沢山!
中でも、
「スッポン鍋」は一年に一度か二度は食べたい定番の鍋です。

これを食べると、体はぽかぽか、
お肌はしっとり潤うのですが、
確か去年は風邪をひいていて、
栄養がその治癒に全部まわってしまったようだったので、
今回こそはぜひともお肌の方へまわるといいな♪

お料理はどれも、始めの胡麻豆腐から、
デザートの花豆のお汁粉まで、
全部とっても美味しかった♪

お土産に豆源の「きなこ大豆」をいただきました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年01月09日 19:38

「獣の奏者 外伝 刹那」 上橋 菜穂子(講談社)

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昨年読んだ本の中で一番心に残ったのが
この「獣の奏者」でした。

出会いは最初深夜にかけたNHKのアニメでした。
それも途中からだったので話もよくわからず、
多分子供向けのお話なのだろうと思っていました。

しばらくして、
よく行く生涯学習センターの図書コーナーの方に偶然薦められ
読みはじめたのですが、一気に4巻まで読破しました。

分類は児童文学なのに大人が読んでも充分に楽しめる、
本当に奥が深い物語の世界に魅了されました。

上橋さんは文化人類学を専攻されていて、
とくにオーストラリアの先住民アボリジニの研究をされたと
筆者紹介に書いてありましたが、
そういう知識に裏打ちされた表現力は流石でした。

そして、5巻が物語の外伝として出ました。
でもほとんどの外伝というのは本編に比べてあまり面白くないものが多いので、
ちょっと心配しながら手に取りました。
でもそんな心配は無用でした。

前に書いたことがありますが、
その物語に表現された世界の奥に、どれほどの描かれなかった世界があるかによって、
その物語の奥深さが決まると思っています。
まさに、この外伝はその描かれなかった世界の一端を垣間見せてくれました。

昨年の感動をもう一度味わう事が出来て本当に嬉しかったです。

上橋さんが次回またどんな世界を私たちにみせてくれるのかも楽しみです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年01月08日 07:27

お正月ネタの最後は…

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我が家では昔から、ボードゲームが大好き!
モノポリーや、億万長者ゲーム、オセロ、などなど
トランプに百人一首、UNOに花札も好きですが、

最近は毎年お正月に必ずするのが、このゲーム「カタン」です。

開拓地を作って道を作り、その土地から得られる資源を元に
都市にして最終的にはメトロポリスにするというゲームなのですが、

ルールーが結構難しく、
人に説明するのが大変なのでもっぱら親子三人でやっています。

大体毎年娘が1人勝ちして終わるのですが、
今年は何故かあっけなく私が大勝してしまいました。

嬉しいようなまだやり足りないような…。
これでまた来年のお正月まで対戦はお預けです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年01月07日 08:42

今年の年賀状!

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なんとなく、年賀状の話題にはもう遅いのだけれど、
今年の年賀状を残しておきたくて書いています。

ここ何年かは年末が忙しいのと、
元旦には兄弟の家族が集まっての新年会があり、
年賀状は1月2日に書くことにしています。

郵政が民営化する前には、12月30日くらいに出しても
元旦に配達されていたように思うけど、
最近では年末に投函しても
25日過ぎるともう元旦には着かないらしいので、
それならと、開き直ってお正月に書くことにしたのです。

年賀状を書くことについて決めていることは、
必ず手書きで全部書くということ。
戴く年賀状には、
何ヶ月も前から準備した素敵な版画の年賀状の方もあり、
せめて、ヘタでも自筆で書こうと決めています。
全部字ばかりというのも味気ないので、
消しゴムではんこも作ります。

今年のえとはウサギなので、
大好きなピーターラビットにしよう!と決めて
出来上がったのがこれでした♪

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年01月06日 00:10

ハトのしあわせ!

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うちの猫たち、こたつに入っている人のひざに乗るのが大好き!

ハトが、娘のひざの上で満足そうに寝ているところをパチリ。

ちょっと人間ぽい仕草で、

池田あきこさんの描くダヤンに似てるような気がするのは

飼い主のひいき目かしら。

【猫とお昼寝】

日時:2011年01月05日 07:26

治作のおせち♪

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ここ何年か、お正月のお節は治作さんに頼んでいます。
まだこんなに年末が忙しくないとき、
暮れにはいつも家族で治作に行ってたのに、
ここのところ年末は行けなくなりました。

だから、このお節はとっても楽しみ♪

しかも、我が家ではお節は大晦日の31日に食べます。

今年も(昨年も?)紅白歌合戦を観ながらゆっくりと食べました。

毎年同じようで少しづつ新作も入っています。

娘は、栗の渋皮煮、スモークサーモン、牛蒡と胡桃のキンピラ、
カシューナッツ入り田作り、海老芋亀甲がお気に入り。

主人は、鰆西京漬、鳥団子、和牛のしぐれ煮、穴子八幡巻、筍、田作り。

私は、ふぐ龍肥昆布巻、帆立雲丹焼、鴨松風、錦玉子が今年のお気に入りでした。

一種類につき一つづつ食べていっても、
全部食べきるにはお腹がいっぱいになるほど
味もボリュームも大満足なお節です。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年01月04日 06:00

お正月のお飾り

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今年のお飾りはちょっと違います♪
自然農の友人が、
自分の田んぼでとれた稲わらで、
お飾りを作ってくれました。

この注連縄、
私も一回彼に習ったことがあるのですが作るのはほんとに大変!

だから余計に有難さが身に染みます。

一緒にとれた黒米も持ってきてくれました。

このお飾りでいつもより
お正月の有難さが増した今年の新年でした。

【きらくな寝床】

日時:2011年01月03日 18:17