2013年01月
糸切餅 元祖莚寿堂本舗
今年も義兄から糸切餅を戴きました。
多賀大社の門前にある元祖莚寿堂本舗のもの。
青と赤の三本の糸の色が鮮やかで、
会社に持っていってスタッフに食べさせてあげると、
みんな珍しがって、食べると「美味しい~」と喜んでいました。
この鮮やかな糸の色は元寇の時の蒙古軍の旗印なんだそう、
それを餅につけて弓のつるで切って神前にお供えしたのが始まりだとか。
現在通信販売はしていないようなので、
毎年お参りに行って門前で買ってきてくれるのでしょう。
我が家は初詣も行かないくらい、
全然信心深くないので,
縁起物とは無縁。
だからお参りに行かなくても食べられる、
このお餅は毎年有難くいただきます。
【ほし太の日向ぼっこ】
めずらしい光景
猫は好奇心が旺盛で、
何かやっている人のところにわざわざ行く。
というのはあまり珍しい光景ではありません。
事実私が新聞を読もうと開いたり、
手紙を書こうとするとすぐに邪魔しに来ます。
でもこの写真に写っている猫の「はと」はとっても臆病者なので、
猫をおどかすのが得意な旦那様のところにはあまり寄り付きません。
この時は何を思ったのか、
久しぶりに出張から帰ってきた旦那の膝に自分から乗り、
とっても落ち着いていてリラックスしていたので、
その光景があまりにも珍しくて
私も娘も写真に収めたのでした。
写真としてはあまりにも当たり前な感じですが、
我が家ではほとんど見られない奇跡の一枚なのです。
【猫とお昼寝】
星きらり
シール制作に続いて星きらりの写真撮りをしました。
丸干し芋と平干し芋。
特徴的なのはやっぱり色が綺麗なところです。
甘さは控えめながら、
お芋の風味が味わえます。
スタッフが「上品な干し芋」と言ってました。
【ほし太の日向ぼっこ】
新しいシール
一昨年あたりから干し芋の新しい品種を見かけるようになりました。
最近、安納芋や紅はるかなどはかなりよく見ます。
タツマでも、そろそろ販売できるほど量が集まってきたということで、
新しく「星きらり」と「紅はるか」のシールを作りました。
今日、写真撮り用に見本ができてきたので、
一足先に紹介します。
【ほし太の日向ぼっこ】
たまごパンケーキ
生活クラブの消費材に「たまごパン」という、
昔なつかしい素朴なお菓子があり、
価格も163円と安くてしかも沢山入っています。
ライブリーという消費材のカタログに、
このたまごパンを使った簡単なケーキのレシピがよく載るので
今日は生活クラブの地区会に、
このたまごパンケーキの試食を作って持っていきました。
作り方は、
たまごパンを牛乳に浸して柔らかくし、
生クリーム1カップに、
消費材の「生チョコスプレッド」を大さじ3くらい混ぜてホイップし、
交互に重ねて冷やし、上からココアパウダーを振り掛けるだけ。
固いクッキーのようなたまごパンが、
まるでスポンジのようになり、ちょっとテラミスっぽくなります。
今日は25人分くらい作ったので、
たまごパンが3袋に生クリームは600ccホイップしたので、
ちょっと時間がかかりましたが、
バナナを薄く切って間にはさんだら、
お砂糖なしでも立派なケーキでした。
好みで胡桃を刻んで混ぜても美味しそう。
試食した班長さんたちにも好評で、
「美味しかったので自分でも作ってみます」
と言ってもらえました。
残りをタツマのスタッフに食べさせたら、
またまた好評でした♪
【ほし太の日向ぼっこ】
にくきゅうぐみ
前にも書いたことがあるかもしれません。
仕事の合い間のひそかな楽しみがこの「幸せにくきゅう」グミ♪
今までは、ピーチ味の「もっと幸せ編」とグレープ味の「ちょっとワル編」
の2種類だったのが、
レモン味の「「ちょっとワイルド編」が加わって、
ますます可愛く楽しくなりました。
触った感じが本物の肉きゅうみたいで、
指でぐにぐにしたくなります。
「すっぱいパウダーがシゲキ的」とあるように、
レモン味は眠い時にいいかも♪
干し芋の配達で運転中、眠くて仕方ない時があります。
でもガムも持ってなくてどうしよう…と困った時、
たまたまバッグに、酸っぱいグミが入っていて助かったことがあって、
それ以来、グミをよく買うようになりました。
【ほし太の日向ぼっこ】
映画「レ・ミゼラブル」
娘と公開前から「絶対観たいね」と話していた映画。
14日に行くと決めていたら、
その直前にゴールデン・グローブ賞の発表がありお祝いムードで映画館へ。
レ・ミゼラブルは観たことなくても、
歌はほとんど耳馴染みのある曲ばかりで
旋律は美しいけど、歌詞はみんな悲惨なんだと再認識。
そういえば小学生の時この原作を読んで、
なんて救いようのない話なんだろうと思った記憶が蘇りました。
その時読んだ本のタイトルは「ああ無情」でしたが、
これは原作を翻訳・縮小した版でやや内容が薄いらしいです。
とにもかくにも、映画のキャストはみんな歌が上手。
それも後からのアフレコじゃなく、
演技しながら歌っているのだから驚きます。
ヒュー・ジャックマンのジャン・バルジャンは圧巻。
アン・ハサウェイの「夢やぶれて」も今まで聴いた、
どの歌手の歌声よりも心に残りました。
ジャベール役のラッセル・クロウは、
どんな役でもいい人に見えてしまいます。
彼も歌がすごく上手でびっくり!!
映画だからこそ表情の細かいところまでわかって、
よりリアルに共感できます。
ミュージカルファンなら一見の価値ありの映画です。
【ほし太の日向ぼっこ】
ビブリア古書堂の事件手帳3 三上延著メディアワークス文庫
フジTV系列の月曜9時から始まるドラマの原作本ですが、
1・2に続き3を姪が貸してくれました。
古書に纏わる謎や事件を解き明かしてくれる物語。
毎回知らない本が出てきて読みたくなるのですが、
今回はロバート・F・ヤングの「たんぽぽ娘」(集英社文庫)という話に興味がわき、
さっそく図書館で調べたら、
同じように考える人がいて貸し出し中+予約待ちとなっていました。
物語の中で、こうやってまた違う物語に出会えることも
この本の魅力の一つです。
3巻には私の大好きな宮沢賢治の話もあり、
流石に途中で結末は予想できましたがいい展開でした。
4巻も近々出るみたいで今から楽しみです。
【ほし太の日向ぼっこ】
2.74%
いつも通っている交差点の信号が、
ある日歩車分離式信号機に変わっていました。
これはすべての方向の信号を赤にして車両を停止させ、
すべての歩行者用信号を青にして横断させる方法。
今までこのタイプはスクランブル交差点でしか見たことがなかったけど、
交通事故を軽減する目的で少しづつ増えているみたい。
歩行者と車が完全に分離されるので左折の巻き込みもなくなり、
運転手にとってもストレスがなくなる一方、
車の停車時間が増えて渋滞にもなりやすいというデメッリトがあります。
(逆に渋滞が緩和したというケースもあるみたいですが…)
朝の「特ダネ」という番組で言ってたけど、
全国でもまだ2.74%しか普及していないのだそう。
この交差点はそれほど渋滞するわけでもないし、
近くに大きな病院もあるのでよかったと思いますが、
まだこのタイプに慣れないドライバーがけっこういて、
反対の信号が赤になると発進していまいそうになる車をよく見かけます。
【ほし太の日向ぼっこ】
受験生応援福袋
受験シーズンになると、いつもの定番お菓子が受験生応援菓子に大変身。
一番有名なのは、キットカットのきっと勝つとカールのうカールですが、
スーパーにこんな福袋がありました。
うカールに突破えびせん、
TOPPA(トッパ)に、合格コアラのマーチ、
きっとあなたにハッピーターンとカナエルコーン。
6商品入って500円。
どこのメーカーも頭をひねったいいネーミングです。
友人の娘さんも今年大学受験なので
見かけるとつい買ってしまうそう。
私も応援のために福袋ごとプレゼントしよっと♪
追伸
1/11に、1月の「毎月お届け干し芋」出荷しました。今月のお宝ほしいもは、“紅まさり四切り芋”です。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
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【ほし太の日向ぼっこ】