2024年09月
帽子の穴
友人から、
「ウールの帽子に開いた虫食い穴を羊毛フェルトで修理できないか」
と相談されました。
そういえばたしかに羊毛フェルトで修理できそうな気がしたので、
ちょうど羊毛フェルトの講座に行って材料と道具をそろえたばかりの
別の友人から道具と黒の羊毛フェルトを少しだけいただき、
穴のところに羊毛を丸めておき、
チクチク刺してフェルト化してみました。
結果、穴は見事にふさがりました。
さわるとちょこっと膨らんでいるのでわかりますが、
見た目には問題ありません。
きれいになおった帽子ですが、
友人はそろそろ終活で色々なものを処分しているそうで、
この帽子もいただきました。
私だったら穴のところにブローチでもつけて隠してしまっただろうけど、
羊毛フェルトでなおせるかもと思いついた友人には感謝です。
【ほし太の日向ぼっこ】
充電式ライター
近頃旦那様が毎日お灸をやっています。
お灸に火をつけるためのライターを
百円ショップで購入したのですが、
あっという間に火がつかなくなってしまうので、
(毎日10個以上お灸に火をつけるため)
次はガスが補充できるタイプを買ってみましたが、
これもすぐに火がつかなくなりました。
それを見かねて娘が、
USBで充電するBBQライターというのを買ってくれました。
メール便で届いた時には充電がされていたので、
届いたその日から使っています。
炎が出るわけではないので熱くなくて快適です。
あとは一回の充電でどれくらい使えるのかが楽しみです。
【ほし太の日向ぼっこ】
秀山祭九月大歌舞伎
秀山祭九月大歌舞伎 夜の部を観劇しました。
演目は「妹背山婦女庭訓」と「勧進帳」です。
「妹背山婦女庭訓」は昨年国立劇場で通し上演を観たので
物語はよくわかっていました。
本上演では、太宰後室定高(だざいこうしつさだか)を坂東玉三郎さんが、
大判事清澄(だいはんじきよずみ)を昨年と同じ尾上松緑さんが演じます。
それぞれの子供である雛鳥を尾上左近さん、
久我之介を市川染五郎さんが演じ若手二人の演技も楽しみでした。
始めに短く「花渡しの場」がありました。
帝に変わり暴政を行っている蘇我入鹿が二つの家にあらぬ疑いをかけ
それぞれの家の息子と娘を差し出すよう要求し、
それがかなわないのならば首を討てと命じます。
「吉野川の場」では、
舞台中央に吉野川が流れ客席はそのまま川にみたて二つの花道は川岸、
舞台下手に妹山の太宰の館があり雛鳥が、
上手の背山は大判事の館で久我之介がいます。
二人は愛し合っているのに会うこともかないません。
そこへ両花道から定高と清澄が帰ってきて、
せめて相手の子だけでも助けたいと苦悶します。
両床の義太夫の語りが本家文楽に負けない情感で、
二組の親子の悲劇が美しく描きだされとても感動的な舞台でした。
二幕目の「勧進帳」は、歌舞伎十八番の中でも屈指の人気を誇る演目ですが、
生で観るの初めてです。
二代目吉右衛門さんが八十歳で弁慶を演じることを目標としていたことから、
今年の秀山祭でゆかりの配役により上演されることとなったそうです。
弁慶が松本幸四郎さん、富樫が尾上菊之助さん、義経が市川染五郎さんという、
新しい時代の幕開けのような配役でとても楽しみにしていました。
長唄連中の演奏も素晴らしく、
緊迫した山伏問答や勧進帳の読み上げ、金剛杖で義経を打つシーン、
弁慶による延年の舞や、引っ込みの飛び六法など、
見どころ満載で、これぞ歌舞伎という演目でした。
とても楽しめました。
【ほし太の日向ぼっこ】
復刻チョコバナナロール
セブンイレブンで話題の「復刻チョコバナナロール」を見つけました。
2003年に発売され大好評を博したのだそう。
今から21年も前のことで全く覚えていませんが、
見た目の可愛さと好きだったバナナアイスを彷彿とさせツボでした。
意外と大きいのでカットして皆で食べました。
バナナの甘い香りとクリーム、ふわふわのパンが美味しかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
静鉄電車祭り2024
9月15日、16日に静鉄長沼車庫で静鉄電車祭りが開催されました。
(画像を撮り忘れたため普段の長沼車庫です)
入場料が一人200円かかるものの、
ミニSL列車に乗れたり、ラッピング電車の展示や、
ラグビー、バスケットのゲームでお菓子がもらえ、
スーパーボールすくいができたり
かき氷も食べられて子供にはとっても楽しいイベントです。
また建物内ではNゲージの運転体験や、
グッズ販売やガチャガチャもあり盛りだくさんでした。
これはグッズ売り場で購入した「ヒロアカ×静鉄ショコラ」
というお菓子。
販売者が、はとバスエージェンシーという会社で製造は長野県。
静岡には関係していなかったけれど、
何といってもこのパッケージがツボだったようで、
孫はお菓子そっちのけでこの箱でとても楽しそうに遊んでいました。
【ほし太の日向ぼっこ】
キャベツの糠漬け
キャベツの外側にある濃い緑色の葉っぱは、
生で食べると固くてあまり美味しくないので、
糠漬けにすると柔かく食べやすくなります。
緑が濃いところは栄養価も高そうなので
無駄なく食べられてお勧めです。
【ほし太の日向ぼっこ】
落花生
生活クラブのカタログに生の落花生が載りました。
市販の茹で落花生は、
塩気が強すぎたり食感が柔らかすぎてあまり好きではないけれど、
自分で茹でれば好みの味と固さにできるので早速注文。
届いたのは千葉県産有機落花生500g。
そんなに高くなかったので
まさか有機とは思っていなかったのでビックリしました。
粒もしっかりとしてきれいな落花生でした。
さっそく塩をひかえめにして40分茹でてからいただきました。
落花生の風味が強く甘くてコリッとした食感がたまらなく美味しかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
センサー異常
今週月曜、
突然アップルウォッチのアクティビティが全く記録されなくなりました。
ネットで色々調べて、
ウォッチやiPhoneを再起動してみたり、
ウォッチアプリからもできそうなことはやってみましたが全くだめでした。
毎日頑張ってリングを完成させていたのに、
ウォッチに記録されないというだけで、
何となく張り合いがなくなってしまいました。
それでも5キロのランニングは欠かさず走っていましたが、
ウォッチがこのままだと困るので
アップルケアサービスに電話をかけてみることにしました。
受付時間が9:00~21:00と長かったので、
帰宅してからでも十分電話をかけることができました。
たまにサービスセンターなるものに電話をしても、
なかなかつながらないことが多いので、
今回も多分すぐにつながらないだろうなぁと思ったら、
最初はAIでしたがすぐに担当の方につながったことにまず驚き、
「それでは遠隔でつなげて中を見てみます」と言われたことに
二度びっくりしました。
そして「センサー異常となっているので、同じ機種の物と交換となります」
とのこと。
念のため(というのは機種が無料交換対象でなかった時のため)
クレジット情報を入れればこの電話ですぐに手続きができるとのこと。
ヤマト運輸さんが届けてその場で引き取りとなりました。
アップルのショップに行くこともなく電話で済んだこと、
また交換機の発送が翌日というスピードにも驚きました。
昨年の6月から一年2か月余り一緒に過ごした
ウォッチとお別れするのは寂しいですが、
アップルの対応にはとても驚かされました。
【ほし太の日向ぼっこ】
怪獣キャラメルコーン・怪獣レモン味
静鉄ストアで見つけた大きなキャラメルコーン。
よく見ると怪獣レモン味とあって興味がわき購入。
レモン味が強すぎずキャラメルコーンの良さもそのままあり、
夏らしい爽やかな味わいでした。
ブランドサイトを調べると、
今年の7月から期間限定で販売され現在は終売となっていました。
サイズが通常のキャラメルコーンより6倍大きいそうで
確かに一つが大きくて食べ応えあります。
瀬戸内産「怪獣レモン」使用ということですが、
怪獣レモンというのは初めて聞きました。
通常のレモンより2~3倍大きくゴツゴツした見た目からなんだそう。
開発者の方はYouTubeチャンネルで怪獣レモンのことを知り、
いつかコラボしてみたいと思ったこと、
見た目とは裏腹に爽やかな香りと強すぎない酸味で食べやすいこと、
怪獣というキャッチーな名前が
お菓子に求められる価値観と親和性ががあり
開発したのだと説明が書かれていました。
大手メーカーの開発担当の方も色々なところからヒントを得ているんですね。
常にアンテナ高くしているんだろうなぁと感じました。
【ほし太の日向ぼっこ】
寝姿いろいろ
愛猫のアシュくん、
毎日いっしょに事務所に出勤しています。
最近のお気に入りの場所は3つ。
通販部の机の端と、窓際のプリンター横、スタイルアップ椅子の上です。
今日は窓際の桟のところにかけて腕枕のようにして寝ていました。
この場所も最近のお気に入り
スタイルアップの椅子の上。
お尻のかたちにカーブしていて素材もけっこう固めなので
寝心地はたぶんあまりよくないと思われますが
このフィット感がいいのでしょうか。
【猫とお昼寝】