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自然農の田んぼ2023 共同作業の草刈り

9月16.17日に共同作業の草刈りがありました。
前回田んぼに来た時にはまだ穂は出始めたばかりでした。
あれから2週間がたち、稲の穂がでそろっていました。
茎と葉だけの時にはわかりませんでしたが、
穂が出ると品種の違いがよくわかります。
我が家の田んぼには今年、色々な籾米をいただいて蒔いたので、
穂も丈もバラバラな品種が育ちにぎやかです。

禾が長く背が高いのはおそらく「借銭切り」という品種で、
赤くてきれいな穂は「赤米」のもち米です。
ほとんどは「あさひ」ですが、
紫色の穂をつけた稲も一本そだっています。

作業は休耕田の草刈り。

この日は草刈り機2台と
石垣やフェンス脇は鎌を使って4人で草刈りしました。

セイタカアワダチソウでしょうか、
背が高く茎も太く育った草が手ごわいです。

朽ちかけた小屋の周りもきれいに除草しました。

ここもきれいになりました。

午前中1時間半ほどの作業でしたが、
残暑が厳しく大変でした。

この日は時間がなく大豆畑の草取りはできませんでしたが、
草に負けずに順調に育っていました。

鞘がいくつかついていました。
もうすぐ膨らんできそう。

これ一本だけ黄色い花をつけいていたので謎でしたが、
友人に聞いたら小豆なんだそう。
ここは以前小豆を植えていて毎年1,2本はそのこぼれ種から
小豆が育っているということでした。
大豆を育てていたと思っていたら小豆もできているなんで何だかお得です。

田んぼの方は15日に水が止まったばかりで土が柔らかく、
根を傷めてしまうのでまだ中に入るのはやめた方がよいとのこと。

それでも畔から手が届く範囲の大きな草は抜きたくなります。

【きらくな寝床】

日時: 2023年09月18日 16:23