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映画『名探偵コナン 業火の向日葵』

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1994年から少年サンデーで連載が始まった『名探偵コナン』は今年でもう21年目。
今年で19作目(コラボ作品を含めると20作)の、
劇場版『名探偵コナン 業火の向日葵』を試写会で観ました。

今回は、私の大好きなフィンセント・ヴァン・ゴッホのひまわりにまつわる物語。
いつも以上にテンションがあがりました。

鈴木財閥の相談役 鈴木次郎吉が、ニューヨークのオークションで、
ゴッホが描いた2作目の向日葵(通称芦屋の向日葵)を至上最高額で落札。
この絵は、日本で第二次大戦中に空襲により焼失したとされていた。

この絵を含めた全7作の、花瓶に挿した向日葵の絵をすべて日本に集めて美術展を開催する
という長年の夢を果たすため、7人のスぺシャリリストを集めた次郎吉だが、
日本に空輸する途中の飛行機を爆破され、怪盗キッドに盗まれてしまう。

コナンの活躍で無事絵は戻ったものの、その後もキッドからの挑戦状が届き、
普段は宝石しか盗まないキッドが、殺人をも厭わない犯行に違和感を覚える。

ついに7枚すべてのひまわりをそろえた『日本に憧れたひまわり展』が、
鈴木財閥が作り上げた鉄壁のセキュリティを誇るレイクロック美術館で開催されることになり…。

最初から怪盗キッドの目的が謎で、途中、もしかしたら本当のキッドではないのかな?
とも思いましたが、最後にすべての謎がわかるとすべてのことに意味があり納得。

シリーズすべてを観てはいないけど、
『業火の中のひまわり』はシリーズの中で好きな作品のかなり上位に入ります。
エンディングには、ゴッホゆかりの地とひまわり畑の実写映像が流れ、
感慨深い気分にもなりました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時: 2015年04月19日 09:25