帆立の炊き込みご飯
旦那様が出張の時のお弁当は、
「(おかずがなくても)簡単に食べられるのでいい」
というリクエストでだいたい炊き込みご飯にしています。
鶏めしだったり、鯛めしや季節の栗やむかご、
ツナと塩昆布などが大体のラインナップですが。
今回は鶏肉のストックがなかったので冷凍庫を探したら、
大きめの帆立の貝柱が3個ありました。
ちょっと量が少ないかもしれないけど、
今日はこれで帆立ごはんにすることにしました。
出汁があまり出ないかもしれないので。
昆布を細く切って入れたり、
舞茸としめじをフライパンで空炒りして旨みをアップして入れてみました。
調味料は酒(菊姫)と醤油のみ。
炊きあがったところです。
本当は貝柱がそのままの方が豪華ですが、
崩してまんべんなく混ぜ込みました。
ちょっと味見しただけなのでよくわからないけど塩分は控えめ、
薄味好みの旦那様にはこのくらいでちょうどいいでしょう。
全部で4合炊き、真空お櫃2個とメンパに詰めて持って行きました。
他にもお茶が1ℓくらいとおかず、デザートのリンゴと入れたら、
毎度のことですがかなり重そうです。