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またやらかしてくれました。

スケジュール予約した覚えはないのに、
毎週木曜日の朝9時15分頃になるとルンバが起動します。
毎回、急いで邪魔になりそうなものは椅子やソファーの上にのせて、
ルンバくんの動きを手助けしてあげます。
が、必ずベランダの窓枠に片輪を落として2回ほどエラーになり、
この椅子には何度もガツガツぶつかって上のものを落とします。
梅干用のザルを落として、上にすっぽりかぶって動き回っていたこともあります。

今日は、旦那様が脱いでいったスリッパも椅子の上にのせておいたら、
スリッパの片方をのせて動き回っていました。
実はこれ2回目です。

そしてスリッパをのせたままソファの下に潜り込み、
あろうことか一番奥に置いてきてくれました。
奥なので取り出すのが大変でした。
ルンバって、お掃除ロボットというよりペットに近いです。

【ほし太の日向ぼっこ】

麩ちゃんぷるー

国産小麦粉で作った沖縄くるま麩を買ったので、
麩ちゃんぷるーを作りました。
本物は食べたことないけど、
袋の裏に簡単な作り方が書いてあったのでその通りやってみました。
まずはくるま麩(圧縮タイプ)を1㎝幅くらいに切り水で戻します。
軽く絞ってだし汁と玉子に浸します

フライパンを熱して油をしき、
くるま麩を炒めて一度取り出します。

ニンジンとツナを炒めたら、
くるま麩をもどして炒め合わせ塩コショウと醤油で味を調えます。
本当はキャベツやニラ、もやし、豚肉などを使うようですが、
ニンジンの麩ちゃんぷるーも美味しかったです。
沖縄くるま麩がなくてもこまち麩でも作れるようで、
今度またやってみます。

【ほし太の日向ぼっこ】

『ウォッチャーズ』 上・下 ディーン・クーンツ 著・ 松本剛史 訳 文春文庫

1986年にディーン・クーンツによって発表された本作は、
今から35年も前に書かれた本です。
日本語訳の出版は1993年なのですがそれでも28年前。
そんなに昔の本を何故読もうと思ったのかと言えば、
先月美容院で読んだ雑誌で紹介されていたからです。
厳密にいえば紹介されていたのは本作の続編ともいえる、
『ミステリアム』という本が今年出版されたという紹介記事でした。
それはどうやら人間並みの知能を持った犬が出てくる小説ということで、
なんとなく興味を持ちました。
先月「夏への扉」という、それも65年前に書かれたSFを読んで面白く、
また翻訳モノを読んでみたくなったというのもあります。
ディーン・クーンツという作家さんのことは知らなかったのですが、
ホラー、ファンタジー、SF、ミステリーなど多岐にわたるジャンルを書く、
アメリカのベストセラー作家さんでした。

自分の愛する人が次々と亡くなってしまい一人取り残されたトラヴィスは、
人生に深い絶望を抱えて生きています。
ある日、偶然山の中でボロボロのゴールデンレトリーヴァーに出会います。
後にアインシュタインと名付けたその犬は、
ある研究所で誕生した知能を持った犬でした。
トラヴィスはアインシュタインによって再び生きる希望を得、
愛する女性ノーラにも出会います。
ノーラも厳格な伯母に虐待のような躾をされ続け、
脅迫観念を植え付けられた消極的な女性でした。

狂信的な殺し屋(奪った命を自分の命として取り込めると信じている)や、
仕事一筋で完璧主義を貫き自分も家庭を顧みない国家保安局の男など、
それぞれの登場人物たちの描写も巧みです。
研究所から同時に逃げ出した、
殺戮兵器として作られたアウトサイダーという謎の生物が、
残虐な殺人を各地で行いながら、
憎いアインシュタインを殺すために執拗に追いかけてきます。

国家保安局、殺人鬼、アウトサイダーに追われる、
トラヴィスとノーラとアインシュタインがどうなるのか、
ただの殺人マシーンだと思っていたアウトサイダーの心情を知る場面では、
心が痛くなることも。
ロマンスあり、アクションあり、スリルありと、
最後までハラハラドキドキでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

自然農の田んぼ 2021 共同草刈り

自然農の田んぼは、8日に草刈りしてから2週間たちました。
「雨雲の停滞で色んな物事も停滞気味になっていますが、
田んぼの草達はここぞとばかりに伸び伸びと勢いを増しているように感じます。
そこで、21日(土)、22日(日)全体的に草刈りを行います」
と連絡が来ました。
最初は21日に参加予定でしたが雨だったので22日に行ってきました。

今回はいつもより参加する人数が多かったため、
田んぼの畔や、石垣、休耕田などを手分けして、
広い範囲で草刈りを行いました。

いつもの柵と石垣の間も、また草が勢いよくはえていました。

40~50mくらいの範囲を2人で、
一時間ちょっとかけてきれいにしました。

草の中からカマキリが飛び出してきました。
カマキリもだろうけど、こちらもけっこうびっくりしました。

しばらく逃げずに石垣の上の目の前にいて、
気づいたら振り向いてこちらを見ていたので、
なんとなく目が合った気がしました。

もう少しで終わると思った頃雨が降り出しました。
最初はポツリポツリだったため、なんとか終わらせましたが、
そのうちに本降りになってしまったため、
マイ田んぼと大豆の畑の草取りはできませんでした。

長雨の影響で隣りを流れる藁科川もかなり増水していました。

【きらくな寝床】

ミニチュア

テレビでちらっと紹介した百円ショップのセリアで販売している、
ミニチュアの一升瓶ケース。
酒屋の端くれとしては何としても手に入れたい!
と思いその日のうちに買いに行ってきました。

本当に本物そっくりの造りで、
5.5㎝×3.8㎝×5.7㎝という小ささが何とも言えず可愛いです。

これ、もちろん鉛筆立てにも使えますが、
一番のシンデレラフィットは単3乾電池が6本なんだそう。

【ほし太の日向ぼっこ】

チーズケーキ

旦那様が、ざるカゴに入った「白らら」というチーズケーを買ってきました。
前からちょくちょく目について気になっていましたが、
自分ではなかなか買わないので嬉しかったです。

ざる豆腐のような見た目がギャップがあって面白いです。
水切りしたフレッシュチーズをホイップしてあるとのことで、
口に入れた瞬間にほわっと溶けました。
酸味が少しと甘みも控えめで普通のチーズケーキとは別物です。

今回も菊姫と合わせてみました。
吟やあらばしりはもちろんですが、
私が一番好きだったのは、山廃吟醸との組み合わせでした。

調べたらこの「白らら」は銀のぶどうの看板商品で、
約20年に渡って販売され続けている商品なのだそう。
繊細な商品なので賞味期限は翌日まで、
店頭販売限定のケーキなので味わえてよかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

かくれんぼ上手

そんなに広い家ではないのにアシュが時々行方不明になります。
お気に入りの隠れ場所はいくつか知っているので、
いなくなったときはその隠れ家を順番に探します。
ときどき本当に見つけられない時があるので、
アシュはいつも新しい隠れ家を見つけ出しているようです。

今日はベットサイドテーブルの内側に入り込んでいました。
ここは初めてです。

【猫とお昼寝】

フジヤマハンターズビール

数年前に静岡のクラフトビールフェアで、
初めて知ったフジヤマハンターズビール。
その時出店していたどのクラフトビールより、
いい意味でとんがっていて、
とても好きなクラフトビール醸造所になりました。

富士宮に醸造所と量り売りのお店があるので、
いつか行ってみたい、と思っていましたが、
お盆のお墓参りの帰りに寄ってきました。

お目当ては桃のビール。
いつもは富士宮在住の友人に、
限定ビールの量り売りを買ってきてもらっていたのですが、
あいにく旅に出ていて今回は頼めません。

期待を込めてお店に入ったら、
ラインナップに桃のビールはありませんでした。
定員さんに聞いたら
「量り売りは早々に、缶ビールの方も昨日で完売になりました」とのこと。
まさかの売り切れでがっくり。

でも「JAMという日本蜜蜂の蜂蜜で作ったビールなら量り売りできますよ」
と教えていただいたので、それを1リットル購入。

あいにくの雨でしたが、
醸造所の前では烏骨鶏が元気に放し飼いされていました。

「HAKU」という名前のヤギもいて、
とても雰囲気のいい、こじんまりとした醸造所でした。
また寄ってみます。

JAMはその晩旦那様と2人で飲みました。
アルコール度数が6.0%と高めなのと、
いつもの3倍くらいの量を飲んだため早い時間にダウンしてしまいましたが、
蜂蜜を使ったIPAというだけあって甘みとコクがある美味しいビールでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

砂ぎも

砂肝を料理したことが今まで生きてきて数えるほどしかありませんが、
先日姪がお店で低温調理された砂肝を食べたら美味しかった。
と言っていたのでちょっと家でもやってみようと思い、
生活クラブで砂肝を注文。

ネットで砂肝の調理の仕方を調べたら、
「ぎん膜をとる方法」というのが出てきたのやってみました。
そもそもぎん膜をとらなきゃいけないことも知りませんでした。

爪楊枝でぎん膜の上の方を刺して破り手で引っ張って剥がしたら、
根元を包丁でカットするというやり方です。

一つやるのは簡単ですが、数が多いとけっこう面倒です。
右側がとったぎん膜。

下処理した砂肝に塩糀をまぶして冷蔵庫で数時間なじませてから、
フライパンで焼きました。
低温調理するにはちょっと暑すぎて心配だったからです。

ぎん膜をとってあるので食べやすく、
それほど癖もないので美味しかったです。
ヘルシーな食材ということなのでまた買って挑戦します。

【ほし太の日向ぼっこ】

土井ファーム

お墓が富士宮にあるので、
お墓参りの帰りにはいつも土井ファームに寄ります。
いつもはパンランチを頼むのですが、
パスタランチとニョッキランチがあることに気づき、
初めて注文。
こちらはパスタランチのトマトソース。
ソースは何種類か選べました。
サラダとスープ、ロールパンがついています。
シングルのジェラート付きで1320円。
トマトソースの味は自家製らしくラタトィユみたいな感じ。
タバスコと粉チーズも付いてきて好きなだけトッピングできます。
チーズが美味しいです。

こちらはかぼちゃのニョッキでシーズソースを選びました。
最初はちょっと塩味が強いかな?と思いましたが、
だんだん食べ進めていくうちに、
かぼちゃの甘みとしょっぱいチーズソースの組み合わせが、
なかなかいいじゃんと思いました。
チーズが入ったポテトサラダはパンにはさんで食べました。
ダブルのジェラート付きにしてもらって1380円でした。

ジェラートはいつも迷いますが「テラミス」と「抹茶」にしました。
お店の人が「塩あずき」と迷っていたのを知って、
ミニサイズをおまけしてくれました。
土井ファームのジェラートはどのフレーバーも外れない美味しさですが、
この組み合わせはとっても良かったと大満足。
塩あずきもとっても美味しいかったので次回は塩あずきにしようかな。

シングルジェラートはバニラをチョイスしていました。
バニラビーンズがいっぱい入っていて王道な味わいでした。

【ほし太の日向ぼっこ】