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そろそろ仕舞わなければ…

ひな祭りも終わり、
そろそろお雛様を仕舞わなきゃなんだけど、
このところ週末にお天気が良くなくてなかなかできません。
仕舞う時に湿気がこもるとよくないから、
カラッと晴れたお天気の日に片づけたいので、
まあ月遅れの4月3日にひな祭りをやる地方もあるから、
もう少し先でもいいかなと思っていました。

猫のアシュは高いところが好きなのと、
お雛様を飾る前のこの場所はけっこうお気に入りでした。
だからお雛様を飾った時、
絶対に上に乗ってくるだろうなぁとちょっと心配していました。
でも予想に反して今まではお雛様が飾ってある間は絶対乗ったりしませんでした。
(お利口さんです)
でも、ついにお雛様の前でウトウトしているアシュを発見!
飾りも下に落としてありました(ダメじゃん)
近づいたら起き上がってこちらを向いたので証拠写真を撮りました。
娘や旦那様からは「いい写真だね」と好評でしたが、
「お雛様のところに乗ってもいいんだ」と認識されたら困ります。
それにアシュは男の子だしね。
やっぱりそろそろ片付けなくっちゃ。

【猫とお昼寝】

水仙

いつの間にか水仙の花が咲いていました。
毎年水仙の花は咲くのですが、
違う場所だったのでここはノーマークでした。
どうしてここから芽が出たのかな?

でも一輪なのに、
すごくきれいに沢山の花をつけているのでなんだかとっても嬉しいです。

其のにほひ 桃より白し 水仙花 松尾芭蕉

【ほし太の日向ぼっこ】

ジビエ

ジビエとは狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉を意味するフランス語で、
ヨーロッパでは特に貴族の伝統料理として発展してきた食文化だそうです。

ということで義兄が狩猟したお肉を分けてもらいました。
先日は鹿肉でしたが、今回は猪肉。
猪肉は臭みもなく豚肉とよく似ているので煮豚のレシピで料理してみました。
いくつかのブロックになっていたので一つはタコ糸で縛って、
もう一つはそのまま使いました。

まずは周りに焼き色をつけてから、
調味料を入れた煮汁で15分間、圧力をかけて煮ます。
10分ほど休ませて取り出します。

油身の多い部分は角煮にするため、
一度ゆでこぼしました。

完成した煮豚(猪)はお昼のお弁当に。
さすが野生のお肉は身がしまって少し固めでしたが、
みんなからは美味しいと評判でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

木版画

最近もっぱら木版画のモデルは愛猫のアシュ。
私が猫の版画ばかりやっているので、
版画仲間にはすっかり猫好きが浸透しました。

ひととおりの彫りが終わったので、まずは2版摺ってみました。
今回は友人のGちゃんにもらった大きな土鍋に入ったアシュです。

アシュの感じはまあまあ出てると思うけれど、
まだちょっと違和感があります。

アシュの毛並みは、シロ、濃いグレー、カーキーの三色なので、
2版目に濃いグレーとカーキのグラデーションをつけて、
その後バックも摺りました。

バックの色は緑色にすることが多かったので、
今回はピンクを使ってみたいと思ったけど、
どうもアシュにきれいなピンク色はイマイチでした。
次に擦るとき少しグレーを混ぜて、
もう一度ピンク色に挑戦したいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

満開

プラムの花があっという間に満開になりました。

香りはほとんどありませんが、
桜とも梅とも違う白い清楚な花です。

最近抱っこでお散歩のアシュが、
木登りに興味を持ち始めました。
最初は父が植木鉢をのせていた板の上を歩くことから始まり、
今日は柿の木の幹に爪を立ててしがみつき、
ちょっと登りたそうにしていました。
抱っこでお散歩はいいけど、
ちょっとした隙に脱走しそうでちょっと心配です。

【ほし太の日向ぼっこ】

マスクハンガー

先日テレビで紹介されていたマスクハンガー。
百円ショップのDAISOで販売しているということで、
見た瞬間から欲しいと思って探していました。
マスクは断然布派なのでマスク専用のハンガーはとても重宝です。

マスクの形状に合わせたカーブと、
飛ばされないようにはさめるところ、
不織布は下のフックに引っ掛けて干せる。
と、とてもよく出来ています。
これが3本110円はとってもリーズナブルだと思います。

【ほし太の日向ぼっこ】

木蓮の花

先日咲き始めたお向かいのお宅の白木蓮の花が満開になりました。
花びらが開くとまたちょっと印象が変わります。
開いた端から、はらはらと花びらが散ってしまうので、
楽しめるのは数日です。

白木蓮に続いて紅木蓮も咲き始めました。
こちらは少し小ぶりな花です。
いい色合いです。

【ほし太の日向ぼっこ】

スモモの花

ついこの前、木の芽が出てきたと思っていたら、
今日はもう花が咲いていました。

今年はいつも以上に蕾がたくさんついています。
花がたくさん咲きそうですが、
実もたくさんつきそうです。
白い可憐なスモモの花をしばらくは楽しめそうです。

【ほし太の日向ぼっこ】

フキノトウ

配達スタッフが無人販売でフキノトウを買って来てくれました。
一袋に大小さまざまなのが10個近く入っていて100円。
それを2袋買い求めました。
フキノトウと言えば絶対に天ぷらが美味しいので、
昨晩は天ぷらで楽しみました。
残念なことに写真は取り忘れてしまいました。

今朝は食べきれないで残ったフキノトウを使って、
フキ味噌を作ることにしました。
で、ようやく写真の場面となります。
まずはフキノトウを細かく刻みます。

フキノトウは刻んでいるうちに色が変わってしまうので、
急いでフライパンに菜種油をしいて炒めます。

フキノトウに火が通ったら、味噌、酒、みりん、砂糖を入れて、
さらに炒め合わせて完成。

今日はちょっと冷えたのでお弁当にふろふき大根を作り、
そこにふき味噌を添えました。
他のおかずは、厚揚げを豚肉で巻いて焼いてから味付けした肉豆腐、
サツマイモのポテサラ、紅菜苔(こうたいさい)とほうれん草の辛し和えでした。
紅菜苔は、先日達磨庵の歳時記で写真撮りに使ったもの。
見事に花が咲いてしまったけど食べないと申し訳ないと思い、
茹でてみたら案の定ちょっと固かったけれど、
細かく刻んだら何とか食べられました。

フキ味噌はちょっとほろ苦いところが春の味で好きです。

【ほし太の日向ぼっこ】

甘栗

静岡駅で甘栗を販売していた谷岡商店さんが、
3月15日で閉店するというニュースが新聞に掲載されました。
コロナ過で売上が激減したことで閉店を決めたのだそう。
1979年からというのでなんと42年間もの間、
いつも焼きたての甘栗を販売していて、
私も何度も買ったことのある馴染み深いお店でした。
1000円分買うと小さなおまけの袋をつけてくれて、
まだ温かい栗をすぐに割って食べると手が止まらなくなりました。

本当に寂しいなぁと思ったのは私だけじゃないらしく、
それから連日大行列となっているそうです。
スタッフのお母さんが、やっぱりもう最後になっちゃうからと、
買いに行ってその時は1時間待ちで購入されたのだそう。
でもお友達は2時間待ちだったとか。
その貴重な栗をおすそ分けしてもらいました。
みんなこれだけ買いに来るからやめないでという声も大きいようですが、
もう工場もなくなってしまうため閉店は避けられないのだそう。
本当に残念です。

【ほし太の日向ぼっこ】