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熟成干し芋達磨庵歳時記4月

熟成干し芋達磨庵の歳時記のページを更新しました。
今月は「春筍」と「春野菜」がテーマでした。

先日朝の情報番組で農家さんへインタビューしていたのが面白く、
忙しい中でしばし手を止めて見てしまいました。
それは「また農家に生まれ変わったら何を作りたい?」という質問。
とうもろこし農家さんはすかさず「葱」と答えていました。
理由はトウモロコシは場所をとるのにひとかぶで一本の収穫。
その点葱は場所をとらず沢山収穫できるからだそう。
その憧れの葱農家さんは「ブロッコリー」がいいとの返事。
葱は収穫まで一年がかりでなかなか手間のかかる作物なんだそう。
他にもブルーベリー農家さんは「いちご狩りの観光農園をやりたい」とか、
今作っている作物をまた作りたいと言った農家さんは一人だけ
(イチゴ農家でした)

やはり農産物は収穫までの手間がかかり、
それぞれに大変なことがありそうですね。
達磨庵の自社農園でも現在育苗中ですが、
このまま収穫までの長い期間、
なんとか無事に育ってくれるよう願うばかりです。

【ほし太の日向ぼっこ】

リメイクシート

毎日のお弁当作りにとても重宝しているのが、
この野菜のスライサー。
昔から家にありおそらく母が買ったものなので、
昭和の時代から使っているもの。
大事に使っていますがプラスチックの蓋が割れてしまい、
応急処置的にビニールテープで貼り合わせていました。
何とかできないものかと考えていたら、
セリアのリメイクシートを貼ってみようと閃きました。

このリバティプリントのシリーズは前から色々な商品があり、
大好きでよく買っています。
リメイクシートは紙製ではなくポリエチレン製なので、
水にぬれても大丈夫でしょう。

貼ってみたらまさかのお洒落なツールに早変わり。
これを見るたびに嬉しくなるので、
お弁当作りも捗るかも。
貼って本当によかったです。

ちなみにリメイクシートはまだ余ったので、
愛猫のアシュくんの移動用ケージの蓋(これも割れている)
にも貼ったらとても可愛くなりました。

【ほし太の日向ぼっこ】

ガンダムマンホール

先日東静岡駅に設置されたガンダムマンホールを見たので、
もう一種類のマンホールを探しに静岡駅南口に行ってきました。

サイトにはサウスポット北口通路と書かれていて、
付近を散策していたら、
最初に見つけたのはガンダムマンホールではなく、
大御所家康公駿府入場四百年祭のマンホールでした。
2007年と書いてあったのでもう17年前に設置したようです。
だからかだいぶ年季が入っている感じでした。

ウロウロしているうちにもう一つ見つけました。
これは市の花「たちあおい」がデザインされていました。
デザインされたマンホールってけっこうあるんですね。

そしてようやく見つけたガンダムマンホール!
『模型の世界首都静岡』と書かれていました。
前の二つと比べてこれはかなりきれいでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

タケノコご飯

掘りたての茹でたて筍をいただいたので、
さっそくタケノコご飯にしました。
今年の初物です。
せっかくなので味付けは控えめにして、
出汁を濃いめにして炊きました。
炊きあがってからちりめん山椒を混ぜたので
ちょうどいい塩梅でした。
美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

歌舞伎の折り紙

やまなし親子歌舞伎教室に参加した友人から、
歌舞伎小道具の展示の写真や、
ワークショップで行われた折り紙を頂きました。
こちらは口上人形のおりがみ(完成すると指人形になります)

歌舞伎の『仮名手本忠臣蔵』が通し上演されるときに、
幕が開く前に登場し配役を皆さんに紹介する「口上人形」
もとの芝居が人形浄瑠璃だったことからの演出のようです。

こちらは彩色の蝶のおりがみ。
『連獅子』や『鏡獅子』等の踊りで使用される小道具。
黒い長い棒(さしがね)を取り付け、
本当に蝶が飛んでいるように動かし、
それを獅子が追っていくというような動きがあります。

実際に追ってみました。
口上人形は奴さんを折るような感じで、
簡単にできあがりました。

蝶は少し難しかったけど何とか完成。
色彩が素敵です。
こういうワークショップって楽しくていいですね。
私も参加したかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

どんどん伸びてます

水栽培している小松菜です。
最初の蕾が開いたあとも、
どんどん成長して下から次々と蕾が出ています。

最初の花の後は種になりそうな気配。

途中の茎からも蕾が出て来ました。

一番下にも可愛い蕾がついています。
茎が長いので安定が悪く倒れそうなので、
おでんの串を支えにしていますが
そろそろもっと長い棒に変えた方がいいかもしれません。

【ほし太の日向ぼっこ】

恐竜の足あと?

愛猫のアシュくんお気に入りの爪とぎ猫タワーの上です。
今朝見たらしっかりと肉球の足あとがついていました。
ここは少し硬めのクッションになっているので
今まで足跡がついていたことは無いのですが、
なぜ今日に限ってしっかりと足あとが残っていたのか不思議です。
よっぽどしっかり踏みしめたのでしょうか。

【猫とお昼寝】

鯖チョコ

釜石市出身のスタッフが地元の缶詰工場で作っているという、
鯖缶のチョコレート風味を持ってきてくれました。

お洒落な鯖缶として有名になった、
『Ca Va ?(サバ缶)』の会社でした。
まさか鯖とチョコレートを組み合わせるとはびっくりです。

お昼にみんなで試食させてもらいました。
見た目もちゃんとチョコレートっぽいですが、
香りや味にそれほどチョコレートは感じなくて、
味噌煮がちょっとビターになったような味わいでした。
何よりもとにかく鯖の身が美味しいので、
これはこれでアリでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

月桃の芽

昨年友人から月桃の種をもらって蒔きましたが、
数か月たっても芽が出ずあきらめました。
その種は沖縄の売店で売っていたと聞きました。

その友人が直接月桃の木からとってきた種を蒔いたら、
今月芽が出たそうです。
(やっぱりかなり時間がかかったようです)
欲しい?と聞かれましたが、
月桃の木って2メートルくらいになるようで、
我が家ではとても無理でした。
今はパッションフルーツもいるしね。

【ほし太の日向ぼっこ】

自然農の田んぼ2024 一品持ち寄り昼食会

4月6日、今年度の農作業を始める前の顔合わせを兼ねて、
一品持ち寄りの昼食会が自然農の田んぼでありました。

今年は桜の開花が遅れたおかげで
坂ノ上に向かう途中の藁科川沿いの桜が満開でとてもきれいでした。
山もところどころピンク色にお化粧していて
まさに「山笑う」景色。

皆が集まる前に我が家の田んぼの様子をみてきました。
オイヌノフグリや、カラスノエンドウ、ヘビイチゴの花が咲いていて、
田んぼにも春が訪れています。
今月末には籾まきですが、
今はまだ草も短くのどかな風景でした。

仲間たちが集まってきて、
それぞれの手作り料理が並び始めました。
メンバーが揃ったところで各自の料理の説明を聞きました。

右上から、お豆腐の梅酢漬け。
大根、筍、椎茸の煮物。
ジャガイモのと春菊のガレット。
菜の花と油揚げ、しめじのお浸し。
玄米稲荷ずし。

我が家が持参したのは、
干し芋の香草パン粉焼きと
丸干し芋と新玉ねぎ、ミックスビーンズ、プチトマトのサラダ。

お隣はジャガイモと春菊のかき揚げと菊芋チップス。

レタスサラダと梅酢豆腐、
ゆかりと梅干の玄米おむすびときんぴらごぼう。

焼津かつお節せんべいは手作りの竹で編んだお皿の上に。
そして、自然農の畑で作った大根で漬けたお手製の沢庵は、
柿の皮、リンゴの皮、みかんの皮、ウコンで色付けしたそう。

お隣はインドのお米「バスマティライス」を
ターメリックと一緒に炊いたものとスパイスで味付けしたひよこ豆。
自宅前で採取したわらびのお浸しでした。
かかっているお醤油は自然農をしている友人手作りの醤油だそう。

写真にはありませんが、
お豆腐の味噌田楽、胡麻みそとバジルのパイ、
ジャガイモのスパイシーサラダもありました。

ぽかぽか陽気の一日、
田んぼで美味しいお料理を食べながら仲間と語らい、
楽しい時間を過ごしました。

【きらくな寝床】