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チョコのパッケージで桜フレーム

FUJIYAのルックチョコを買ったら、
パッケージの穴から撮影すると「桜のフレームの写真が撮れる」
ということでさっそくやってみました。

裏側と表側の一部分を切り抜きます。

そうやって写したのがこれ。
たしかに桜のフレームにはなりますが、
肝心のアシュにはどうやってもピントが合いませんでした。
もっとやり方があったのかな?

中身はこれでした。
染まる苺と桜舞う白桃とのこと。
どちらもピンクフィアンティーヌ入りとありました。
ピンクフィアンティーヌが何かわからなかったので調べたら、
フランスの薄い焼き菓子のことでした。
チョコはどちらも甘酸っぱくて食感もよく美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

野草グラノーラ入り味噌煎餅

お年賀のプチギフトでいただいたのを、
長い間グラノーラだと思い込んでいたら味噌煎餅で
飛騨古川にある井之廣製菓舗というお店のでした。
お土産としてよくある味噌煎餅のイメージとは全然違う、
お洒落な見た目です。

井之廣製菓舗は創業明治41年の老舗で、
味噌煎餅の原材料は全て国産のもの。
味噌は自家製で三年熟成のものを使用しているというこだわりで、
安心安全なやさしいお菓子を目指して作られているのだそう。
これは干し芋のタツマも全く同じ思いで親近感を持ちました。

トッピングの野草グラノーラも飛騨産で、
ハトムギ、オオムギ、ほうじ茶、ドクダミ、スギナ、桑の葉、
クコの実、オオバコと書かれています。
ホワイトチョコとブラックチョコの2種類が入っていました。
こちらの画像がホワイトチョコです。

こちらがブラックチョコでした。
どちらも薄くパリパリの味噌煎餅の上にチョコレートと、
野草グラノーラがたっぷりトッピングされていて、
食感も味わいも二重丸の美味しさでした。
飛騨地方に遊びに行ったらぜひお土産として買ってきたいです。
その前にお取り寄せしてしまうかも。
それくらい美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

厄除け団子

法多山の厄除け団子をいただきました。
江戸時代から150年も続いている名物団子です。
これを嫌いな人っていないんじゃないかと思うくらい、
みんな大好きです。
二箱頂いたのでスタッフ全員で分けました。

短い串に小さなお団子が刺さっていてそれが5本で一組になり、
6組のお団子にこし餡がたっぷりついています。
たいていは一本づつ剥がして食べます。
美味しかった。

【ほし太の日向ぼっこ】

珍しい柑橘

フルーツショップに干し芋の配達に行った旦那様が、
珍しい柑橘があったと買ってきました。

こちらは「紅プリンセス」という名前でした。
温州ミカンくらいの大きさです。

皮がしっかりしているので櫛形切りにしていただきました。
オレンジのように甘くて酸味はまったくありませんでした。
調べたら、愛媛県が開発した高級柑橘の「紅マドンナ」と
「甘平」を掛け合わせたゼリーのような食感が特徴とのこと。

これは「美生柑(みしょうかん)」
生活クラブでもよく購入している大好きな柑橘です。

河内晩柑とも呼ばれる文旦の仲間。
皮が厚くジューシーで酸味と甘みのバランスが良いです。

和製グレープフルーツと呼ばれるように、
果肉の色もグレープフルーツにそっくりですが、
グレープフルーツのような苦みはないので食べやすいです。

こちらは「にじゅうまる」という柑橘。
佐賀県が開発した品種だそうです。

皮がものすごく薄くて果汁がたっぷり、
ネーブルオレンジのような甘さでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

大根おろしの型

友人のGちゃんから、
大根おろしを可愛い猫の形にできる型を頂きました。
最初は白いお皿の上に載せたらあまりよくわからなかったので、
九谷焼きのカラフルな小皿にのせてみました。
箸の先にお醤油をつけて柄を入れるとすごくかわいくなりました。

丁度しらすと一緒に食べようと思っていたので、
周りにしらすをのせてみました。
とてもかわいいです。

100円ショップで買ったと聞いて、
100円なのにちゃんと、
型とちゃんと水分を切る為のすのこ状の抑え、
方から外しやすくするためのもう一枚の型まで入って
とても使いやすかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

蕾がつきました。

ペットボトルで水栽培していた小松菜が、
枯れずにこの冬を無事乗り切ってくれました。
そして蕾が出て来ました。
水とお日様の光だけでよくここまで育ったものです。
どんな菜の花が咲くのか楽しみです。

【ほし太の日向ぼっこ】

虎屋の羊羹

羊羹はやっぱり虎屋が一番美味しい!
と常々思っています。
何の味を食べても外れたことがないのもすごいです。

これは娘からもらった期間限定(1月末まで販売だったそう)
ラムレーズン羊羹。
「すごく美味しかったからもっと買っておけばよかった」と娘。
それを聞いてもったいなくてなかなか食べることができなかったけれど、
ついに実食しました。

箱に『香り豊かなラムレーズンを刻み入れた練り羊羹です』
と書かれていた通り、
上品な甘さの羊羹の中にラムが香るレーズンが入った
大人味の羊羹で想像通りの美味しさでした。
虎屋の別の羊羹ももっと食べたくなります。

【ほし太の日向ぼっこ】

赤かぶたくあん

友人のGちゃん、
青春18きっぷを使って岐阜まで行ってきたと聞きました。
始発の次くらいの列車で8時過ぎにはもう着いたんだって。
体力と時間は必要ですが交通費を節約できてそういう旅もいいなぁ。
お土産に赤かぶたくあんを頂きました。

たくあんは大根ですが、
飛騨名産の赤かぶと一緒に漬けてあり、
赤かぶの色素が大根に沁みてきれいな赤色になっていました。
昔ながらの「ひね漬け」という、
長時間漬け込んで自然発酵したお漬物でした。
大根と一緒に小さい蕪も入っていました。
酸味と塩味は少し強めでしたが美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

シレネピンクパンサー

事務所で借りている駐車場の近くに小さな畑があります。
そこでは野菜の無人販売もしているので、
毎日出勤すると畑と野菜をチェックするのが日課です。
野菜の花もきれいで好きですが、
ひときわ目を引くピンク色の花が咲いていたので写真を撮りました。
花の名前を調べるのに最近重宝しているのがグーグルレンズ。
検索したらすぐに出ました。
シレネピンクパンサーというそうです。
北米原産で多年草ということですが日本では一年草扱いだそうです。
でも終わった花を摘み取らずにそのままにしておくと、
こぼれ種で翌年も花がさくようです。
畑だから来年もこぼれ種で咲くといいな。

【ほし太の日向ぼっこ】

グランシップ寄席『柳家喬太郎独演会』

毎年人気のグランシップ寄席、
今年は柳家喬太郎さんの独演会。
人気の噺家さんなのでチケットは早々に完売でした。

昼夜二講演の夜席17時開演の会に行ってきました。
トップバッターは二つ目の柳家小太郎さん。
ご出身が島田市なので地元のローカルなまくらが面白かったです。
「道具や」は与太郎が小太郎さんの親しみやすいキャラと合っていて、
とても楽しかったです。
続く喬太郎さんのまくらも毒舌混じりで楽しく、
「禁酒番屋」は大好きなお話なのでここでも大いに笑いました。

仲入り後は喬太郎さんのおとうと弟子、喬志郎さんが登場。
喬志郎さんも牧之原市出身ということで、
地元出身の弟子を連れて来てくれるというのが嬉しいです。

喬志郎さんは時間調整の役割と、ご自分で話してましたが、
講談の中の「その名はおてふ」というあまり聞いたことの無い、
次郎長の妻「おちょう」の話を短く披露してくれました。
その中に追分羊羹をディスるところがあり愉快だったのですが、
その後、喬太郎さんがしっかりフォローしていて、
喬太郎さんの気遣いを感じました。

最期のネタは初めて聴く「銭湯の節」
なんと浪曲を意識した新作の落語でした。
孫娘がおばあちゃんを喜ばせるため、
いろいろ奮闘するところがほのぼのとしていて、
実は落研出身ということで「芝浜」を披露したり
(これがまたギャル風で面白い!)
浪曲のカセットテープを聞いて一生懸命練習した結果、
仕事場のプレゼンの場でも浪曲調になるなど、
とても面白かったです。
久しぶりにお腹の底から沢山笑えてとても爽快でした。
喬太郎さんのファンになりました。

【ほし太の日向ぼっこ】