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今日のお弁当は

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毎日何を作ろうか考えるのがひと仕事。
メニューが決まっていれば早いのですが、
なかなか決まらない時は、
時間ばかりが過ぎてしまいます。

だいたい自分が食べたいものを作るのですが、
しばらく納豆を食べていないので、お弁当にしちゃおうと思い、
久しぶりに納豆グラタンを作りました。

じゃが芋はゆでて1cm角に切り塩コショウで味付け。
それをアルミカップに入れて、
上にカラシとタレを混ぜた納豆をのせます。
マヨネーズをかけたらとろけるチーズをのせてトースターで5分。
チーズが溶けたらできあがり。

数が多いので2回転させます。

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で今日のお弁当のメニューは、
エリンギで作ったチリソース(エリチリ)、
芋がらとさつま揚げ、人参、油揚げの煮物。
大根と柿のなます。
納豆グラタンでした。

エリチリは特に人気あります。

【ほし太の日向ぼっこ】

食品の安全・安心セミナー

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お取引先の会社が納品業者を集めて開催した、
食品の安全・安心セミナーに出席しました。

今年の8月に埼玉県内で発生したポテトサラダによるO157食中毒事件や、
静岡市で数年前に発生した冷やしきゅうりでの事例などを交え、
食中毒について、
最近の傾向やその防止について1時間半お話を聞きしました。

最初は「タツマは干し芋だから食中毒の心配はあまり関係がないかなぁ」
と安易に考えていましたが、
「刻み海苔」によるノロウィルス感染の事例もあり、
従事者が有症時に素手で作業を行ったために感染が起きていました。

このような事故を防ぐためには、
・決められた通りにやっているか
・あれ?と思ったら、止まって確認
・問題が否定できなければ、やり直す
ことが大事ということでした。

それは食中毒に限らずとても大事なことだと思いました。

休憩を5分挟み、
食品表示法「原料原産地表示の拡大」についてのお話もありました。
こちらは、茨城産干し芋100%のタツマは気楽に聞ける話でしたが、
様々な国から輸入した原料を使用した加工食品を扱う会社は、
表示が複雑になり、またその表示の根拠も保管しておかなければならないそうです。
大変ですね。
消費者にとってはいいことなんでしょうが…。

【ほし太の日向ぼっこ】

ひとあし先に

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まだ餅つきには早いけど、
ちょっと寒い日が続いたのでお雑煮が食べたくなりました。

お餅はパックの切り餅だけど、
トースターで焦げ目が付くほど焼いたら、
出汁に、大根、里芋、白菜、
鶏ひき肉に生姜とごま油を混ぜたお団子を入れて
仕上げに小松菜をのせて出来上がり。

私はこれに、友人お手製の柚子胡椒をのせて頂きます。

こういうのが美味しく感じる季節ですね。

【ほし太の日向ぼっこ】

自然農の田んぼ 2017 田んぼで食事会

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12月2日、田んぼの仲間全員が稲刈りまで終了したので、
収穫祭の意味をこめて、
田んぼで一品持ち寄りの食事会を行いました。

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大人と子供、合わせて12名が参加しました。
持参した料理は、芋がら入りの玄米ちらし寿司と車麩のカツです。
車麩のカツは、初めて食べるという人もいましたが、
けっこう人気ですぐに完食となりました。

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他には、餅キビ入り巾着と根菜のおでん、ひよこ豆のカレー、揚げ大豆の甘辛、とろろ汁。
香辛料が効いたカレー風味の煮込み料理
(バングラデシュの郷土料理と聞きました)。

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干し柿、りんご、柿。

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かぼちゃと玄米餅入りお汁粉など。
玄米は腹もちがいいのでお腹がいっぱいになりました。

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昼食後は、脱穀した稲のゴミを飛ばす作業、
唐蓑(とうみ)をかけました。
一秒に一回の目安ででハンドルを回すと風が起こり、
そこに上から籾を落としていくと稲藁などのゴミだけ飛ばし下に籾が落ちてきます。
単純な仕組みですが考えた人はすごいと思います。

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一度だけでは中々ゴミが飛ばないので、2、3回かけます。

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何とか全部掛け終わった籾米の重さは18.12kgでした。
昨年の記録を探すと籾米の重さが6.5kg程とあったので、
実に昨年の3倍近くの収量になりました。
豊作です!
この後籾すりをしてようやく玄米になり、
新米が食べられます。

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田んぼには何回も一緒に来ているアシュですが、
こんなに大人数の時は初めてなので、
ちょっと落ち着かないようでした。

【きらくな寝床】

けっこう人気でした!

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お弁当のおかずとしてはどうかなぁと思ったけど、
娘が小さいころによく作って懐かしくなり作ってみた
「ミニアメリカンドック」

ウインナーに楊枝を刺し、
ホットケーキミックスで生地を作って回りにつけて油で揚げます。

今まではホットケーキと同じように生地を作っていましたが、
袋の裏にアメリカンドックの作り方が出ていたので、改めて再確認。
それによると、
玉子も入れないし牛乳の量もホットケーキの時より少なめでした。

レシピに沿って作ると、確かに周りの生地がふっくらして、
まさにアメリカンドックができました。
今までは生地がちょっと薄いなあと思っていたのでよかった!

ホットケーキの生地より扱いは面倒でしたが、なんとか15本完成。

大人もみんな好きらしくけっこう喜ばれました。

他のメニューは、
五目ひじき、きのこと人参のマリネ、
サツマイモとジャガイモのバター炒め。

アメリカンドックがおかずにならない分、
他はちょっと味付け濃い目にしてみました。

【ほし太の日向ぼっこ】

最近のお気に入り

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アシュくんの最近のお気に入りは猫用のトンネル。

ビニール製で、蛇腹になっているのでクネクネ曲げることもできます。

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今までは、立てかけたテーブルやテレビの後ろが定番の位置でしたが、
これが来てからは、
かなりお気に入りの場所になっています。

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横に二箇所出入りするための穴が開いているのですが、
見るからにアシュには狭すぎます。

でもそんなことはお構いなく、
その穴に向かって突進していくので、
アシュの太りすぎのお腹がつっかえてしまいます。
中から外に出るパターンもあり、
どっちにしてもかなり苦労して抜け出します。

懲りないねぇ、アシュくん。

【猫とお昼寝】

大根づくし

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茨城の有機農園でスタッフが作った大根を沢山頂いて来ました。

さっそくお昼のお弁当の材料にして大根尽くしのメニューにしました。

まずは、大根の葉っぱご飯。
大根の葉はゆでてから細かく刻み、ごま油で炒めます。
胡麻を入れて、塩で味付け。
最後に醤油を回しいれて香りをつけます。
それを、炊きたてご飯に混ぜこみます。

おかずは、大根と鶏そぼろの煮物。
大根とカニカマのサラダ。
大根の皮と人参のきんぴら。
最後の一品も大根を使いたかったけれど時間がなくなり、
竹輪の2種揚げ(磯辺と、チーズカレー味)

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まだ使い切れなかった大根は酢漬けにしました。
昨年版画の仲間から頂いてとても美味しかったので、
漬け方を真似してやってみました。
美味しくできるといいな!

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残った葉っぱは茹でてから冷凍に、
これでいつでも葉っぱご飯が作れます。

近所のお店で、頂いた大根の半分以下の大きさのものが、
一本180円で売ってました。
お野菜が高くなってきたので、無駄なく使いたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

今日のアシュ

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毎日、仏壇に手を合わせているとアシュがやってきます。

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ごろんと横になってなでてもらうのが日課です。
アシュがゴロゴロいうのは唯一この時だけなのです。

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隣りの部屋の障子をビリビリに破かれてから、
仏間の方も大丈夫かと心配していましたが、
虫がいたのか、鳥の影が映ったのか…。
ちょっと目を離した隙についにやられてしまいました。

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達磨庵の12月の歳時記用の写真を撮影していたら、
それまでは二階で日向ぼっこしていたはずなのに、
いつの間にか野次猫が来ていました。

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撮影にキャンドルを使っていたのですが、
その時どうやら火に近づき過ぎたらしく、
事務所についてからアシュの顔をよく見たら、
まつげ?眉毛?の先っちょがチリチリになっていました(笑)

今日一日で色々やらかしてくれたねぇ、アシュくん!

【猫とお昼寝】

長田版画クラブ

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今年みんなで作った版画カレンダーが完成しました。

会員9名と講師の大久保勇先生が一人一枚づつ。
版画歴の長い方お一人には2枚の版画を制作して頂き、
遂に今日完成しました。

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一月から一人づつ、
苦労したことや気づいたことなどを発表し、
先生からも講評して頂きました。

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もともと版画をやっていた会員はもちろんのこと、
一緒に始めた仲間も、この2年でかなり上達し、
見応えのある版画カレンダーができました。

私一人だけ、まだまだ未熟で
ちょっぴり恥ずかしいカレンダーデビューとなりました。
来年は頑張るぞ!

【きらくな寝床】

自然農の田んぼ 2017 脱穀

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11月26日、稲刈りからちょうど3週間。
天日干ししていた稲の脱穀に行ってきました。

脱穀は足踏み式の脱穀機で行います。
周りをビニールシートとシーツで被い、
一束づつ稲を差し入れて脱穀します。

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稲架から稲を外します。

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カラカラに乾いているので籾がポロポロ落ちてしまうので、
ビニールシートの上に乗せてそっと運びます。

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今年は去年に比べて豊作だったので脱穀も時間がかかりそう。

一人が稲を縛った麻紐をほどき、一握りくらいの束で手渡しします。
ずっと足で踏み続けなければならないので、
途中で足を踏み変えて頑張りました。

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脱穀機から出てきた籾には、
まだ、藁がいっぱい混ざっています。
大きな藁は手で取り除き、細かいものは唐箕(とおみ)にかけて飛ばします。
今日は唐箕は出ていなかったので脱穀だけ行いました。

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脱穀機の音にビビッてキャリーバッグに入りっぱなしの猫のアシュも、
終わったところで外に出てきました。

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脱穀し終わった稲は、来年の作業用に少しとっておき、
残りは田んぼに返します。
全部で2時間半ほどの作業でした。

【きらくな寝床】