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しまなみ海道と道後温泉ツアー 1日目の2

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来島海峡を渡っていよいよバスは四国へ上陸。

松山の市内に入ると路面電車が走っていて、
ちょうど松山城の下あたりで、
蜷川実花コラボのラッピング電車と、坊ちゃん列車が続けて走ってきました。
添乗員さんも、なかなか見ることができないと言っていたのでとてもラッキーです。

17時ごろ、宿泊場所の道後温泉グランドホテルに着きました。

夕食は18時半からということで、先に周辺の散策に出かけました。
前に来た時に足湯がたくさんあったと記憶していたので、
寒いけどタイツは脱いで、足袋ソックスと下駄で行くことにしました。

ハイカラ通りの入り口も、蜷川実花コラボ提灯が沢山飾ってあります。
道後温泉と蜷川実花とのコラボは、
2015年5月1日~2016年2月29日までというこで,
今回の旅行がちょうどギリギリセーフでした。

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道後温泉駅前には、坊ちゃん列車も飾られています。

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駅前にあるカラクリ時計。
普段は1時間ごと、日曜日は30分ごとに動くそうです。
ボランティアで説明してくれる人が常駐していました。

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カラクリ時計の横にあった足湯。
寒くて冷え切ってしまったのでここで温まれてよかったです。

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道後温泉本館。
夕方から灯りが灯り、とても綺麗でした。
添乗員さんから、来年改修工事が始まり、
最低でも7年間は道後温泉本館での入浴ができなくなると聞きました。
全然知らなかったけど、そうなると周辺観光地は痛手ですね。

日曜日なので観光客でかなり混みあっていました。

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足湯のマップみたいなのがどこにもなかったので、
結局足湯が見つけられず、
入れたのは駅前と、ここ「大和屋本店」前にあった湯桁風足湯のみ。
ここは豪華ですごくよかったです。

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道後グランドホテルは、名前からも想像がつくようにかなり古い建物でした。
が、食事は中々美味しかったです。
特にごはんが鯛めしで、おかわりしたいくらい美味しかったけれど、
料理が沢山なのでお腹がいっぱいになりました。

他にも、岩盤浴が6台あり一人20分間入れたり、
アメニティも充実していて、古いぶん頑張っている印象です。

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夕食後は、ホテルで湯かごを借り道後温泉本館へ。
ツアーには1階の「神の湯」の入浴券だけはついていたのですが、
2階、3階には上がれないとのことで、両方のお風呂に入浴ができ、
休憩室利用と、浴衣とお茶、おせんべいが付いたセット券1250円を購入しました。

2階のお風呂「霊の湯(たまのゆ)」は小さな家族風呂のようでした。
1階の「神の湯」は大きくてまさに公衆浴場という雰囲気。
女湯には脱衣所が二か所ありました。
内部は本当にレトロでした。

珍しい皇室用のお風呂「又新殿(ゆうしんでん)」や、
漆塗りのトイレも案内していただき、3階の坊ちゃん部屋も見学できました。

道後温泉の浴槽は深くて、お湯の温度も高いので、
あまり長湯はできませんが、
風情があって何とも言えない雰囲気が味わえました。

【ほし太の日向ぼっこ】

しまなみ海道と道後温泉ツアー 1日目の1

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友達と二人で、JR東海ツアーズ主催の
「しまなみ海道と道後温泉ツアー」に行ってきました。

一日目、静岡駅6時05分発のこだまに乗って名古屋へ(7時10分着)

名古屋でのぞみに乗り換え時間が25分あったので、
朝ごはんは、駅ホームにあるきしめんを食べました。

前から「名古屋駅のきしめんは美味しい」と聞いていたので、
ひそかに楽しみでしたが、噂通り出汁が効いて美味しかったです。
シンプルな「かけ(350円)」。
これでも、油揚げと葱、おかかがのっていて十分満足しました。

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名古屋からは、のぞみ7時35分発岡山行きに乗り、岡山駅着が9時09分。
ここでバスに乗り換えて、
まずは一か所目の観光地「倉敷美観地区」へ。

倉敷川沿いに、大原美術館を代表とする美しい建物や蔵が並び、
歩いて散策するのがとても楽しいのですが、
時間があまりなくて、大原美術館に入ることもできずとっても残念。
もっとゆっくりと来たいところです。

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添乗員さんからは、お昼を食べる時間がとれないので、
「倉敷のコンビニか、しまなみ海道のSAでお弁当を買ってバスで食べて下さい」
との案内がありましたが、
せっかく遠くまで来て、コンビニやSAでは味気ないので、
倉敷にあった「カモ井」という和食のお店に、
持ち帰りの折りを頼んで作ってもらうことにしました。

「代官寿司(1080円+折り代21円)」
待っている間にはお茶も出して下さり、嬉しかったです。
お弁当とは違う、ちゃんとした美味しいちらし寿司が食べられました。

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バスはいよいよ瀬戸内海を渡るしまなみ海道へ。
思ったよりも、一つ一つの島が大きくてびっくり。

二か所目の観光地、大三島にある「大山祇神社」へ。
ここは勝負事の神様ということで、
戦国時代の武将が、武具や甲冑を奉納したんだそう。

全国の重要文化財クラスの武具のうち、
実に4割がここの宝物館に収められているのだといいます。
残念ながら、ここでも宝物館へは入る時間なかったです。

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樹齢1000年以上のご神木があり、
一緒に写真を撮ると寿命が延びると言われ、みんな撮影していました。

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売店で、ここにしかない「レモンソフトクリーム」を買いました。
瀬戸内の島々ではレモンなどのかんきつ類の栽培が盛ん。
さっぱりとした酸味で美味しかったです。

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三か所目の立ち寄り観光地、大島へ。
バスは細いくねくね道を登って、高さ307.8mの「亀老山展望台」へ。
とてもいいお天気で、瀬戸内の島々と来島海峡大橋がとても綺麗に見えました。

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100段ほどの階段を上るのですが、
とても体格のよい添乗員さんがすいすいと登るのにはかなり驚きました。

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この展望台、東京オリンピックでメイン会場になる、
国立競技場の建築デザインに決まった「隈研吾氏」によるものなのだそう。
ちょっと変わったデザインの素敵な展望台でした。

このあとはいよいよ今夜の宿となる道後温泉に向かいます。

【ほし太の日向ぼっこ】

パール柑

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和製グレープフルーツのような、
直径12~13cmもする大きな「パール柑」というのを頂きました。

初めてだったのでどんな味か興味津々です。

前に生協で文旦というのを買ったのですが、
皮がものすごく厚くて実はほんのちょっぴり、
だったと記憶しています。

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むいてみると、思ったより皮は厚くなくて、
普通の甘夏みかんくらいです。
パール柑という名前は、
果肉が真珠色にきらきらしていることと、
熊本の天草パールラインにちなんで熊本県産のみに許された名称なんですって。

思ったとおり、グレープフルーツの親戚で、
文旦からつくられたそう。
でも酸味は少なくて苦味もなく、
さわやかな甘さでとっても美味しかったです。

せっかくなので皮もジャムにしてみようかな~。

【ほし太の日向ぼっこ】

セロリの葉っぱのふりかけ

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この前人参の葉っぱで作ったふりかけが好評だったので、
今度はセロリの葉っぱで同じように作ってみました。

浜松でセロリを作っている友人が、
昨日朝のとれたてを持ってきてくれました。

沢山貰ったので、
セロリの好きなスタッフにもおすそ分け。
でも思っていたよりも、セロリが苦手という人もけっこういました。

セロリの葉っぱはさっとゆがいて細かく刻み、
フライパンにごま油をしいて、ごまと一緒に炒めます。
火が通ったら、塩麹大さじ1とみりん大さじ1を加え、
たっぷりの鰹節も入れてさらに炒めます。

これをセロリが苦手のスタッフにも食べてもらったら、
「美味しい!」と言ってもらえました。
あんまりセロリっぽくないからかな。

【ほし太の日向ぼっこ】

春の味覚

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地元JAの直売場「ふれっぴい」に行くと、
スーパーには無いようなお野菜が時々あります。
今回は「ふきのとう」を発見。

どうしようか考えて、
やっぱり天ぷらがいいなー。
急に決めたから他の食材がなくて、
一緒に人参だけかき揚げにしてみました。

ほろ苦さが春らしくてとても美味しかったです。
娘から貰った、スモークソルトをかけて戴きました。

【ほし太の日向ぼっこ】

岩合光昭 世界ネコ歩き 写真展

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静岡伊勢丹で開催中(2/24~3/2)の、
岩合光昭『世界ネコ歩き 』写真展に行ってきました。

去年「佐野美術館」で観た「ネコ歩き」写真展、
とはまた違う写真がたくさんありました。

会場に来ているのはもちろん「ネコ好き」の人ばかり。
なので会場のあちらこちらから「かわいい~」
「この猫好き~」なんて声が聞こえてきます。

前も感じたけど、犬の多様さに比べると、
ネコは世界中どこに行っても同じよう。
でもそれぞれの個性はしっかり写真に写っていて、
だからこそ「この子好き~」となるのでしょう。
自分一人だけの力で生きている野良猫は逞しい顔立ちだし、
パリジェンヌと共に素敵なお部屋で暮らしている猫はお姫様のよう。

会場では2か所で映像が流れていましたが、
岩合さんが、あまりにも自然体なので、
そのまま肩の上にのり頭の上にのってくる微笑ましいシーンが印象的でした。
ネコの様々な表情を切り取ったネコ歩き写真展は、
猫好きにはたまらないのです。

【ほし太の日向ぼっこ】

遅ればせながら…

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2月は色々とスケジュールが立て込んでいて、
お雛様を飾ることもできていませんでしたが、
遅ればせながら今日ようやっと飾れました。

毎年思うことですが、今年もいいお顔です。
うちのお雛様が一番素敵!
と思うのは親ばかと同じでしょうか。

短い期間ですが、
1週間は飾っておこうと思います。

【ほし太の日向ぼっこ】

チロルチョコ ベイクドチーズケーキ

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会社に行ったらパソコンの前に一つチョコンとおいてありました。
スタッフからのプレゼントです。

そのまま食べてもいいんだけど、
焼くともっと美味しいらしいと、姪情報。

他のみんなはもう焼いて食べたと聞いて、
私も挑戦。

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パッケージをむくとこんな感じ。
銀紙だけ残してオーブントースターで2分ちょっと。

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焼き上がりはあまり可愛くないんだけど…。
食べてびっくり!
本格的なベイクドチーズケーキでした。
レモンの風味がきいているところとか、
細かいところまで、再現してあってすごいなぁ。

ちょうど昨日日経MJで、
「ミニチュアの料理(食べ物)が流行っている」という記事を読んだんだけど、
1/12のスケールで、食品サンプルや紙粘土で作ったり、
実際に食べられる食品で作ったりするみたいです。
ある意味チロルチョコも、ミニチュアのお菓子と言えるかも。
タツマのスタッフにはチロルチョコ愛好家がけっこういます。

【ほし太の日向ぼっこ】

キッシュ

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自分を女子と言っていいかどうかは別にして、
女子に人気が高いメニューと言えば『キッシュ』。

前から姪が料理持ち寄りの飲み会の時にキッシュを持って行く。
と聞いていて、いいな~と思っていたら、
「今回は人数が少なそうだから一切れあげる」
とくれました。

定番のベーコンとホウレンソウのキッシュ。
昨晩遅くまでかかって2枚焼いたんだって。

私は冷凍のパイシートを使っちゃうんだけど、
姪は生地も小麦粉から手作り。
見た目もさすがパン教室に通っているだけあってきれい!

お弁当の後にレンチンして頂きました。
美味しかったぁ。

【ほし太の日向ぼっこ】

チョコパイ ロイヤルミルクティ

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昨晩会社帰りに杏林堂に寄ったら山積みになっていたチョコパイ。
よく見たら「ロイヤルミルクティ」と書いてあって、
これ珍しい!と思ったので即買い。

会社に持って行ってスタッフと試食したら、
生地とクリームの両方ともロイヤルミルクティの味がしました。

『まるでおとぎ話の中にいるような気分を楽しめるチョコパイシリーズ』
第一段の「ふしぎの国のアリス」がモチーフなんだって!!

ちょっぴり大人の味わいで、
スタッフにも大人気でした。

第二弾は6月ごろ発売らしいですが、
次はどんな物語なのか楽しみです。

【ほし太の日向ぼっこ】